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とわの森三愛高等学校同窓会一覧

掲載日:2013.09.30

第22回ホームカミングデー開催報告

第22回ホームカミングデー開催報告

天候に恵まれた9月28日(土)11時30分から第22回を数えるホームカミンデ‐が開催された。昨年より実施している本学関連の食材によるBBQランチを行った。200名を超える方々にご出席いただき、秋の爽やかな1日を同窓生会館前庭で楽しむことが出来た。
ホームカミングデーに先立ち、11時から同会場で短期大学部閉校記念碑除幕式が開催され、全国各地から短期大学OBが式典に集まり、終了後にはBBQランチにも参加していただいた。

この日の食材は、本学元野幌農場肥育された日本短角牛、乳製品製造のアイスクリーム、屯田ファームのウインナー、野村武同窓会連合会会長差入のとうもろこし等々。
会は永田享後援会常務の進行で開会し、野村会長から歓迎のメッセージ、干場信司大学学長、後援会宮田勇会長、貴農同志会井上昌保会長から歓迎のご挨拶を頂戴した。またBGMとしてグルーグラスの演奏もあり、短い時間ではあったが和やかな雰囲気の中で進行した。
このバーベキューランチには酪農学科6期生、短大昭和43年卒業生にも同窓会に引き続きご参加いただいており、多数の恩師もお見えになった。

BBQランチに引き続き、午後1時から学園創立80周年記念事業の一環である記念礼拝(永眠者追悼)、記念講演が黒澤記念講堂で行われ、多くの卒業生が出席した。
また、同日開催イベントとして第2回酪農学園大学収穫感謝祭も行われており、1年生のポスター発表や特別講演等さまざまな催しが行われ市民もキャンパスに足を運んだ。同窓生のお店では「トンデンファーム」、「あいすの家」、「十勝うらほろ高橋農園」にも出店いただいた。

天候にも恵まれ、おいしい食材をご用意いただいた大学生協の方々やお手伝いいただいた同窓生他実行委員各位に厚くお礼申しあげます。

酪農学園同窓会(2013.09.30)|
掲載日:2013.08.20

機農高校OB伊藤重行先生、酪農学園教職員研修会で講演

機農高校OB伊藤重行先生、酪農学園教職員研修会で講演

 夏季休業明けの8月19日(月)、午後2時から黒澤記念講堂を会場に本年度の教職員研修会が酪農学園教育委員会の主催で開催され、多数の教職員が出席した。
 開会礼拝は肥田信長高校宗教主任の司式で進行し、奨励は小林昭博大学准教授から「笛吹けど踊らず/笛吹かば踊る」の説教が行われた。続いて田中事務局長より本年度採用された新任職員紹介が行われた。
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 研修会は講師紹介を兼ねて「学園の展望」と題して麻田信二理事長より80周年の年に学園教育の持つ特色と社会的意味、学園発展へのこれまでの取組を紹介した。

 演題は「酪農学園の教育に期待すること-過去を知り、未来につなぐ-」、講師は機農高校OBで現在、松蔭大学教授の伊藤重行先生。先生は阿寒郡鶴居村生まれの70歳。機農高校卒業後、苦学して明治大学大学院博士課程修了。その後ローマ・クラブ研究員を経て、九州産業大学経営学部国際経営学科設置時に就任。1990年に経済学博士(九州大学)、2010年に政治学博士(明治大学)を取得。
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 精農寮(写真)出身の先生は、自身の生い立ちから19歳で決意して勉学を志し70歳の現役教授として、現在でも毎日の勉強を欠かさないというエネルギッシュな講演は聴衆を魅了し、あっと云う間の2時間半だった。

DSC_0015DSC_0016酪農学園精農寮

 講演では最近、市井において「酪農学園」の名前を聞かなくなったことへの危惧。機農高校時代の思い出(特にA一号館(旧第一校舎)建設に係る)。苦学した明治大学時代の恩師への感謝。ローマ・クラブの研究内容紹介。松蔭大学の紹介。長谷川光二氏(日本のソロー)の紹介等々。

