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掲載日:2019.09.24

令和元年 九州地区酪農学園同窓会 「全体総会in長崎」 開催報告

全体総会in長崎2019.9.14

○日時 令和元年9月14日 総会16:00~ 親睦会18:00~

○場所 諫早観光ホテル道具屋(諫早市金谷町8-7)

9月14日(土)16:00から長崎県諫早市の「諫早観光ホテル道具屋」を会場にして、九州を持ち回り2年毎に開催される九州地区酪農学園同窓会全体総会並びに親睦会が、64名の出席者により開催された。

昨年は、台風通過に伴い開催延期となっていた九州地区大会だが、晴天に恵まれ、本学から谷山酪農学園理事長、石島常務理事、近後援会常務理事、小山同窓会会長、山本近畿地区会長の出席を頂き、盛会に開催することができました。

第1部となる全体総会では、長崎県副支部長 北村政巳氏の進行のもと、九州地区同窓会の樺木野昂会長からの開会挨拶をはじめ、開催県である長崎県支部の松﨑秀保支部長の歓迎の言葉、来賓5名を代表して、酪農学園理事長の谷山弘行氏、同窓会会長の小山久一氏のお祝いの言葉がありました。

また、これまで九州地区酪農学園同窓会に多大のご尽力を頂いた4名の方に対し、功労賞表彰が行われ、感謝状の贈呈と酪農学園ワインが記念品として贈られました。また、地元、長崎県支部からも記念品が贈られました。功労賞は、前九州地区会長兼前長崎県支部長の古賀友英氏、元熊本県支部長の泉哲夫氏、元福岡県支部長の因礼次郎氏、元宮崎県支部長の藤本幸雄氏の各氏に贈られ、今後とも同窓生の活動にご支援・ご協力を賜りたく、感謝の拍手が会場内に響きました。

酪農学園常務理事の石島力氏から、酪農学園大学、とわの森三愛高等学校の現況と動向についてスライドを使用しての説明があり、併せて、酪農学園からの寄付等の支援のお願い、また北海道職員として関わっておられたエゾシカの生態についての講演もいただきました。

閉会宣言では、九州地区副会長の小嶋聖氏より、2年後に次回開催県となる大分県支部を紹介のあと、閉会宣言が行われました。

第2部となる親睦会では、長崎県支部の原口三徳氏の進行のもと、酪農学園後援会常務理事 近雅宣氏の乾杯からはじまり、懇談中、各県紹介が始まり、沖縄県~鹿児島~宮崎~熊本~大分~福岡~佐賀~長崎の順で、数々のユーモアで、面白い話を聞き、また、福岡県支部の川野雅美氏のバナナのたたき売り、バルーンアートの作成により女性、子どもらの視線を引いていました。

3時間の親睦会もあっという間に終了し、最後は「酪農讃歌」を全員で肩を組み合唱し、最後は次回開催県となる大分県の支部長北村裕和氏から、大分県での2年後の再会を期し、万歳三唱で閉会となりました。(文責 長崎県支部 事務局長久保達彦)

酪農学園同窓会(2019.09.24)|
掲載日:2019.09.18

埼玉県支部信州ハム工場見学バス旅行のご案内

2019年9月14日

酪農学園同窓生 各位

酪農学園同窓会埼玉県支部
支部長 廣間 善之
組織活性化委員会

信州ハム工場見学バス旅行のご案内

拝啓 錦秋の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。日頃は大変お世話になっております。

さて、この度支部行事の一環として信州上田市周辺へのバス旅行を企画しましたので、多くの皆様のご参加をいただきたく下記にご案内いたします。

敬具

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1. 開催日時 10月5日(土) 9:00~17:00頃

2. 集合場所 熊谷駅南口階段降りた所 時間:8:45厳守

3. 日程 熊谷駅→信州ハム工場見学→昼食→上田城見学北向観音→熊谷駅

4. 参加費 3,000円(昼食代込み) 当日バス内にて集金 ※中学生以下無料

5. 参加者 同窓生、その家族・友人・知人等 ※28人で締め切り

6. 締切日 9月30日(月)

