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2019の記事一覧

掲載日:2019.04.02

噺家入門20周年記念 林家卯三郎(本学OB)独演会

独演会2019.06.01-1独演会2019.06.01-2

動物のお医者さんをやめて落語家になった男

日時:6月1日(土)14:00~(開場13:30)

会場:コンカリーニョ
(札幌市西区八軒西1-2 JR琴似駅徒歩3分)

料金:前売り 大人3000円 学生2000円 中学生以下1000円

当日 大人3500円

お得 5枚セット券:13000円

お問合せ:大丸プレイガイド TEL011-222-4434

道新プレイガイド TEL011-241-3871

レッドベリースタジオ TEL011-633-2535( mail : info@akai-mi.com)

オフィスうさぶろー TEL06-6370-5344 ( http : www.usaburo.net )

出演:林家卯三郎、極楽亭とん暮、旭堂麟林

後援:酪農学園大学

詳細チラシ表(PDF)はこちらから⇒独演会2019.06.01pdf1

詳細チラシ裏(PDF)はこちらから⇒独演会2019.06.01pdf2

*チケット希望者は同窓会でもお預かりしていますのでメールでお問合せ下さい。

酪農学園同窓会(2019.04.02)|
掲載日:2019.04.02

酪農学園同窓会理事会のご案内

2019年4月吉日

酪農学園同窓会 理事・監事 各 位

酪農学園同窓会
会長 小山 久一

2019年度酪農学園同窓会理事会のご案内

謹啓 早春の候、皆様には益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。平素より当会の運営につきまして、多大なご協力を賜り厚く御礼申し上げます。

さて、理事会等を下記の日程で開催いたしますので、ご出席頂きたくご案内申し上げます。

なお、地区会長、単位同窓会会長につきましては、活動概況を総会資料として添付しますので各事務局とご相談のうえ、A4判1枚程度の活動報告(メールor FAX)を3月末日までにお知らせいただきたくお願い申し上げます(各地区支部総会開催一覧は予め総会資料に記載しておきます)。

敬 具

1.日 時:2019年4月19日(金) 午後1時30分より(受付1:00)

学園役員との懇談会 1時30分~2時30分
理事会 3時00分~5時00分

2.場 所:酪農学園同窓生会館 2階大会議室

3.報告事項

1)2018(平成30)年度事業報告並びに収支決算について
2)各単位同窓会・地区支部活動報告について

4.審議事項

1)2019(平成31)年度事業計画並びに収支予算について(案)
2)代議員改選について(案)
3)その他

5.懇親会

理事会終了後、同会場において夕食(お弁当)を用意させていただきます。

以 上

酪農学園同窓会(2019.04.02)|
掲載日:2019.03.29

国際経済学研究室15周年記念パーティー開催報告

小糸ゼミ集合写真_20190322

 2019年2月9日(土)に循環農学類(農業経済学科)の国際経済学研究室(小糸ゼミ)15周年記念パーティーを札幌ガーデンパレスにて、開催いたしました。

 幹事は、1期生(2003年度卒業)の柴田純平さん、茗花明恵さんの下、2次会からの参加を含め出席29名(卒業生22名、在学生6名、教員1名)が集まり、2期生(2004年度卒業)の宮本俊輔さん、木村慎太郎さんの司会で、さまざまな年代の卒業生たちと在学生で交流する機会となりました。ほとんどの出席者が2次会までお付き合いいただき、大変、楽しい会となりました。

 本来は、2002年より小糸が着任したから17年ではございますが、1期生が卒業して15年であり、この3月に15期生が卒業となるこの機会に実施させていただきました。この場で恐縮ではございますが、無事に15期生までの卒業生が当研究室から卒業できましたことを、みなさまに感謝いたします。今後とも、どうかよろしくお願い申し上げます。
(文責 2019年3月 小糸健太郎)

酪農学園同窓会(2019.03.29)|
掲載日:2019.03.25

四国地区香川県支部総会報告

香川県支部総会集合写真2018

 2月16日(土)に香川県支部総会が高松市内で開催されました。来賓として、酪農学園同窓会より小山久一会長、大学より竹花一成学長、四国地区より渡辺博文会長をお迎えし、18名の出席となりました。当支部は平成26年11月に設立されて以降、2回目の総会開催となりました。

