2011年5月13日(金)18:00より札幌東急インにおいて酪農学園大学短期大学部同窓会「幹事・代表委員」による総会及び学習会を51名(内委任状出席24名、オブザーバー4名)の出席をもって下記の次第の通り開催致しましたのでご報告いたします。
2010年度の主な業務報告としては、周年記念事業(短大開学60周年・大学開学50周年)への対応として、短大1期生石橋氏のご厚意により寄付いただいた千島桜の苗木約50本を2010年11月17日に記念植樹祭を開催して黒澤記念講堂前方に植樹致しました。
また、周年記念事業実行委員会からの寄付金要請への対応として50万円を寄付致しました。第19回ホームカミングデーには短大同窓会として協賛し参加致しました。2011年3月18日に60期生29名の同窓会入会式を無事執り行ない、代表委員を2名(杉浦、佐々木)選出致しました。
2011年度の主な活動としては、短大同窓会及び同窓会連合会役員の選出を行い、総会において新執行部体制の承認を得ました(別紙)。第20回ホームカミングデーには例年同様協賛していきますが、記念講演者の一人として短大9期生の加藤孝氏が予定されています。なお、学内の新教育体制に伴い本年度の短大生の募集は停止されましたので、今後は短大の閉校記念式典に向けて何らかの準備を進めていきたい考えであることが報告されました。
ご来賓と致しましては、麻田信二酪農学園理事長、野村武連合会会長ならびに新谷良一連合会事務局長、浦川利幸総務課課長(同窓会担当)にご出席いただきました。谷山弘行酪農学園大学・短期大学部学長は公務のため欠席でした。理事長からは、酪農学園の現状についてご挨拶を頂き、野村会長からは今後の連合同窓会として果たすべき役割と進め方についてご挨拶をいただきました。その後、忌憚のない活発な意見交換がなされ、大変有意義に本会が進められました。
9月29日~10月1日(金)2泊3日に亘って同期会を25名の参加で開催されました。
29日釧路全日空ホテルに集合し、夕食を湖畔バーベキューで第1日目を過ごし、30日は観光バスにて釧路丹頂自然公園→釧路湿原展望台→摩周湖→等を見学した。
2日目川湯観光ホテルでは、懇親会ではお互いの近況報告を交え話題が途切れることなく続き、有意義な懇親会を行った。 最終日は、美幌峠他を見学した。
この同期会は、会を重ね今年で11回になり、来年は石川県の金沢市での開催が決まっている。
参加者はそれぞれ又の再会を願いつつ、釧路空港、釧路駅で散会した。
6月22日(火)~23日(水)に酪農学園および新札幌アークシティホテルにて第10回酪農短大五期生同期会を開催した。参加者総勢29名は母校に集合し、同窓生会館の旧5番教室で原田勇学園長より学園の近況、課題等の講演をしていただいた。講演終了後同窓生会館の見学とバスにて学内を見学した。
学園内での行事の終了後56年前に植えた白樺の並木道を通りホテルに向かい懇親会「同期の夕べ」で更に同期の絆を強めることができた。
2010年度理事会・評議員会・幹事会を5月28日に新札幌アークシティホテルにて開催いたしました。
野村会長の挨拶に続いて、議案審議にはいた。
会長挨拶要旨
昨年新会則の制定を見たが、組織は未完成であり、本会を運営するには道半ばであり、現状では代議員会を運営するための組織、財政の問題があり、実際に新会則での運営はもう少し先になると考えております。今後ますますの同窓会組織活動に 皆様のお力添えをお願いいたしたい。
1.第1号議案2009年度事業報告並びに収支決算
第2号議案2010年度事業計画
第3号議案2010年度年度収支予算
第4号理事の補充選任について
上記第1号、第2号、第3号議案についてはそれぞれ報告審議され承認され、第4号については大澤宏一氏が原案の通り承認されました
2.報告事項
(1)2010年度ホームカミングデの開催(9月18日)記念講演は黒澤記念講堂、記念同期会は新札幌アークシティホテルで開催する。記念講演者は大学獣医学科卒業者で現在旭山動物園長の坂東元氏にお願いすることになった。
(2)各同窓会の近況報告
(3)大学50・短大60周年記念事業について
2010年9月17日に記念講演並びに記念祝賀会を開催積極的支援並びに参加の要請をした。
(4)学校法人酪農学園よりの評議員推薦依頼について
酪農学園麻田信二理事長より会長野村武宛に評議員候補者の推薦依頼があった。本件について理事会で協議し各単位同窓会の人数配分を次のように決定し単位同窓会に推薦依頼をした。
