会議は平成28年10月16日、富山県都の富山市に所在するホテル グランテラス冨山で午後1時30分から約30分間の予定で開かれた。来賓は同窓会の小山久一会長、学園の谷山弘行理事長、近雅宣常務理事、中部地区各県支部長の加藤正木氏(愛知県)、村田耕一郎氏(三重県)、岩佐達男氏(岐阜県)、藤井敏夫氏(石川県)、永井勝(富山県、地区長)の8名が参集したが、欠席支部は藤村宗道氏(静岡県)と仲村和典氏(福井県)の2名であった。
議事は、地区長および来賓の挨拶、各県地区長の紹介の後に本題の各県支部活動概要が報告された。
愛知県:6月19日(日)、来賓に同窓会は堀内信良副会長、学園は福山二仁常務理事、竹花一成学、安宅一夫名誉教授を招き50余名で総会、懇親会を開いた。三重県:特別な活動がないが地区長が愛知県支部の総会に加わり愛知県会員と情報交換を行った。
岐阜県:10月15日(土)、来賓に同窓会の小山久一会長、学園の谷山弘行理事長、近雅宣常務理事を招き15名で総会、懇親会を開いた。
石川県:支部活動はないが、獣医学科同窓会員は平成29年2月に金沢市で獣医学術学会年次大会が開催されるために会員が集まり協力体勢をつくるための打合会を持った。
静岡県:新しい藤村支部長代理の下、11月26日(土)~27日(日)に総会と懇親会を開く予定である。
福井県:支部活動状況は特段にないが近い将来に総会と懇親会を開くべく勘案中である。
富山県:本日10月16日(日)の午後2時から5時にかけ来賓に同窓会の小山久一会長、学園の谷山弘行理事長、近雅宣常務理事を招き29名が参集して総会、懇親会を開いた。
等の報告の後、同窓会職域OB会・酪小獣・地塩会(小動物臨床医研究会・中部地区)の設立と活動報告等の概況報告がなされた。酪小獣は全国の各ブロックに所在する学園出身小動物臨床医が大学との縦の繋がり、地区の会員相互の横の繋がりを緊密にして学術の研鑽と協力体制を強め、相互に発展する目的で各ブロックに結成する努力がなされた。
各会は札幌が麦の会、関東が白樺会、中部が地塩会、関西、九州、四国、東北の各ブロックに会の結成がなされた。酪小獣・地塩会は2012年に発足、2016年(H28年)10月30日に第5回の総会、研究会がもたれた。会長は地区長の永井勝、事務局長は愛知県支部長の加藤正木氏、副会長3名並びに各県幹事18名、会員は約100名で組織されている。研究会の講師は毎年、大学獣医学科が派遣してくださる先生方によってなされ、実践的で具体的な新たな技術や理論を学ぶ場となっている。
以上の報告と質疑応答は、富山県支部総会の開催時間にまで食い込んだため、議事の了承がなされて会議が閉じられた。(文責 地区長 永井 勝)
10月15日午後7時からホテルグランヴェール岐山を会場に総会・懇親会が開催された。出席者は支部会員15名、本学から小山久一同窓会長、谷山弘行理事長、近雅宣常務理事にご出席いただきました。
総会は岩佐達男支部長の挨拶に続き、小山同窓会長、谷山理事長のご挨拶をいただきました。議事に入り、まず支部規約、さらに役員が承認されました。
さらに今後の活動方針として、県内を5地区に分け、それぞれの地区長を配してその地区を取りまとめていただくことになりました。
そして、岐阜県は広いので、各地区を持ち回りで同窓会を開催することが提案されました。
引き続き記念撮影の後、近常務理事の乾杯の音頭により懇親会に入りました。全員の自己紹介をして、おおいに親睦を深めることができました。
渡辺峯雄会員の中締めの後、恒例の酪農賛歌を全員で円陣を組んで斉唱し散会となりました。(文責 岐阜県支部長 岩佐達男)
