拝 啓 新緑の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。
平素より同窓会長崎県支部活動に際しましては格別のお引き立てを賜わり厚く御礼申し上げます。さて、今般同窓会長崎支部総会を下記のとおり開催する運びとなりました。
つきましては、会員の皆様にはお繰り合わせのうえ、ご出席を賜わりたくお願い申し上げます。 敬 具
酪農学園同窓会連合会長崎県支部 支部長 古賀 友英
記
1. 日 時:平成24年5月20日(日)
総 会:午後3時30分
記念講演:午後4時30分(30分)
講 師:谷山弘行大学学長
2. 会 場 : 『Aコープレストラン』
長崎県諫早市永昌15-5(℡0957-26-3012)
3.連 絡 先 : 事務局 岩永政弘 〒856-0044長崎県大村市岩松町138-2
(℡0957-52-9732、メールmasaiwa@wine.ocn.ne.jp)
鹿児島市では桜 (ソメイヨシノ)が3月23日に開花しました。平年より3日早く、昨年より4日遅い開花です。
私の住む曽於市大隅町は宮崎県都城市のお隣で,鹿児島県の中では寒い方になります。
本日2012/03/30の桜です。三分咲きぐらいかなというところです。すっかり春になり,お花見の方が出てきました。(鹿児島県支部事務局 宮下様)(写真はクリックすると拡大します)
(各地区支部へのお願い:全国に広がる本学同窓会連合会のネットワークにより、鹿児島から北海道までさくら前線北上を追いかけたいと思いますのでHPをご覧になった方は下記までお便り、写真等をお送りいただければ幸いです。即日、UPいたします)
e-mail:urakawa@rakuno.ac.jp(連合会事務局) FAX:011-386-5987
3月16日(金)19:00より16名の出席者により佐賀県支部同窓会が佐賀駅前の居酒屋で開催された。本学からは福山常務理事、浦川が出席した。今回は九州地区同窓会の組織化推進のため、地区会長の要請により開催された。出席者のほとんどを大学獣医学科OBが占めた。
犬童忠広事務局長の進行により開催された。まず八谷直見佐賀県支部会長より同窓会開催の趣旨説明が行われた。続いて古賀英友九州地区会長より九州地区同窓会における同窓会活動の経過説明と8月4日に鹿児島において開催予定の地区総会への家族同伴での出席依頼が行われた。
福山二仁常務理事は入試状況、寄附行為変更を含めて学園の現況報告を行い、来年の周年事業への協力依頼も行った。
次に出席者の自己紹介を兼ねて、それぞれ近況報告が行われた。その後、懇親会に入り、旧交を温め、最後に酪農讃歌を全員で合唱し散会した。
まだまだ寒い日が続いておりますが、いかがお過ごしですか?
日頃から、いろいろとお世話になり厚くお礼申し上げます。
さて、この度、酪農学園同窓会連合会(佐賀支部)を下記のとおり開催することになりましたので、ご多忙中、誠に恐縮ですがご出席いただきますようご案内申し上げます。
記
1.日 時:平成24年3月16日(金)19:00~
2.場 所:佐賀市駅前中央 佐賀駅南口徒歩4分
「まぐろ居酒屋 さかなや道場 佐賀南口店」
TEL(0952-27-8811)
3.連絡先:酪農学園同窓会佐賀支部(犬童)
2月2日(木)19時30より獣医学科同窓会福岡三愛会が博多区石城町の新三浦において開催された。当初45名参加の予定でしたが、当日あいにく福岡地方猛吹雪のため多数の欠席者が出て26名で行われました。
長崎県から九州地区会長 古賀友英氏、大分県より東光昭氏、地元福岡県から支部長 樺木野昂氏も同窓会連合会の立場でご出席いただいた。
