第40回目の酪農学園同窓会足寄支部の『総会及び新年会』の交流会を、昨年に引続き「ご馳走居酒屋 そこぢから」で2月15日(木)に開催しました。
今回も、全会員54名に往復ハガキで案内、当初12名の参加予定で進めていましたが、最終的に昨年と同じ若干少なめの11名でありましたが、『年の差は会っても、参加会員で交流することが十分出来ました。又、来年も少なくても開催しよう。』と確認しました。
総会では、星孝道会長の開会挨拶後、この一年の経過・収支決算が報告され承認、会員の移動状況等が事務局より報告されました。又、役員改選では今年も昨年に引続き役員全員が留任となり承認された。又、酪農学園「十勝支部7回総会」では、役員改選で清水泰久十勝事務局長が退任された報告がされました。
交流会は、星会長の乾杯で開始、今回も、最高齢の神本さんを始め常連者が多い中、一昨年『子供が産まれました。今回は行けませんが、来年は家族全員で参加します。』と言っていた石井布美子さん家族が全員で参加してくれ、近況報告がなされました。
最後の閉会挨拶と一本〆(閉め)は、皆勤出席の神本三也さんが交流会を閉め、全員で記念写真を撮って二次会へと移動しました。
写真は、総会(荻原政治事務局次長)と交流会状況(乾杯する星会長)と昨年産まれた長男と夫と参加した(石井布美子さん)、若干少ない参加者全員での記念撮影です!!)
今年もよろしく、お願い致します。(報告;鈴木利邦事務局長・役員一同)
平成30年1月27日(土)に長野県塩尻市のホテル中村屋にて、第7回の通常総会を開催し、16名の参加がありました。総会では、まず田中支部長から挨拶があり、来賓の関東甲信越地区同窓会の岡田会長よりご挨拶を頂きました。協議事項として第1号議案で平成29年度の事業報告、決算報告、第2号議案として平成30年度の事業計画案、予算案についての審議があり無事承認され、その後に研修会を行いました。
研修は人と共に歩んだ動物地達への鎮魂歌というテーマで田中支部長よりお話があり、長年各地区で撮影した写真を紹介して頂きながら、人と動物とのつながりについて講演をして頂きました。
続いて、当初は酪農学園大学副学長の石島力先生よりエゾジカ対策ということでお話を伺う予定でしたが、雪の影響で千歳空港から飛行機が飛ばなかったため、急遽、岡田会長に講師をお願いし、岡田会長が監査役を務めるイタリヤレストランチェーンのサイゼリアについて講話をして頂きました。なかなか聞くことのできない裏話を聞くことができ、非常に興味深い研修会となりました。この場を借りて突然のお願いに対応して頂いた岡田会長に感謝申し上げます。
その後、13名の方が参加して頂き懇親会を開催しました。会員の方達の近況を報告して頂きながら、様々な業種から、貴重な経験談をお聞きすることができ大学を出てから同窓生の方から学ぶ多くのことがあると実感することができ、非常に有意義な時間を過ごすことができました。長野県内には340名ほどの同窓生がおられますが、多くの方に出席していただき交流を深めて行ってもらえたら幸いです。
本学からは循環農学類の山田弘司先生にご出席頂きました。
山田先生には酪農学園大学の近況報告とともに動物心理学についてもお話頂きました。
動物のストレスの目安として心拍数を使うそうです。
表面上まったく反応がなくても心拍数は上昇してストレスを感じている場合があるとの事でした。大変勉強になりました。
またしばらく空席になっていました福岡三愛同窓会の会長に17期の田中克明先生がご就任いたしました。
これからも同窓生が親睦を深めていけるよう会を開催していきたいとご挨拶頂きお開きとなりました。(文責 浜洲拓)
1月20日(土)午後6時から新ひだか町静内の「つぼ八静内店」を会場にして、第3回となる日高第二支部総会が開催された。支部は新ひだか町、様似町、浦河町、えりも町の4町で約250名の会員で構成されている。
総会には19名の同窓生会員が出席した。総会は峰村良和事務局長の司会、下川支部長を議長に進行し、議事1.29年度の事業報告並びに、決算報告・監査報告では事務局から報告に続き、監査の大関俊郎氏から監査報告が行なわれた。次に議事2.として30年度の事業計画並びに収支予算案が提案され拍手で承認された。
次に同会場において懇親会が開催され、小野 武二三氏の乾杯のご発声とともに懇親会に入った。
その後、出席者全員からの自己紹介や近況報告のスピーチがあり、和気藹々とした中で懇談が続けられた。最後は土井満氏の一本締めで閉会となった。(文責 峰村良和)
1月27日(土)11時30分より同窓会北海道第5地区十勝支部第7回総会が若竹会館を会場に行われた。出席者総数47名、本会設立当初よりご尽力賜った沢本輝之元支部長・顧問が、昨年10月4日ご逝去されたことを慈しみ、飯島 勝支部長の開会のあいさつの後、小山同窓会会長の来賓挨拶により、学園の現状について報告された。
総会では、2年任期の役員改選に伴う次期役員が選出された。支部長は飯島勝さんが留任、副支部長は鈴木洋一さんが勇退され、新たに畠野健一さんが選出された。また、事務局長に藤原 崇さんが選出され新たな体制をとる事となった。
