関東地区における酪農学園全高等学校の同窓会「機農・三愛女子・とわの森三愛」が昨年に続きアルカディア市ヶ谷(私学会館)において、本年も開催された。本校から栄宗教主任、伊藤先生、大中先生を迎えて学習と交流会を開催しました。三人の先生から、「とわの森三愛高等学校・酪農学園の現況」等についてお話があり、交流会では、賛美歌を合唱したり、それぞれの高校の校歌を合唱したりして有意義な一時を過ごしました。
栃木県支部総会が6月25日(土)宇都宮市「ホテルニューイタヤ」に40名余が出席して開催しました。
今回は、11月3日に関東同窓会と栃木県支部との共催による、同窓会の開催に向けて準備委員会を設置し、当日
の盛会裏と今後の協力体制を確認した。
当日は、関東同窓会奥野会長・後援会須田常務理事(東京事務所長)が出席されました。
埼玉県支部の定例総会が、2005年6月12日(日)さいたま市の別所沼会館にて36名の方が出席して開催しました(当日交通機関のトラブルで欠席者・遅刻者あり)。今回は第10回目の記念総会で、より充実した内容の総会となりました。来賓として、酪農学園大学大谷学長・金子助教授(講師依頼)、同窓会連合会から高橋会長、後援会から須田常務理事(東京事務所長)、関東同窓会から奥野会長等が出席されました。
総会に先だちシンポジュームでは、金子助教授より「環境GIS」という聞きなれないテーマでの講演がプロジェクターを使用して易しく紹介され、最先端の科学が感じられるアカデミックな感銘を受けました。総会は、事業計画・予算案の審議、役員改選等の議案が審議され、原案通り承認可決されました。
総会終了後は盛大な和やかな懇親パーティとなり、青春時代の学園風景を現出しておりました。
支部の親睦の集いを、「牛久シャトーガーデン」において開催いたしました。 今年は天候不順で、桜の開花には間に合わないものの、20度近い晴天に恵まれ、牛久ワインを正味しながら、学園の思いで話を中心に歓談交流を行い、有意義な楽しい一日を過ごしました
伊東市において、関東同窓会の拡大役員会(1都6県の支部長・事務局長・理事)を開催、本学から安宅一夫短大部学長、名久井忠短大部教授が出席しました。
討議事項では、今年度の事業活動及び各支部の同窓会の活動計画、連合会同窓会活動との協調及びその推進等を話しあわれました。
安宅学長と名久井教授から、「酪農学園の現状と今後の方向等教育事業」についての講演後、全体討議と学習及び懇談交流会を行ないました。
関東地区における全高校卒業同窓会「機農・三愛女子・とわの森三愛」は、8月28日(土)アルカディア市ヶ谷(私学会館)において、村山昭二校長、伊藤有輝先生高校卒同窓生が集い、交流会と学集会を開催致しました。
交流会に先立ち村山校長より「とわの森三愛高校の現況」等について報告があり、続いて学習会と交流懇談を行いました。
埼玉県支部同窓会は、さいたま市において支部総会と学習シンポジウムを開催、本学からは大谷大学長、安宅短期大学部学長、高橋同窓会連合会長が出席しました。
学習シンポジウムでは、「BSEの問題点と今後について」をテーマに金子氏(本学獣医51年卒)による講演が行われました。
東京新宿において関東地区在住のラクビー部OB会学習交流会が開催されました。
本学から部創立以来の指導者である楢崎昇名誉教授が出席し「食と健康」について講演しました。
茨城県支部同窓会では、桜の花の開花に合わせ、牛久市内牛久シャトーガーデンにおいて、親睦交流会を開催いたしました。
牛久シャトーワインを賞味しながら、学園での思い出話など歓談交流を行いました。
関東同窓会拡大役員会が伊東市で開催され、今年度の事業活動と各支部同窓会の計画案についての意見交換と学習会を行いました。
学習会では、酪農学園の現状と教育事情等について、安宅短期大学部学長の講座が行われ、情報交換を行なうことが出来ました。