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支部情報一覧

掲載日:2013.11.26

東京都支部「野田修平画伯都展出展絵画鑑賞会」実施報告

東京都支部「野田修平画伯都展出展絵画鑑賞会」実施報告

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 第49回都展(東京都民美術展)が、11月17日(日)~24日(日)まで、東京都美術館(上野公園内)で開催されております。

 今回も、東京都支部顧問の野田修平画伯(初代東京都支部長・元関東同窓会長・元同窓会連合会副会長)が出展されておりますので、11月19日(火)16時に集合し鑑賞会を開催いたしました。

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 野田修平画伯の出展作品は、100号で作品名は「雄姿を求めて」であります。参加者一同、雄大な美しい富士山の景色にうっとり見とれてしまいました。

 観賞後は、野田画伯を囲んで上野駅近辺のお店で和やかな懇親の席となりました。(文責 東京都支部長 須田利明)

酪農学園同窓会(2013.11.26)|
掲載日:2013.11.21

東京都支部「先輩の話を聞こう会」開催報告

東京都支部「先輩の話を聞こう会」開催報告

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 今年度の東京都支部活動計画に基づく、第3回「先輩の話を聞こう会」が11月9日(土)15時から、酪農学園東京オフィス(有楽町東京交通会館11階)を会場として開催いたしました。

 今回の講師は、野幌機農高等学校8期卒業・短期大学3期卒業の戸水雅智先輩(現東京都支部顧問・元関東同窓会事務局長)にお話を伺いました。

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 お話は「自分の生きかた 酪農学園との関わり」について

 野幌機農高等学校での思い、酪農学園短期大学との縁、雪印乳業在職中の記憶、関東同窓会との関わり、酪農学園東京事務所所在地の変遷、等々についてであります。

・中学3年帯広で入学試験を受け高校入学時は興農義塾であった。1年次は機農寮で2、3年次は農場に配属されての授業と実習であった。当時は食糧難で寮での食事等ヒモジイ思いをしたこと。火災により校舎が全焼し募金運動をした、寮の火災にも遭遇した。

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・昭和27年短期大学に入学しヨハネ寮に入寮した。乳製品工場での実習等を経験した。大麻でのアルバイトや農家相手にお茶を売りに歩いた等々、昭和29年卒業した。

・昭和29年4月雪印乳業株式会社に入社した。最初の配属赴任先は中標津であった。雪印乳業在職中の諸々のお話等々、幾度かの転勤、農場実習、集乳合戦、雪印こどもの国牧場の開園、本社での社史編纂室勤務で雪印乳業社史3~5巻の作成発行に携わった等々。

・関東同窓会には昭和44年より関わり、その後事務局長の職を担当し、「あるまめーと」会報誌の発行、同窓生が大同団結し学園全体の関東同窓会の推進。関東同窓会活動当初に奔走下さった方々等々。

・酪農学園東京事務所については、当初酪農学校の出先で東京日本橋の雪印乳業(株)本社の1室に同居していた。その後雪印乳業(株)の移転等により、丸福ビル、虎ノ門ビル、正直屋ビルそして現在の有楽町東京交通会館と所在地が変遷した。この間に東京事務所を閉鎖する話もありましたが、関東同窓会として学園との話し合いにより閉鎖しないこととなった。この間多くの人との出会いや、人とのつながり、等々についていろいろなお話がありました。大変意義あり参考になるとともに感銘を受けた内容でありました。

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 終了後、戸水先輩を囲み近くの居酒屋で和やかな懇談の場を持ちました。

 戸水先輩ご多忙のなか誠にありがとうございました。(文責 東京都支部長 須田 利明)

酪農学園同窓会(2013.11.21)|
掲載日:2013.11.19

酪農学園同窓会連合会道南地区総会報告

酪農学園同窓会連合会道南地区総会報告

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 平成25年11月16日(土)午前11時から、八雲町本町のまるみ食堂において道南地区総会が出席者13名で開催された。都築信夫道南地区会長よりご挨拶があり、その後事務局から資料確認等報告を行った。昼食をいただきながらの会議で出席者全員から自己紹介、近況報告をいただいた。

 次回は平成26年11月15日(土)(11月第3土曜日)に開催の予定です。

 懇談では、9月にJICAシニアボランティアから帰国された河村正人さんからのアフリカの農業について報告をいただいた。瀬棚中学校で英検の学習に通って勉強されたそうです。