 総会は光野支部長の司会で進行され、河田裕司朗支部長の挨拶で開会、小山会長よりご挨拶をいただき、同窓会の近況について詳細にご報告がありました。議長には藤井傳也副支部長が選任され、議事を進行、事務局より各議案について説明、監事の光野貴文氏より監査報告がありました。役員改選により新支部長に藤井傳也氏が就任、理事に新たに桐本氏が加わり、事務局にも土佐氏、廣瀬氏の2名が加わり、議事を終了しました。

 懇親会では竹花学長からご挨拶をいただき、大学の近況についてご報告がありました。渡辺愛媛県支部長の乾杯のご発声で懇談に入り、参加者全員の自己紹介・近況報告、記念撮影ののち、最後は全員で「酪農讃歌」を合唱し、久保氏の一丁締めにより懇親会を閉会しました。

酪農学園同窓会(2019.03.25)|
掲載日:2019.03.14

酪小獣東北トリビア会(第一回)の報告

 酪小獣東北では例年7月の総会時に大学から講師を招いて小動物研究会を開いております。

image001 しかしながら、それとは別に「いまさら人に聞けないこと」、「チョットした工夫で上手くいった事例」、「恥ずかしい失敗談」等々を持ち寄り、酒を酌み交わしながらなら和気あいあいとした同窓生ならではの談笑の場を設けられないかという話が持ち上がり、「トリビア会」と称して第一回を平成31年1月23日に福島県いわき市の塩屋崎灯台近くの「ホテル塩屋﨑」で行いました。

 参加は後藤忠彦(9期 宮城県)、江田新寿(17期 福島県)、涌井和浩(21期 福島県)寺村太一(27期 山形県)、千葉一洋(33期 福島県)の精鋭?5人です。

 参加者は一人1題以上の話題を持参するものとし、もちろん知ったかぶりや上から目線は止めていただくとの条件付きです。

image002 酒席の真中にプロジェクターを持ち込んで会が始まり、皆は盃を口に運びながら演者の話(内容は内緒)に耳を傾けました。

 このような形式の会がすべての人に受け入れられるとは思いませんが、少なくとも多少の知識の向上と互いの垣根を取り払うには効果的であり、また来年も実施したいものだという賛同のもとにお開きとなりました。(文責 21期 涌井和浩)

酪農学園同窓会(2019.03.14)|
掲載日:2019.03.11

第3回酪農学園同窓会三重県支部総会 報告

平成31年2月24日に津市で開催しました。

19名の参加、同窓会から加藤清雄副会長、大学から竹花一成学長が参加してくださいました。村田支部長、杉本さんと加藤副会長は同期生で、三重県での再会を楽しんでおられました。加藤副会長は、総会での挨拶の中で、昨年9月と2月21日におきた北海道地震の時の全国の同窓生からの気遣い等に対する感謝を述べられておりました。総会の主な議題は、規約の一部改正と役員改選で、現役員が留任となりました。

IMG_2256 その後、竹花学長より「酪農学園の現状について」と題して講演がありました。

はじめにドローンによる大学と周辺の空撮、いまの学生たちが自主的に作った「YOUは何しに酪農へ?」、「大麻駅から大学まで徒歩15分は本当か?」などの映像が紹介され、自分たちが学生だった頃に比べて、大学構内、周辺が大きく変わっているところなどが垣間見えて、会場内から驚きの声があがっていました。大学と高校の近況では、高大一貫教育の推進、農業だけでなく地球環境に関する研究、教育などの話をうかがい、特に高校ではアスリートコースの話が印象に残り、あとから調べてわかったことですが、昨年開催された高校総体は東海地区が会場で、そのうち三重県ではソフトボールが熊野市で、ソフトテニスが鈴鹿市で、バレーボールが伊勢市の会場でおこなわれ、とわの森三愛高校が出場していたということでした。

