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掲載日:2018.09.26

とわの森三愛高等学校第二期生同期会報告

三愛2期同期会

 平成30年9月15日(土)午後7時から「ホテルモントレエーデルホフ札幌」12Fマーラーを会場に、とわの森三愛高等学校第二期生・8組9組合同クラス会を開催しました。

 両クラス合同でのクラス会は初めてで、高校卒業以来25年ぶりの再会となりました。恩師の泊出先生、黒畑先生にもご出席いただき、遠方は大阪や東京から駆け付けてくれた方もおり、18名が集まりました。

 会では出席者一人一人から近況報告をし、初めはクラス毎でしたがいつの間にか高校生の頃のようにクラスを越えて語り合い、和やかな雰囲気の中、楽しい時間を過ごすことができました。

 最後には、また5年後の再会を約束して盛大のうちに閉会しました。(文責 榎本・高橋)

酪農学園同窓会(2018.09.26)|
掲載日:2018.09.26

獣医二期生卒業50周年記念同期会報告

二期同期会‘30.9.10

 獣医二期生は卒業して早50年、振り返るとあっという間の半世紀です。

 同期会も35周年までは5年毎に開催、以後2~3年毎と短くなり、44周年から今回の50周年までは毎年恒例の開催となりました。

 初めは恩師をご招待して、道内での同期会でしたが次第に道外の同期生を足掛かりに 35周年は千葉県木更津市に山下名誉教授夫妻・牛島名誉教授をお招きして盛大に開催しました。以降38周年は沖縄県うるま市・美ら海水族館、40周年は定山渓温泉・ニセコ温泉、44周年は岡山県鷲羽山・香川県金刀比羅宮、45周年は石川県加賀温泉・新潟県十日町市、46周年は青森県酸ヶ湯温泉・奥入瀬・十和田湖、47周年は熊本県日奈久温泉・天草、48周年は京都聖護院・嵐山・金閣寺、49周年は栃木県日光星野リゾート・東照宮・東京築地市場と研修も兼ねた同期会です。

 この間、残念ながら戸島博昭さん(H14)、高田昇さん(H27)、匂坂昭さん(H29)が亡くなり、今年は菅淳生さん(1月)、森田正治さん(6月)、橋直美さん(8月)が亡くなりました、ご冥福をお祈りいたします。

 今回は50周年目の記念同期会で、学園同窓会、大学校友会と獣医同窓会から助成を受け、本来の計画では酪農学園のホームカミングデーに合わせて開催予定でしたが時期が合わず、十勝川温泉で開催することになりました。

 同期会開催直前になり、9月4日の台風21号による関西空港の高潮等による空港閉鎖、6日未明に震度7の胆振東部地震、北海道全域にわたるブラックアウト、JRの不通等々一時開催が危ぶまれました。関空発の大堀さん夫妻は欠席となりましたが、便を変えたりJRから長距離バスに変えたりと高齢者には大変な対応を迫られましたが参加予定者全員が十勝川温泉第一ホテルまで無事たどり着きました。

 9月10日、いよいよ卒業50周年記念同期会の始まりです。

   逸見さんの司会進行で始まり、先ずは亡くなられた方々に黙祷、あり日の想いに暫しご冥福をお祈りしました。高橋会長から震災にもかかわらず50周年記念同期会にマレーシアから宇田さん、沖縄から新崎さん他全国各地から、24名の同期生・夫人の参加を得てこの様に盛大に開催され同期生の絆に感謝の言葉。十勝の齋藤からは遠くから悪条件の中、参加頂いたことを歓迎し、記念の集合写真を撮り終え、唐仁原副会長から50周年記念同期会に再会出来た喜び、今後の健勝を願い乾杯の発声。

 何時も元気な植田幹事長の進行で祝宴、逸見さんの尺八演奏の中会話が弾み、夫々が近況報告し懇親を深めた。大平さんの三三七拍子の閉め、榊原さんの音頭で酪農讃歌合唱。二次会は全員が参加し、一次会では語り尽くせなかった分をいつもの様に続く。