 ウガンダは1200mの高地にあり、ビクトリア湖の横に位置し緑がすばらしいところである。住民はきちんと畑を作る事をしないがそれでも自給自足ができている。

 20年前に内戦があり殺し合いもあり、生活は日本の戦後間もない状況に近い。木が大変堅く棚を作ろうとしてもネジが入らない。40分かけてネジを買いに出かけたがマイナスネジしか売っていない。1粒1円の飴を配ったら何人も人が集まるようになった。子供たちの夢は2円もって飴玉を買いにいくことである。日本の100円が10倍の価値がある。足がひび割れている子もいるので長靴がほしい。魚の釣り方、食品加工、生野菜をつくる指導がしたい。

 1000人の小学校では14歳の割合が50%(日本では13%)。野菜を作るようになったが食べ方を知らない。ウガンダ人に仕事を与えたいと考えている。子供7~8人の家族のうち、2~3人は孤児。内戦で親が死んだため引き取ったことによる。私は腕が腫れる病気になったので一時帰国したが再び出掛けて今年の9月に帰国した。私の後任は韓国のボランティアのコイカ氏が引き継いでいる。(文責 事務局 安藤 廣)

酪農学園同窓会(2013.11.19)|
掲載日:2013.11.19

木庭健一氏(本学酪農学科22期)酪青研 黒澤賞(最優秀賞)受賞!

酪農学科OB木庭健一氏(福岡県八女市)酪青研 黒澤賞(最優秀賞)受賞!

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 11月13日(水)、仙台市において、日本酪農青年研究連盟主催の第65回日本酪農研究会~酪農経営コンクール~が、全国の酪農青年約250名が参加して盛会に開催されました。

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 最優秀賞(黒澤杯)には、大学酪農学部酪農学科22期卒業の木庭健一さん(福岡県八女市)が輝きました。木庭さんの経営は、自給飼料の確保など地域資源を有効に活用して高い収益を実現していること、人と人とのつながりを大切にして、地域の農家がお互いに支えあう「八女発のミルクコミニティー」づくりに取り組んでいること、などが高く評価されました。

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 審査員として安宅一夫本学名誉教授も参加しました。木庭さんには今後一層の研鑚を期待し、公益財団法人酪農育英会(理事長仙北富志和)から育英金が授与されました。

酪農学園同窓会(2013.11.19)|
掲載日:2013.11.13

熊本県支部同窓会報告

熊本県支部同窓会報告

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 11日(月)午前11時から熊本県東区のらくのうマザーズにおいて開催された「第46回酪農公開講座」の終了後、会場を中央区の熊本交通センターホテル6階に移して、午後7時00分より、熊本県支部同窓会が開催された。同窓会には28名の同窓生や関係者に出席いただいた。

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 竹本智公事務局長の司会で進行し、藤崎英廣熊本県支部会長の歓迎のご挨拶をいただいた。今回は干場信司学長始め「酪農公開講座」運営スタッフの佐々木EXC所長、奥寺好子主任主事、講師の堂地修教授、中辻浩喜教授にも同席いただいた。また同窓会連合会からは野村武会長、浦川が出席した。

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 来賓として本学を代表して干場学長からお礼のご挨拶、野村会長の同窓会連合会の現況報告が行われた。安井副支部会長の乾杯のご発声により祝会にはいった。

 懇親会の中で、同窓会の状況を報告する機会を与えられたので周年事業やホームページの紹介等をお知らせした。

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 同窓会は和気藹藹の中で進行したが最後は小嶋維男理事の一本締めで閉会とし、最後に全員で集合写真を撮影した。

酪農学園同窓会(2013.11.13)|
掲載日:2013.11.13

福岡県支部同窓会報告

福岡県支部同窓会報告

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 10日(日)午後1時から福岡県春日市クローバープラザで開催された「酪農学園大学公開講座」の終了後、同会場において、5時30分より酪農学園福岡県支部同窓会が行われた。

 出席者は24名で「酪農学園大学公開講座」に出席した干場信司学長、EXC佐々木均所長、奥寺好子主任主事や講演会講師の堂地修教授や中辻浩喜教授、旭山動物園坂東元園長にも同席いただいた。同窓会から野村武同窓会連合会会長と浦川が出席した。

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 樺木野昂福岡県支部長の歓迎のご挨拶後、野村武会長から同窓会連合会の現況を報告した。学園関係者一人一人の紹介が行われた。

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 まず、福岡県支部同窓会が行われ、協議事項として「同窓会役員(副支部長)の承認について」が協議され、新役員体制が承認された。

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 その後、懇親会は吉田潤世氏(短大創期生)の乾杯のご発声により開会した。和やかな雰囲気の中で出席者全員の自己紹介・近況報告が行われた。最後に印禮次郎氏(前支部長)の万歳により中締めとし、集合写真撮影ののち閉会とした。

