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95.鹿児島支部一覧

掲載日:2014.08.25

九州地区連合同窓会総会・懇親会報告

九州地区連合同窓会総会・懇親会報告

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 発達した低気圧による大雨の影響から、全国各地で土砂災害等大きな被害が発生した先週末の23日、小雨模様の福岡市内天神の「福岡ガーデンパレス」を会場に「酪農学園九州地区連合同窓会」の総会・懇親会が午後5時から70名を超える会員、ご家族が九州各県から出席した。学園から麻田信二理事長、竹花一成獣医学類長、大杉剛生教授が出席した。同窓会からは野村武連合会会長、浦川が出席した。

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 総会は福岡支部立川弘一氏の司会で開会し、古賀友英九州連合同窓会会長より歓迎の会長挨拶と国内情勢や同窓会の組織づくり、講師紹介等が述べられた。開催県会長挨拶を樺木野昂福岡支部同窓会会長が述べ、福岡の由来等や福岡支部同窓会の概況を紹介した。

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 来賓者の紹介後、酪農学園を代表して麻田理事長から同窓会への謝意や学園の概況をご紹介いただいた。野村同窓会連合会会長は同窓会の現況を紹介ののち、酪農学園小史の紹介とホームカミングデーへの参加呼びかけが行なった。

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 引き続き開催された記念講演では、「沖縄美ら海水族館の獣医師の役割」と題して植田啓一講師(獣医学科27期卒)から水生動物の臨床治療や全国的に話題になったイルカ(Fuji)の人工尾びれ開発、ジンベエザメ、マンタの水中エコー診断等についてPPTを用いてわかりやすく解説いただいた。

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 懇親会では、竹花教授から大学同窓会校友会の紹介ののち乾杯が行われ、祝会に入った。家族も含めた和気藹藹とした中で各県紹介も行われ、支部長から出席者の紹介が行われた。

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 その後、全員で肩を組んで酪農讃歌の合唱や記念撮影も行われ、最後は2年後開催の当番県である宮崎県支部長の藤本幸雄氏から閉会の挨拶と万歳三唱が行われ、お開きとなった。

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 今回は本学学生、役員の奥様や家族同伴の参加もあり、和やかな家族ぐるみの参加は九州の伝統であり、絆の強さを感じる同窓会でした。

酪農学園同窓会(2014.08.25)|
掲載日:2014.02.13

鹿児島県支部総会並びに研修会報告

鹿児島県支部総会並びに研修会報告

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 2月8日(土),東京が45年ぶりの大雪となり,野村同窓会連合会長など来賓の皆さんが東京で足止めとなるハプニングが起こるなか,在校生保護者やOB・OG23名が出席し,鹿児島県支部総会並びに研修会を開催しました。

 このため,研修会講師として御出席いただいた獣医学群獣医細菌学ユニットの菊池直哉教授(前日,鹿児島入り)に,急遽,大学の近況報告から研修までお願いしました。

 菊池教授の「動物のレプトスピラ症について」と題した研修会では,全国の抗体調査成績,その予防と対策など貴重な講演があり,久しぶりの講義に全員聞き入りました。

 懇親会では芋焼酎を飲みながら,長年屋久島の畜産発展に尽力され昨年3月に亡くなられた高橋英世先輩の思い出を語りました。恒例の酪農讃歌は本年から副会長となった東洋生君(酪農1982卒)の伴奏で3番まで歌いました。(文責 事務局 宮下浩秋)

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酪農学園同窓会(2014.02.13)|
掲載日:2012.11.08

青木春祐さん(酪農学研究科修了)が和牛オリンピックで入賞!

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青木春祐さん(酪農学研究科修了)が和牛オリンピックで入賞!
 酪農学園大学の卒業生、青木春佑さんが、2012年10月25日~29日、長崎県佐世保市のハウステンボスで開催された第10回全国和牛能力共進会(和牛のオリンピックともいわれています)に初出品し、第5区繁殖雌牛群(鹿児島県肝属支所 群出品)で優等3席(第3位)に入賞しました。
牛名号:きたひろこ1(4産、第2平茂勝-金幸-忠福)
 青木春佑(あおきしゅんすけ)さんは現在、鹿児島県鹿屋市で新規就農5年目の繁殖経営をしています。
2004年3月酪農学園大学大学院酪農学研究科修士課程修了

酪農学園同窓会(2012.11.08)|
掲載日:2012.08.08

酪農学園九州地区連合同窓会~2012 in 鹿児島~開催報告

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 第1回酪農学園九州地区連合同窓会を8月4日(土),鹿児島県霧島温泉で開催しました。当日は,遠路北海道から野村武同窓会連合会長を始め,麻田信二学園理事長,谷山弘行学長,黒畑勝男とわの森三愛高校副校長,竹花一成教授の5名の先生方の出席を賜り,今後の九州連合の機運を高めていただきました。改めて感謝いたします。

