酪農学園高等学校関東甲信越地区合同同窓会報告
第11回を数える酪農学園高等学校関東甲信越地区合同同窓会が、11月10日(土)午後2時から酪農学園東京オフィス(東京交通会館11階)を会場に26名の出席者のもと開催された。 本学からは榮忍高校長、黒畑勝男副校長、浦川が出席した。
会は須田利明後援会常務の総合司会により進行した。まず、開会の冒頭に集合写真の記念撮影を行うことになった。
次に、発起人代表である後藤久雄同窓会連合会関東甲信越地区副会長より歓迎のご挨拶が行われた。来賓挨拶として、榮忍校長、黒畑副校長よりお同窓会開催のお祝いと高等学校の現況等について、ご紹介いただいた。
同窓会連合会からは、高等学校を中心に同窓会連合会の現況について報告した。その後、機農高校高井紘吉氏の乾杯により祝会に入った。久しぶりの再会に思い出話で和気藹藹の懇談が続いた。
プログラムを変更し、三愛女子高、機農高校(卒業期別)の順に自己紹介が和やかな雰囲気の中で行われた。その後、榮校長の指導、田中可子さんのマンドリン演奏により讃美歌、校歌、唱歌を全員で合唱した。 中締では安藤武雄氏の発声により関東1本締めで行い、その後、三々五々再会を約束して会を閉じた。
三愛女子高等学校第6期同期会・川端順造先生を偲ぶ会開催報告
去る10月27日(土)17時30分から京王プラザホテル札幌において、三愛女子高等学校第6期同期会、川端順造先生を偲ぶ会が開催され、49名の卒業生、恩師(鈴木成夫、佐藤瑞子、浦部浩行各先生)が参加した。代表幹事の方々からの報告を以下に記載します。
4年に1度オリンピックの年に開催することになっている6期生同期会と、10月13日にご逝去されました川端順造先生の偲ぶ会を開催しました。
担任の先生方共々49名の出席でしたが開催の度に人数が減少しているのが残念です。短い時間でしたが旧交を深め、またの再会を約束して盛会のうちに散会となりました。
(文責 高橋きよ子、二階堂芳子)
野幌機農高等学校昭和37年卒業生(農業科18期生、農業経済科第6期生)同期会開催報告
卒業後50年目の同期会
平成24年9月1日、札幌市、ジャスマックプラザにて我ら農業科18期生、農業経済科6期生、24名(北海道14名、内地10名)実に昭和53年より17回目の同期会。
今回は50周年の節目として酪農学園後援会への寄付金と我ら24名の出席者の古希の厄払いを行いました。
宮司は鶴居村、松井牧場主、人それぞれいろいろな副業があるものですが、同級生、松井神主の斎行に一同感無量(3年間、同じ釜のメシを食べた仲間の絆は太く、宴会は深夜までつづき・・・)ただ、ただ心より感謝申し上げます。
2年後また札幌市での開催に皆さん御健康で再会しましょう。
(文責 次回代表 野辺地 孝則)
三愛女子高等学校第29期同期会開催報告
去る2012年10月6日(土)18:00~20:00、新札幌のシェラトン札幌ホテルにおいて、78名が出席して第29期同期会が開催された。
卒業後23年目に三愛会がバックアップとなり、同期生全員が参加する同期である。昨年に比べ卒業生が60名多かったこと、クラス代表監事の努力で住所判明者が90名近くに達したこともあり、子育て・介護や仕事などの事情での欠席が心配されたが、昨年の倍を超える参加者が集まり盛大に行われた。
なお、代表幹事の努力はあるが、住所未判明者も多く、現実問題として60名近くの同期生に案内が回らなかったのが残念である。
祝宴は、三愛会会長・同期会代表・卒業当時の井上昌保校長の挨拶の後、参加した卒業担任などのメッセージをいただき、和やかな雰囲気が満ち溢れる会合となった。
最後は、高校時代を思い出しながら讃美歌やハレルヤコーラスを元気に声高々歌い上げ、散会となった。(文責 第29期代表幹事 千葉 幸恵)
とわの森三愛高等学校同窓会同窓生各位
拝啓 初秋の候、貴殿ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。皆様におかれましては、卒業後経過した年数はそれぞれですが、各分野において活躍されていることを覚え、改めて本校の同窓生であることに誇りを持てるものであります。
さて、この度5年に1度行なっている「とわの森三愛高等学校同窓会 定期総会・懇親会」を下記のとおり開催いたします。当日は現・旧教職員も参加いたします。級友・恩師との交流だけでなく、クラスや学年を超えた新たな交わりも深めていただく時となればと願っております。
今回の定期総会では、機農高校・酪農学園大学附属高校を中心とした同窓組織「機農会」と、三愛女子高校を中心とした同窓組織「三愛会」との同窓会一本化にむけた議案もございます。また、定期総会に続き懇親会では景品が当たる抽選会や、ゲストによる催しも計画中でございます。
つきましては、何かとご多用中とは存じますが、皆様お誘いあわせのうえ、多数ご出席いただきますようご案内申し上げます。 2012年9月吉日 とわの森三愛高等学校同窓会 会 長 浅野政輝
