とわの森三愛高等学校第18期同期会開催報告
3月16日(土)午後7時より中央区南4条西3丁目第3グリーンビル7Fのパーティホールにて,第18期同期会を開催した。道外から駆けつけてくれた人をはじめ,49名が出席した。
4年ぶりに再会したものがほとんどであり,盛り上がりをみせた。大学進学者は卒業年にあたり,それぞれのオリエンテーションを確認した。また,すでに働いている人,結婚している人,子どもがいる人,様々な場面で活躍する仲間同士が交わりを深め豊かなひと時となった。
おのおのコミュニティに属する者同士がこの同期会を通して一同に会し,クラスだけでなく学科もこえて高校時代を振り返ることができた。
こうした繋がりを今後も大切にしていくことを確認して,最後に全員で記念写真を撮影し第二回の開催を約束した。 (文責 飯島 良太)
とわの森三愛高等学校(通信制課程)卒業式報告
3月9日(土)低気圧の通過による悪天候の中、第3回となるとわの森三愛高等学校通信制課程の卒業証書授与式(9名の卒業生)が高校礼拝堂において、学園・高校関係者、ご父母、生徒の出席の下、執り行われた。肥田宗教主任の招きの言葉のあと、讃美歌、聖書朗読並びに祈りをもって進められた。榮忍校長より卒業認定宣言並びに証書授与が行われ、一人一人に卒業証書が手渡された。
校歌斉唱ののち、式辞の中で榮校長は「卒業に際し、関係者へのお礼と通信制課程の生徒との関わりや学びの重要性」を述べた。麻田理事長は、「現代社会における本学の三愛精神の重要性を述べ、卒業生一人一人夢を持って前に進んでほしい」と挨拶した。
送別のことばでは在校生代表の松田剛太さんより「お世話になった先輩へのお礼」を述べ、別れのことばでは河津楓花さんは「通信制課程での体験を通しての自分自身を成長と関係者へのお礼」を述べた。最後に3年間の思い出の写真がスクリーンで紹介された。
とわの森三愛高等学校「同窓会入会式」報告
2月28日(木)に、「同窓会入会式」がとわの森三愛高校礼拝堂で行われました。今年度は22期生282名が入会しました。式では栗原晶子副会長から「ぜひ、皆さんで同窓会活動を盛り上げていただきたい。」と挨拶がありました。。
また、榮忍校長先生からは「とわの森三愛高校同窓会は、酪農学園の同窓組織のひとつである。全国に、何万もの同窓生、そして多くの支部活動が行われていることもぜひ覚えていただきたい。また、街中で見かけたときは、ぜひ声をかけていただき、近況を報告してもらえれば嬉しい。」と、激励とともにメッセージが送られました。
22期生代表・成田彩花さんからは「神を愛し、人を愛し、土を愛すということを深く心に留め、同窓生という自覚を持ち、母校のために大きく貢献していきたいと思っています。」と力強くご挨拶いただきました。
同窓会から記念品として、オリジナルUSBメモリースティックを22期生全員に贈りました。 (文責 とわの森三愛高等学校同窓会 事務局長 伊藤俊文)
三愛女子高等学校21期卒業生(E組)同窓会開催報告
1月26日(土)午後6時から厚別中央「居酒BA月や」において、担任の荒川恵美子先生を囲んでの同窓会(クラス会)を開催した。当日4名が体調不良等の都合により欠席し、24名予定の出席者は先生も含めて20名でした。
1次会はゲームを行い全員で楽しい時間を過ごした。2次会も寒い中なので移動しないで同店で行い、会話、カラオケを全員で楽しんだ。学校の卒業アルバムを持参し、全員で昔を思い出し、懐かしんでいるひと時も。
お年頃も当に過ぎ、アルコールもあまり進まず、会話で盛り上がりあっという間の時間でした。
最後は担任の荒川先生(音楽の先生)の歌で締めていただき、全員で先生を囲んで別れを惜しんでいました。(文責 幹事 菅原留美子、渡辺好子、金子こずえ)
故原田勇学園長追悼礼拝
学校法人酪農学園は、2013年1月29日(火)15時30分から、酪農学園大学黒澤記念講堂において、2012年12月16日に召天された故原田勇学園長の追悼礼拝を行い、学園関係者など約350人が参列しました。
追悼礼拝は、藤井創大学宗教主任の司式で行われ、讃美歌312番「いつくしみ深き」を会衆一同で賛美、聖書「エフェソの信徒への手紙2章14節から22節」の朗読、故人愛唱歌の讃美歌298番「やすかれ我が心よ」を賛美、そして、榮忍とわの森三愛高校長が奨励を行い、原田先生の愛唱聖句からを先生を偲びご遺族の慰めを祈りました。
その後、仙北富志和副学園長が追悼の言葉を述べ、故人愛唱歌讃美歌121番「馬槽まぶねの中に」を一同で賛美、麻田信二理事長が挨拶を述べた後、原田綾子様からの挨拶をいただきました。
最後に、参列者ひとりひとりが献花を行いました(学園HPより転載)。
学園長 原田 勇 先生の追悼礼拝について
2012年12月16日、学園長 原田 勇 先生の突然のご召天は、惜しみてもなお余りあります。
謹んで哀悼の意を表します。
先生のご遺徳をお偲びいたしたく、下記により、追悼礼拝を執り行いますので、ご案内申し上げます。 2013年1月7日 学校法人酪農学園 理事長 麻田信二