本学から鈴木忠敏教授、山田弘司教授、西田課長補佐が福岡入試出張に合わせての在福であったので同席していただいた。
概要は長崎県支部長でもある古賀会長より九州連合の今後についての協力依頼があった。本学からは2011年度より学部学科から学群学類へと改組したこと。短大の募集を停止したことが報告された。出席者からはとわの森高校の獣医進学コースの難易度等への質問もいただいた。毎年、福岡入試時の恒例行事となっており、久しぶりにお集まりいただき旧交を温める機会となった。
1月14日(土)同窓会連合会鹿児島県支部総会並びに研修会を開催しました。来賓には雪の北海道から谷山弘行学長,福山二仁常務理事,野村武同窓会連合会長,獣医学部食品衛生ユニット田村豊教授,九州地区会長の古賀友英長崎県支部長の出席を賜りました。
今年の総会は役員改選の年でしたが,竹中勝雄支部長以下全員を再任とし無事終了しました。
研修会では田村豊教授から「腸管出血性大腸菌による食中毒の概要と対応」と題し記念講演を頂き,食肉の衛生基準や食中毒防止の三原則等貴重なご助言があり,久しぶりの講義に全員聞き入りました。
また懇親会は,平成22年度総会を開催できなかったこともあり,芋焼酎を飲みながら愉快に2年分の歓談と,出席者全員が近況報告をし,最後は塩屋哲朗君(酪農1993卒)伴奏の酪農讃歌を3番まで歌い,大いに盛り上がりました。
なお,九州地区会長の古賀氏より九州連合合同同窓会を本年8月に鹿児島県支部が当番となり開催するよう要請があり,お受けすることになりました。各県支部長さま詳細が決まり次第お知らせしますのでご協力下さい!!
長崎県県北地区の同窓会を、11月23日(水・祝日)午後5時より会場を「菜娯味」(なごみ)(佐世保市下京町10-7 1F)において、12名の出席者により開催しました。報告内容は以下のとおり。
1 九州連合同窓会の設立と会長就任の報告および連合同窓会規約、役員説明、H24連合同窓会開催について(古賀会長より)
2 支部同窓会の経過報告(事務局岩永)
3 会員経過報告
4 その他
・第10回全国和牛能力共進会長崎大会開催(H24年10月)時の来県同窓生の歓迎会について
その後の懇親会においては、久しぶりの開催であったが、和気藹々と旧交を温めることが出来た。
長かった暑さもようやく終わり、秋冷の頃となりました。
久しぶりですが、県北地区でのミニ同窓会を下記の通り実施したいと思います。当日は古賀会長にも来ていただき、同窓会の近況等のお話もありますので、是非出席くださいますようお願いします。
記
日時 平成23年11月23日(水曜祝日) 午後5時より
場所 「菜娯味」(なごみ)佐世保市下京町10-7 1F
国道35号線ぞい 「漁民」近く
会費 5,000円
出欠の連絡は、松崎秀保宛FAX(0956)49-3113までお願いします。
下記のとおり鹿児島県支部同窓会を開催することになりましたのでお知らせします。
記
1 日 時:平成24年1月14日(土)午後5時~
2 場 所:ジェイドガーデンパレス
(鹿児島市上荒田19-1 TEL099-257-1211)
3 会次第
(1)定期総会(午後5時~)
(ア)開 会
(イ)支部長あいさつ(竹中勝雄支部長)
(ウ)来賓祝辞(酪農学園同窓会連合会会長)
(エ)議 事
(オ)閉 会
(2)研 修 会(午後5時30分~)
(ア)開 会
(イ)酪農学園大学・短期大学部学長あいさつ(学長)
(ウ)記念講演
酪農学園大学獣医学部獣医公衆衛生学教室
田村 豊 教授
(エ)閉 会
(3)記念撮影(午後6時50分~)
(4)懇 談 会(午後7時~9時30分)