梅雨真っ盛りで湿気の高い6月19日(日)午後5時から、名古屋駅前「百楽名古屋店」を会場に46名の卒業生が参集し、学園から福山二仁常務理事、竹花一成学長、安宅一夫名誉教授(講師)、同窓会から堀内信良副会長のご出席を頂いて2016年同窓会を開催しました。総会は小林哲夫事務局の司会で進行し、ご来賓の紹介と加藤支部長の挨拶で始まり、議事は加藤支部長が議長となり小嶋裕隆事務局長から事業報告・会計決算等行われました。
その後、安宅一夫名誉教授により「もう一つの酪農学園物語~酪農学園の人とロマン~」と題し、多くのスライドと共に学園の出発点や黒澤酉蔵先生の秘話、また学園の多くの先達の方々のお話を頂きました。中でも黒澤酉蔵先生は教育の理念精神をキリスト教に求められたが、仏教にも造詣が深く、また水戸学と儒教の精神、特に「地行合一」を生涯座右の銘とされたとのお話は秘話と感じました。安宅先生は学園に関係する多くの方々のお話をされ、参集した同窓生は草創期の学園と自分が過ごした学園を思い起こして中身の濃い講演となりました。
講演後は集合写真を撮影後懇親会に移り、ご来賓の福山二仁常務理事から昨年の学長解任後竹花新学長を中心に改革が進んでいるとご挨拶を頂いた後、竹花一成学長の洒脱な語り口で学園卒業生の活躍ぶりと誇り有る酪農学園について笑いを取りながらお話しいただきました。堀内信良同窓会副会長からは同窓会活動の意義と発展への協力を願う旨ご挨拶を頂いた後、懇親会に移り尾関信一副支部長の乾杯により開始されました。
乾杯は、酪小獣麦の会が母校応援活動の一環として企画販売されている「酪大生」(らくだいなま)で行いました、収益の一部(一本当たり40円)は麦の会を通じて大学に寄付されるそうです、なまら美味しかったですよ。
懇親会はご来賓の4先生を囲み、各テーブルで笑顔と共に例年より話が弾み、あっという間に時間が過ぎていきました、終わりは三浦康郎(獣医13期)さんの指導により酪農賛歌を全員で肩を組み合唱し、藤田実副支部長の閉会の挨拶が行われ盛会の中終了しました。
話し足りなかったのか飲み足りなかったのか一部は竹花学長ともう一部は安宅先生と2次会に行ったようです、学長!安宅先生!お疲れさまでした。
なお今回の愛知県支部同窓会には中部地区長の永井 勝富山県支部長、村田耕一郎三重県支部長、岩佐達男岐阜県支部長始め三重県や岐阜県からも多くの同窓生が参加された事と大学酪農、大学農経、短大酪農から例年になく多くの参加を頂き深く感謝しております、ありがとうございました。 (文責 愛知県支部長加藤正木)
3月20日(日)11時からホテル金沢を会場にして第二回となる中部地区石川県支部総会が県内同窓生、藤井敏夫支部長以下13名、中部地区から永井勝会長、学園から福山二仁常務、小山久一同窓会長が出席して行われた。
総会は藤井敏夫支部長の挨拶の後、小山久一同窓会長から全国の同窓会の開催状況や学園が近代農業系大学に生まれ変わりつつある今こそ同窓会の役割が重要であることなど、福山二仁学園常務理事からは、昨年学園から黒澤酉蔵翁生誕130年記念事業の一環として発刊された「酪翁自伝」の紹介、学園の近況、今後の方向性等について、永井勝同窓会中部地区長から中部地区の同窓会の開催状況等についてのお話を含めたご挨拶ではじまりました。その後藤井支部長を議長として県内の同窓生の動向及び支部活動状況並びに会計状況の報告があり、会則の改正について審議され全ての報告及び議案が承認されました。
会議形式の会合を終えたあと大橋伸行氏の司会進行で懇親会が開催されました。藤井支部長の挨拶に続き長屋一二同窓会支部相談役の乾杯の音頭で和やかに懇親会がはじまりました。宴席の途中、来賓の方々も含めたすべての参加者からそれぞれの学園時代の想い出や近況の報告がありました。