今回は十勝家畜保健衛生所所長 山口俊昭所長に「十勝管内の家畜伝染病と対策」と題し、伝染病に関する講演をしていただいた。口蹄疫、鳥インフルエンザ等々、十勝で実際に行われた対策について、興味深く拝聴した。
その後、昼食会の席では、永田 享 後援会常務理事に乾杯のあいさつをしていただき親睦を深め、黒沢記念オーケストラ・黒沢記念合唱団の酪農賛歌をバックミュージックに聞きながら、参加されたみなさんが近況報告をし、時は過ぎ、新旧役員のあいさつを行い、閉会した。
また、昨年同様、飯島支部長の好意により、ご自身も参加、加工されている、元気の会の「ヲロベの元気」(ハスカップジャム)が参加者全員に配られました。 (文責 清水泰久)
平成29年11月11日(土)18時から花巻南温泉郷「渡り温泉ホテルかえで」を会場に獣医学科岩手県支部同窓会が参加者30名で開催された。
震災等の影響により、長らく開催出来ないでいた獣医学科岩手支部同窓会及び総会をおよそ6年ぶりに開催しました。
今回の同窓会は、6月に岩手県獣医師会長を退任された多田洋悦先生(9期)を慰労する会と新たに同会長に就任された佐々木一弥先生(12期)のお祝いの会を兼ねての開催でした。2代続けて同窓会の先輩が岩手県獣医師会長に就任するということは、同窓会員のこの上ない喜びであり、誇りであります。
当日は、同窓生30名が参加し、久しぶりの同窓会ということもあり、新旧会長を囲んで大いに盛り上がりました。最後はお約束の「酪農讃歌」で締め、次の同窓会での再会を約束してお開きとなりました。(文責:代表幹事:齊藤伸明、幹事:佐藤忠弘、木戸口勝彰)
去る11月18日(土)、午後7時から倉吉市内にある「かば炉端倉吉店」を会場にして第4回となる平成29年度の鳥取県支部総会が16名の出席により開催された。学園から野英二副学長、同窓会から小山久一会長が出席した。
総会は田中久美子事務局長の司会で進行し、門脇文生支部長の歓迎の挨拶で開会しました。議長選任では会則により門脇支部長が議長となり、議事を進行した。
第1号議案として平成28年度事業報告及び会計報告について、事務局から資料に基づき説明し、拍手で承認した。第2号議案として平成29年度事業計画が報告され、同様に承認した。
次に来賓挨拶が行われ、野副学長が学園の現況について挨拶し、小山同窓会長からは同窓会の動向について紹介した。
総会後は懇親会が行われた。会場には今年度卒業した若いOBも出席し、和気藹々とした雰囲気で和やかな歓談が続きました。最後には、「酪農讃歌」を全員で合唱し、集合写真を撮影して懇親会を終了しました。
12月2日(土)、3日(日)1泊2日の日程で第7回栃木県酪農学園同窓会を開催した。栃木県は現在493名の会員が名簿登録されており、同窓会は3年周期で開催されて来たが今回は前回開催から5カ年が経過してしまった。
初日(2日)は15時30分より総会、16時00分より安宅先生より「酪農学園の歴史とその役割」と題して講演を頂き、17時30分より懇親会という日程で進められた。
開会の前にこの間亡くなられた会員の方々のご冥福を祈り黙祷を捧げた。
同窓会総会の開会は、はじめに参加者全員による「酪農讃歌」の合唱でスタートした。早々に総会が運び、安宅先生の講演では参加者全員が関心を引いた。
その後の懇親会は早々に乾杯に入り、参加者ひとりひとりの近況報告を行った。
二日目(3日)は希望者による「足尾銅山植樹」に出向いた。
日本最初の公害として取り上げられ、黒澤先生の恩師「田中正造」氏がこの問題に尽力されたことを受けてこの催しが企画された。
最後に、この度も酪農学園、同同窓会をはじめとして多くの方々にご尽力、ご高配を頂き、盛会に開催されたことに深く感謝いたします。
今回はご来賓含め65名の参加でしたが、三年後の開催には更に多くの参加者を集い、同窓会活動を盛り上げて行きたいと思います。(文責 事務局 加藤効示)
12月13日(水)午後7時から10時まで、寿ゞ屋(標茶町富士2丁目6番地)を会場にして忘年会を兼ねた同窓会が開催された。参加者は14名。
当初の事業計画に基づき、行なわれた平成29年度同窓会であり、会員相互の近況報告や各種情報交換を行い、親睦を図った。
幅広い年代の方が参加(20代~80代まで)していただき、また業種も様々(町議、酪農課、獣医師、JA職員等)であった。
様々な話をする中で、より酪農学園同窓生の絆が深まった。14名の参加のうち、久しぶりの参加者が数名おり、大変有意義な会となった。母校酪農学園への訪問についても話題となった。(文責 代表幹事:村上 史隆、幹事:高松 俊男)
枯葉の舞う晩秋、今年は例年になく寒気のする11月、上野の杜で18日(土)から24日(金)まで第53回都展(東京都民美術展)が、東京美術館で開催されました。
今回も、野田修平画伯(短大6期卒・関東甲信越地区及び東京都支部顧問)が出展されました。出展作は100号で「春の共演」であります。
関東甲信越地区と東京都支部共催で鑑賞会を18日(土)に開催いたしました。参加者一同、雄大な富士山と美しい桜の勇姿に見とれてしまいました。
鑑賞後は、野田画伯を囲んで上野駅近辺のお店で和やかな懇親の席となりました。 (文責 須田利明)