同窓会newsletter「風声雪語」第45号を掲載しました。
詳細はPDFにてダウンロードし、閲覧することができます。
あいにくリラ冷えの雨となった27日(土)午後4時から副都心新札幌にある「新さっぽろアークシティホテル」を会場に2017年度の標記理事会・代議員会が南は鹿児島から北は稚内までの地区支部役員と高校、短大、大学の単位同窓会役員総勢56名の出席により開催された。また総会途中において竹花一成学長からのご挨拶も頂戴した。
会議に先立ち、小山会長の開会挨拶後、前年度にご逝去された同窓生や恩師、特に昨年8月にご逝去された高橋節郎元会長、4月24日に急逝された立原英夫中国地区会長等への黙祷が行なわれた。理事会・代議員会の成立要件の確認後、議長に南繁氏、議事録署名人に加藤浩氏、川端幸枝氏を選出した。南議長の運営により議事を進行した。
報告事項では1)2016年度事業報告並びに収支決算について。事務局から事業報告、決算報告ののち、菊池監事から監査報告をいただいた。報告事項では、滋賀県支部設立や熊本地震お見舞い募金、台風10号へのカンパ金や後援会への寄付金等についても紹介した。2)各単位同窓会・地区支部活動報告については各地区会長や単位同窓会長等からそれぞれの地区や単位同窓会の活動内容が報告された。
審議事項では1)2017年度事業計画並びに収支予算案が提案され、拍手で承認された。
2)その他では任期途中での役員等の交代について提案され、原案が承認された。今回、堀内副会長が辞任し、黒澤敬三氏が後任に就任した。また九州地区会長が古賀友英氏から樺木野昂氏に交代した。その後、(仮称)関西事務所の件ではかなりの時間をかけて質疑応答が行なわれた。最後に議長解任のあと、岡田副会長の閉会挨拶が行われ総会を閉会した。
次に出席者全員により集合写真撮影が同会場において行われた。
その後の懇親会では浅野政輝副会長の司会で進められ、最初に小山会長からお礼の挨拶が述べられた。来賓祝辞では谷山理事長から同窓会への謝意のご挨拶、近常務理事からの乾杯のご発声により祝会が始められた。祝会では榮校長、永田後援会常務からそれぞれ祝辞が述べられた。
その後、和気藹々の懇談ののち、今回、勇退される古賀友英前九州地区会長からのご挨拶、続いて堀内信良前副会長からご挨拶を兼ねた締めの乾杯が行われ、懇親会を終了した。
2017年5月吉日
福岡県支部会員各位
九州地区福岡県支部長
樺木野 昂
酪農学園同窓会福岡県支部同窓会のお知らせ
皆様 元気でお過ごしでしょうか
久々の開催となりますが、この度 表記同窓会を開催したくお知らせいたします
今回は、学園谷山理事長、近常務も同席されますので、是非、皆様のご出席をいただき、野幌の思い出を語り合いたいと思っております。
皆様にお会いできるのを心よりお待ちしております。
記
日 時 :2017年6月24日(土曜日)
受付 18:30~ / 開宴 19:00~
会 場 :博多表邸(ひょうてい) 092-737-7804
福岡市中央区今泉2-4-28 VIOD ONE
会 費 :5000円
薬院大通りと国体道路の間、上人橋通り中間付近 ファミリーマート横を入る
誠に勝手ながら5月31日までにご返信お願いいたします!