参加者 新崎・植田夫妻・宇田・大平夫妻・斎藤夫妻・坂井・榊原・住吉・高橋・唐仁原夫妻・徳本夫妻・永田・逸見夫妻・松本夫妻・宮本・山本夫妻

 9月11日(2日目) 朝から好天、8時半に十勝川温泉をバスで出発、今日は元釧路市動物園の住吉さんの案内です。

 出発して間もなく幼鳥連れたタンチョウの家族があちらこちらに収穫後の畑を歩いています、8羽の群れも見られ今年は雛が順調に育つてる様子を見ながら釧路市動物園へ。ここでは退職獣医師の生涯学習として住吉さんがライフワークとしているシマフクロウを前に現況と保護、繁殖のエピソードを聞きました。この他オオワシ、オジロワシの天然記念物にも会い自然の大切さを学びました。昼食後、野生生物保護センターを視察して雄大な釧路湿原を回り摩周湖へ、雲一つない摩周湖が迎えてくれました。一同しばし絶景に目を奪われ前日の雨が嘘の様です、阿寒横断道路を走り2日目の会場 阿寒湖温泉・鶴雅に到着し、同期会2日目は20名の参加です。

 宴会2日目は新崎さんの乾杯で始まり、自由な雰囲気で唄あり、尺八あり、思い出話等々一期一会の気分。話は留まりを知らず山本さんの〆で漸くお開きとなりました。

二次会の男性組は新崎さんが持参した希少な泡盛で喉を潤し、女性は別室にてワインで大いに会話を弾ませました。

 9月12日(3日目)今日も朝から快晴。

 朝8時の遊覧船で阿寒湖一周し特別天然記念物、神秘のマリモ観察組、湖畔・ボッケまで散策組、ロビーで寛ぐなど体力に応じ自由に過ごし、10時に阿寒湖畔を後に次の目的地雌阿寒岳の麓にあるオンネトーへ、紅葉にはまだ早い湖面に映る雌阿寒岳・阿寒富士を眺め帰路に、この間ヒグマには会いませんでしたが、エゾシカ、キタキツネにも出合会い野生動物の多さに目を見張り、スタートした十勝川温泉に戻り再会を約束して解散しました。

 二期生同期会は高橋会長、唐仁原副会長、植田幹事長、松本副幹事長、宮本会計、逸見、坂井幹事等々の強いリーダーシップにより続けて来ましたが50周年で一区切りとします。

 今後も継続希望の声もありましたが、有志で健康と相談しながら見守りたい。 (文責 事務局長 斉藤 八郎)

酪農学園同窓会(2018.09.26)|
掲載日:2018.09.19

野幌機農高等学校農業科18期生・農経科6期生同期会報告

機農同期会2018-1

 9月6日、胆振東部地震当日開催予定の標記同期会について、幹事様からお送りいただいた記事を紹介して報告といたします。

 黒田・西舘さんが、札幌に向かっている。ゴルフ場はクローズ。それでも行く、停電の為、食堂、自販機、水、トイレ、全くだめ、トイレは林の中でカートは貸します。料金半額のキャディなし(本当に一人もいなかった)お前らは気違いゴルファーか?

機農同期会2018-2 山本英明(エイメイ)さんの顔見たさか?3年間寝食共にした機農魂がムズムズと、3年生の精農寮よ、お前どう思う、この馬鹿たれを・・・・プレー中腹減った腹減った。工藤に電話しろ、お前米作り農家だろう。おにぎり作って持ってこい、おにぎり食べて反省会だ。残念でした。黒田さん工藤穂さん8~9件廻ったが、食べるものなし、そしてホテルもトイレは、1階だけ、食堂も水もなし、ローソクを囲み旅行者は暗いフロアで静かにしてました。16時30分外は明るいのに、ホテル内は暗く仕方なく7名は、散会(停電により都会は最悪状態)

酪農学園同窓会(2018.09.19)|
掲載日:2018.09.18

網走第二支部(雄武町デーリィクラブ)報告

2018年9月2日(日)午後8時から紋別郡雄武町幸町の出塚食品を会場にして標記の雄武町デーリィクラブを開催しました。参加者は9名。

IMG_0321[1] 近年の異常気象にも増して今年は春から夏への寒暖の差が極めてひどく、雨量も2倍強と1番牧草の栄養化に大打撃を及ぼし、せめて2番への期待も込めて研修会当日には会員の殆どが深夜まで牧草の収穫に奔走され、参加者が不揃いとなりました。

少人数ではありましたが会員参加者で学生を囲み、とくに今後のリクルート活動や就職後の心構えなど談笑を交えて語り合い時間を忘れ、気が付けば深夜12時前となり、あわてて解散となりました。