 学園教育への期待として1)就職率100%の達成。2)教員の研究の質の向上。3)逆境を超えて生き残った先人達。「今こそ逆境への挑戦」とのエールをおくった。

酪農学園同窓会(2013.08.20)|
掲載日:2013.05.30

酪農学園同窓会連合会理事会&理事会・代議委員会開催報告

酪農学園同窓会連合会理事会&理事会・代議委員会開催報告

2013年5月28日(火)理事会(札幌ガーデンパレス高砂 23名)、29日(水)理事会・代議員会(学園事務本館4階第一会議室 49名)が開催された。全国各地の理事代議員にお集まりいただいた。
議題の2012年度事業報告並びに収支決算、2013年度事業計画並びに収支予算(案)、組織財務検討委員会報告については前回の4月19日(金)の理事会で審議済。
28日(火)の理事会では役員改選が審議された。理事選任における会則との整合性についての質疑応答があり、今後の検討課題とすることとした。理事会終了後は学園関係4団体(学園・後援会・育英会・同窓会)による合同懇親会が開催された。

 

29日(水)では、午後1時からの「学園役員との懇談会」においては、麻田信二理事長、干場信司学長、榮忍校長、福山二仁常務理事、近雅宣理事の出席のもと、前日開催された学園理事評議員会の事業報告等について麻田理事長よりご説明いただいた。自由懇談の中では実学教育や学園への要望について有意義な意見交換が行なわれた。

休憩を挟んでの第2回となる理事会・代議員会では、先にご逝去された諸先生への黙祷で開始した。
4月19日、5月28日の理事会を受けて、2012年度事業報告並びに収支決算、組織財務検討委員会報告、2013年度事業計画並びに収支予算(案)と役員改選、その他では地区支部報告があり、それぞれ活発な質疑応答の結果、原案が承認された。
役員改選では、副会長が石田貞夫氏(大学酪農)から小山久一氏、理事の中川修氏(短大)から幸田幸弘氏、阿部綾子氏(大学生命)から齊藤真里恵氏、後藤久雄氏(関東甲信越)から田中道明氏、監査が古川豊記氏から黒澤敬三氏へ交代した。退任される役員の方々お疲れ様でした。新役員の詳細についてはこちらをご覧下さい。

会議終了後は、会場を屯田ファームに移動し36名の出席者によりて懇親会が開催された。野村会長の挨拶後、麻田理事長の乾杯の発声により懇親会を開始した。松山社長のご厚意で昨年から実施している本学ブランドの「酪豚」を参会者にご賞味いただいた。
和やかな雰囲気の中で、後援会永田享常務、とわの森三愛高等学校榮校長の挨拶等が行なわれ、最後は干場信司学長の乾杯の発声で会を終了した。

酪農学園同窓会(2013.05.30)|
掲載日:2013.05.27

とわの森三愛高等学校 硬式野球部が春季全道大会に出場します!

とわの森三愛高等学校 硬式野球部が春季全道大会に出場します!DSCN1060

 いつも同窓会活動にご理解とご協力いただき、心より感謝申し上げます。さて、この度とわの森三愛高等学校の硬式野球部が「平成25年度春季北海道高等学校野球大会」において、札幌支部ブロック決勝にて勝利し、全道大会に出場します。

 当日は、本校在校生も全員で球場からエールを送ります。同窓生のみなさん、ご都合がよろしければ、ぜひ札幌円山球場へ足をお運びください!熱い応援をいただきますようお願いいたします。

試合予定日程 5月29日(水) ※雨の場合は順延となります。

試合開始予定 11時30分

会 場 札幌円山球場 札幌市中央区宮ケ丘3番地

市営地下鉄・東西線「円山公園駅」3番出口より徒歩15分

もしくは

円山公園駅よりJR北海道バス「総合グラウンド前」下車すぐ

対戦校 北照高等学校

酪農学園同窓会(2013.05.27)|
掲載日:2013.05.16

とわの森三愛高校硬式野球部 春季大会札幌支部 優勝!

