平成25年12月吉日
酪農学園鹿児島県支部同窓生各位
酪農学園同窓会連合会鹿児島県支部
支 部 長 竹中 勝雄
平成25年度酪農学園同窓会連合会鹿児島県支部総会の開催について(ご案内)
師走の候、皆様におかれましては益々御精励のこととお喜び申し上げます。
さて、本支部も8年目を迎え本年度総会及び研修会を下記のとおり開催することになりました。
つきましては、皆様ご多忙のことと存じますが,万障お繰り合わせのうえご出席くださいますようご案内申し上げます。なお,出欠は郵送してあります葉書にて1月15日(水)までに連絡ください。
記
1 日 時:平成26年2月8日(土)午後5時~
2 場 所:ジェイドガーデンパレス
(鹿児島市上荒田19-1 TEL099-257-1211)
3 会 費:5,000円
4 会次第:
(1)定期総会(午後5時~)
(2)研 修 会(午後5時30分~)
(ア)酪農学園大学長あいさつ(学長)
(イ)記念講演
酪農学園大学獣医学部獣医細菌学ユニット 菊池 直哉 教授
(3)懇 談 会(午後7時~9時30分)
事務局員 宮下 浩秋(酪農学科57年度卒) 電 話 090-7396-8396 メール miyashita-hiroaki@pref.kagoshima.lg.jp |
酪農学科OB木庭健一氏(福岡県八女市)酪青研 黒澤賞(最優秀賞)受賞!
11月13日(水)、仙台市において、日本酪農青年研究連盟主催の第65回日本酪農研究会~酪農経営コンクール~が、全国の酪農青年約250名が参加して盛会に開催されました。
最優秀賞(黒澤杯)には、大学酪農学部酪農学科22期卒業の木庭健一さん(福岡県八女市)が輝きました。木庭さんの経営は、自給飼料の確保など地域資源を有効に活用して高い収益を実現していること、人と人とのつながりを大切にして、地域の農家がお互いに支えあう「八女発のミルクコミニティー」づくりに取り組んでいること、などが高く評価されました。
審査員として安宅一夫本学名誉教授も参加しました。木庭さんには今後一層の研鑚を期待し、公益財団法人酪農育英会(理事長仙北富志和)から育英金が授与されました。
熊本県支部同窓会報告
11日(月)午前11時から熊本県東区のらくのうマザーズにおいて開催された「第46回酪農公開講座」の終了後、会場を中央区の熊本交通センターホテル6階に移して、午後7時00分より、熊本県支部同窓会が開催された。同窓会には28名の同窓生や関係者に出席いただいた。
竹本智公事務局長の司会で進行し、藤崎英廣熊本県支部会長の歓迎のご挨拶をいただいた。今回は干場信司学長始め「酪農公開講座」運営スタッフの佐々木EXC所長、奥寺好子主任主事、講師の堂地修教授、中辻浩喜教授にも同席いただいた。また同窓会連合会からは野村武会長、浦川が出席した。
来賓として本学を代表して干場学長からお礼のご挨拶、野村会長の同窓会連合会の現況報告が行われた。安井副支部会長の乾杯のご発声により祝会にはいった。
懇親会の中で、同窓会の状況を報告する機会を与えられたので周年事業やホームページの紹介等をお知らせした。
同窓会は和気藹藹の中で進行したが最後は小嶋維男理事の一本締めで閉会とし、最後に全員で集合写真を撮影した。
福岡県支部同窓会報告
10日(日)午後1時から福岡県春日市クローバープラザで開催された「酪農学園大学公開講座」の終了後、同会場において、5時30分より酪農学園福岡県支部同窓会が行われた。
出席者は24名で「酪農学園大学公開講座」に出席した干場信司学長、EXC佐々木均所長、奥寺好子主任主事や講演会講師の堂地修教授や中辻浩喜教授、旭山動物園坂東元園長にも同席いただいた。同窓会から野村武同窓会連合会会長と浦川が出席した。
樺木野昂福岡県支部長の歓迎のご挨拶後、野村武会長から同窓会連合会の現況を報告した。学園関係者一人一人の紹介が行われた。
まず、福岡県支部同窓会が行われ、協議事項として「同窓会役員(副支部長)の承認について」が協議され、新役員体制が承認された。
その後、懇親会は吉田潤世氏(短大創期生)の乾杯のご発声により開会した。和やかな雰囲気の中で出席者全員の自己紹介・近況報告が行われた。最後に印禮次郎氏(前支部長)の万歳により中締めとし、集合写真撮影ののち閉会とした。
平成25年9月吉日
酪農学園同窓会連合会
熊本県支部同窓生 各位
酪農学園同窓会連合会