記
日 時 : 2013年1月29日(火) 15時30分
場 所 : 黒澤記念講堂(江別市文京台緑町582番地)
[担当:事務局総務課(℡011-386-1111)]
当日は、平服にてお越し下さりますようお願い申し上げます。
なお、誠に勝手ながら、お花料、ご供花、ご供物につきましては、固くご辞退申し上げます(学園HPより転載)。
とわの森三愛高等学校同窓会総会&懇親会開催報告
11月23日(金)午後5時からシェラトンホテル札幌を会場に、5年に1度の標記第4回定期総会&懇親会が開催され、約120名の同窓生および学園関係者が出席しました。
総会では機農会、三愛会、とわの森三愛会の3同窓会の統合が審議され、今後一本化することが承認されました。
総会終了後の懇親会は伊藤俊文事務局長により進行し、浅野政輝会長は歓迎のご挨拶と総会報告並びに学園100年に向けての同窓会の飛躍を述べました。
学校長挨拶として榮校長から同窓会への祝辞と高校の状況報告が行われた。
来賓祝辞では、麻田信二理事長よりお祝いの言葉と酪農学園の人的ネットワークの広さを象徴するエピソードや来年の80周年に向けての協力依頼等が行われた。野村武同窓会連合会会長からは同窓会の40周年や同窓会連合会の現況について報告が行われた。
三愛会 山崎惠子会長は「地上にはもともと道はない。歩く人が多ければそれが道になるのだ」という魯迅の言葉を送り、乾杯の発声を行い祝宴へと入った。今回はゲストとしてHBCラジオパーソナリティの大森俊治氏を迎え、トークショーとHBCの仲間を加えた歌もご披露いただき、和やかな懇親会となった。お楽しみ抽選会では、酪農学園や同窓生のところで作られた乳製品や肉製品等が景品として送られた。
校歌斉唱では、とわの森三愛高等学校校歌と讃美歌453番を参会者で合唱した。閉会では長井信之機農会会長が「機農」の「機」の意味の重要性を語りつつ乾杯し、記念撮影ののち散会した。
パイプオルガンとバイオリンの夕べ‐おいでよ、情熱と希望の森へ‐
とわの森三愛高等学校 クリスマスコンサートのお知らせ
12月7日(金)とわの森三愛高等学校礼拝堂において、18時開場、18時30分開演。
第15代札幌コンサートホール専属オルガニストのマリア・マグダレナ・カチョル(Maria Magdalena Kaczor)、ヴァイオリン奏者 本校の中村文緒教諭によるパイプオルガンとバイオリンの夕べのクリスマスコンサートが開催されます。
入場は無料です。ご来場の方は上履きをご持参ください。
主催はとわの森三愛高等学校PTA・とわの森三愛高等学校。
演奏曲目等詳細はパンフレットをご覧ください(クリックすると拡大します)。
高等学校同窓会「機農会」臨時役員会・総会開催報告
11月9日(金)午後5時30分より、野幌町「あおい」において、高等学校同窓会「機農会」の役員会・総会・懇親会が開催された。
11月23日(金)に行われる高等学校合同同窓会を前に、酪農学園とわの森三愛高等学校同窓会への一本化について協議した。「機農会」、「三愛会」、「とわの森三愛会」の三同窓会の一本化については基本的に賛成し、現在の「機農会」の基本財産も一本化することとなった。
「機農会」は部会として名称を残し、今後は親睦団体として「とわの森三愛会」の同窓会活動を後押しすることになった。部会代表は、継続して長井信之会長にお願いすることになった。
総会終了後、懇親会が開催され、同窓会連合会野村武会長から同窓会連合会の現況について報告いただき、懇談の場を持ちながら懇親を深めることが出来た。(文責 伊藤有輝)
酪農学園同窓会石狩地区全体懇親会開催報告
11月11日(日)午後6時から札幌全日空ホテルにおいて、約100名におよぶ同窓生、学園関係者が一堂に会し、札幌支部主催による第4回石狩地区全体懇親会が開催された。学園からは麻田信二理事長、谷山弘行大学学長、榮忍高校長、酪農学園後援会宮田勇会長はじめ多数の役職員にご出席いただいた。
紺野勝歳札幌支部長の歓迎の開会挨拶のあと、麻田理事長よりお祝いのメッセージを頂戴した。理事長は来年の学園80周年の記念事業に向けての奨学事業への同窓生の協力を呼びかけた。同窓会連合会からは野村武会長出張のため、堀内信良副会長がメッセージを代読した。
土谷令次札幌支部副会長の乾杯の発声により祝宴に入った。音研OBで現在プロとしても活躍中の鎌田信男氏、渡辺郁雄氏によるサックスフォン、オカリナの演奏により、華やかな雰囲気の中での懇親会となった。
スピーチでは後援会の宮田勇会長から奨学事業への協力依頼、谷山弘行学長からは大学の現況報告、榮忍高校長からは高校の現況報告が行われた。
次に機農高校 三分一氏、短大 石橋伝氏、大学石田貞夫氏よりそれぞれ学生時代の思い出話等が披露された。
校歌斉唱では、機農高校OB、三愛女子高校OG、とわの森三愛高校OB・OG、短大・大学OBの順に校歌および酪農讃歌を合唱した。最後に渡辺郁雄札幌支部副会長の発声による三々七拍子で会を閉じた。