2017年10月10日(火)午後5時50分から、旭川地区が発起人となり、東神楽町にある森の湯「花かぐら」を会場にしてs34年、s35年卒業生が初めての2期合同同窓会を開催しました。
本州からの4名を加えて34名の参加でありましたが盛大に夜を徹して旧友を深め合いました。
一次会の締めとして懐かしい“天つき体操”をヨイサーヨイサーと行ないました。次回は札幌地区が発起人となり計画をしていただけることになり、第2日目帰路につきましたが時間に余裕のある方は地元の案内で、美瑛、富良野の観光の穴場を案内しました。
なお、同窓会の助成金につきましては、出席したくとも来れない方が多くなりましたので同期会のしおりと参加者の写真を送る送料として使用させていただきました。
大変ありがとうございました。お礼と報告まで。(文責 幹事 16期 菅野勝美)
10月12日(木)から13日の間、中標津町トーヨーグランドホテルを会場に第73回北海道家畜人工受精技術研修会大会(221名参加)が開催された。主催は北海道家畜人工授精師協会。大会の懇親会終了後の12日午後8時半から中標津町総合文化会館を会場に31名の参加者により本学同窓生による人工授精師関係の集いが開催された。
本学から高橋俊彦教授、今井敬教授、西寒水将助教、就職コーディネーターの野村武同窓会顧問が出席した。産業界からの同窓生に加えて今井ゼミ、堂地ゼミの学生11名も参加した。
高橋教授の司会で進行し、野村就職コーディネーターから人工授精大会の機会を捉えて全道各地から集まっている酪農学園大学OB人工授精師関係の集いを開催し、その絆を強めOB活動を支援していく組織づくりになるように期待しているとの開催趣旨説明が行われた。
今井先生、西寒水先生から大学紹介の挨拶、児玉秀雄ジェネティクス北海道営業部長からOBを代表してのご挨拶、参加者全員のスピーチと学生の自己紹介も行われた。
各 位
酪農学園大学・短大
児童文化研究会 同窓会開催について
平成29年10月吉日
秋も深まり、今年も瞬く間に1年が過ぎようとしております。
大学、短大を卒業して40数余年、共に青春を謳歌した「児童文化研究会」、ジャリ研の先輩諸氏、後輩たちも頭は白くなり、お腹の周りには貫禄が出たり、シワ、シミも増え、今日までの生きてきた証をそれぞれの体に、心の中に刻み込んでいることと思います。
さて、人生の先が見えてきた昨今、『ジャリ研のあの人、あの子はどうしているだろう?』との声が、どこからともなく聞こえて来ました。
思い立ったが吉日、さっそく有士に連絡を取り、下記のとおり「酪農学園大学・短大。児童文化研究会同窓会」を開催する運びとなりました。
記
開催期日 : 平成29年11月26日(日)
午後3時集合
場 所 : 定山渓温泉「ホテル 花もみじ」
北海道札幌市南区定山渓温泉西3丁目32
TEL 011-598-2002
会 費 : お一人/13,000~15,000円(未確定)
(連絡事項)
①各自交通手段を幹事に連絡のこと
ホテルの無料送迎バス:札幌テレビ塔近く、NHK会館前15:00発が運航されますが予約が必要です。
②翌27日(月)朝食後、解散となりますが、各自の青春の足跡、忘れ物を探しに有志で大学訪問
③墨谷、照井両氏、他、お亡くなりになられたジャリ研物故者の大学礼拝堂(黒澤記念講堂内)での「招天祈祷礼拝」(亡くなられた方々の追悼)
なお、各自、思い出の品、アルバム等ございましたら、ご持参下さい。
(幹事・発起人)連絡先
s52年卒 鈴木 士(旧:宇佐美) 090-7339-7342
同(短大) 湯浅 俊春
s53年卒 大島 朱美
以上
2017酪農学園大学獣医学科第5期生同期会IN伊勢志摩が、10月10日から10月12日の3日間(10月11日同期会)、2016年にG7サミットの行われた三重県賢島を中心に行われました。
参加者は25名。代表幹事は村田 耕一郎氏。幹事は杉本 誉文氏、寺嶋 剛氏。
ホテルの伊勢志摩の食を堪能し、恒例の酪農讃歌の合唱の後部屋に戻り、卒業以来久しぶりに会ったという方々もおられ、夜遅くまで楽しい歓談のひと時を過ごしました。
翌日、参加者の皆さんで真珠の養殖筏の浮かぶ英虞湾を一望する展望台、夫婦岩等を見学し伊勢神宮に参拝。荘厳な趣の伊勢神宮の空気に触れ、厳粛な気持ちにリフッレシュし帰宅の途に就きました。(文責 嶋田裕一)
