野幌機農高等学校農業科第14期生、農協科第2期生同期会開催報告
野幌機農高等学校農業科第14期生、農協科第2期生の同期会(昭和33年卒業)を平成25年10月16日(水)から17日(木)の一泊二日で上川町(層雲峡温泉観光ホテル)において開催しました。
農協科と農業科との合同同期会としては3年ぶりの4回目で、毎年出席者が少なくなる中で13名(15名予定が雪害のため2名欠席)の参加となりました。
記念写真撮影後は、須貝幹事の司会で開会し、兼丸監事代表の挨拶に始まり物故者(恩師、農業科9名、農協科7名)に対して黙祷を捧げました。
今回の同期会には同窓会連合会から過分の助成金を頂いた旨の紹介があり、感謝とお礼の拍手がありました。
当日は、酪農学園の現況(とわの森三愛高校のパンフなど)と同窓会の活動状況(同窓会連合会のパンフ)について資料を配布して、学園の発展振りを改めて再認識するとともに同窓会の旗の下に集う同窓生の一人一人が学園の発展を祈念する意義深い同期会になりました。
卒後55年になりますが在学時代にタイムスリップして時の過ぎるのも忘れ当時の思い出話に花が咲き楽しいひと時を過ごし一層の親睦と強い絆を深めることが出来ました。
次回は2年後十勝の地で開催することを確認し、お互いに自身の健康管理には十分留意して再会を誓い夫々の帰途につきました。 (文責 板倉敏雄・とわの森三愛高校同窓会機農会副会長)
酪農学園短期大学17期卒同窓の集い開催報告
9月28日(土)17時~20時、新さっぽろアークシティホテルを会場に酪農学園短期大学17期卒(昭和43年)同窓会が21名の出席により開催された。今回の代表幹事は向井弘。幹事は向井正農夫氏、坂東功太郎氏。
会は16時から受付し、まず記念写真撮影を行った。その後17時から懇親会を開始した。坂東功太郎氏の司会により進行し、向井が代表幹事挨拶を行った。乾杯の発声を西一司氏が行い自由歓談に入った。その後自己紹介や欠席者からのコメントを紹介し和やかに進行して閉会となった。
その後、二次会は幹事部屋に集まり、夜更けまで昔話に花を咲かせた。(文責 向井 弘)
マルコ寮同窓会開催報告
ホームカミングデーの夜、卒業生が開いている札幌の寿司屋で小さな集いがありました。マルコ寮の古希を祝う集いです。
遠くは大阪、千葉から19名の仲間が集まり、寮監の楢崎先生、寮母の山崎さんもご不自由な足をものともせず、かけつけてくださいました。アルコールが体にたまるとともに、それぞれがたどってきた人生模様を語る昔話に花を咲かせ、おおいに盛り上がり、時間を忘れるほどの集いになりました。
マルコ寮は1960年ころから 1970年頃まで続いた寮で、オンボロ木造二階建てで隙間風が入り、冬の吹雪の日には まくら元に雪がたまっていたという逸話がある寮でした。そんな寮で1、2年間「同じ釜の飯をくった仲間」はまさに兄弟以上の仲間になっていました。授業をサボり原始林で「こくわの実」をとって食い、尻がかゆくなってひどい目にあったこと、仕送りがおくれたときはアルバイトに付き合って助けあったことなど 懐かしいむかし話は尽きることなく飛び出してきました。
あれから50年、12名の仲間が天に召されました。ご冥福をお祈りします。
( 文責 名久井忠)
昭和44年卒酪農学部同期会開催報告
9月27~28日(金・土)18:30から定山渓ホテルにおいて13名の参加者により標記の同期会を開催した。酪農学園から仙北富志和学園長。恩師では太田一男元教授、篠原功助教授にご出席いただいた。
平成19年度より2年毎に開催している同期会であり、本年は9月28日の学園創立80周年に合わせての挙行とした。
参加者は13名と少なめであったが、仙北学園長、太田、篠原各恩師にご出席をいただき、熊本(岡本)、広島(高蓋)、山梨(勝村)の本州組、酪農繁忙期の洞爺(塩野谷)、赤井川(山中)等それぞれの熱意で参集した。
前年、突然他界された原田元学園長(毎回出席)や同期面々の黙祷に始まり、仙北学園長のご挨拶を頂き、新学群の状況を把握し、太田先生の音頭で懇親会がスタート。
入試アドバイザーの高蓋氏より募集活動の現状説明、学園80周年DVDの鑑賞、篠原先生の万歳三唱と旧知の現況や健康維持等、深夜に至る二次会迄熱い友好を深め、次回、関東地区開催の計画を確認しながら、翌朝、互いの再会を誓いながら散会した。(文責 堀 文雄)
とわの森三愛高校2期生(文理科)クラス会開催報告
去る8月17日(土)19時~21時30分、京王プラザホテル2階クラウンルームにおいて、17名の出席により標記クラス会を開催した。
高校を卒業してから20年を経て初めて開催したクラス会。どれだけの人と連絡がとれるかとても不安でしたが、急な連絡にも関わらず、なんと17名もの出席を賜りました。
会中では一人一人に近況報告をして頂き、年月の長さを痛感するとともに、誰もがあまり変わっていない事に驚いたりと、和やかに時が経ちました。最後には泊出先生に今までの感謝の気持ちと、少し遅い還暦のお祝いとして花束を贈呈し、5年後に再び開催する事を約束して盛大のうちに終えました。