最後に高来副支部長の指揮により全員での酪農賛歌の合唱で仲締めお開きとなりました。今年の同窓会は、参加者それぞれの言葉から、私たちを育てて頂いた学園とその先生方への感謝の思いを強く感じる会となりました。学園と先生方への感謝の気持ちを忘れずに、酪農学園の卒業生としての誇りと自覚をもって社会に貢献していかねば再認識する会となりました。(文責 事務局長 戌亥一朗)
中部地区福井県支部総会報告
新幹線の早期開通を願って駅舎や駅周囲の工事が進む中、12月6日(日)、午前10時半から福井駅東口アオッサ606号会議室において、12名の参加で開催された。福井県支部は昭和63年に設立され、その後、一度総会が開催された後休眠状態に入っていたが、再活動を期しての総会開催となった。
仲村支部長の挨拶の後、小山久一同窓会長から、同窓会は全国で72支部があり、どこへ行っても同窓生がいるので心強い。地区や支部の組織化、活発化が最も大切とのご挨拶をいただいた。次に、とわの森三愛高等学校 榮 忍校長から、高校は普通科6コースになって6年目になるが、少子化の影響を受けており、高校の問題はいずれ大学の問題となることから、新学長の下で大学の入試改革などに取り組んでいるとご挨拶いただいた。終わりに美しい歌声で讃美歌312番を歌われ、酪農学園らしい同窓会総会の始まりとなった。
議事では、まずこれまでの経過報告と中部地区同窓会の役員回り順について説明があった後、前回総会からの残余金、会則の改正、会費の額、役員改選について事務局案が示され、全て承認された。会則の改正では、支部総会は2年に一度開催することとした。
出席会員には70歳台から今年卒業した若い方まで居ることから、議事終了後一人ずつ学校や恩師の思い出、近況などについて自己紹介を行った。
その後、3階に会場を移して懇親会が行われ、和気あいあいとした雰囲気で和やかに歓談が続いた。なお、集合写真を最初に取り損ねて、懇親会の暗い会場で、赤い顔でしか残せなかったことを反省している。
中部地区支部長会議報告
猛暑の25日、午後4時から学園からの要請により中部地区支部長会議が名古屋駅JRセントラルタワーズ12階「嘉鮮」において開催された。
永井勝中部地区会長(富山支部長)、仲村和典福井支部長、村田耕一郎三重県支部長、加藤正木愛知県支部長、(欠席:岐阜県、静岡県)に加えて愛知県役員2名(尾関さん、藤田さん)を加えて6名にご出席いただいた。本学から福山二仁常務理事、同窓会から浦川が出席した。
福山常務から「干場信司学長の職務執行に係る対応について」、7月14日付の酪農学園理事会資料と関係新聞記事が配付され、概要説明が行われた。その後約1時間半程度の意見交換が行われた。
同窓会連合会中部地区7県支部長会議開催報告
4月26日名古屋市で開催された同窓会連合会愛知県支部総会に併せ、名駅前「百楽名古屋店」にて2015年度会議を開催した。
議事は地区長と代議員の選出を主に行い、2015年度(1期3年)から永井勝富山県支部長、次期地区長に三重県支部長を選出した。
なお、地区長選出に当たっては北陸地区・東海地区から交互に選出することとした。
代議員については、北陸地区東海地区から各1名選出することし、今年度は仲村和典福井県支部長と加藤正木愛知県支部長を選出した。
中部地区7県支部長会議は、毎年度何れかの7県支部総会に併せて開催することとし、初回の今回は愛知県で開催した為次回は富山県とし、北陸地区・東海地区交互に開催することとした。