平成29年9月10日(日)午後、札幌市厚別区民センターにおいて札幌支部ミニ講演会および総会が開催されました。総会に先立って開催したミニ講演会は札幌支部として初めての試みであり、各界で活躍する同窓生に話題提供していただき、同窓会活動の活性化を図るとともに、一般市民の皆様にも聴講していただける形式としました(写真1)。
ミニ講演会は「都市近郊の酪農経営 ~小林牧場の取り組み~」と題し、大学酪農学科26期卒業の小林紀彦さん(有限会社小林牧場代表取締役社長)に講演いただきました(写真2)。小林さんの講演では、都市化による宅地造成とともにもみじ台から下野津幌、隣接する西野幌地区へと移転しながら酪農経営を続けてきた歴史を、貴重な写真をお見せいただきながらお話しいただきました。また、乳牛ふん尿の管理方法として、嫌気発酵施設であるバイオガスプラントを導入するとともに、発酵後の消化液から分離した固形物をフリーストール牛舎の敷料に使用しているなど、最新の技術についてもお話しいただきました。
小林さんの講演に続き、大学酪農学科32期卒業の中山博敬さん(国立研究開発法人土木研究所寒地土木研究所)によるバイオガスプラントの技術解説が行われました。中山さんからは、バイオガスを用いた発電電力は再生可能エネルギーの一つであること、発電時に発生する熱エネルギー利用の課題などについてお話しいただきました(写真3)。
講演会には40名(同窓生28名、一般来場者12名)の来場者があり、質疑応答では多くの質問が寄せられ、都市近郊で酪農経営を継続されている小林牧場への関心の高さがうかがえました。
引き続き開催された総会では、開会に際し来賓の榮忍様にお祈りしていただきました。今年度の総会はこれまでとは異なり、代議員以外の同窓生にも参加いただきました。下田支部長の挨拶では「札幌支部総会は代議員制ではありますが、代議員ではない同窓生の皆さんからも多くの意見を頂戴したい」との説明がありました(写真4)。議案はすべて承認され、いくつかの課題は残されてはいますが、同窓会札幌支部の活性化に向けて事業を進めていくことになりました。
総会終了後は新さっぽろアークシティホテルへ会場を移し、懇親会が開催されました。酪農学園同窓会会長の小山久一様にご挨拶いただいた後、親睦を深めました(写真5)。今後もミニ講演会のようなイベントを企画し、同窓生のつながりが広がるようにしていきたいです。 (文責 事務局長 )
平成29年10月吉日
鳥取県内-酪農学園同窓生 各位
酪農学園同窓会鳥取県支部
支部長 門 脇 文 生
平成29年酪農学園同窓会鳥取県支部総会開催のご案内
仲秋の候、皆様益々ご活躍で忙しい毎日をお過ごしのことと拝察いたします。
平素は酪農学園同窓会鳥取県支部の活動にご協力頂き厚く御礼申し上げます。
つきましては、今年度の鳥取県支部総会を開催したいと思いますので、ご多忙中とは存じますが、万障繰り合わせの上是非ご出席頂きますようご案内申し上げます。
記
日時 平成29年11月18日(土)
午後7時00分~ 総会
午後7時30分~ 懇親会
場所 「かば炉端 倉吉店」
倉吉市上井町2-10-7 ☎ 0858-27-0100
会費 5,000円
※ 出欠の連絡は同封の返信用葉書により「11月18日鳥取県支部総会」と明記の上、11月1日までに投函願います。
1.職種等 |
技術職員(契約職員) |
2.業務内容 |
動物実験センターにおける研究用動物の飼育及び管理、施設の維持管理業務全般 |
3.採用人数 |
若干名 |
4.雇用期間 |
平成30年4月1日~平成33年3月31日(契約更新の場合有) ※勤務開始日応相談 |
5.就業時間 |
8時45分~17時00分(休憩時間45分) |
6.給与 |
月額 158,900円~206,500円(経験等による) |
7.賞与・手当 |
賞与年2回(平成28年度実績2.25か月分) 寒冷地手当、通勤手当(実費上限有、マイカー通勤可) |
8.勤務地 |
北海道医療大学動物実験センター(当別キャンパス:石狩郡当別町金沢1757) |
9.休日 |
完全週休2日制、夏期休業日、年末・年始日、開学記念日 ※土日勤務の場合有 |
10.学歴・経歴 |
専門学校卒以上 |
11.資格 |
動物に関する資格保有者や経験者なら尚可 |
12.応募方法 |