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そして懇親会へ、原始林ボウルがなくなったとか、野幌駅前が驚くほど変わったとか、話題は尽きることなく、時間は瞬く間に過ぎ、最後は輪になって酪農讃歌を歌って解散となりました。この報告の終わりに、総会のみ参加された方からの感想を、「加藤先生とは、少しではありますがお話できました。卒業時から10年以上経つのに、変わらぬお姿で、またお元気そうで、好きなことにとことん打ち込んでおられる様子も在学中のままで、それが元気の秘訣なのかな、と思いました。

竹花先生のご講演も興味深く、拝聴しながら酪農大生でよかったな、と改めて感じました。」

これからも酪農学園と同窓会がますます発展しますように!

酪農学園同窓会(2019.03.11)|
掲載日:2019.03.08

酪農学園同窓会長野県支部総会及び講演会の開催について(おしらせ)

平成31年3月1日

会員及び酪農学園卒業生 様

酪農学園同窓会関東甲信越地区長野県支部
支部長 田中 清司

酪農学園同窓会長野県支部総会及び講演会の開催について(おしらせ)

 立春の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。平素より同窓会長野県支部活動に際しましてご理解とご協力をいただき感謝申し上げます。
 さて、酪農学園同窓会長野県支部総会及び講演会を下記のとおり開催する運びとなりました。
 つきましては、ご都合をつけていただきまして、皆様にご出席いただきますようお願いします。 また、講演会終了後同会場で懇親会も予定していますので、合わせてご出席いただければありがたいです。
 なお、勝手ながら会場準備及び懇親会予約の関係で、3月15日(金)までにご出席の連絡をいただきますよう、重ねてお願いいたします。

1. 日 時 : 平成31年3月23日(土)

受 付 13:30~
総 会 14:00~14:30
来賓 酪農学園連合会同窓会長 小山久一 様

酪農学園関東甲信越会長 岡田勉 様

講演会 14:30~16:30
演題1「北海道におけるエゾシカ対策-捕獲対策・有効活用-」
演者 石島 力 副学長

演題2「酪農学園を卒業して今(仮)」
演者 酪農学園卒業生より

2. 会 場 : 長野県塩尻市大門八番町4-21「ホテル 中村屋」 電話 0263-52-1300

(裏面地図有)

3.連絡先 : 長野県支部長 田中清司 090-6481-7464
事務局 北條博夫 090-8743-0424
会 計 小平 満 090-4230-1381

 *懇親会は1人5,000円程度を考えています。当日受付にて集金させていただきます。
 (追伸)昨年は、懇親会に初めて参加された方が何人かおり、当時の酪農学園の様子や、その後の状況について話に華が咲きました。

酪農学園同窓会(2019.03.08)|
掲載日:2019.03.06

酪小獣大阪会学術講習会・懇親会開催報告

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 平成31年2月17日(日)に大阪市内にて、「酪小獣 大阪会」主催の講習会ならびに懇親会を開催しましたので、御報告いたします。

20190217講習会2 まず、本学より麻酔学教授の山下和人先生をお招きして、「犬猫の心肺蘇生ガイドライン~RECOVER~」という演題で、3時間の御講演をお願いしました。

20190217懇親会  その後、近くの飲食店に会場を移し、懇親会をおこないました。大阪府下のほか、兵庫、奈良、和歌山からも参加があり、総勢32名の同窓生が集まり、和やかな時間を共有できました。また、いつもの顔なじみばかりではなく、若い参加者も増え、うれしい兆候です。

 今後は、広く関西一円からの参加者を募るよう努力したいと考えています。 (文責 事務局 泉谷泰弘)

酪農学園同窓会(2019.03.06)|
掲載日:2019.03.05

酪農学園大学アイスホッケー部OB・OG会報告

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 酪農学園大学アイスホッケー部OB・OG会が2月23日(土)および24日(日)に開催されました。本学アイスホッケー部は男子部と女子部がありますが、毎年「OB・OG会」として男子部と女子部の合同で開催しております。

 23日(土)は札幌市内で懇親会が開催され、28名の方々にご参加いただきました。開会にあたり、男子部顧問の岡本英竜先生の乾杯で懇親会がスタート。その後、現役学生からの今年度の活動報告、そして、参加者の自己紹介・近況報告がありました。