連絡先:幹事 立川弘一 090-1970-7844
平成29年5月吉日
酪農学園同窓会関東甲信越地区
東京都支部 会員各位 殿
第12回東京都支部定期総会開催のご案内
拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素は支部活動へ格別なるご支援ご協力を賜りありがたく厚く御礼申し上げます。
この度 第12回東京都支部定期総会を下記日程にて開催することになりました。
何かとご多忙のことと存じますが、是非ご出席下さいますようご案内申し上げます。
なお、住所等未掌握で失礼している方もおられましたら、是非お誘いあわせのうえご出席願いますとともにご連絡をお願いいたします。
また、時節柄暑さ厳しい折り、クーズビス実施中です。軽装にてご来駕下さい。
敬具
記
1.日 時 平成29年7月22日(土)13時00分~17時30分
2.場 所 酪農学園東京オフィス
東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館11階
電話03-6269-9955 FAX 03-6269-9944
3.議 題 ・第12回支部定期総会
・講演会 講師 酪農学園大学副学長「野 英二 先生」
4.懇親会 ・会場 東京会館銀座スカイラウンジ(東京交通会館15階)
回転展望ラウンジで銀座の昼景を眺めながら歓談しましょう。
5.会 費 一人7,000円(内2,000円は年会費です)
欠席されます会員の方は年会費2,000円を同封の振替用紙でお振込み下さい。
*出欠のご連絡は、同封のはがきで、7月10日(月)までにご連絡願います。(欠席の場合は不要です)
以上
酪農学園同窓会関東甲信越地区 東京都支部
支 部 長 須田 利明
副支部長 北村直人、岡本富雄、安藤武雄、田中可子
事務局長 佐藤明夫 事務局次長 佐藤晴美
監 事 高橋恒彦、池谷敏彰 役 員 須藤信太郎、鷹股修一、福田豊
広瀬祐、中川喜貴、松本一子、増田寿子、酒井久美子
拝啓
緑風の侯、皆様にはますますのご健勝のこととお慶び申し上げます。さて石下教授におかれましては去る三月末日を持ちまして御退職されることとなりました。
先生は永きに亘り研究と教育に邁進され数多くの有為な人材を世に送り出してこられました。
つきまして先生のご勇退を謹んでお祝い申し上げると同時に今後とも一層のご健勝、ご活躍をお祈り申し上げたく下記により滋励会を開催いたします。
ご多用中とは存じますが是非ともご出席下さいますようお願い申し上げます。 敬白
平成29年6月 吉日
記
日時 平成29年8月19日(土)17:30~受付
18:00~開宴
会場 京王プラザホテル札幌 札幌市中央区北5条西7丁目2-1
つきましては、6月より食品科学科肉製品製造学研究室の卒業生のご自宅又はご実家に招待状を送らせて頂きますが、お引っ越し等で住所変更され、招待状が届かない場合がございます。お手数ですがその際には、下記までご連絡ください。
肉製品製造学研究室
o11-388-4892 内線4892
去る5月19日(金)午後6時から新さっぽろアークシティホテルを会場に2017年度の理事・代議員会が開催された。出席理事・代議員は20名。
加藤清雄事務局長の司会で進行し、小山久一会長のご挨拶で開会した。成立要件の確認、議長選出等が行なわれ、議長に小山会長、議事録署名人には佐藤元昭氏、野英二氏をそれぞれ選出した。
第1号議案の2016年度事業報告並びに収支決算、監査結果については事務局および野上監事から報告され、承認された。第2号議案の2017年度事業計画(案)並びに収支予算(案)について事務局から説明し、原案を承認いただいたが、多少の調整要望や意見があった。
第3号議案では新たな事業として周年同期会、退職記念祝賀会に対する助成金について審議された。2号議案の予算案との関係上、予算審議と合わせて提案され、承認された。なお、助成金規程は施行日を29年5月19日として承認されたが、条文(第2条、第4条)の一部が修正された。
