1月21日(土)午後1時30~士幌町総合研修センターにおいて士幌町酪農学園同窓生16名が出席して総会が開催された。
第1号議案 中谷副会長より55年以来現在までの会としての経過報告
事務局より収支決算報告 (監事 鈴木洋一氏より監査報告) 承認
第2号議案 鈴木監事より酪農学園十勝支部設立準備に関しての経過報告 承認
今後の活動については次期役員で検討する。
又、設立以来の規約も同窓生も増えているので改正を次期役員で検討することを承認
①役員改選について
中谷副会長の提案で次期役員選考の為、上記選考委員を指名し結果、湯沢委員長よ
り報告を受ける 承認
役員の選考に結果、以下の方々が選出された。
*会長 飯島勝、副会長 清水章宏、幹事長(会計)伊田新一
幹事 鈴木博文、奥秋博巳、山岸厚子、篠原真人、伊賀勝彦、小川浩諭、吉川和美
監事 湯沢秀夫、房谷桂樹
総会終了後 懇親会[終了3時]が行われた。
1月28日午前11時開催の十勝設立総会には士幌町同窓会より7名参加申込。
1月27日(金)には上記により選出された役員会が開催された。
1月28日(土)11時より同窓会連合会北海道第5地区十勝支部設立総会が帯広駅前の帯広東急インを会場に行われた。出席者総数95名、本学からは、谷山弘行学長、榮忍校長、後援会 永田享常務、同窓会から同窓会野村武会長、浦川、発起人の新谷良一様、板倉敏雄様の7名が出席した。
大雪によるJRの大幅遅れで本学関係者は30分遅れで会場に到着した。
設立総会は、式次第を一部変更して、沢本世話人代表挨拶、榮校長の来賓挨拶のあと、早速議事へとはいる形をとった。議事では十勝支部会則、並びに十勝支部役員が承認された。支部長には沢本輝之氏(芽室町)、顧問には島田成司氏(大樹町)、福家康芳氏(幕別町)、副支部長には鈴木洋一氏(士幌町)、安藤国廣氏(清水町)、事務局長には清水泰久氏(足寄町)が選出された。
総会終了後、休憩ののち懇親昼食会となった。発起人を代表して福家康芳様よりご挨拶をいただいた。その後、野村同窓会連合会会長、谷山学長、永田常務の来賓挨拶ののち、鈴木洋一副支部長より乾杯の発声で昼食懇親会にはいった。懇親会の中で新たに選出された理事、監事、事務局が紹介された。
酪農讃歌のBGMが流れる中、和気藹々のひとときを持つことが出来た。次年度総会は同時期での開催を予定しているとことでした。
お詫び:一部報道に開催時間が午後11時と流れたことにより、同窓生の方々にご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。
平素より同窓会活動にご協力を賜りお礼申し上げます。
さて、かねてより準備を進めて参りました北海道第5地区十勝支部設立総会懇親会を下記の日程で開催することとなりました。
つきましては、十勝地区にお住まいの会員の皆様にはお誘い合わせの上、ご出席をお願い申しあげます。
ご出席いただける方は、お手数ですが平成24年1月13日(金)までに必要事項(所属(大短高)、住所、氏名、連絡先)をご記入のうえ、同窓会事務局 (011-386-5987)までFAXいただくか、e-mail : rg-dosok@rakuno.ac.jpまでご連絡をお願いします。
記
日 時:平成24年1月28日(土)11時~
会 場:帯広東急イン
(〒080-0011 帯広市西1条南11-2 TEL:0155-27-0109)
内 容:北海道第5地区十勝支部設立総会・懇親会
11:00~設立総会
12:00~懇親昼食会(会費:3000円)
イ)日時 平成24年2月18日(土)17:30~
ロ)場所 滝川市「福喜園」
日程 着 席 17:30
講演会 17:40~18:10
総 会 18:10~18:20
懇親会 18:20~20:20
懇親会等詳細は役員会で決定次第、後日お知らせいたします。
酪農学園同窓会根室支部の同窓会総会・研修会(講演会)が下記のとおり開催されます。根室支部同窓生の方々にはおかれましてはお誘い合わせのうえ、ご参集いただきますようお願い申し上げます。
記
日 時:2月26日(日) 11:10~15:40
会 場:トーヨーグランドホテル
(〒086-1060 北海道標津郡中標津町東20条北1 TEL:01537-3-1234 )
内 容:根室支部総会 11:15~12:20
研修会(講演会)
①12:30~13:30 「農場の安全・安心を食卓に」
‐食の安心・安全を担う管理獣医師‐
講師:北村直人氏 酪農学園大学獣医学部特任教授
(後援:北海道獣医師会根室支部)
②14:10~15:40 「TPPの大罪」について
講師:鈴木宣弘氏 東京大学大学院教授
(共催:根室管内農協組合長会、根室地区酪農対策協議会)
連絡先:森田動物病院 森田正治 (TEL 0153-72-1333)
e-mail:animaru@morita-ah.com
1月14日(土)同窓会連合会鹿児島県支部総会並びに研修会を開催しました。来賓には雪の北海道から谷山弘行学長,福山二仁常務理事,野村武同窓会連合会長,獣医学部食品衛生ユニット田村豊教授,九州地区会長の古賀友英長崎県支部長の出席を賜りました。
今年の総会は役員改選の年でしたが,竹中勝雄支部長以下全員を再任とし無事終了しました。
研修会では田村豊教授から「腸管出血性大腸菌による食中毒の概要と対応」と題し記念講演を頂き,食肉の衛生基準や食中毒防止の三原則等貴重なご助言があり,久しぶりの講義に全員聞き入りました。
また懇親会は,平成22年度総会を開催できなかったこともあり,芋焼酎を飲みながら愉快に2年分の歓談と,出席者全員が近況報告をし,最後は塩屋哲朗君(酪農1993卒)伴奏の酪農讃歌を3番まで歌い,大いに盛り上がりました。
なお,九州地区会長の古賀氏より九州連合合同同窓会を本年8月に鹿児島県支部が当番となり開催するよう要請があり,お受けすることになりました。各県支部長さま詳細が決まり次第お知らせしますのでご協力下さい!!
