6月9日(土)5時30分より旭川ターミナルホテル6階ソレイユにおいて、41期同期会が開催された。今回は、「旭山動物園」がすっかり有名になった旭川での開催となった。
出席者は恩師原田泉先生、山谷繁男先生を含め、 全国各地から38名の同期生が集まった。
記念撮影ののち、急逝した井上錦治先生他物故者を偲び、黙祷をもって開会した。世話人代表挨拶のあと、原田先生、山谷先生の両名からご挨拶を頂戴した。その後、乾杯ののち、祝会に入り、久々の再会で旧交を温め、思い出話に花を咲かせることになった。
翌日は送迎バスでの旭山動物園見学を行い、次の同期会での再会を誓い、解散した。
28日午後5時より、札幌ガーデンパレス5階あやめの間において、『2012年度理事会』が開催された。出席者は21名(委任状7通)。議案は翌日の理事会・代議員会に向けての議案審議。冒頭に南雲副会長(関東甲信越地区会長)より体調不良による辞任願いの申し出があり、承認された。6月3日の関東地区の総会承認を待って後任候補者(岡田氏)を追認することとなった。翌日の理事・代議員会への上程議案はいずれも承認された。理事会終了後、6時より学園関係団体による合同懇親会が開催された。
29日午後1時より酪農学園本館第一会議室で、学園役員等7名、理事会・代議員会出席者43名による『学園役員との懇談会』が行われた。役員を代表して麻田信二理事長より酪農学園の現況について包括的にご説明いただいた。出席した同窓生からは本学の建学の精神に関わる本質的な質問が多く、有意義な懇談会となった。次年度以降は懇談時間が限られているため、テーマをしぼって懇談することとした。
午後2時40分より、2009年度会則改訂に基づく、『第1回理事会・代議員会』が開催された。出席者は48名(委任状24通)。最高決議機関としての代議員会であり、議長に南繁氏(獣医学科同窓会副会長)を選出した。議案は報告事項として1)2011年度の事業報告並びに収支決算、2)同窓会連合会代議員について が提案され、質疑応答のうえ、承認された。
審議事項として、2012年度事業計画並びに収支予算(案)が提案され、了承された。
その他では、校友会から出された高橋節郎前会長の功績に対しての表彰要望について提案され、承認された。また、自己紹介をかねた地区支部や単位同窓会の紹介が行われ、全国各地の同窓会活動の現況を把握することが出来た。
午後6時すぎから「とんでんファーム」を会場にして懇親会が開催された。顔見知りも多く、和気藹々の中で楽しいひとときを持つことが出来た。
今回は、全国各地から理事・代議員にお集まりいただき、全国的な会合を開催することが出来ました。本画面より厚くお礼申し上げます。なお、2011年度事業報告等の詳細はHPの「事業報告」をご覧下さい。
好天に恵まれた14日(土)10時より、とわの森三愛高校礼拝堂において、通信制課程の第3期生の入学式(新入生18名(1名欠席))がご父母、在学生、教職員等関係者が見守る中で執り行われた。
式は藤井大学宗教主任の招きの言葉で始まり、讃美歌、聖書朗読、担任の点呼ののち、榮校長より入学許可宣言が行われた。
校長は、式辞の中で新入生に対して「よき学びの中から自己変革を遂げてほしい」と述べた。麻田理事長は「友人を大切にし、誠実に生きてほしい」と応援のメッセージを送った。
讃美歌、祝福の祈りで式を閉じ、最後に来賓、関係教職員紹介、全員での記念写真を撮影した。通信制過程は初年度5名、昨年10名と入学生が増加している。
同窓生会館は、学園関係者のご厚志によって、学園50周年の年(1983年)に建設された建物です。このたび同窓生会館の1階のロビーについては、学園関係者へ広くご利用いただくこととなりました。
湯茶の用意やテレビも設置しております。本学関係者の著作物等もご覧いただけます。休憩場所・待ち合わせ場所としてご利用いただきたくお願い申しあげます。
また、同窓生会館内には学園創設者の展示物や復元した旧教室も備えております。創設者黒澤酉蔵翁や佐藤貢翁の書や写真等も合わせて見学も可能です。「酪農学園の時代」カレンダーや絵葉書、創設者のDVD「建学の心をたずねて」、同窓会会報等、お持ち帰りいただける資料等も多数用意しておりますのでお気軽にお立ち寄り下さい。
利用時間:午前9:00~午後3:00
(なお、やむを得ない事情により閉室する場合もありますのでご容赦願います。)
利 用 日:(日曜日・土曜日・祝祭日・学園指定の休日を除く)平日の月曜日から金曜日
ロビー内展示物:本学関連絵画7点、書4点、学園関係者等の著作物、各種配布資料。
最大利用可能人数 20名(他予備6席)
まことに恐縮ですが、湯茶につきましては、セルフサービスとなっておりますので
ご了承願います。
お問合せ先:同窓会連合会事務局 011-386-1196 e-mail : rg-dosok@rakuno.ac.jp
4月6日(金)10時よりとわの森三愛高等学校礼拝堂において、第22回の入学式が生徒、ご父母、関係者の列席のもと、執り行われた。
肥田信長宗教主任の招きの言葉で開会し、聖書朗読・祈りのあと、304名の入学生一人一人の名前が呼ばれ、榮忍校長が入学生に対しての入学許可宣言を行った。
校歌斉唱のあと、式辞において、榮校長は新入生へ「招かれて入ったことの意味や豊かな感受性を持つこと、物事の本質を見極めるために学ぶことの重要性」等を説いた。