熊本県支部長 藤崎 英廣
第46回酪農公開講座開催のお知らせ
初秋の候、皆様におかれましては、益々ご健勝のことと存じます。
この度、酪農学園大学においては創立80周年記念行事の一環として、酪農家及び農業生産者とその関連業務に従事さている関係者を対象として、「第46回酪農公開講座」を熊本県酪農業協同組合連合会並びに酪農学園同窓会連合会熊本県支部との連携のもと、酪農業の経営基盤の安定・向上と更なる発展を願い、下記の通り開催する運びとなりました。
併せまして、当日は酪農学園大学干場信司学長も出席され公開講座へ花を添えて頂くこととなっています。
尚、参加申込については、本講座案内チラシ(PDF)(裏面:申し込み用紙)に必要事項をご記入のうえ、酪農学園大学エクステンションセンターへ直接お申し込み頂きますよう、宜しくお願い申し上げます。
記
1.日 時 平成25年11月11日(月)午前11時~午後2時30分まで
2.場 所 熊本県酪農業協同組合連合会(らくのうマザーズ)3階 大会議室
住 所 : 熊本市東区戸島5丁目10-15
T E L : 096-388-3510(担当部署直通電話)
担当部署 : 生産本部営農推進課
3.テーマ 「乳牛の繁殖技術と栄養管理」
4.講 師
講演1.「乳牛における繁殖成績低下の原因と対策」
農食環境学群 教授 堂地 修 氏
講演2.「高泌乳牛管理の注意点とその栄養について」
農食環境学群 教授 中辻 浩喜 氏
5.対象者 酪農家・農家・酪農関係者・獣医師・一般の方々(学園卒業生)
6.申込締切日 平成25年10月21日(月)必着・先着120名
2013年9月吉日
酪農学園九州連合同窓会
福岡県支部同窓生 各位
酪農学園大学
学長 干場信司[公印省略]
2013年度酪農学園大学公開講座開催のご案内について
拝啓
初秋の候、卒業生の皆様におかれましては、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。平素は、本学の教育・研究に深いご理解とご協力を賜り厚くお礼申し上げます。
本学は、社会貢献活動の一環としてさまざまな公開講座を実施して参りました。本公開講座は、身近なテーマを取り上げ、多くの一般市民の皆さまにご参加いただける講座として開催しております。
第8回となる今回は、福岡県春日市で「人と動物の絆を考えるシンポジウム」と題して本学卒業生で、北海道旭川市旭山動物園園長としてご活躍されている坂東元氏と本学の教員2名が講演を致します。
つきましては、案内チラシ(PDF)をご覧いただき、ぜひ同窓生の皆様に受講いただきたくご案内申し上げます。参加申込については、本講座案内チラシ(PDF)(裏面:申し込み用紙)に必要事項をご記入のうえ、酪農学園大学エクステンションセンターへ直接お申し込みいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 敬具
記
日 時 2013年11月10日(日)13:00~16:40
会 場 クローバープラザ
(〒816-0804福岡県春日市原町3-1-7 ℡092-584-1212)
定 員 120名(先着順)
受講 料 無料
申込締切 2013年10月17日(木)必着
【お問い合せ先】 〒069-8501 北海道江別市文京台緑町582番地
酪農学園大学エクステンションセンター生涯学習課 担当奥寺
TEL 011-388-4131(直通) FAX 011-387-2805
E-MAIL: rg-ext@rakuno.ac.jp
同窓会連合会沖縄支部 家族一緒に同窓会 開催報告
9月28日(土)に、「同窓会連合会沖縄支部~家族みんなで同窓会~」がホテルグランビューガーデン沖縄で行われました。家族で参加できる同窓会を開催できればと委員会で企画した同窓会には、子ども達も合わせて参加者35名で開催されました。
宮平誠人(獣医学科1997年度卒)氏の司会で進行し副支部長の荒川真人(酪農学科1981年度卒)氏から開会挨拶が行われ、支部の現状や今度の取り組みについて報告いただきました。次に池田博助(酪農学科 1968年度卒)氏に乾杯の挨拶を頂きました。また、2013年度酪農学園大学公開講座「人と動物の絆を考えるシンポジウム」開催の案内チラシを紹介し、配布しました。