7. 申込方法 電話、メール、ファックスにて事務局 「渡會(わたらい)」迄

(1) 電話 自宅 0480-73-5035

携帯 090-6709-7997

(2) FAX 0480-73-5035

(3) メールURL fwatarai@green.ocn.ne.jp

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以上

酪農学園同窓会(2019.09.18)|
掲載日:2019.09.17

酪農学園大学 獣医学科 31期 卒業20周年記念同窓会報告

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 2019年9月15日(日)、卒業20周年記念同窓会を執り行いました。道内外および海外より、53名の同窓生が参加しました。教員のご参加は2名でした。懇親会は、ニューオータニイン札幌で同日18:00より、種池哲郎元獣医薬理学教室教授の乾杯の音頭で開始しました。約一時間の歓談後、同窓生の椿下早絵獣医保健看護学類准教授に作成していただいた動画を上映、同窓生全員による近況報告などを行い、約2時間で終了しました。

 その後、同ホテル地下一階のバーオークルームにて二次会を行い、同窓生44名、教員1名が参加しました。2時間ほど歓談した後、すすきのに移動し、三次会(フィンチオブアメージングダイナー)を行いました。参加者28名でした。

 参加予定者全員が予定通り来札し、卒業以来20年ぶりに再会する方々もいて、非常に有意義な同窓会を行う事が出来ました。

 ご援助いただきました酪農学園同窓会、大学同窓会校友会、獣医同窓会様、約半年に及ぶ開催の計画をお手伝いいただいたニューオータニイン札幌の伏見様、お忙しい中ご参加いただいた教員の先生方、そして遠方にもかかわらず、20周年記念同窓会に参加していただいた同窓生の方々に感謝いたします。次回の同窓会でまた多くの方々が集まれること願います。

(文責 獣医学科31期 卒業20周年記念同窓会幹事 瀬野貴弘)

酪農学園同窓会(2019.09.17)|
掲載日:2019.09.11

酪農学園兵庫県支部第6回総会・懇親会報告

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 9月8日(日)10:30から姫路市豊沢町にある「ホテル姫路プラザ」2階を会場にして、同窓会近畿地区兵庫県支部の第5回総会並びに懇親会が30名の出席者により開催された。

 本学からは西田丈夫酪農学園大学付属とわの森三愛高等学校長、野村武同窓会顧問が出席した。近畿地区から近畿地区会長 山本浩光氏、京都府支部長 向井裕氏、滋賀県支部長 青木清氏が出席した。

 会は事務局役員の清水とよみ氏の司会で進行し、物故者に黙祷を捧げ、副支部長の伊南晋一氏の開会のことば、支部長の小河晴夫氏から来賓者が紹介された。

 総会では、藤木千森氏を議長に選出し、平成30年度事業報告、会計報告及び監査報告、会則の一部改定、平成30・令和元年度役員、令和元年度事業計画が審議され、承認された。議長解任後、その他では本学入試アドバイザーでもある河野雅晴氏が大学の入試ガイドブックをもとに農学系大学の設置状況と受験生の減少問題、本学の入試概況等を説明し、更なる応援を依頼した。

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 総会後に「神戸ビーフPartⅡ」と題して池内俊久氏(獣医:17期、兵庫県北部農業技術センター所長)による講演が行われた。神戸ビーフは、兵庫県で生産された「但馬牛(たじまうし)」(黒毛和種)からとれる枝肉が一定の基準を満たした場合に、「但馬牛」の呼称の代わりに用いることが出来る牛肉のブランド名です。「但馬牛システムの成り立ち」、「生産の歴史」、「改良のシステム」、「和牛登録システム」、「美味しさ要素の遺伝率」、「輸出状況」等について分かり易く説明していただいた。畜産業界、農業教員の参加もあり、充実した講演会となった。

 続いて「大学の近況」と題して西田丈夫とわの森三愛高等学校長による講話が行なわれた。海外からの受験生受入も含めた大学のグローバル化、受験生の確保、人口減による私学法の改正に伴う体制改革、体育館の改築、元野幌農場への移動手段(スクールバスの購入)等について説明された。また、とわの森三愛高等学校の改革についても触れられ、高大連携、通信制の導入、トップアースリートコース、寮の大学生との併用等について説明された。