 さて,参加者は沖縄県を含む九州全県から会員57名,ご家族26名,先生方5名の合計88名で,当初の予想を大きく上回る人数となりました。

 同窓会は,古賀九州地区会長(長崎県支部長)の挨拶で始まり,樺木野事務局長(福岡県支部長)から「九州連合は昭和40年代初め,熊本県阿蘇で酪農学園の先生を講師に,家族ぐるみで開催した酪農ゼミナールが始まり」で,今後は学園とも連携強化しながら,九州連合のさらなる発展を願って,今回の連合同窓会組織を創設した旨の経過報告がありました。

 また,来賓挨拶をそれぞれ4名の先生方から頂きましたが,学生への情熱ある教育,私たちの母校酪農学園への誇りと思いが伝わるお話でした。ちょうどその時に,ホテルの外には虹が掛かり,会員から歓声が上がりました。

 記念講演は竹花教授(教育センター教務担当部長)から,とわの森三愛高校も含めた現在の学園の近況報告がなされ,学生達に農場を開放し作物栽培を始めたこと,それにより,学生が生き生きと授業に参加するようになったこと,退学者が減少し,入学志願者も一時の落ち込みからすると増加していること等が紹介されました。先生方が酪農学園スピリッツを持った学生の育成に努力されていることがよくわかり,酪農学園が今も元気であることが参加者への励ましとなる講演でした。

 夜の懇親会は,1952年短大創期卒業の吉田潤世先輩(福岡県支部)の乾杯の発声で始まり,途中,各県別に会員紹介,活動報告がなされ大変盛り上がりました。各県とも長崎県で10月に開催される全国和牛能力共進会にかける思いが強く,火花がバチバチぶつかっていました。和牛の主産地である九州だからこそで,結果は神のみぞ知るところです。

 恒例の酪農讃歌は,酪農学科1982年卒業の東洋生君(鹿児島県支部)の指揮で,肩を組み,輪になって声高らかに家族を含め全員で合唱しました。

 最後に、次回の九州地区連合同窓会は福岡県で平成26年8月に開催することを決め,樺木野福岡県支部長の万歳三唱で締めくくりました。(鹿児島県支部事務局 宮下浩秋)

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酪農学園同窓会(2012.08.08)|
掲載日:2012.04.02

おおすみ弥五郎伝説の里の桜-さくら前線報告:鹿児島より-

 鹿児島市では桜 (ソメイヨシノ)が3月23日に開花しました。平年より3日早く、昨年より4日遅い開花です。
 私の住む曽於市大隅町は宮崎県都城市のお隣で,鹿児島県の中では寒い方になります。
本日2012/03/30の桜です。三分咲きぐらいかなというところです。すっかり春になり,お花見の方が出てきました。(鹿児島県支部事務局 宮下様)(写真はクリックすると拡大します)

(各地区支部へのお願い:全国に広がる本学同窓会連合会のネットワークにより、鹿児島から北海道までさくら前線北上を追いかけたいと思いますのでHPをご覧になった方は下記までお便り、写真等をお送りいただければ幸いです。即日、UPいたします)
 e-mail:urakawa@rakuno.ac.jp(連合会事務局) FAX:011-386-5987

酪農学園同窓会(2012.04.02)|
掲載日:2012.01.17

同窓会連合会鹿児島県支部総会報告

 1月14日(土)同窓会連合会鹿児島県支部総会並びに研修会を開催しました。来賓には雪の北海道から谷山弘行学長,福山二仁常務理事,野村武同窓会連合会長,獣医学部食品衛生ユニット田村豊教授,九州地区会長の古賀友英長崎県支部長の出席を賜りました。
 今年の総会は役員改選の年でしたが,竹中勝雄支部長以下全員を再任とし無事終了しました。
 研修会では田村豊教授から「腸管出血性大腸菌による食中毒の概要と対応」と題し記念講演を頂き,食肉の衛生基準や食中毒防止の三原則等貴重なご助言があり,久しぶりの講義に全員聞き入りました。
 
 また懇親会は,平成22年度総会を開催できなかったこともあり,芋焼酎を飲みながら愉快に2年分の歓談と,出席者全員が近況報告をし,最後は塩屋哲朗君(酪農1993卒)伴奏の酪農讃歌を3番まで歌い,大いに盛り上がりました。

 なお,九州地区会長の古賀氏より九州連合合同同窓会を本年8月に鹿児島県支部が当番となり開催するよう要請があり,お受けすることになりました。各県支部長さま詳細が決まり次第お知らせしますのでご協力下さい!!