日時:2011年12月17日(土) 15:00~16:45
場所:東京オフィス
参加人数:11名
今回は東京オフィスでの開催であり、農経同窓生でもある所長の高澤さんの協力もあり、準備等がスムーズに行えたと思う。
研究会はほぼ時間通り始まり、杉村先生より「卸売市場と食料流通の新しい動向」というテーマで約1時間半の講演があった。質疑等も活発に行われ、有意義な時間であった。規模拡大にこだわるのではなく、小さいながらも地域に根付いた親しみのあるもので生き残っていくということも重要ではないか、との意見があった。
講演会終了後にはその場で懇親会が開かれ、途中参加者1名を含め、12名が参加した。料理とグラス、その他酒類をそれぞれ同じビル内のお店に手配していた。参加者の手伝いもあり、すぐに懇親会を始めることができた。
順番に自己紹介をし、それぞれの近況等を話された。その後和気藹々とした雰囲気のまま、20時ごろ終了した。
(文責 品川 晴香)
関東同窓会の皆様へ
関東同窓会南雲良三会長年頭のご挨拶を掲載しました。
詳細はPDFにてダウンロードし、閲覧することができます。
獣医学科元教授・山下正亮先生は10年前に水戸市に転居され97歳(1月2日で満98歳)とご高齢ですが、とてもお元気に暮らしておられます。同窓生が集うと、山下先生とお会いしたいという声が多かったことから、12月4日午後6時から2時間、水戸市のホテルで山下正亮先生ご夫妻を囲んで、長寿をお祝いし歓談のひとときを過ごしました。1期生から11期生まで案内したところ、北は別海町、南は鹿児島まで46名の同窓生が集い、先生のお元気なことと記憶の明瞭なことに驚かされながら、懐かしい思い出話と、先生の最近の話題とで話のつきない楽しいひとときを過ごすことができました。
会場に到着した先生は、1人1人参加者の名前を呼んで握手を交わされ近況を尋ねられました。恩師に名前を覚えていてもらえたことは教え子にとって何よりも嬉しく、感激での幕開けとなりました。ご挨拶も、ご高齢者になると延々と続く長い挨拶が多くなりますが、簡潔で要領を得たご挨拶をしていただきました。
花束贈呈、乾杯の後、よみうりタウンニュース水戸・県央版に掲載された記事「97歳写真家上達中」をご紹介頂き、先生と奥様のご自慢の写真を液晶プロジェクターで投影しご披露いただきました。また、先生の戦前・戦後の思い出の写真もご披露いただきましたが、学生時代の馬術大会優勝の写真は誇らしげににこやかにお話しされるのですが、戦時中の話しになると語気を強くされ、辛さを物語っているのだろうと推測されました。
その後、テーブルごとに近況を報告し合い、終えた頃には閉会の時刻となり、全員肩を組み酪農讃歌を声高らかに合唱し、先生ご夫妻の益々のご健康をお祈りし、再会を約束して去りがたい会場を後にいたしました。(文責 加藤清雄)
去る12月7日(水)12時より15時まで、三次ワイナリー(広島県三次市)を会場にして、中国地区会長候補者選出のための支部長会を開催した。出席者は 山口県支部支部長 山口久光氏、広島県支部支部長 温泉川寛明氏、岡山県支部長代理 立原英夫氏、島根県 加瀬部一倫(オブザーバー)氏 コーディネーター 広島県 高蓋和朗氏の5名
1.地区会長選任についての会則改正検討(案)説明
2.島根県・鳥取県支部設立について協力をお願い
3.地区会長候補者の選任について
3県支部長の合意として高蓋和朗氏を地区会長候補者に選任することとなった。
島根県・鳥取県の支部設立については、島根県(加瀬部氏)、鳥取県(中原聰君)(獣1974年卒)に同窓会連合会支部設立の動きをお願いすることとした。中国地区もバックアップを惜しまないつもりである。
会食しながらそれぞれの仕事のことについて語り、仕事でも協力しましょうという話も出、和気あいあいの内に終了した。