酪農学園同窓会(2013.11.13)|
掲載日:2013.10.14

2013HOKKAIDO CONCERT 開催報告

2013HOKKAIDO CONCERT 開催報告

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 イタリア・ミラノ在住のテノール歌手榛葉昌寛さんを招いた、酪農学園と北海道酪農を支援する「2013HOKKAIDO CONCERT」が札幌市内の共済ホール(9/30)、札幌エルプラザ(10/3)、ザ・1383120_10151905608121941_597792262_n ルーテルホール札幌(10/5)などを会場に行われた。主催は酪農学園同窓会札幌支部と北海道ナチュラルチーズ&ワインを食する会。本学関係者や札幌支部の同窓生も多数集まった。

 「黒土よ、国おこせ」をテーマに、ザ・ルーテルホール札幌のフィナーレでは関係者が舞台に上がり「酪農讃歌」を全員で合唱した。
 なお収益金の一部は、関係者を代表して紺野勝歳同窓会連合会札幌支部長より80周年記念事業のため酪農学園後援会に寄付された。

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酪農学園同窓会(2013.10.14)|
掲載日:2013.10.09

同窓会連合会沖縄支部 家族一緒に同窓会 開催報告

同窓会連合会沖縄支部 家族一緒に同窓会 開催報告

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 9月28日(土)に、「同窓会連合会沖縄支部~家族みんなで同窓会~」がホテルグランビューガーデン沖縄で行われました。家族で参加できる同窓会を開催できればと委員会で企画した同窓会には、子ども達も合わせて参加者35名で開催されました。

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 宮平誠人(獣医学科1997年度卒)氏の司会で進行し副支部長の荒川真人(酪農学科1981年度卒)氏から開会挨拶が行われ、支部の現状や今度の取り組みについて報告いただきました。次に池田博助(酪農学科 1968年度卒)氏に乾杯の挨拶を頂きました。また、2013年度酪農学園大学公開講座「人と動物の絆を考えるシンポジウム」開催の案内チラシを紹介し、配布しました。

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 ホテルでのランチバイキング、プール、大浴場を利用できるという子連れの家族で楽しめるプランを設定。少し緊張していた子ども達もバイキングでアイスクリームやケーキをほお張った後は、プールで一緒に遊ぶことで友達になっていました。家族ごとの親睦の輪が広がるような会となりました。 (文責: 宮城 国太郎)

酪農学園同窓会(2013.10.09)|
掲載日:2013.10.09

酪農学園同窓会連合会兵庫支部設立準備委員会報告

酪農学園同窓会連合会兵庫支部設立準備委員会報告

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  第3回を数える兵庫県支部設立準備委員会が10月5日(土)11:00~14:00まで加古川市の「明日香本店」を会場に10名の準備委員で開催された。

 協議内容は1)酪農学園同窓会連合会兵庫支部会則の決定。 2)会員名簿の作成について。3)役員の選出について

・支部長(小河氏)、副支部長(山取氏、印南氏)、事務局長(河野)、会計(陸井氏)監事(酒井氏)、理事は次回決定の予定、顧問 近畿地区会長(山本氏)

 次回 平成26年1月25日(土)11:00〜 明日香本店で開催の予定。昼食を摂りながらの会議でしたが、親睦を深めることができました。(文責 河野雅晴)

酪農学園同窓会(2013.10.09)|
掲載日:2013.10.04

第68回国民体育大会ソフトボール競技会応援に参加

第68回国民体育大会ソフトボール競技会応援に参加

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 秋の紺碧の晴天の下で、9月29日「スポーツ祭東京2013」少年女子ソフトボール大会が「あきる野市民球場」で第一回戦第三試合、北海道(とわの森三愛単独チーム)と長崎県で開催された。

 応援には今年3月に卒業したOGから72歳までのOG・OB達約30名と、静岡県から北海道までの父兄合わせて60名程が熱戦を応援した。

 七回まで1対1で、延長タイブレークに入り、八回に先攻の長崎に1点先取され、その裏、北海道が二塁ゴロで走者が三塁から本塁に突入ベース上で微妙な判定で2アウト。残念ながら惜敗した。

 試合後選手たちと記念撮影(父兄等遠慮し集合に全員が写真入らず残念)、惜しみながら再会を誓い別れた。 (文責 酪農学園関東甲信越地区同窓会副会長 後藤 久雄)

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六朗ソフトマネイジャー入り 六朗ソフト父兄OBG入り

酪農学園同窓会(2013.10.04)|

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