酪農学園同窓会(2012.01.17)|
掲載日:2008.08.30

酪農学園九州連合同窓会

連合会
2年ごとに開催される九州連合同窓会を熊本県支部が担当県として開催されました。当初100名の参加者を予定しておりましたが、会員の諸般の事情で74名となりました。 学習会は、酪農学園大学環境システム学部の横山明光教授が「これからの環境問題と高校生を大学につなげる活動について」と題し講演した。

酪農学園同窓会(2008.08.30)|
掲載日:2008.07.05

酪農学園同窓会連合会鹿児島支部総会

連合会
7月5日(土)、梅雨明けを思わせる暑い日、午後6時から鹿児島市のジェイドガーデンパレスで同窓会連合会鹿児島支部の研修会、定期総会、懇談会を開催いたしました。参加者は、離島在住者(屋久島、奄美大島)や熊本県、宮崎県からの出席者もあり33名と、平成17年度の設立総会に次ぐ参加者数で、例年以上の盛り上がりがあたと思います。
 研修会では、谷山弘行大学・短大学長から学園の近況を交えながらご挨拶をいただき、学園の変革に感心するとともに学園の発展に驚いた会員も多かったようです。
 また、小岩正照教授から「最近の酪農現場における牛疾病について」の演題で記念講演をいただき、特に子牛の下痢や肺炎等の研究のお話は、畜産経営をされている同窓生、県や共済組合の獣医師、農業高校の先生など熱心に記録をとり、学生時代にはなかったくらいまじめに聴講しました。
 総会では、野村武同窓会連合会長から同窓会組織の活動状況や目指す方向についてお話があり、学園との絆が大切であることを出席者全員が実感しました。
 懇親会は、本県自慢のいも焼酎を飲みながら愉快に歓談し、自己紹介と近況報告をして予定時間をオーバーするくらい盛り上がりました。野村会長もウーロン茶でお付き合いいただきありがとうございました。また、本年の酪農賛歌の伴奏は、塩谷哲朗君(酪農1993年卒)が担当し隣同士肩を組み輪になって高らかに合唱できました。それでも飲み足らない半分の会員は天文館に移動、気がつけば、時計の針は午前1時を回っていました。卒業年度の古い先輩ほどお元気で、三愛精神を熱く語っておられたのが印象的でした。
 鹿児島県支部も4回目の総会を無事に終了することができました。これもひとえに、同窓会連合会を初め学園関係者や会員の皆様のご支援があってこそ出、これからも皆さんと酪農賛歌を鹿児島で合唱していきたいと決意を新たにしました。皆さんご協力ありがとうございました。
また、来年も元気で会いましょう!!(宮下浩秋)

酪農学園同窓会(2008.07.05)|
掲載日:2006.08.26

酪農学園九州連合同窓会

連合会
酪農学園九州連合同窓会が、8月26日(土)佐賀県で開催された。学園からは、高橋節郎学園副理事長・連合会会長と大谷俊昭大学・短大学長が出席し、最近の学園の近況報告、また、今問題となっている牛乳消費拡大について話題提供し、同窓生自ら消費拡大に努めてほしいとの要望もだされた。
九州地区の合同の同窓会は4年ごとに支部の持ち回りで当番を決め、開催してきた。今回は佐賀県支部が当番を担当した。今後4年を2年ごとにし、次回は熊本支部が当番で開催することになった。次回熊本での再会を願い全員で酪農賛歌を歌い閉会した。

酪農学園同窓会(2006.08.26)|
掲載日:2006.08.05

酪農学園同窓会連合会鹿児島支部総会

連合会
 8月5日(土)鹿児島県支部定期総会・生涯学習講座が開催された、来賓として出席された高橋節郎酪農学園副理事長、酪農学園同窓会連合会長が祝辞と学園の状況等について話され、次いで支部長竹中勝男支部長から最近訪問したドイツの農村について報告しながら挨拶がなされ、総会の議案審議に入りました。 
提案議案はすべて承認され無事終了しました。続く学術講演は酪農学園大学名誉教授阿部光雄先生が「動物体の構造から学ぶもの」と題する講演を行い、「生体は生きるために、厳しい胸腺学校や無駄を省き、リサイクルをし、効率よくやっていて、特に五感を通じて入手情報の出力は筋肉に向けられて行動している」といったことが話され、参加者からは目から鱗が落ちたと好評でした。

酪農学園同窓会(2006.08.05)|

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