学生さん達は3年目2月には多々の会社説明会、4年目4月以降には就活開始、その夏秋には内定を得たいとの事で、学生生活の半分は就活と言ったスケジュールで、我々の時代と随分と違いがあると感心が半分、何か寂しさが半分ですね。

(代表幹事:細川登久市 幹事:竹田浩二)

酪農学園同窓会(2018.09.18)|
掲載日:2018.09.11

酪農学園兵庫県支部第5回総会・懇親会報告

DSCN3415

DSCN3397 9月9日(日)10:30から姫路市豊沢町にある「ホテル姫路プラザ」2階を会場にして、同窓会近畿地区兵庫県支部の第5回総会並びに懇親会が約30名の出席者により開催された。
 本学からは石島力副学長、小山久一同窓会長が出席した。近畿地区から近畿地区会長 山本浩光氏、京都府支部長 向井 裕氏、大阪府支部長 吉田文三氏、滋賀県支部長 青木 清氏が出席した。
 会は事務局長の河野雅晴氏の司会で進行し、副支部長の伊南晋一氏の開会のことば、支部長の小河晴夫氏から来賓者が紹介された。

 総会では、藤木千森氏を議長に選出し、平成29年度事業報告、会計報告及び監査報告、平成30・31年度役員、平成30年度事業計画が審議され、承認された。議長解任後、その他では本学入試アドバイザーでもある河野雅晴氏が大学の入試ガイドブックをもとに農学系大学の設置状況と受験生の減少問題、本学の入試概況等を説明し、更なる応援を依頼した。

DSCN3413  総会後に「大学の近況及び北海道におけるエゾシカ対策について」と題して石島力副学長による講演が行われた。先日の北海道地震による大学の建物被害、人的被害は無かったが停電により通常勤務が出来なかったこと、ヨーロッパ獣医師協会の認定や体育館の改築、酪農学園大学PBワイン等、大学の新たな取り組みについて報告され、その後、北海道におけるエゾシカ対策について北海道行政での体験を通じた分かりやすく実践的なお話に大変よく理解できたようであった。野獣被害は全国的に大きな問題であり、参加者の関心も高く、獣害対策としての捕獲と食・観光分野での有効活用に関する質問が多く出るなど充実した講演会となった。

 集合写真撮影を挟んで、同会場で懇親会が開催された。小河晴夫支部長の挨拶に引き続き、小山久一同窓会長より同窓会の近況説明を含めた祝辞をいただき、山本浩光近畿地区長の発声により祝会に入った。

DSCN3436 懇親会の中では参加者全員の近況報告も行なわれ、2時間の懇親会もあっという間に終了しました。最後は「酪農讃歌」を全員で合唱し、酒井博邦副支部長のご発声による一本締めで閉会となった。

(文責 兵庫県支部 事務局長)

酪農学園同窓会(2018.09.11)|
掲載日:2018.09.10

同窓生へのお知らせ

酪農学園同窓会

 平素より同窓会活動にご協力を賜り、厚くお礼申し上げます。

 この度の北海道胆振東部地震では、全国各地からお見舞い電話やメールをいただき、心よりお礼を申し上げます。同窓会の全国ネットワークの絆を強く感じております。

現在の状況については公式HPで以下のとおり概要報告が行われております。

大学

https://www.rakuno.ac.jp/article-59611.html

高校

https://www.san-ai.ed.jp/article-13128.html

 皆様におかれましても、台風21号や胆振東部地震での被災情報をお持ちの方は同窓会事務局(e-mail : rg-dosok@rakuno.ac.jp)までお知らせいただければ幸いです。

 同窓会では同窓生等の被災等を調査し、被害状況が判り次第、お知らせいたします。

 酪農学園構内では9月5日の21号台風の影響から倒木が多く、未処理状態のまま地震が追い討ちをかけた状態となっており、復旧作業はこれからと思います。

 胆振東部地震も、まだ余震が続いており、予断を許さない状況ですが、学園運営や同窓会業務は正常に戻りつつありますのでひとまず現況をお知らせいたします。

酪農学園同窓会(2018.09.10)|
掲載日:2018.09.10

酪農学園短期大学Ⅱコース1期生同期会開催報告

短大Ⅱ1期生同窓会

 去る8月28日~29日、短大Ⅱコース1期生同期会を開催しました。

 28日PM3:00、同窓生会館で仙北学園長より酪農学園創立者・黒澤酉蔵先生の健土健民・身土不二の農思想に基づく農民・国民教育にかけた生涯のお話をいただきました。

 昭和39年、大冷害の年に開校されたⅡ部1期生は、実学優先の要求強く、礼拝・英悟などいらない、作物専科の講師交替を求めるなど、申命寮に酉蔵先生を呼んで直接談判が数回ありましたが、先生の深い教育理念に諭されたことと思います。