履歴書(写真貼付)・資格認定証(写し、有資格者のみ)・職務経歴書(様式任意、卒業見込者は不要)を郵送(封書の表書きに「実験動物飼育員希望」と記入)。 随時書類選考を実施し、書類選考の結果ならびに面接の有無等については、後日、連絡します。 なお、各種連絡をE-mailで行う場合もありますので、差し支えなければ履歴書にメールアドレスを記載願います。 |
13.送付先・問合先 |
北海道医療大学 人事課 〒061-0293 石狩郡当別町金沢1757 TEL 0133-23-1062 |
15.その他 |
ご提出いただいた応募書類並びに個人情報は採用選考のために利用いたします。 なお、採用が決定した方の個人情報は、引き続き採用後の雇用管理のため利用します。 その他の方の応募書類並びに個人情報は、選考終了後、本学園が責任を持って廃棄いたします。 |
10月7日(土)、健康栄養学専攻・管理栄養士コース同窓会が企画し、第一回酪農学園大学栄養学研究会を中央館学生ホールにて開催しました。卒業生47名、在校生124名 (管理栄養士コース)の参加がありました。
会の前半は、スポーツ栄養に関する内容を佐藤氏 (大学院生、RDC3期)、衛生に関する内容を加藤氏 (行政栄養士、健専7期)、病院における栄養と血液データの関連について村上氏 (病院栄養士、健専7期) がそれぞれの活動現場をわかりやすく発表してくれました。
後半は、「災害時の栄養管理について」と題して佐々木氏 (病院栄養士、健専4期) が、所属病院における東日本大震災発生時の食事や栄養管理について講演して頂きました。
佐々木氏は、大震災の翌年に現職に就かれましたが、所属先の先輩栄養士の皆様から災害時の食環境等について様々学んでいる様子を伺うことができました。管理栄養士として、いつ発生するかわからない災害に対する食の備えをしていくことが重要であることを伝えて頂きました。
初めての会の開催となりましたが、発表内容に対し、卒業生だけでなく在学生からも質問が発せられ、活発な質疑応答となり、大変良い会となりました。今後も継続的な運営を見据えながら、酪農学園大学にて管理栄養士を取得した卒業生の交流および学びの場となればと考えています。
最後になりますが、本会開催にあたり、ご協力頂きました関係各所、管理栄養士コースの先生方そしてご参加頂きました卒業生の皆様に、この場を借りて厚く御礼申し上げます。
(文責 酪農学園大学 健康栄養学専攻・管理栄養士コース同窓会 代表 佐々木 将太)
野幌機農高校農業科第14期生、農協科第2期生の同期会(昭和33年度卒業)を平成29年9月21日(木)から22日(金)の一泊二日で札幌市(新さっぽろアークシティホテル)で開催しました。
毎年出席者が少なくなる中で14名の参加となりました。記念写真撮影後は、冒頭に物故者(恩師及び志半ばに亡くなった同期生19名)に対して黙祷を捧げ続いて幹事代表から酪農学園の現況(とわの森三愛高校のパンフ配布)と同窓会の活動状況(酪農学園同窓会のパンフ配布)を含めて挨拶がありました。
卒後60年目にして在学時代にタイムスリップして時の過ぎるのも忘れ当時の思い出話に花が咲き楽しいひと時を過ごし一層の親睦と強い絆を深めることが出来ました。
次回(2年後)は、旭川会場での再会を約束して帰途につきました。
(文責:板倉敏雄(とわの森三愛高校同窓会機農会副会長)
9月9日(土)小金湯温泉にて1泊2日という短時間で開催しました。
紅葉には少し早かったですが、暑くもなく寒くもなく良い日和でした。萬田先生の飛行機が遅れたため、千歳空港まで迎えに行った岡田さん夫妻・萬田先生が到着してすぐに全員で集合写真を撮りました。
その後、堤の司会のもと萬田先生のご挨拶と萬田農園の経過及び現状、現在の日本農業の置かれている立場これから目指す日本農業(小農学会)等について話されました。
小休止後、各自の自己紹介と近況報告をしてから宴会に入りました。皆さん学校時代の話で盛り上がりました。幹事の部屋に移り2次会では親のこと、老後の生活や自分達の体調(60歳過ぎると何処かに持病がある?)等の話しに移り和気藹々と過されました。一人は所用のため泊まらずに帰りました。
次の日、朝食後解散して帰りの早い人を岡田さんが送っていき、早い飛行機の萬田先生と三浦君は幹事の堤が千歳空港まで送りました。
最後に助成金有難うございました。 平成29年10月吉日 (文責 幹事 堤 啓司)