6月7日(土)千葉県支部総会をJR千葉駅ビル「ペリエ」にて開催いたしました。当日は野村武会長、谷山弘行大学・短大学長、栄忍校長、関東の各支部より多くのご出席を頂総会を無事終了した。学習会では永幡肇教授が「生産農場における衛生的乳質の課題と展開」で安全・安心についての講演をした。懇親会では学園の現状や課題について谷山学長より話されました。総勢32名の参加で和気藹々の中に終了しました。
山梨県支部総会が5月18日(日)に甲府市内で開催され16名が集まりました。来賓として連合会より野村武会長、後援会から永田亨常務、関東同窓会から南雲良三会長がそれぞれご出席いただき、学園の設立された当時や現状そして卒業生が酪農をはじめとして農業や食品関係等の分野で活動されており喜ばしいとご挨拶をいただいた。
総会は、19年度事業・決算報告、20年度事業・予算、役員改選では全員満場一致で再任された。
記念講演は、谷山弘行学長が「酪農学園の近況」と題して講演をした。講演後出席者で懇談の場を持ち、特に2名の酪農家は最近の飼料価格の高騰で更なる足腰の強い経営を目指して遊休農地(主に桑園)借用して粗飼料生産に努めている。
また、この会に出席するようになって同窓生が分野こそ違うがいろいろと相談することが出来て毎日が楽しくなった。
懇親会では、参加者全員からテーブルスピーチいただき終始和やかのうちに進め、最後に本会の目的である同窓生同志の親睦や学園の支援のために一層力を合わせることを再確認しました。
平成19年度酪農学園同窓会連合会近畿支部総会が11月4日(日)三井アーバンホテル大阪で開催されました。
例年の学習講座で、「最近話題になっている食の問題」について酪農学園大学獣医学部村松康和准教授の講演がありました。
学園より、新しく就任されました、谷山弘行 大学・短大学長、野村 武 同窓会連合会会長より、これからの活動の抱負をいただきました。
また、関東同窓会より 福山二仁 副会長の関東の熱い活動事例があり、近畿支部の皆さん刺激をうけました。
当日は、牛乳消費活動運動の一貫としてエクステンションセンターから戴いた牛乳を参加者で飲んで、なつかしい野幌の時代をおもいだしました。
大学乳製品研究室製造のバター、チーズの即売会はおかげをもちまして完売しました。
懇親会では、須田利明 酪農学園後援会常務理事の乾杯の音頭のあと、参加者による自己紹介で有意義な時間を過ごしました。
最後に全員で肩を組み酪農讃歌を歌い、次回の開催には近畿支部のさらなる発展を期待して盛会のうちに終了しました。
近畿支部事務局 増本浩士 記
第7回酪農学園神奈川県支部同窓会総会が、10月8日(月・祝日)に平塚市プレジール(JA農協ビル)開催されました。
学園より、谷山 弘行 大学・短大学長、野村 武 同窓会連合会長、関東より、野田 修平 関東同窓会長、須田 利明 酪農学園後援会常務理事、埼玉県・東京都・千葉県近県の役員が出席しました。
谷山 学長から学園の近況報告、野村会長より今後の同窓会の役割・期待等が話され、活発な意見交換をし、母校に思いを馳せました。
シンポジュームでは、獣医4期生の北村 直人氏による獣医としての経験談や後輩の指導等が講演されました。
総会終了後は、懇親会が開かれ和やかな雰囲気の中で終了しました。
埼玉県支部では、恒例となっております夏季懇親キャンプを、今年も9月15日(土)~16日(日)の一泊二日の日程で開催しました。早いもので今回で11回目を迎えました。この日は、秋のお彼岸が近いとはいえ、真夏を思わせるような蒸し暑い残暑となり、戸外での飲食と懇親には最も相応しい気温でした。
今年も多くの支部会員とその家族及び近隣の支部からの参加者もあり、楽しい懇親のキャンプを行うことが出来ました。夜遅くまで秋の虫の声を聞きながらの懇談は、人と人との絆を深め、人生に深みを増やすよい機会となったのではないかと感じました。
1日目は、豪華な料理と豊富な各種飲料でのどを潤しての懇談。小さな子供を含めた一人ひとりのユニークな自己紹介。楽しいひと時でした。