 仙北学園長の講話で改めて酉蔵先生の農思想に接し、その後、同窓会事務局長の案内で充実した学園全貌と黒澤記念講堂など案内いただきました。

なんぽろ温泉会食懇談会には20名の級友が参加し、“あれから50年近況報告”や、「安来節どじょうすくい」など、50年振り再開の級友も多く、夜遅くまで当時の懐かしい話が続きました。次回は旭川地域での開会を申し合わせ、散会となりました。 (文責 第5回1期生同期会幹事 北 準一)

酪農学園同窓会(2018.09.10)|
掲載日:2018.09.05

緑風会宮城県支部(伊達な酪農OB会)総会報告


平成30年9月1日(土)宮城県仙台市:かこいや仙台駅前店を会場に平成30年度緑風会・伊達な酪農OB会が午後18:00から行われました。
昨年は、宮城県を会場に行われた全国和牛能力共進会の開催に合わせ、酪農学園大学同窓会宮城県支部懇親会が行われた為、緑風会の総会・懇親会と2年振りの開催となりました。
総会は、匹田会長の挨拶「緑風会の組織の絆をさらに強くし、多くの教え子を酪農学園大学へ入学させよう」で始まり、平成28年度事業・会計報告・平成29年度宮城県支部懇親会の会計報告、平成30年度事業計画案・会計案が承認されました。
懇親会は、遠藤秀之(前会長:宮城県支部長)の乾杯の発声で始まり、各自の近況報告や学生時代の思い出を語るなど大いに盛り上がりました。
有意義な総会・懇親会になった事を報告いたします。( 文責 事務局 千葉隆)

酪農学園同窓会(2018.09.05)|
掲載日:2018.09.04

関東甲信越地区山梨県支部総会報告

集合写真

 山梨県支部では、7月22日(日)午前11時から例年通り甲府市の「ニュー芙蓉」で第13回目となる総会を開催しましたので、その内容をご報告いたします。
まず、平島支部長の挨拶で遠路より出席に感謝の言葉と山梨県支部を皆様と一緒に盛り上げて生きたい旨のことばがありました。

 来賓挨拶では、野 英二副学長より学園の様子を、小山同窓会長より全国の同窓会の開催状況を、また、岡田関東甲信越地区会長より関東甲信越の状況やワインとチーズのお話など、お祝いの挨拶をいただきました。

野副学長小山会長岡田関東甲信越会長

 総会では、議長には会則により平島支部長が選出され、議題の審議に入り、第1号議案として平成29年度事業報告並びに決算報告、第2号議案として事業計画案(平成30年度事業計画)、 全ての提出議案が原案通り満場一致で承認され、第13回目の総会は無事終了いたしました。

 総会終了後の記念講演は酪農学園大学の野 英二副学長にお願いし、「酪農学園の教育と施設現況について」と題しての講演でした。昨年までの入学者状況や来年度の入試制度・募集人員について講演いただき、特に本学の特徴である建学の精神として①キリスト教に基づく三愛精神②実学教育③健土健民について話されました。

 懇親会に移り、中盤から自己紹介を兼ねて各自近況報告が行われ、大変盛り上がった山梨県支部総会となりました。(文責 山梨県支部長 平島 勝教)(完)

酪農学園同窓会(2018.09.04)|
掲載日:2018.09.03

野幌機農高等学校農業科18期生・農業経済科6期生同期会ご案内

平成30年札幌でゴルフ同期会・懇親会
野幌機農高等学校農業科18期生・農業経済科6期生同期会

日 時:平成30年9月6日(木)12時半~

会 場:札幌ジャスマック・プラザ・ホテル

札幌市中央区南7条西3丁目 011-551-3333

(ゴルフ場:札幌カントリー倶楽部・羊が丘CC 12:15スタート)

会 費:1名 16,000円(宿泊費・宴会費・集合写真代含む)

代 表:野辺地孝則

幹事:工藤 穂・長尾守・鹿島敏夫・田村勝幸・原孝男

酪農学園同窓会(2018.09.03)|

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