 5月15日(水)高野連春季大会札幌支部予選Dブロック決勝戦が麻生球場で行われ、とわの森三愛高校は、4対2で札幌開成高校に勝利し、優勝することができました。同時に、5月27日(月)から開催される全道大会に駒を進めることになりました。

 当日はあいにくの曇り空の下でしたが、全校応援の体制を組み、全校生徒・教職員・保護者・卒業生が一丸となって応援しました。

 応援してくださった皆様、ありがとうございました。(とわの森三愛高校HPより転載)

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酪農学園同窓会(2013.05.16)|
掲載日:2013.05.14

とわの森三愛高等学校 硬式野球部が春季大会ブロック決勝に臨みます!

とわの森三愛高等学校 硬式野球部が春季大会ブロック決勝に臨みます!

 いつも同窓会活動にご理解とご協力いただき、心より感謝申し上げます。さて、この度とわの森三愛高等学校の硬式野球部が「平成25年度春季北海道高等学校野球大会」札幌支部・Dブロックにおいて、ブロック決勝に臨むことになり、全道大会進出を目指します。(詳細は硬式野球部HPをご覧下さい
 当日は、本校在校生も全員で球場からエールを送ります。同窓生のみなさん、ご都合がよろしければ、ぜひ札幌麻生球場へ足をお運びください!熱い応援をいただきますようお願いいたします。
 
試合予定日程  5月15日(水) ※雨の場合は順延となります。

試合開始予定  12時30分

会    場  札幌麻生球場
          札幌市北区麻生町7丁目
           市営地下鉄・南北線「麻生駅」2番出口より徒歩7分
           JR北海道・学園都市線「新琴似駅」徒歩8分
  
対戦校  札幌開成高校

酪農学園同窓会(2013.05.14)|
掲載日:2013.04.22

とわの森三愛高校同窓会からのメッセージ

とわの森三愛高校同窓会からのメッセージ

 2013年1月、本校に新しい校舎「南棟」が完成し、2階部分に6教室と、1階部分に食堂兼多目的視聴覚ホール「ホールフォレスト」として本格稼動しました。とわの森三愛高等学校同窓会では、この南棟の完成記念および、本同窓会創立20周年・同窓会組織一本化を記念して、ホールフォレストで使用する食器・調理器具一式を寄贈いたしました。
 この事業を広く生徒の皆さんに理解していただきたく、このたび記念レリーフを設置いたしました。プレートの写真が見えづらいですが、下記がプレートに記されている文章です。

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祝 南棟「ホールフォレスト」落成記念

 本校は、「酪農学園大学附属高等学校」(酪農経営科)と、三愛女子高等学校から共学になった「とわの森三愛高等学校」(普通科・英語科)との統合により、新生「とわの森三愛高等学校」として1991年に歩みはじめました。
これまで同窓会は、機農会・三愛会・とわの森三愛高等学校同窓会の3組織が協力しあって活動をしてきましたが、20周年を機に同窓会が1つになりました。
 南棟落成ならびに同窓会一本化を記念し、このホールで使用する調理器具と食器一式を贈呈いたします。末永く大切に活用してくれることを同窓生一同、願っています。
 私たちとともに、とわの森三愛のあかりを灯し続ける皆さんのご活躍を、心よりお祈り申し上げます。

贈 とわの森三愛高等学校同窓会

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 2013年3月に北九州市で行われた「第41回全国高等学校選抜バドミントン大会」(全国大会)において、本校普通科トップアスリート健康コース3年の長瀬瑞奈さん・松本麻佑さんペアがダブルスにおいて準優勝、松本麻佑さんがシングルス第3位の輝かしい成績を修められました。本同窓会ではこの栄誉を称えるとともに、地域の皆様にも広くアピールできればと考え、国道12号線のメモリアルボード(このボードは20期生の卒業記念品)に、あらたに掲出をいたしました。これからも母校の生徒の皆さんの活躍を応援していきたいと考えております。 (同窓会事務局長 伊藤俊文)