この会議には、永井勝富山県支部長・藤井敏夫石川県支部長・仲村和典福井県支部長・岩佐達男獣医学科同窓会岐阜県支部長(伏見七夫岐阜県支部長欠席のため代理)・村田耕一郎三重県支部長及び加藤正木愛知県支部長が参加した(天野忍静岡県支部長は欠席)。
また、学園から福山二仁常務理事・野村武同窓会長・榮忍高校長及び浦川利幸事務局長がご出席され、同窓会の在り方や地区長・代議員の役割等についてご指導を頂きました。(文責 愛知県支部長 加藤正木)
同窓会連合会&獣医学科合同愛知県支部同窓会開催報告
夏日の気温となった26日(日)午後2時から、名古屋駅前の「ウインクあいち」を会場に約50名に近い出席者により標記同窓会が開催された。本学から福山二仁常務理事、榮忍高校長、加藤清雄名誉教授(講師)が出席。同窓会から野村武会長と浦川が出席した。
総会は小嶋裕隆氏の司会で進行し、浅井健治支部長から歓迎の開会挨拶が行われた。来賓挨拶した福山常務理事は、学園の近況報告として入試状況や寄附行為の変更、現在の学園での取り組み状況等を紹介した。
榮校長は高校の入試状況や資料による教育内容紹介とともに「讃美歌312番」を披露した。野村会長は同窓会連合会の全国的な組織化状況や現状を紹介し、出席者に贈呈された仙北学園長著の黒澤酉蔵生誕130年記念の遺訓集も紹介した。
議事は浅井支部長を議長にして進行した。第一号議案の事業報告は尾関信一副会長から、第二号の会計決算報告は鈴木量彦会計担当から平成23年から27年までの会計報告が行われ、拍手で承認された。第三号議案の役員案では、新支部長に加藤正木氏、副支部長に尾関信一氏、酒向 宏氏、藤田実氏が選任された。また事務局長には小嶋裕隆氏、事務局には小林哲夫氏、会計に鈴木量彦氏、監事に浅井健治氏がそれぞれ選出された。 新役員を代表して加藤正木新支部長から就任挨拶が行われ、今後の世代交代も含めて支部の活性化が述べられた。総会は浅井支部長の閉会の挨拶で閉じた。
休憩を挟んで加藤清雄名誉教授による「獣医学科50年を振り返る」と題しての講演が約1時間、同会場で行われた。加藤先生はスライドを利用して、さまざまな観点から獣医学科の歴史を紹介していただいた。草創期の校舎や指導教員の往年の写真を拝見しながら当時を懐かしんでいた。先生は系統立てて設置経緯から同窓会活動までを年代別に丁寧にご紹介いただいた。
その後、情報交換等が行われ、尾関信一氏からは近況報告、伊藤貢氏からは宮崎での口蹄疫の体験談と今後の問題点、永井勝氏からは同窓会の課題等を紹介していただいた。
総会・講演会会場での集合写真希望があり、出席者全員での集合写真撮影が行われた。
4時半から会場を近くの百楽名古屋店に移動して7県支部長会議が学園関係者同席のもと開催された。同窓会連合会の理事(地区会長)候補には永井勝氏が選任された。また永井氏は現在、同窓会代議員のため、後任には福井県支部長仲村和典氏が、また天野忍氏(静岡県支部長)の後任に加藤正木氏がそれぞれ選任された。
5時から同会場で懇親会が開催された。懇親会は小林哲夫氏の司会進行し、加藤正木支部長から改めてお礼のご挨拶が行われた。学園からの来賓者が再度紹介され、改めてご挨拶が行われた。懇親会は尾関信一副会長の乾杯により開始された。会場では講演会時とは多少内容の異なる獣医学科の今昔スライドが用意されており、懐かしい映像が沢山紹介された。
懇親会では、テーブル毎に自己紹介や近況報告が行われ、和やかな懇談が繰り広げられた。最後に加藤先生指導のもと、酪農讃歌を全員で合唱し、藤田実副支部長の閉会の挨拶が行われ、懇親会を終了した。
中部地区石川県支部総会報告