ホテルでのランチバイキング、プール、大浴場を利用できるという子連れの家族で楽しめるプランを設定。少し緊張していた子ども達もバイキングでアイスクリームやケーキをほお張った後は、プールで一緒に遊ぶことで友達になっていました。家族ごとの親睦の輪が広がるような会となりました。 (文責: 宮城 国太郎)
長崎県支部酪農学科卒同窓会開催報告
去る平成25年9月20日(金)午後7時30分から諫早市内の割烹「ひぐち」において、酪農学園同窓会連合会長崎県支部酪農学科卒同窓会が参加者11名で開催された。会には古賀友英九州地区会長・長崎県支部長と岩永事務局長も出席した。
会員の近況報告では堀越会員に後継者ができ、20年ぶりに参加した。同窓会連合会の動向を古賀会長が説明した。また酪農学園創立80周年記念大学公開講座(福岡)及び酪農公開講座案内(熊本)について、出席者にパンフレットを配布しPRした(長崎県支部より県内5農業高校へも発送済)。
今後の予定として九州連合同窓会開催を平成26年8月23日(土)福岡県原鶴温泉、長崎県支部総会を平成26年2月 雲仙小地獄 国民宿者「青雲荘」で予定している。 (文責 早田仁司)
同窓会連合会宮崎県支部総会開催報告
ブーゲンビリアの紫花が鮮やかな6月16日(日)午後1時すぎから同窓会連合会宮崎県支部総会が宮崎市内ホテル浜荘において10名の出席者により開催された。本学からは野村武同窓会連合会会長、浦川が出席した。また九州地区から古賀友英会長、樺木野昂事務局長が出席した。
総会は、北村氏の司会で進行し藤本幸雄支部長から開会挨拶が行われ、支部の現状についてご報告いただいた。次に九州地区長古賀友英会長より九州地区同窓会の状況について詳細な報告をいただいた。特に沖縄県支部が設置され、大分県支部が未設置であり、早めに設立したいとの希望であった。九州地区は2年に1度各県持ち回りで九州地区連合同窓会を開催しており、昨年は鹿児島県支部の当番により霧島で実施した。来年は福岡県で実施の予定であるが250人ぐらいを集めたいとのことでした。
次に同窓会連合会野村 武会長より同窓会の現況について説明いただいた。特に今年が学園創立80周年のため9月28日、10月1日に記念講演、記念式典・祝賀会が開催されるので同窓生への出席を呼びかけた。学園の現況については配付資料を基に事務局で報告した。学園、同窓会ともに役員改選の年であり、同窓会の改選役員等について報告した。
総会議題は1)九州地区連合同窓会の会則について説明があり、熊本県支部の役員交代により九州地区副会長について未定となっていることが報告された。2)宮崎県支部の役員改選については、会長に藤本幸雄氏(再任)、副会長に北村赳氏(新任)、小嶋聖氏(新任)が選出された。3)今後の活動について、九州地区も含めて今後の活動について意見交換を行った。
閉会挨拶において、藤本幸雄支部長は県内の連絡網を整備して、支部活動の充実を図っていきたいと述べた。総会終了後は会場を変更して懇親会が開催された。
同窓会連合会理事会開催報告
構内のあちこちに残雪が残る19日(金)、午後3時から同窓生会館2階大会議室において16名の理事(委任状8名)により2012年度理事会が開催された。遠くは九州、近畿、中部、関東等からもご出席をいただきました。
野村会長の開会挨拶ののち、会則により会長を議長に議事が進行した。報告事項1として2012年度事業報告並びに決算報告、監査報告が行われ、承認された。
報告事項2として組織財務検討委員会報告が岡田勉委員長(関東甲信越地区会長)より行われ、2015年に向けての同窓会組織の統合についての方針の大枠を示した。
審議事項1では2013年度事業計画並びに予算について審議し、一部修正を加えて原案を承認した。審議事項2では役員改選案が提示されたが時期的に未確定分もあり、次回理事会に再提示することとした。その他の地区報告については、時間の関係上懇親会の場でお願いすることとした。最後は岡田副会長の挨拶により閉会し、懇親会場で移動した。
懇親会は、午後6時から屯田ファーム(松山増男氏(酪農2期))において、麻田信二理事長、干場信司大学長、近雅宣理事、後援会永田常務にご出席いただいた。本学ブランドの酪豚での会食となりました。
来賓挨拶のあと、自己紹介を兼ねて近況報告を行い、浅野政輝副会長の発声により閉会とした。最後に記念写真を撮影して散会とした。