なお、参加者名簿の作成上、出欠のご連絡を10月25日(木)までに送りやすい方法をお選びいただきお寄せください。
①Eメール (アドレス・QRコードは同封したチラシの裏面をご覧ください)
E-mail:soukai2012@san-ai.ed.jp
② はがき(同封した切手不要のはがきをご利用ください)
③ FAX(同封したチラシの裏面をご利用ください)
≪10月25日までにご連絡いただいた方の中から抽選で酪農学園オリジナル乳製品セットを送らせていただきます≫
最後になりますが、消息不明として登録されている方も多数おります。知人の所在をご存知の方は、合わせてご連絡いただきますようお願い申し上げます。 敬具
記
日 時 2012年11月23日(祝・金)総会17時より、懇親会18時より
場 所 シェラトンホテル札幌 (総会会場:3階 クラウン、懇親会会場:2階 パレット)
北海道札幌市厚別区厚別中央2条5丁目5-25 電話011-895-8811
〔交通機関〕JR千歳線「新札幌駅」、市営地下鉄東西線「新さっぽろ駅」下車、徒歩2分
懇親会会費 5,000円
*2007年度~2011年度にご卒業された方は3,000円(当日、会場受付にていただきます)
お問い合わせ 同窓会事務局までお願いいたします。とわの森三愛高等学校(職員室)
〒069-8533北海道江別市文京台緑町569番地 電話011-386-3111
なお、申込に際しては、以下のPDFファイルをご利用願います。
定期総会・懇親会のご案内(PDF)
謹啓
新秋の候 朝夕どうやらしのぎやすくなってまいりました今日この頃です。
同窓生の皆様におかれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、この度酪農学園のそれぞれの高等学校卒業で、関東甲信越地区における合同同窓会を下記の通り開催いたすこととなりました。
青春の一時を、野幌の原始林を背景に広大な酪農学園のキャンパスで学んだ仲間と共に、なつかしい思い出話をしようではありませんか。
現在では酪農学園大学付属とわの森三愛高等学校となり、男女共学で・普通科に獣医進学コース、アドバンスコース、フードクリエイトコース、総合教育コース、トップアスリート健康コース、アグリクリエイト科に機農コースがあり、現在924名の生徒が学んでおります。
同窓生の皆様には何かとご多忙の時節とは存じますが、万障お繰り合わせのうえ、先輩・同僚・後輩の皆様お誘いあわせて是非ご出席下さいますようご案内申しあげます。
なお、住所等掌握できず失礼している同窓生もおありかと存じますが、もし貴殿よりお誘いご連絡願えればありがたいと思います。
当日は母校より
とわの森三愛高等学校 校長 榮 忍 先生と
とわの森三愛高等学校 副校長 黒畑 勝男 先生がご出席になられます。 敬具
記
1.日 時 平成24年11月10日(土曜日)14時00分より18時00分まで
受付開始 13時45分より 同窓会開催 14時00分より
2.場 所 学校法人酪農学園東京オフィス
〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館11階
TEL 03-6269-9955 FAX 03-6269-9944
交通 JR 有楽町下車京橋口 中央口徒歩1分
地下鉄 銀座線・日比谷線 銀座駅下車C-9出口徒歩3分
有楽町線有楽町駅下車D-8出口徒歩1分
3.会 費 一人 5000円(当日会場にて徴収)
4.出欠の連絡 平成24年10月31日(水)まで
準備の都合もありますので、同封の返信はがきにて期日厳守で出欠の返信をお願いいたします。
・連絡先 財団法人酪農学園後援会東京事務所 須田利明(自宅03-3840-1540)
学校法人酪農学園東京オフィス TEL 03-6269-9955 FAX 03-6269-9944 以上
酪農学園高等学校関東甲信越地区合同同窓会発起人会一同
1.バーベキューランチ
9月15日(土)11時から第21回を数えるホームカミンデ‐が開催された。今年始めての試みとして本学関連の食材によるバーベキューランチを行った。天候にも恵まれ、130名を超える方々にご出席いただき、残暑厳しい中ではあったがランチを楽しむことが出来た。
食材は、本学元野幌農場肥育された日本短角種や学内栽培のじゃがいも、狩猟管理学研究室提供のエゾシカ肉、乳製品製造の本学バター、アイスクリーム、屯田ファームのウインナー、野村武会長差入のとうもろこし等々。
ランチは永田享後援会常務の進行で開会し、野村会長から歓迎のメッセージ、後援会土屋令次副会長、貴農同志会井上昌保会長からご挨拶を頂戴した。大学生協稲積店長より本日の食卓食材を紹介いただいた。榮忍高校長には自慢の喉で讃美歌をご披露していただいた。