そのほかでは次年度の役員改選期に獣医保健看護学類卒業生1期、2期から各1名の役員を選出することが提案され、承認された。
連絡事項として「第26回ホームカミングデー」のチラシにより、9月9日に北村直人氏(獣医4期)を講師に実施することが報告され、参加呼びかけが行なわれた。その後、小山会長の閉会の挨拶により理事・代議員会を終了した。
総会後は、別会場に移動して懇親会が開催され、出席者の近況報告等も交えて和やかな懇談の場となった。
去る平成29年5月19日(金)午後7時30分より標茶町内の憩の家かや沼において、標茶支部の第2回通常総会が開催された。出席者は13名。菊地誠道支部長のご挨拶のあと、島壮太氏を議長にお願いして議事を進行した。
議案第1号は平成28年度事業報告及び収支決算報告。事業報告として同窓会名簿の整理と役員会開催が報告された。議案第2号は監査報告。議案第3号は平成29年度事業計画(案)及び収支予算(案)について審議され、それぞれ承認された。
事業計画では親睦会を9月中旬、忘年会を12月中旬に開催することになった。松下哲也氏から閉会のことばを頂いた後、懇親会に入り、和やかな雰囲気で懇談を深めた。(文責 事務局 村上 史隆)
2017年5月14日(日)午後2時から箱根の強羅静雲荘を会場に平成29年度酪農学園同窓会関東甲信越地区総会および交流会が開催された。総会には関東甲信越地区の支部長や事務局等の役員26名と本学から谷山弘行理事長、近雅宣常務、講師の吉田磨准教授、同窓会から加藤清雄副会長、浦川が出席し、総勢31名となった。
総会は小宮俱子事務局長の進行で行なわれ、最初に岡田勉会長のご挨拶が行われた。来賓紹介のあと議長選出が行われ岡田会長を議長に選出した。総会議事では第1号議案として①平成28年度の上期下期の事業報告が小宮事務局長から報告された。②平成28年度決算報告は作田昌彦会計、監査報告は平岡征雄監事からそれぞれ報告され、支部からの年会費収納で多少の差額が生じたことが述べられ、拍手で承認された。
第2号議案として①平成29年度事業計画案が同じく事務局から報告され、原案に7月15日に千葉県支部総会が追加された。②平成29年度予算案が会計から報告され、それぞれ拍手で承認された。 その他では4月21日(金)に開催された酪農学園同窓会理事会の概要報告が岡田議長から行なわれた。小宮事務局長の閉会の挨拶で総会を無事終了した。
引き続き来賓挨拶が行われ、加藤清雄副会長、浦川、高澤靖東京オフィス所長がそれぞれ組織の現況を紹介した。休憩を挟んで3時から講演が同会場で行なわれた。
講演テーマは「地域産業と自然環境の共生」、講師は本学農食環境学群環境共生学類 吉田磨准教授。
先生はスライドを用いて、洞爺湖、浜頓別、宮島沼等の研究フィールドでの取組を環境と産業との共生を中心に紹介しながら、気候変動問題や海洋地球研究船「みらい」での調査内容等をわかりやすく説明していただいた。また学生と一緒に栽培したお米や花畑牧場の生キャラメルの差し入れ等もいただき、大変有意義な講演であっという間に持ち時間が超過した感がありました。講演会終了後には、記念撮影が行われ散会となった。
交流会は6時から別会場で開催され、後藤久雄副会長の挨拶で開会し、谷山理事長や近常務から学園の現況等のご挨拶を頂戴し、理事長の乾杯により懇親会が開催された。最後は田中道明氏の3本締めで閉会となりました。交流会では舞踊もご披露いただき、大変和やかな会となりました。終了後も監事部屋で懇談が続いていました。
ゴールデンウイーク最終日の5月7日(日)午後1時30分から、名古屋駅前「ウインクあいち」にて13名の卒業生が参集し、学園から野 英二大学副学長(講師)、榮 忍高校長、同窓会から小山久一会長のご出席を頂いて2017年度同窓会を開催しました。