獣医学科同窓生のみなさまには、益々ご健勝のこととお喜び申し上げます。さて、我が大分県支部は「まぼろしの同窓会」と云われ、だいたい4年に1回のペースで同窓会を、それこそ思い出したように開催いたしております。よって日頃もこれといって同窓会としての活動はしておりません。(;一_一)が、しかぁし連絡網だけはしっかり敷いてあり、スワッ!!一大事ともなれば、末端に至るまで直ちに連絡が届くようにはなっております(・・・一応)22年末現在当支部の会員数は、7期の北村裕和先生(解剖:大分大学医学部解剖学教室勤務の解剖一筋37年)を筆頭に、県職員(農政)7名、同(環境保健)3名、共済組合1名、大動物開業9名、大動物勤務3名、小動物開業6名、小動物勤務1名、主婦1名の計32名で構成されています。ところで今回は、前回の北村直人同窓会長の来県に合わせて開いた同窓会(この時も盛り上がりました)から、たったの2年しか経っていない中での同窓会でした。大分県支部としては驚異的なペースとなりました。それもこれも、今回中出先生が大分県獣医師会大分支部の招聘に応えて、来県してくれたお蔭です。中出先生におかれましては、前日の支部執行部との懇親会や昼間の講演で疲れたお腹に鞭打って(コレコレ)、講演会で話し足りなかったことや、酪農学園大学獣医学部の近況並びに付属動物病院の活動状況についてお話しいただき、誠にありがとうございました。宴会の方はと云うと、最初こそ静かな立ち上がりでしたが、じきに和気あいあいとした雰囲気となり、やがては、久しぶりに長崎に帰ってきた竜馬を迎える亀山社中のような賑わいとなりました。
参加者の中には、大学を卒業して20年以上ぶりに中出先生と再会した者などもいたりで、会場はまるで離散家族の面会場の様相を呈しておりました。中でも、農林水産省から大分県農政部畜産課に出向してきている34期の中出圭祐くん(生化)にあっては、伯父さんとの3年ぶりの再会を果たし、お互いの健康を讃えあっておりました(?)。その他の参加者の近況を手短に紹介させていただきます。相変わらず「勉強しろよ」が口癖の、孫が生まれておじいちゃんになった東先輩(10期:病理)、今夜もダンディに決めました梅木先輩(12期:繁殖)、30周年同期会が流れてがっかりの智恵里先輩(15期:繁殖)、この頃背中に哀愁の漂うマイペースパパの荒牧ちゃん(17期:衛生)、今年長男さんが大学受験、でも教育パパになりきれてない牧ちゃん(18期:外科)、やっぱり飲むと人が変わりました、昔のまんまで出ています後藤壮ちゃん(19期:外科)、「ぼくが県職の同窓を引っ張って行きます」と静かに闘志を燃やす公務員組最年長の里ちゃん(20期:内科)、黙って座っていると皇族出身かと思わせる“高貴な顔立ちは変わりません”の村岡くん(23期:内科2)、リクルートされて大分に来て早や21年、捨て犬を4頭育て上げ社会に貢献大隈くん(23期:公衆)、いつも一次会の会計ありがとう、弁舌さわやかな山岡くん(25期:薬理)、最近父親譲りのスピーチが冴え始めた佐藤邦ちゃん(27期:内科)、病院の名前を”ニコニコ家畜診療“にしたら?と云いたくなる、いつも笑顔の國政くん(29期:生化)、いつもクールな、人生の岐路に立つ甲斐くん(29期:病理)、二次会を考えてなかったボンクラ幹事になり替わり、二次会を仕切ってくれた“見た目おっさん心は乙女(?)”の森くん(30期:内科2)、「大分の養鶏防疫はまかせなさい、鳥インフルも何のその」の松本さん(37期:伝病)、たまたま北海道から帰っていて飛び入り参加の、これまた人生の岐路に立つ東崇文くん(38期:病理)。みんな元気にそれぞれの職域で頑張っております。 最後に、口蹄疫の惨禍に見舞われた宮崎県の畜産が一日でも早く復興されることをご祈念申し上げ、大分支部同窓会の報告を締めさせていただきます。
平成22年11月17日