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 集合写真撮影を挟んで、同会場で懇親会が開催された。小河晴夫支部長の挨拶に引き続き、野村武同窓会長顧問より祝辞をいただき、山本浩光近畿地区長の発声により祝会に入った。

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 懇親会の中では参加者全員の思い出話や近況報告も行なわれ、2時間の懇親会もあっという間に終了しました。酪農学園大学の歴史、大学への愛着、卒業後の活躍振りが伝わる大変、アットホームな懇親会となりました。最後は「酪農讃歌」を全員で合唱し、伊南晋一副支部長のご発声による一本締めで閉会となった。(文責 兵庫県支部事務局長 河野雅晴)

酪農学園同窓会(2019.09.11)|
掲載日:2019.09.10

令和元年度緑風会・伊達な酪農OB会開催報告

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 令和元年9月7日(土)宮城県仙台市:ガーデンパレスホテル仙台を会場に令和元年度緑風会・伊達な酪農OB会が午後17:00から行われ、14名のOBにご参加いただきました。

 今年度は、酪農学園大学学校説明会が午後14:00から行われたのに合わせて緑風会の総会の開催になりました。

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 総会には、酪農学園同窓会事務局から浦川さんがご参加いただき、匹田哲弥会長の挨拶で始まり、平成30年度事業報告・会計報告、令和元年度事業計画案・会計予算案が承認されました。また、酪農学園大学宮城県支部同窓会の合同開催について報告がありました。

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  懇親会は、小室恒副会長の乾杯の発声で始まり、各自の近況報告や学生時代の思い出を語るなど大いに盛り上がりました。最後には全員で酪農賛歌を斉唱し、小室副会長の応援エールで終わりました。有意義な総会・懇親会になった事を報告いたします。(宮城県農業高校 山家佳己)

酪農学園同窓会(2019.09.10)|
掲載日:2019.09.10

大学入試説明会(酪農学園大学&同窓会宮城県支部)開催報告

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 去る9月7日(土)午後2時から「仙台ガーデンパレス」3階コンベンションルームを会場にして標記の酪農学園大学入試説明会が開催されました。

 この説明会は、大学と同窓会宮城県支部合同企画として初めて開催されました。

 講師は本学入試広報センター吉岡崇入試課長。会場には高校生13名と関係者や引率の高校教員等総勢18名での開催となりました。

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 内容は千葉隆宮城県支部事務局長の司会で進行し、吉岡課長から大学概要説明、入試制度の説明、大学生活アドバイス等についてスライドにより約1時間半程度ご説明いただいたのち個別相談に入りました。

 大学概要では本学の基本的な組織構成や学群学類紹介、施設紹介が行われました。入試制度説明では2019年度入試結果と2020年度の入試制度、また2021年度からの入試制度変更についても多少紹介していただいた。大学生活では必要経費について奨学金も含めて分かりやすく説明していただいた。

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 今回は緑風会(教員OB会)宮城県支部からのご要望もあり、初の試みとして実施されましたが継続して実施していただきたい内容でした。

酪農学園同窓会(2019.09.10)|
掲載日:2019.09.09

野幌機農高校農業科第14期生、農協科第2期生同期会開催報告

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  野幌機農高校農業科第14期生、農協科第2期生の同期会(昭和33年度卒業)を令和元年8月27日(火)から28日(水)の一泊二日で比布町(ぴっぷ遊湯温泉)で開催しました。

 今回は、卒後62年傘寿の記念すべき同期会で12名の参加となりました。記念写真撮影後は、兼丸幹事の司会により冒頭に物故者(恩師及び志半ばにして亡くなった同期生12名)に対して黙祷を捧げ続いて須貝幹事代表から開会の挨拶があり、同窓会からの助成金と資料提供の報告がありました。

  今回で最後の同期会になるのではとの雰囲気のなかでしたが、二次会の後半で来年も札幌で(幹事は十勝組)開催しようということになりました。

 在学時代にタイムスリップして時の過ぎるのも忘れ当時の思い出話に花が咲き楽しいひと時を過ごし一層の親睦と絆を深めることが出来ました。

  昭和、平成の時代から令和の新時代になっても、この同期会開催の知らせがあることを期待したいものである。(文責 板倉敏雄(とわの森三愛高校同窓会機農会副会長))

