2年ごとに開催される九州連合同窓会を熊本県支部が担当県として開催されました。当初100名の参加者を予定しておりましたが、会員の諸般の事情で74名となりました。 学習会は、酪農学園大学環境システム学部の横山明光教授が「これからの環境問題と高校生を大学につなげる活動について」と題し講演した。
7月5日(土)、梅雨明けを思わせる暑い日、午後6時から鹿児島市のジェイドガーデンパレスで同窓会連合会鹿児島支部の研修会、定期総会、懇談会を開催いたしました。参加者は、離島在住者(屋久島、奄美大島)や熊本県、宮崎県からの出席者もあり33名と、平成17年度の設立総会に次ぐ参加者数で、例年以上の盛り上がりがあたと思います。
研修会では、谷山弘行大学・短大学長から学園の近況を交えながらご挨拶をいただき、学園の変革に感心するとともに学園の発展に驚いた会員も多かったようです。
また、小岩正照教授から「最近の酪農現場における牛疾病について」の演題で記念講演をいただき、特に子牛の下痢や肺炎等の研究のお話は、畜産経営をされている同窓生、県や共済組合の獣医師、農業高校の先生など熱心に記録をとり、学生時代にはなかったくらいまじめに聴講しました。
総会では、野村武同窓会連合会長から同窓会組織の活動状況や目指す方向についてお話があり、学園との絆が大切であることを出席者全員が実感しました。
懇親会は、本県自慢のいも焼酎を飲みながら愉快に歓談し、自己紹介と近況報告をして予定時間をオーバーするくらい盛り上がりました。野村会長もウーロン茶でお付き合いいただきありがとうございました。また、本年の酪農賛歌の伴奏は、塩谷哲朗君(酪農1993年卒)が担当し隣同士肩を組み輪になって高らかに合唱できました。それでも飲み足らない半分の会員は天文館に移動、気がつけば、時計の針は午前1時を回っていました。卒業年度の古い先輩ほどお元気で、三愛精神を熱く語っておられたのが印象的でした。
鹿児島県支部も4回目の総会を無事に終了することができました。これもひとえに、同窓会連合会を初め学園関係者や会員の皆様のご支援があってこそ出、これからも皆さんと酪農賛歌を鹿児島で合唱していきたいと決意を新たにしました。皆さんご協力ありがとうございました。
また、来年も元気で会いましょう!!(宮下浩秋)
酪農学園九州連合同窓会が、8月26日(土)佐賀県で開催された。学園からは、高橋節郎学園副理事長・連合会会長と大谷俊昭大学・短大学長が出席し、最近の学園の近況報告、また、今問題となっている牛乳消費拡大について話題提供し、同窓生自ら消費拡大に努めてほしいとの要望もだされた。
九州地区の合同の同窓会は4年ごとに支部の持ち回りで当番を決め、開催してきた。今回は佐賀県支部が当番を担当した。今後4年を2年ごとにし、次回は熊本支部が当番で開催することになった。次回熊本での再会を願い全員で酪農賛歌を歌い閉会した。
8月5日(土)鹿児島県支部定期総会・生涯学習講座が開催された、来賓として出席された高橋節郎酪農学園副理事長、酪農学園同窓会連合会長が祝辞と学園の状況等について話され、次いで支部長竹中勝男支部長から最近訪問したドイツの農村について報告しながら挨拶がなされ、総会の議案審議に入りました。
提案議案はすべて承認され無事終了しました。続く学術講演は酪農学園大学名誉教授阿部光雄先生が「動物体の構造から学ぶもの」と題する講演を行い、「生体は生きるために、厳しい胸腺学校や無駄を省き、リサイクルをし、効率よくやっていて、特に五感を通じて入手情報の出力は筋肉に向けられて行動している」といったことが話され、参加者からは目から鱗が落ちたと好評でした。
平成18年の酪農学園長崎県支部同窓会を川棚町 国民宿舎「くじゃく荘」で開催されました。