2日目は、宮内庁御用蔵となっている近くの味噌・醤油の蔵元の売店で見学とお土産の購入。お昼近くには、蕎麦の名店にての「ソバ打ち体験」実習と試食。一味違うおいしさを体験。参加者全員満足満足。
第6回酪農学園関東地区高等学校卒業同窓会が昨年に続いて9月1日(土)13時よりアルカディア市ヶ谷において、本校より榮 忍先生と山谷繁男先生を迎えて学習会と交流会を開催しました。今年4月より校長となられた、榮 忍校長先生から酪農学園・高等学校全般の現況や今後のあり方等など、また少子化に対する生徒の確保など、生徒会活動・クラブ活動・研修旅行などについて、山谷先生からは生徒等のふれあいや寮生活・花卉栽培育成等についてそれぞれ話があり、一同なつかしく話しに聞き入っておりました。交流会では三愛女子高卒業の田中可子さんのマンドリン演奏とマンドリンにあわせて讃美歌・それぞれの高等学校の校歌を全員で合唱し学生時代にタイムシリップして楽しいひとときを過ごし来年の再開を約して二次会へと場を変えて話が弾んでいました。田中可子さんのマンドリンが大好評でした。
2007年8月4~5日、連合同窓会青森県支部の研修会と総会が卒業生24名の参加を得て開催された。研修会は本学園の常務理事で大学一期生でもある仙北富志和先生から「酪農学園周辺の明治期と戦後の開拓史」の解説があり、青春時代の一時期を過ごした地域の苦難の歴史を知り、改めて母校に思いを馳せるひと時を過ごした。総会では、野村武 連合同窓会会長と谷山弘行大学・短期大学部学長から学園の近況報告と「新たな発展」のために一層のご協力をお願いするとともに同窓生の活躍を祈念する旨のご挨拶をいただいた。酪農讃歌を合唱し親交を新たにし再会を約した。
関東地方梅雨明け間じかな、7月28日(土)関東同窓会東京都支部平成19年度総会(第一回、18年5月設立総会)を開催しました。学園本部からは、麻田信二理事長、谷山弘行大学・短大学長、栄忍高校長、野村武同窓会連合会長が就任早々駆けつけて頂き、また、関八州の支部長・静岡県支部長、さらには、学園の創期生も参加頂き、東京都支部総会がさながら関東支部の総会、ひいては、同窓会連合会が東京の地で開催されたような錯覚さえ感じられるほど、盛会裏に終了させて頂きました。東京都支部の本年度の事業テーマは「酪農学園建学の理念である、{健土健民}の知恵を、都市生活においてどう生かすか、身近な課題から、語り合う、こととしました。
7月21日(土)札幌支部役員会が札幌市中央区北7西2北ビルにて開催された。
総会では、06年度活動報告・決算報告、07年度活動計画・予算、役員改選等の通常案件と同窓会連合会の規約改正等活発な意見交換がなされ、提案された議事すべて原案通り承認された。懇親には今年7月より就任した麻田信二酪農学園理事長が来賓として出席され、挨拶された。
酪農学園同窓会連合会新潟県支部結成される。
野幌の地で青春時代を過ごした,卒業年次・学部・学科等の垣根を超えた酪農学園仲間の結集を,との呼びかけに応じて新潟県内に住む学園卒業生が,去る6月23日新潟県中央区の新潟会館に集まり,新潟県支部設立総会を開催した。当日は野幌から,野村武同窓会連合会長,谷山弘行大学学長短期大学部学長,榮忍とわの森三愛高校長の3名を来賓に迎えた他,須田利明酪農学園後援会常務理事,をはじめ野田修平関東同窓会長,戸水雅智関東同窓会顧問,福山二仁東京都副支部長,平岡征雄神奈川県支部長,後藤久雄埼玉県支部長,乾昭志千葉県副支部長,今井直山梨県会員ら県外からの参加者を含め38名の出席者を得ての設立総会において,規約の承認,新潟県支部役員の選出,会費の金額及び徴収方法について協議が行われ何れも原案どおり承認された。
なお,新潟県支部役員に次の方々が選出された。
会長・石月晋(大学酪農学科1期生),副会長・近藤新二(大学獣医学科5期生)石田宏(短大Ⅰコース酪農科12期生),幹事・樋口守雄(機農高校昭和26年度卒)古市紀男(大学酪農学科1期生),会計・土田紀久寿(機農高校昭和33年度卒),監事・小池清司(機農高校昭和43年度卒),丸山紗代子(大学獣医学科37期生),事務局長・唐仁原景昭(大学獣医学科2期生),事務局員・廣井信人(大学獣医学科19期生)