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 また、女子部顧問の小宮道士先生や創設期メンバーである田之上真一OB会長や下村太郎さんにもご出席いただき、現役学生やOB・OG間の交流を深めることができました。

 翌日の24日(日)には星置スケート場にて交流戦が行われ、24名のOB・OGの参加がありました。リンクには、卒業してからも社会人チームで活躍しているOB・OGや卒業以来、久しぶりに防具をつけたOB・OGが揃いました。

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 交流戦は例年通り、男・女それぞれに分かれて、現役学生チームvs卒業生(OB・OG)チームで行われました。男子部現役学生チームvs卒業生(OB)チームは4-0でOBチームが圧勝、女子部現役学生チームvs卒業生(OG)チームは2-1で現役チームが勝ちました。女子の現役チームが卒業生チームに勝ったのは恐らく初めてのことだと思います。

 例年のことながら、「交流戦」とは名ばかりで、OB・OGは現役学生を寄せ付けない本気モードであり、前夜の遅くまで懇親会だったはずのOBOGも現役学生と一緒に汗を流して交流を深めました。

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 酪農学園大学アイスホッケー部OB・OG会は毎年2月下旬から3月上旬頃に開催しております。そして、2年後には記念すべき40周年を迎える予定です。同期はもとより、先輩や後輩に声をかけていただき、多くのOB・OGの参加を心からお待ちしております。

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 酪農学園大学OB・OG会についてはホームページをご覧ください。

http://rguicehockey.web.fc2.com/

酪農学園同窓会(2019.03.05)|
掲載日:2019.03.05

酪農学園大学乳牛研究会OB会開催報告

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 今般は、「地域交流牧場全国連絡会」が北九州市で開催されました。

 恵庭市の村上邦彦氏が北九州市を訪れるに際して、酪農学園乳牛研究会OB会を2月27日に北九州市にて開催致しました。

 開催に先立ち、萬田先生:霧島市在住(鹿児島大学名誉教授 元副学長 霧島生活農学校)に参加を呼び掛けました。先生は、北九州市門司にて育った方です。懇親を深める飲み会のみでなく、もう一度農業の取り巻く情勢を確認し、北九州市での都市農業を発信する契機になればと考えて「農業懇談会」を開催いたしました。学友にも寄稿を求め「酪農学園の存在」少しでも認知してもらう事を目途としました。

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 懇談会では、萬田先生の「都市農業」基調講演、農業対する経済一辺倒のありかたを転換する必要性の論議より始まりました。農業政策は、旧農業基本法は、工業立国を形成する政策であった。しかし、新農業基本法は、安全・環境に対する新しい取り組みである。有機農業の推進に関する法律(平成 18 年法律第 112 号)も成立された。都市にとっても農業を取り入れるべき時代に変換している。この後に、恵庭市の村上隆彦氏、京都の野村拓也氏の生産者と消費者を結びつけるために「食育」について実務談義をいただきました。都市部の人達にも農業を理解してもらう必要性を認識しました。農業は、産業としての機能のみではなく「暮らしと生活としての農業」として必要である。

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 萬田先生先より、食の安全保障の観点も重要である。福岡県の食料自給率は、現在20%以下である。新田園都市構想 レッチワース(イギリス)の計画者として 知られるエベネザー・ハワードは、「田園都市」 という術語を『明日の田園都市』の中で以下 のように定義し、実践した。 “「田園都市」は健康的な生活と産業のため新田園としての都市中心型農業についても解説を頂きました。「市民農園整備促進法」とのこ関係で、市民農園・体験型農園等、農家が消費者に指導する場がある。

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  元行政関係参加者からは、北九州の農業については都市部であるために、何とか農業政策転換しようとしたが困難であった等行政サイドの貴重な発言も賜りました。

 最後に都市農業について、「キャッチフレーズ」を検討せよ、イメージ戦略等具体的な「農業」と「人」を結びつける「コト」の必要性を確認いたしました。(文責 日置明男)

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酪農学園同窓会(2019.03.05)|

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