酪農学園短期大学2部、酪農科2期生の同窓会が1月30日、札幌市のホテルサンルートで開催されました。当日は36名の卒業生と原田勇、市川舜両名誉教授が参加、簡単なセレモニー後はそれぞれが持ち寄ったアルバム、名刺、胸のバッチ等を眺めながら約40年前の寮生活(申命寮、北光寮)など話は延々と続きました。その一つH君曰く、“むすこ”が大学を卒業して、後継ぎが決まりました。その時の父親の安堵と喜びの素晴らしい笑い顔が特に印象に残りました。自由ににぎやかな懇談の2時間余はあっという間に過ぎました。
札幌市ジャスマックプラザホテルにおいて、機農高等学校酪農経営科第5期生の同窓会を開催いたしました。
出席者は、寮監とクラス担任の先生を交えて24名、開会に際し、先に他界した級友に哀悼の黙祷をささげた後、それぞれに家族の様子や母校の現況、地域の様子や農業の最前線の話題を語らいながら、旧交を温めました。懇親の宴が盛り上がると一同で校歌を合唱し会場を揺るがせました。次回は3年後、十勝で開催することを約束して閉会しました。
獣医学科26期生の10周年同期会が10月23日と24日の両日行われました。
23日には黒澤記念講堂において山口博教授の司式で記念礼拝が行い、聖書ヨハネによる福音書12章20-26節「一粒の麦は、地に落ちて死ななければ、一粒のままである。だが、死ねば、多くの実を結ぶ。」から説教をして頂き、今期新設された動物病院の門戸に印された言葉であること、同期の集い、今後の継続あることを再認識しました。そして、中出助教授の案内で新設動物病院を見学。皆、一様に最新式設備に感嘆しました。その後、ガトーキングダム オテル・ド・レーゼン(旧テルメ)へ移動。宴会参加総数は70名。内、先生参加は4名でした。
黒澤記念講堂で10年ぶりの顔々に出会い「やー!ひさしぶり・・・」の声、同期生に出会えた喜びを分かち合い、中出助教授から10年間の学内の流れ、近況の報告を受けました。
旧三愛女子高校第6期同窓会を札幌市札幌ロイヤルホテルにて開催しました。当日は第6期生担任の川端先生、浦部先生、松田先生の出席のもと、教育講座では「生涯学習社会とくらしの在り方」についてグループ討議を行い、その後、恩師の先生を囲んで交流会を行いました。
機農高校第9期同期会が、10月11日~12日に虻田郡洞爺湖温泉洞爺湖パークホテル天翔にて開催されました。
生涯教育講座では同期生の畑中 秀氏が「食は香辛料にあり」という演題で講演し、引き続き懇親会が開催されました。
2004年4月に完成したばかりの新動物病院に集合し、大いに変貌を遂げた同期生と10年ぶり、20年ぶり、そして30年ぶりに再会しました。
新山病院長の案内で、最新の設備を誇る東洋一の動物病院を見学、生産動物部門は、同期生の小岩先生が案内し、新病院と臨床現場との連携について熱く語りました。
その後、札幌の奥座敷である定山渓に移動し、恩師である阿部・湯浅先生とともに親睦を深め、10年後の再会を約束しました。
黒澤記念講堂に集合し、20周年記念礼拝で始まり、新動物病院を見学し名実ともに日本一の病院として機能することを一同心から願いました。
懇親会は定山渓のホテルで開催し和やかな交流会が行われました。
札幌市において酪農学科20期生の同窓会を開催しました。
当日は安宅短期大学部学長が「少子化現象と酪農学園の将来展望について」講演、その後懇談交流会が行われました。
なお、会の開催前に同窓会前日に逝去された遊佐前理事長のご家族の慰めを祈り全員で黙祷を捧げました。
水戸市において獣医学科1期生会を開催いたしました。
会には、山下正亮元獣医学科長、牛島名誉教授、田坂名誉教授、湯浅名誉教授が出席、獣医学科草創期の思い出話など歓談交流を行いました。、
札幌市において、旧三愛女子高等学校21期生会を開催いたしました。
当日は、村山校長他現旧教職員が出席し、教育講座「学校教育と社会への課題について」のグループ討議と交流会が行われました。