麻田信二理事長は挨拶の中で、高校改革の完成年次の入学生であり、新たに校舎増築や牛舎の新築にも触れた。また「覆水盆に返らず」を例えに「未来は自分で切り開くもの、人生のうちで高校時代が一番思い出に残る」として前向きに過ごしてほしいとの祝福のエールを送った。PTA内間木会長は祝福のメッセージを披露し、新入生代表の槙田樹衣梨さんは「三愛精神により新入生の絆を強め、精進していく」との誓いの言葉を述べた。
その後、1年生の担任、副担任紹介のあと、新入生が退堂して式を閉じた。
3月23日(金)午後3時50分、2011年度同窓会連合会理事会が学園本館4階第一会議室を会場に開催された。遠くは九州、四国、中国と全国各地から25名の役員が一同に会しての会議となった。
理事会に先立ち、2時30分より学園役員との懇談の場を持った。野村会長、麻田理事長のご挨拶のあと、各自自己紹介を行い、学園の財務状況等についての質問も交えての懇談を行ったが若干時間不足から十分な懇談の時間を持つことが出来なかった。
懇談会終了後に記念撮影、休憩を挟み理事会が行われた。会則により野村会長を議長に選出して進行した。まず、議事に先立ち急逝した支部長等の物故者への黙祷を持って開始した。
議事は大きく5点。(報告1)2011年度事業報告及び決算、(報告2)財務状況概要報告と今後の展望について、(審議1)2012年度事業計画及び収支予算、(審議2)会則の一部改訂、(審議3)地区会長の承認、(審議4) その他。
(報告1)(審議1)の決算予算については、一部修正要望も含めて、5月末の理事会に再提案することとした。
(審議2)会則改訂については、一部字句の修正と保留条項を含めて大枠で了承された。
(審議3)の地区会長の承認については、会則に則り報告事項に変更し、承認された。
同窓会連合会の今後の財務状況を危惧する意見や会則変更についての活発な議論が行われ、予定時間を大幅に超過しての終了となった。
懇親会は学園役員をお招きして卒業生が経営する屯田ファームに会場を移し、和やかに行われた。新年度は5月28日(月)に理事会、29日(火)に代議員総会を予定している。
3月1日(木)に、「同窓会入会式」がとわの森三愛高校礼拝堂で行われました。
今年度は21期生219名が入会しました。式では浅野政輝会長から「今年は同窓会設立から20年の節目の年であり、定期総会も行われる。ぜひ、皆さんで同窓会活動を盛り上げていただきたい。」と挨拶がありました。
また、榮忍校長先生からは「とわの森三愛高校同窓会は、酪農学園の同窓組織のひとつである。全国に、何万もの同窓生、そして多くの支部活動が行われていることもぜひ覚えていただきたい。また、街中で見かけたときは、ぜひ声をかけていただき、近況を報告してもらえれば嬉しい。」と、激励とともにメッセージが送られました。
21期生代表・小野寺勇紀くんからは「神を愛し、人を愛し、土を愛すということを深く心に留め、同窓生という自覚を持ち、母校のために大きく貢献していきたいと思っています。」と力強くご挨拶いただきました。
同窓会から記念品として、印鑑付ボールペンを21期生全員に贈りました。
このような形で毎年執り行われています。
1.開会の言葉
2.校歌
3.同窓会長挨拶
4.学校長挨拶
5.祝辞
6.クラス幹事紹介
7.21期生代表挨拶
8.記念品贈呈
9.讃美歌 312番
10.閉会の言葉
(文責 同窓会役員 伊藤俊文)
皆様におかれましては益々ご健勝の事とお喜び申し上げます。何かとお忙しい事とは存じますが、前回北見で開催の折、次回開催地を関東と指名いただき、関東の幹事一同、下記の様に計画いたしましたので多数の参加を楽しみにしております。 世話人 半澤 司
記
1.開催地 : 平成24年2月18日
受付時間 午後3時 懇親会午後6時より
2.開催地 : 千葉県鴨川市広場820番地
鴨川グランドホテル tel:047-092-2111
会 費 : 1名様 25,000円 奥様(同伴者) 様 18,000円
3.集合・解散場所 羽田空港を予定しています。
集合時間は2月18日(土) 13時頃
解散時間は2月19日(日) 13時の予定です。
羽田空港から開催地まではマイクロバスにて送迎いたします。
ご面倒ですが、返信ハガキ通信欄に羽田到着時間の記入をお願いします。
なお、前回開催の折、話がありました、還暦のお祝いにご夫婦で出席されるのも良いかと存じます。特に房総の2月は暖かく花盛りです。
4.恐れ入りますが出欠の回答は、平成23年12月10日までとさせていただきます。
多くの方々のご参加をお待ちいたしております。 以 上
(締切日は過ぎておりますが紹介させていただきます。)
2011年9月17日(土)に行われた第20回ホームカミングデー記念講演の小冊子が出来ました。
1部障害福祉は今-障害者と共に泣き笑いの45年-
社会福祉法人 札幌この実会 加藤 孝氏(短大9期生 1959年度卒)
2部 落語 上方滑稽噺話
落語家 林家卯三郎氏(獣医25期 1993年度卒)。
同窓会連合会に多少、小冊子(30頁)の残部がございます。
ご希望の方はFAX 011-386-5987かe-mail : rg-dosok@rakuno.ac.jpまで〒、住所、氏名、連絡先を明記のうえ、お申込み願います。講師プロフィールはPDFでご確認願います。
とわの森三愛高校20周年記念事業の一環で、3月1日(木)13:00より、とわの森三愛高等学校礼拝堂において、乙武洋匡氏を招き、「チャレンジ精神を忘れずに!」の題目での特別講演を開催いたしますので、お知らせいたします。同窓生の皆様にもお誘い合わせのうえご参加下さい。詳細はPDFファイルをご覧下さい。