3月22日(日)午前11時、北陸新幹線開通1週間を迎え、観光客で賑わう金沢駅前近くのホテル金沢を会場にして同窓会連合会中部地区石川県支部総会が開催された。支部総会は平成20年以来、8年ぶりの開催となり総勢21名の出席。本学からは福山二仁学園常務理事、同窓会連合会から野村武会長、浦川が出席した。
総会は戌亥一朗事務局長の司会で進行し、長屋一ニ支部長から歓迎のご挨拶を頂戴した。長屋支部長は初代樋浦誠の言葉を紹介しながら学生当時を振り返った。
来賓祝辞及び学園及び卒業生の近況報告では学園福山常務理事から学園の近況報告が「学園要覧」をもとに大学、高校の再編内容を詳細に報告し、入試状況や卒業生の就職状況、男子寮新設や私学法改正に伴う学園の諸課題等にもふれた。野村会長は同窓会連合会の地区支部組織化の状況を報告し、持参した黒澤翁生誕130年を迎える遺訓集についても紹介した。
総会議案では(1)長屋支部長を議長として進行した。(2)県内同窓生の動向及び支部活動状況報告が行われ、2名の同窓生の訃報とこれまでの活動状況が報告された。(3)会計状況については資料により2008年から今日までの収支報告が行われた。(4)会則の改正では「監事2名」と「会計」を削除し、「会計は事務局長が兼務し、支部長がこれを監査する」との文言に改正することが拍手で承認された。(5)役員の改選では、長屋一ニ支部長が相談役に、藤井敏夫副支部長が支部長に、副支部長に藤井謙芳氏、高来直人氏、会計・監査の鳥本敏信氏、佐藤春夫氏、西出 宏氏が理事、事務局長に戌亥一朗氏がそれぞれ就任した。(6)新役員代表挨拶では藤井支部長から就任挨拶として皆さんに協力を呼び掛けた。
総会終了後は記念撮影ののち会場を2階に移し、事務局の大橋伸行氏の司会進行で懇親会が開催された。藤井敏夫新支部長から「牛飼い」から「僧侶」へと「転換」した人生観を変えた「命」の尊さと酪農讃歌に纏わるエピソードを披露いただいた。その後、藤井(謙)副支部長の乾杯の発声により祝会に入った。
和やかな懇談ののち、出席全員から若い順に近況報告を兼ねての自己紹介が行われた。その中で長屋氏から西出宏氏の「北国新聞」の掲載記事の紹介もいただいた。
最後に高来副支部長の閉会の挨拶後、酪農讃歌を全員で合唱して懇親会を閉じた。
同窓会連合会中部地区三重県支部設立総会報告
2014年11月1日(土)午後4時から三重県津市内のプラザ洞津(公務員共済施設)において、中部地区三重県支部の設立総会が25名の同窓生、学園関係者で開催された。学園からは福山二仁常務理事、同窓会連合会からは野村武会長、浦川が出席した。
総会では設立準備会の村田耕一郎氏から設立経過含めて開会挨拶が行われた。来賓挨拶では野村会長から同窓会連合会の地区支部の設置状況等を含めた現況報告、福山常務から入試状況や学園の経営状況含めた現況が述べられた。また中部地区加藤正木氏からの祝電が村田氏から披露され設立総会に花を添えた。
議事は、村田氏の司会進行で進められ、三重県支部会則が提案され拍手で承認された。承認された会則に基づき、役員が提案され、原案どおり承認された。
支部長には村田耕一郎氏(獣医s47)、副支部長には後藤博英氏(酪農s46)、中村明雅氏(農経s48)、事務局長に榎谷勝弘氏(獣医s63)、監事に伊藤智司氏(獣医s54)がそれぞれ選出された。 役員を代表して村田氏からご挨拶が行われ、会員への今後の協力をお願いした。
総会後は同会場において懇親会が開催された。副支部長の後藤氏の乾杯のご発声で祝会となった。出席者全員のテーブルスピーチが行なわれ、それぞれ学生時代の母校での思い出話を紹介して和やかな会になった。スピーチでは野村会長から酪農学園小史のご紹介や1979年の農場火災、部活でのコンパの話等々で大変盛り上がった。 最後は恒例の酪農讃歌を全員で合唱してお開きとなった。