酪農学園同窓会(2019.09.09)|
掲載日:2019.08.28

富山県支部2019年総会概要報告

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 当支部の規約では、総会は概ね3年毎に開くと規定されています。前回の総会開催年月は、2016年11月ですから、本年2019年3月の総会開催は規約に基づく概ね3年を意識して2019年8月17日(土)開くことにしました。

  総会を開く準備は、総会等の開催案内状を会員全員に配布することでしたが、3年前以降、個々人の住所移動状況を掴めていないため、前総会時に纏めた住所、148名へ送りました。富山県支部の総数は148名と少数者の集まりの会です。

 文書管理をする事務局は、差し出し文書の回収がどのようにあるかとても興味のあることです。富山県支部の148通の案内文書の回答は①「あて所に尋ね当たりません」が8通(5%)、「返信無し」が68通(46%)、「返信有り」が72通(49%)内訳:出席17通(11%)、欠席55通(37%)の理由で回収されました。

 ◎ 総会(PM2)は、① 支部長の挨拶、② 富山県支部会則(確認)、③ 会計報告、④ 支部長の選任および副支部長・事務局長・世話人の指名について審議されました。

 この結果、③は了承、④は再任となりました。総会は円満の内に閉じられました。

 参加者の科別内訳は、文理短大酪農科1、経営環境学科1、酪農学科5、農業経済学科1、獣医学科9名でした。

 ◎ 引き続き懇親会は、酪農学科卒(2001卒)が経営されている中華飯店で催されました。

 懇親会は、同じ釜の飯を喰らった仲間同士の楽しい一時を持てました。解散はPM5時

 総会・懇親会の設定は、前回(2016年)の返信文書に「出来れば帰省する時に総会等を開いてもらえば参加できるので配慮願いますか。」という内容の文章がありました。このために、旧盆の8月13~16日を外し17日(土)に設定しました。県外から参加者は1名でしたが、その他3名から、出来れば次の機会に参加したい旨の返書がありましたので、今後の参考として考慮したいと考えております。(文責:支部長永井 勝)

酪農学園同窓会(2019.08.28)|
掲載日:2019.08.28

令和元年度 酪農学園大学獣医学科同窓会栃木県支部総会・講演会報告

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 8月25日、例年どおり支部総会と講演会を開催しましたが、若い同窓生の参加者が少なかったことが残念です。

 総会では事業報告・決算報告等が承認され、報告事項では2019年代議員会について支部長から報告し、併せて19期の太田耕司君が4月に逝去されたことも報告して故人のご冥福をお祈りしました。

 講演会は同窓会副会長でもある中出教授にお願いし「酪農学園大学と獣医学群の現況と課題」のお話を伺いました。大学の変貌ぶりや獣医学共用試験そして国際認証取得に取り組んでいる様子を伺うことができ、卒業生として母校を支えていく気構えを持つことの重要性も示していただきました。

 当日、中出教授は(公社)栃木県獣医師会が主催した獣医大学を目指す高校生と保護者を対象にした公開講座の講師を済ませた後での支部総会出席であり、宇都宮では多忙な時間を過ごされたことと思います。

 懇親会参加予定者は当初19名でしたが追加参加者も有り、22名での宴となりました。常連の同窓生や久しぶりに顔を合わせた同窓生そして支部同窓会に初めて出席した者もいて、大学時代の思い出や近況を報告しあって、楽しいひと時を過ごすことができました。

 日曜日の開催だったため、懇親会終了後は翌日に備えて家路につくものも多い中、夕立にもかかわらず中出教授に夜の宇都宮を案内すべく街に繰り出す者もいました。(栃木県支部長 渡邊正信)

酪農学園同窓会(2019.08.28)|
掲載日:2019.08.07

同窓会newsletter「風声雪語」第62号を掲載しました。

同窓会newsletter「風声雪語」第62号を掲載しました。
詳細はPDFにてダウンロードして、閲覧することができます。

酪農学園同窓会(2019.08.07)|

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