各単位同窓会より本会に推薦のあった候補者を評議員として学校法人理事長に推薦をした。
・酪農学園大学校友会より石田貞夫、野村武、上村篤正、大澤宏一氏の4名
・酪農学園大学短期大学部同窓会より板倉敏雄氏の1名
・酪農学園とわの森三愛高等学校連合同窓会より浅野政輝、山﨑惠子、中井保博氏の3名
(5)口諦疫について
学園および同窓会での取り組みについて報告した。
総会終了後学校法人常任理事との懇談会を開催いたし、麻田信二理事長より学園の近況報告及び懸案事項を話せれ本会に学生生徒募集について協力要請があった。
2010年5月14日(金)札幌東急インにおいて酪農学園大学短期大学部同窓会「幹事・代表委員」による総会及び学習会を50名の出席をもって開催いたしました。
2009年度の主な業務報告としては、第18回ホームカミングディーにおいて短大22期生の山崎和幸氏(山崎ワイナリー)に記念講演を頂いたこと、前事務局長の市川瞬先生のご逝去、59期生の同窓会入会式を無事執り行った。
2010年度の主な活動計画は、大学50周年・短大60周年記念事業への取組みとして、短大1期生石橋氏のご好意による苗木の寄付、周年記念事業からの要請への対応として50万円の寄付金を予算化したことです。
又第19回ホームカミングディーにも例年同様協賛してゆく予定です。なお、今後学内の新教育体制に伴い短大の募集停止が予定されていることから、短大の閉校記念式典に向けて何らかの準備を進めていきたい考えであることが報告された。
ご来賓と致しましては、麻田信二酪農学園理事長、野村武連合会会長ならびに新谷良一連合会事務局長にご出席をいただきました。谷山弘行酪農学園大学・短期大学部学長は公務のため欠席でした。
理事長からは、酪農学園が現在進めている改革の概要と方向性についてご挨拶を頂き、特に昨年話題となった学校名変更については「特にこだわらない」との考えを示されました。また野村会長からは今後の連合同窓会として果たすべき役割と進め方についてご挨拶をいただきました。その後、忌憚のない活発な意見交換がなされ、大変有意義に会が進められました。
また、学校法人酪農学園次期評議員候補として、板倉会長を推薦するという事務局提案が承認されました。
総会および懇談会終了後例年同様懇親会を開催した。
5月29日(金)に酪農学園本館会議室において、2009年度理事会・評議員会・幹事会会議を、開催いたしました。
1.本年度は総会開催前に(13:30より)学校法人酪農学園常任理事と同窓会総会出席者との懇談会を開催いたしました。
懇談会では学園の教育改革等について麻田信二理事長より説明を受け,同窓会役員と意見交換をいたし、有意義な懇談会であった。
2.総会
開会に先だち、野村武会長挨拶
本日はたくさんの理事、評議員、幹事の皆さんが出席し2009年度の総会を開催することができることに謝辞をのべた。
執行部といたしましては同窓会組織の強化、県単位の支部活動の強化、酪農学園の発展のために3本柱の下に活動してまいりました。
2年間の間可能な限り県単位の支部同窓会の総会に約20回出席させてもらいました。そして、地域同窓会の特殊性とか、支部の意見などを聴くことができました。
同窓会の活動を活性化するため、大きな課題として会則改正について取り組んでまいりました。是非とも本総会で会則改正を決めていただきたいと思っております。
会則改正後の課題
新会則では「代議員会」を設け本会を運営していくことになるが、現状では代議員会を運営するための財政の問題があり、実際の代議員会の執行にあたってはもう少し先になると考えております。
今後も同窓会組織活動に皆様のお力添えをお願いいたしたい。
1)審議事項及び報告事項議事
第1号議案 2008年度事業報告並びに収支予算案(案)について(監査報告含む)
第2号議案 2009年度事業計画について
第3号議案 2009年度収支予算について
第4号議案 任期満了に伴う理事、評議員および幹事の選任について
第5号議案 酪農学園同窓会連合会会則の改正について
会長:今回の改正案についての要点説明と今後の運営について次のように説明をした。
改正案では代議員会を最高議決機関として位置づけているが、本会の財政事情や、組織の未確立の部分もあるので本会則が承認されてもすぐ全面実施は困難である。また、学園の教育改革の進行に合わせて単位同窓会等の見直しの必要が今出てくる事などを念頭においていただきたい。