古賀会長挨拶の中で、新会員へ支部同窓会設立経緯の説明、年1回の同窓会の定期開催と,大学からの恩師来崎時の歓迎会収支報告、
また、6月に開催された同窓会連合会札幌支部主催の「石狩地区全体懇親会参加報告と学園の近況報告等を含めて挨拶をした。
1)活動報告 2)九州連合同窓会の開催のお知らせ 3)その他 名簿整理、地区での交流会等協議を行った。
報告協議事項終了後懇親会開催し終了した。
3月7日(火)熊本市において恒例のまきば会の学習会を高橋連合同窓会長を招き学習交流会を開催致しました。 来賓で出席した高橋会長より「酪農学園の現況」についてお話された。少子化現象の中で全国の大学で志願者の減少傾向にある。今後も卒業生の協力を要請された。学習会では酪農に関する各種資料が配布され現場に即した勉強会が活発に行われた。
1月27日午後7時から福岡市中州3-1「みつ喜」にて、獣医福岡同窓会を開催しました。総会では、本年度事業報告、決算報告、来年度事業計画、予算、役員改選が審議された。本学より林教授と中出助教授が出席し、中出哲也助教授が大学の近況をパワーポイントを用いて報告し た。次いで新動物病院のDVDを上映し、説明した
8月6日(土)午後7時半から鹿児島市のジェイドガ-デンパレスで同窓会連合会の鹿児島県支部設立総会を開催しました。現在、本県は150名余の大所帯となり、会員相互の交流の場を期待する声に後押しされて、この度、念願であった県支部を旗揚げすることが出来ました。これもひとえに、大学関係者や会員の皆様のご支援があってこそで、継続は力なりで毎年続けていこうと参加者全員で酪農賛歌を歌いながら決意を新たにしました。 参加者は離島(種子島)を含め40名を超え、総会では大谷俊昭学長から学園の近況を交えながら祝辞をいただき、学園の変革に感心するとともに学園の発展に驚いた会員も多かったようです。また、基調講演では高橋節郎同窓会連合会長から「同窓会組織の活動状況について」、学術講演では本県串良町出身の堂地修酪農学部教授から「最近の高泌乳牛における繁殖関係の問題点と対策について」講演をいただき、予定時間のオ-バ-も気にせず熱心に受講しました。
懇親会は、遅れた時間を取り戻すべく、午後10時半まで延長し、本県自慢のいも焼酎を飲みながら愉快に歓談、高橋副理事長も最後までお付き合いいただき、大いに盛り上がりました。 これでも、飲み足りない29名は2次会の天文館に移動、気がつけば、時計の針は午前2時を回っていました。2次会の最後までお付き合いいただきました大谷学長、堂地教授本当にありがとうございました。皆さんお疲れ様でした。また、来年も元気に会いましょう!
熊本市にて支部総会を開催いたしました。本学から高橋同窓会連合会長が出席、少子化時代の今、私学の置かれている厳しい状況と酪農学園の現況について説明があり、卒業生の学園への一層の支援要請を行ないました。
総会終了後は、懇親会と会員相互の情報交換会を行い、研修会では酪農に係わる情報交換と交流会を行ないました。
今年も例年通り第一次入学試験の日程にあわせ、平成17年1月28日福岡市内にて、入試監督として来福された本学の先生4名と同窓生27名、総勢31名で同窓会を行いました。出席した同窓生は4期卒業から昨年卒業の35期まで老若男女で、福岡県内全域から集合しました。
本会では年に一度この時期に同窓会を継続してきており、記録を遡ると今回で9回目となります。これまでの同窓会には毎回、多数の先生方が参加して頂き、同窓生一同心より感謝するとともに、本学とのきずなを深める絶好の機会となっています。今後も先生方、同窓生みなさんの多数の参加をよろしくお願いします。
福岡三愛支部同窓会事務局 川鍋真里