酪農学園同窓会(2013.04.22)|
掲載日:2013.04.22

同窓会連合会理事会開催報告

同窓会連合会理事会開催報告

構内のあちこちに残雪が残る19日(金)、午後3時から同窓生会館2階大会議室において16名の理事(委任状8名)により2012年度理事会が開催された。遠くは九州、近畿、中部、関東等からもご出席をいただきました。
野村会長の開会挨拶ののち、会則により会長を議長に議事が進行した。報告事項1として2012年度事業報告並びに決算報告、監査報告が行われ、承認された。
報告事項2として組織財務検討委員会報告が岡田勉委員長(関東甲信越地区会長)より行われ、2015年に向けての同窓会組織の統合についての方針の大枠を示した。
審議事項1では2013年度事業計画並びに予算について審議し、一部修正を加えて原案を承認した。審議事項2では役員改選案が提示されたが時期的に未確定分もあり、次回理事会に再提示することとした。その他の地区報告については、時間の関係上懇親会の場でお願いすることとした。最後は岡田副会長の挨拶により閉会し、懇親会場で移動した。

懇親会は、午後6時から屯田ファーム(松山増男氏(酪農2期))において、麻田信二理事長、干場信司大学長、近雅宣理事、後援会永田常務にご出席いただいた。本学ブランドの酪豚での会食となりました。
来賓挨拶のあと、自己紹介を兼ねて近況報告を行い、浅野政輝副会長の発声により閉会とした。最後に記念写真を撮影して散会とした。

酪農学園同窓会(2013.04.22)|
掲載日:2013.04.22

とわの森三愛高等学校通信制課程入学式挙行

とわの森三愛高等学校通信制課程入学式挙行

例年になく残雪の多い20日(土)10時より、とわの森三愛高校礼拝堂において、通信制課程の第4期生の入学式(新入生7名)がご父母、在学生、教職員等関係者が見守る中で執り行われた。
式は肥田信長宗教主任の招きの言葉で始まり、讃美歌、聖書朗読、担任の点呼ののち、榮校長より入学許可宣言が行われた。
校長は、式辞の中で「本学園の三愛精神を地下水脈に譬えて説き、不安を抱えた入学する生徒へ、建学の精神の下、安心して学んでほしい」と述べた。麻田理事長は「グルンドビーを紹介して本学園の持つ使命を語り、健康で勉学等に勤しんでほしい」と応援のメッセージを送った。
讃美歌、祝福の祈りで式を閉じ、最後に榮校長より来賓、通信制関係教職員を紹介した。

酪農学園同窓会(2013.04.22)|
掲載日:2013.04.05

とわの森三愛高等学校入学式報告

とわの森三愛高等学校入学式報告

晴天に恵まれた4月5日(金)10時よりとわの森三愛高等学校礼拝堂において、第23回を数える入学式が生徒、ご父母、高校関係者の列席のもと、執り行われた。
肥田信長宗教主任の招きの言葉で開会し、聖書朗読・祈りのあと、269名の入学生一人一人の名前が呼ばれ、榮忍校長が入学生に対しての入学許可宣言を行った。
校歌斉唱のあと、榮校長は新入生へ対して「招かれて入ったことの意味や与えられた時や場所にどう向き合うか、また神によって選ばれて本校に入った事の意味や自身に期待されているものを見つけていただきたい」と式辞を述べた。
麻田信二理事長は挨拶の中で、「夢をもって勉学やクラブに主体的に取り組んでほしいと励まし、特徴である少数学級や月曜礼拝、132haのキャンパスで土にふれる機会の重要性」にふれ、祝福のエールを送った。PTA内間木会長は祝福のメッセージを披露し、新入生代表の鈴木隆久さんは力強く誓いの言葉を述べた。

その後、讃美歌、祝福の祈りが行われ、最後に榮校長より学園役員や高校関係者等の紹介のあと、新入生が退堂して式を閉じた。

酪農学園同窓会(2013.04.05)|

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