議案は質疑応答後すべて承認された。
2) 新理事による会長および副会長の互選について
互選の結果次のように決定した
会 長 野村 武
副会長 石田 貞夫・板倉 敏雄・浅野 政輝・南雲 良三
3.総会終了後場所を野幌「あおい」に移し、学園より理事長はじめ多くのご来賓のご出席をいただき、懇親会を開催した。
2009年5月14日(木)18:00より札幌東急インにおいて酪農学園大学短期大学部同窓会「幹事・代表委員」による総会及び学習会を52名(内委任状出席30名、オブザーバー4名)の出席をもって下記の次第のとおり開催いたしましたのでご報告いたします。
なおご来賓と致しましては、麻田信二酪農学園理事長、谷山弘行酪農学園大学・短期大学部学長、野村武連合会会長ならびに新谷良一連合会事務局長にご出席いただきました。
理事長ならびに学長からは、酪農学園が現在進めている改革の概要と方向性について、又野村会長からは今後の連合同窓会として果たすべき役割と進め方についてご挨拶をいただきました。その後の意見交換学習会におきましては、会員より理事長ならびに学長に対して活発な意見と文書が提出されました。特に学校名の変更については、酪農は建学の精神にもある通り一つの文化であることから、名称を変更するのであるならば在校生・卒業生に納得のいく説明をお願いしたいとの強い要望が出されました。今回は、理事長、学長ならびに連合会会長にご出席いただき、忌憚のない活発な意見交換がなされ、大変有意義に本会が進められましたことに感謝いたします。
また、短大同窓会及び同窓会連合会役員選出につきましては、事務局提案が承認され、若い人たちに期待する意見が出されまあした。
酪農短大四期生第九回同期会(昭和30年3月卒)を10月1日(水)~2日(木)に青森市で開催いたしました。
開会前に参加者全員で記念撮影を行い同期会を開会した。会では同期生で永眠された方の黙祷、幹事挨拶、参加者の近況報告等を行い懇談のひと時を過ごした。参加者全員で酪農讃歌を合唱し、次回の再会を約し終了した。
5月29日(木)に酪農学園本館会議室において、2008年度理事会・評議員会・幹事会会議を、例年であれば学外で開催しておりましたが今年度は母 で開催いたしました。
開会に先立ち、野村武連合会会長挨拶に引き続き来賓として出席していただいた谷山弘行学長と榮忍校長のご挨拶をいただき08年度の審議を始めた。
第1号議案 2007年度事業報告及び収支決算について。
質疑応答後事業報告及び収支決算報告は承認された。
第2号議案 2008年度事業計画並びに収支予算(案)について
質疑応答後、特別会計の次年度繰越金を修正し、2008年度年度事業計画、及び収支予算案は承認された。
第3号 理事の補充選任について
野田修平理事、副会長の退任により後任の理事に南雲良三氏、副会長に同じく南雲良三氏が選出承認された。
5.報告事項
第1号 組織検討委員会の報告について(酪農学園同窓会連合会会則改正案)
会長会則改正案の要点について説明をした後、事務局より逐条説明を行った。
会長、質疑応答の中で出された意見等を踏まえ今後更に内容について具体的な検討を約し、報告事項 について了解を得た。
第2号 その他
緑風会(本学卒生の教員の会)の活動についての説明
以上審議事項と報告事項すべて終了後
野田修平前副会長より退任の挨拶を、南雲良三新副会長の就任挨拶が行われた。
会議終了後会場を野幌に移し懇親会を開催し情報交換を含め懇親を深めた。
短大5期生同期会を5月27日(火)~28日(水)に十勝川温泉で開催いたしました。
参加者は、来賓の原田勇酪農学園長、市川瞬名誉教授と5期生17名同伴者5名の総勢24名が集いました。
同期会は物故者への黙祷で始まり、原田勇学園長より次のようなお話がありました。僅かの生徒で始まった学園は今、高等学校、短期大学、大学、大学院と発展いたし、今は5,000名の生徒・学生を有する学園になった。外国からも数十人の留学生が学んでいる。第1次産業の志向の多かった時代から、第2次、第3次産業志向の学生が多くなった。開学当時の教育、創立者黒澤先生、初代学長樋浦先生の遺志に背かないような教育のあり方を今後も追求する必要があるとお話された。
市川瞬先生からは、寮生の指導を長い間なされた経験(25年)を、若い学生との楽しい思い出を話された。