その後の懇談の中で、同窓会関東甲信越地区城近泰事務局長、農業経済学科三期同期会麻里紘三代表、農業経済学科(現基督教独立学園理事長)大高全洋元教授、後援会金川幹司副会長、酪農学園東京オフィス高澤靖所長、篠原 功元助教授、細田治憲氏、竹花一成校友会事務局長、大学生協吉田専務、干場信司農食環境学群長、堀内信良短大同窓会会長、田中義則事務局長、黒畑勝男高校副校長からそれぞれスピーチを頂戴した。
このバーベキューランチには農業経済学科3期同期生16名にもご参加いただいており、恩師の大高全洋先生、五十嵐先生をお招きしての同窓会がこの後KKRで行われました。
天候にも恵まれ、おいしい食材をご用意いただいた大学生協の方々やお手伝いいただいた短大、大学、高校の同窓生各位に厚くお礼申しあげます。
2.記念礼拝・記念講演会
12時30分受付で、会場を黒澤記念講堂に移して、ホームカミングデーの記念礼拝(物故者追悼)、記念講演が開催された。
記念礼拝の司式は藤井創宗教主任によって行われ、讃美歌合唱のあと、聖書の朗読、今年度の物故者追悼が行われた。奨励では、藤井創宗教主任が、東日本大震災復興支援ボランティア活動で岩手で活動した本学大学院生関口明希さんとの陸前高田町の肉牛農家小沢惣一さんとエピソードをとおして「共に泣き、共に喜ぶ」聖書の教えを語り、礼拝の最後に全員での酪農讃歌を合唱し式を閉じた。
記念講演会では麻田理事長より学園を取り巻く状況報告と講師への謝意の挨拶が述べられた。会は工藤英一名誉教授の司会により進行した、今年は日本農業賞受賞の長野県永井牧場 永井 進氏と興部町ノースプレインファーム大黒宏を講師としてお迎えした。「生産者と消費者を結ぶ心をつなぐ経営とその信念」-酪農学園の精神を現代にいかす-をテーマにして、講師それぞれの経営状況や抱負、現在に至るまでの経過等を聴衆に判り易く述べた。永井さんは「自分の作った生産物の消費者が見える経営がしたかった」と語り、大黒さんは「地域に根を生やした経営の思いを「農的不易流行」」と表現した。
両講師の経営において、本学の建学の精神がバックボーンとなっていることを感じさせられた講演内容であった(講演内容の詳細は後日、動画配信の予定です)。
三愛女子高等学校第29期生同期会ご案内
盛夏の候、いかがお過ごしでしょうか。
卒業してから23年が経過し、校名も「とわの森三愛高等学校」に変わり、男女共学となり、後輩が各方面で活躍しているようで、卒業生として嬉しく感じているこの頃です。
さて、各クラスの幹事が連絡をとり合い幹事会を結成し、29期生の同期会を下記のように行なうことにいたしました。各担任の先生をはじめ、あの当時の先生方をお招きするつもりであります。社会情勢厳しき折ですが、万障繰り合わせの上、是非ご出席下さいますようご案内申し上げます。
なお、幹事会として、各クラス名簿を整理してご案内しておりますが、住所不明の方が多くいらっしゃり、全員への案内となっておりません。つきましては、親交のある同期生にお声をかけていただき、この案内状が届いていない場合には、下記問合せ先にご連絡をいただければと思います。 三愛女子高等学校 第29期生同期会幹事会 代表 千葉幸恵
記
1.日 時 2012年10月6日(土) 午後6時より
2.場 所 シェラトンホテル札幌 [ ℡ 011-895-8811 ]
札幌市厚別区厚別中央2条5丁目
3.会 費 5,000円
4.投函締切 2012年 9月21日(金)
5.問合せ先 同窓会事務局(15期 山崎広子)[ ℡ 011-386ー3111 ]
※ お招きを予定している先生方(敬称略、担任以外は50音順)
担任A天谷正通、C川端順造、D大北直子、E原国夫、F泊出秀雄
赤尾全廣、荒木とみえ、井上昌保、梅津敏、小野愃弘、大野亮子、栄潤子、佐々木寿、柴橋伴夫、中村真智子、松田孝子、村山昭二、C.ロッグヘアー、他
2年に1度開催している同期会は、今回札幌地区の当番で、下記のとおり、札幌・ススキノにある温泉ホテルで開催いたします。農業科第18期、農業経済科第6期の多くの皆さんのご参加をお待ちしております。
お送りした返信用はがきで8月15日(水)までにお返事をお願いします。
記
日 時:9月1日(土)午後6時より
場 所:ジャスマックプラザホテル
住所:札幌市中央区南7条西3丁目 tel 011-551-3333
会 費:1名15,000円(宴会+宿泊+集合写真込)
幹 事:伊藤 武、野辺地孝則、工藤 稔、中田勝利、原 孝男
去る7月20日(金)21時より新札幌の炭屋において、2011年度酪農経営科卒業生14名による同窓会(3年1組同級会)を開催した。当日は当時のクラス担任である西川謙先生の誕生会も兼ねて行われた。それぞれに忙しい仕事の合間をぬっての同窓会であり、卒業以来なかなか顔を合わせることが出来なかったが、参加者がそれぞれに現在の状況について紹介し、久々に旧交を温めることが出来た。 (文責 三村 恵里)