総会は小嶋裕隆事務局長の司会で進行し、ご来賓の紹介と加藤支部長の挨拶で始まり、議事は加藤支部長が議長となり小嶋裕隆事務局長から事業報告・会計決算等行うと共に、役員人事変更を行い小嶋裕隆(獣医14期)支部事務局長が獣医学科同窓会愛知県支部長に、支部事務局長に山本秀樹(酪農11期)事務局、支部事務局に春日井昭豊(獣医33期)獣医学科同窓会会計が兼任、支部二人目の監事に小嶋裕隆氏を選出しました。
その後、野 副学長により新大学入試に関しスライドを用い変更点を詳細にお話し頂くと共に会員からの多くの質問に丁寧にお答えを頂きました。
15時頃の小休憩後、野講師により「実践主義に基づいた酪農学園付属農場と農場実習の変遷」と題し新旧多数のスライドと共に、学園の創成基本となった黒澤酉蔵先生の主義理念を、また設立から現在に至る学園の歩みをキャンパスの俯瞰写真を用い変遷を詳しくお話し頂きました。中でも新旧の校舎等を見て、参集した同窓生は自分が過ごした学園を思い出し心が熱くなる講演となりました。
講演後は懇親会場に移り、ご来賓の野 副学長、榮高校長、小山同窓会長及び永井 勝中部地区長(富山県支部長)からご挨拶を頂きましたが、特に小山同窓会会長からは同窓会活動の意義をご挨拶で熱く話されたのが印象的でありました。
懇親会は尾関信一副支部長の乾杯により開始されました。乾杯にあたり、酪小獣麦の会が母校応援活動の一環として企画販売されている「酪大生」が今年は無いのかと言う発言が有り、母校愛を感じたところです。
懇親会はご来賓の3先生を囲み、各テーブルで笑顔と共に例年より話が弾み、あっという間に時間が過ぎていきました、終わりは榮先生の朗々たる歌声の下酪農賛歌を全員で肩を組み合唱し、藤田実副支部長の閉会の挨拶で盛会の中終了しました。会が終わっても話足らずの感が強く山本秀樹新事務局長の手配により野 副学長と榮先生を囲み2次会が行われ遅くまで楽しい時間を過ごしました、野先生!榮先生!お疲れさまでした。
なお今回の愛知県支部同窓会は会場の空き状況からゴールデンウイーク最終日開催となり、多くの方々が仕事と家庭サービスそして同窓会との狭間で厳しい選択を迫られたことと思い、開催日設定に関し事務局として深くお詫び申し上げます。次年度の開催日設定には十分今回の経験を生かしてまいりますので来年度総会には多くの同窓生の参集を願っております。 (文責 愛知県支部長加藤正木)
2017(平成29)5月1日
同期会各位
酪農短期大学14期同期会
幹事 千葉 義明
(北海道天塩郡豊富町字開源)
TEL/FAX 0162-84-2357
酪農短期大学第14期卒業生同期会のご案内
みな様にはお変わりなくお元気でお過ごしのこととお察しいたします。
あの当時は20歳代だった。現在は70歳代。あれから50年以上も過ぎてしまった。この半世紀の間にそれぞれは、それなりの多くの経験を重ねてこられました。それでも、今になればすべて過去のものです。それがかえって懐かしく覚える様になりました。
こんな出来事を夜が明けるまで、大声で気軽に語り合ってみませんか・・・?
その語り合いの場は下記の様に定めました。ふるってご参加ください。ご夫婦で!ご家族で!・・・その全員が参加者です・・・
記
1.日 時 2017(H29)年7月6日~7日
・ 6日 チェックイン15時(早めにお着きの方は、会食までの間お風呂やお部屋でゆっくりとくつろいで下さい)
会食・・・17時から(食事および語らいの時間)
・ 7日 チェックアウト8時(近隣を探訪します・・・千葉がご案内します)
2.場 所 北海道天塩郡豊富町字温泉
川島旅館(昨年、新築したばかりの老舗旅館です)
TEL 0162-82-1248 FAX 0162-82-1270
何も無い街です。が、そこがまた魅力なのかも知れませんネ!
3.会 費 15,000円(宿泊料含み。当日、会場で承ります)
4.パンフレット 参考までに同封しました。散策内容は会場でお渡しします。
5.出欠の期限 2017(H29)年6月25日必着でお願いします。なお、6月1日よりハガキの郵送料が10円高くなります。因って、その前にご投函下さい。その方がお互いにお得です。
以 上