多数の出席、本当にありがとうございました。(文責 高橋 克好)
酪農学科9期生有志による同窓会開催報告
酪農学科9期生(1972年卒)有志による集いが9月6日、北海道オホーツク管内津別町で開催されました。
5年前に続き2回目で、道内外の夫婦3組を含む12人が参加してお互いの健康と近況を報告し合い懇親を深めました。二次会では全員で酪農讃歌を歌い学生時代の懐かしい記憶をよみがえらせました。(文責 村中英雄)
酪農学園短期大学 昭和43年卒同窓会開催のご案内
皆様にはご健勝でお過ごしのことと存じ上げます。
さて、歳月の流れは速く、短大を卒業以来45年が経過いたしました。
つきましては懐かしい方々と近況報告や、在校当時の思い出話等で楽しいひと時を過ごしたく、下記の通り同窓会を開催いたしますので、ご多忙中のことと存じますが、是非ともご出席下さいますようご案内申し上げます。
記
日 時:平成25年9月28日(土)
場 所:(1)酪農学園同窓生会館前 午前11時~12時30分
記念碑除幕式、バーベキューランチに参加(tel 011-386-1196)
(2)新さっぽろアークシティホテル(tel 011-890-2525)
午後1時~ 自由行動
午後5時~8時 同窓会
会 費:10,000円
宿 泊:新さっぽろアークシティホテルに泊まる方は、事務局で予約します。
同窓会とのセット割引で、シングル7300円、ツイン6600円、トリプル5600円
参加方法:皆さんの体調等に合わせて自由に参加して下さい。
追 伸:・ホームカミングデー行事への出欠は各自学園同窓会事務局へ連絡して下さい。
記念礼拝、記念講演に出席される方は出席される方は終了後ホテルへ移動して下さい。
代表幹事・事務局 向井 弘 以上
北海道夏季大学第1期生(野幌会)50周年記念同窓会報告
北海道夏季大学は、本学創立者黒澤酉蔵翁が北海タイムス社長時代に「北海道を担う人材育成」のために北海タイムス社が主催。広く国内の大学生を募り1963年~1971年の間9回、8月の5~7日間、酪農学園大学を会場に行われたもので計500名以上の受講生があった。この間、学生達は寮に泊まり込んで道内外の著名人の講義を受けた。
「野幌会」はその第一期生同窓会であり、本学OB2名(猪野毛氏、北田氏)を含む68名で構成されている。今回、その「野幌会」50周年同窓会が7月24日(水)(札幌ガーデンパレス)、25日(木)(酪農学園大学)の両日に開催され、元農林水産大臣等政財界や教育界で幅広く活躍されている方々24名が全国各地から集まった。
25日(木)、本学では20名が狭き門に集合し、同窓生会館を会場に10時半より約1時間の懇談会が行われた。仙北富志和学園長が本学の現況や当時の様子を紹介し、和やかな懇談となった。その後、会館内復元5番教室で黒澤酉蔵翁のDVD「建学の心をたずねて」を視聴ののち、白樺並木で記念撮影を行った。
学生食堂での昼食体験を挟み、中央館屋上や黒澤記念講堂を見学した。その後、当時宿泊した創世寮の見学希望があり訪問した。寮では当時と同じ本学農場生産の牛乳をご馳走いただき、50年前の学生時代に戻って懐かしんでいた。
短大11期同期会 第2の故郷札幌で開催「毎年会おう」を誓って
これまで2,3年おきに開催していた同期会を、昨年は天然記念物の「トキ」が生息する新潟県佐渡にて開催。長崎県、兵庫県はじめ関東甲信越、東北、北海道の全国から仲間が集い盛会裏となった。
卒業して半世紀が経過、「元気なうちに遭おう」を合言葉に、夫婦での参加も呼びかけている。来年の会場は岩手県北上市・天勝地のサクラを観る会をメィーンに集まることとなった。
さて、今回は札幌市内・ジャスマックプラザホテルにて、中谷幹事長から前述の経緯や諸々の報告があり、つづいて、古賀同窓会連合理事(九州同窓会会長)より、昨年10月短大の閉校、大学組織の改革、同窓会の活性化の取り組みなど等について報告のあと懇親に入り、懐古談に花が咲き盛会となった。
2日目は、観光に移り北海道開拓の村などを巡り、定山渓温泉・万世閣ホテルミリオーネにて宿泊、反省会を行い、再会を誓い散会した。 (文責 短大11期同期会 幹事長 中谷 清敏)
第14回酪農学園短期大学四期生同期会開催報告
天候に恵まれ、よさこいソーランも始まった6月6日(木)~7日(金)、第14回を数える短期大学四期生の同期会が札幌:新さっぽろアークシティホテルを会場に行われ、全国各地から21名の卒業生、奥様が出席した。
6日は12時チェックインとし、17時50分に記念写真撮影ののち同期会を開催した。物故者に黙祷の後、幹事代表から経過報告後、祝会が行われた。
7日(金)は9時にホテルを出発し、同窓生会館に集合した。同窓会事務局から同窓会の現況をお話し、その後、野英二教授から当時の様子について写真や資料をもとに約40分の講話をいただいた。
学内見学では当時4期生が制作に関わった野外礼拝堂や中央館屋上、附属図書館、黒澤記念講堂等をゆっくり1時間半かけて構内を歩いた。同窓生会館前で記念撮影ののち、昼食とし再会を約束して解散した。