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教員等OB会一覧

掲載日:2011.11.14

本学酪農学科OB(大澤史伸氏)の著書紹介

 本学酪農学科OBで、学位も本学で取得し、現在東北学院大学で勤務している大澤氏が「聖書のパワー物語」-人生を変える20の秘訣―という著書を出版します(興味のある方は同窓会に著者よりの謹呈本があります)。以下にその概要と著者略歴を紹介いたします。
 2011年3月9日に愛知県名古屋市から宮城県仙台市に引っ越した私は、その翌々日に東日本大震災に遭遇した。その日から、これからどのように人生を生きるかを考えた。何もできない状況の中で、聖書を読み、そこから今を生きるためのパワーが与えられた。
 今、東北の地は少しずつだが復興の道を歩み始めている。そして、私自身の生活も少しずつ回復しようとしている。その私に力を与えてくれたのは、聖書の20の物語だった。
-著書のカバー記載より-
著者紹介:大澤史伸(おおさわ しのぶ)
 専修大学大学院文学研究科社会学専攻修了
 博士(農学):酪農学園大学。現在、東北学院大学教養学部地域構想学科准教授
 1966年生まれ。小学校1年生の時に両親が離婚。東京・江戸川区で母親と4畳半1間のアパートで小学校5年生まで暮らす。大学進学後、下宿先の近くにあった日本ルーテル教団大麻ルーテル教会(大和淳牧師)に通い、大学4年の時に洗礼を受け、クリスチャンになる。大学卒業後、自分の天職を求めて職を転々、31歳で大学教員になる。研究テーマは、農業分野における障害者雇用促進。講義は社会福祉概論、福祉市民活動論などを教えている。
 名古屋学院大学教員時代は、社会福祉の講義をするかたわら、大学礼拝でもメッセージを語る。「人生を変える秘訣」と題したメッセージでは、毎回、100人超の学生が参加。そのほか、ビジネスマンの会、病院、福祉施設、学校など、あらゆるところで講演、セミナーをおこなっている。世界最大のキリスト教を創設した韓国ソウルのチョー・ヨンギ牧師が日本に設立し、院長を務めるアジア教会成長神学院を卒業している。日本福音ルーテル教会復活教会教会員。(愛知県名古屋市・戸田裕牧師)
 著書に「農業分野における知的障害者の雇用促進システムの構築と実践」(株)みらい(単著)「社会福祉士国家試験完全対策 必須事項と範例問題 専門5科目編」(株)みらい(編著)ほか、論文多数。
 

酪農学園同窓会(2011.11.14)|
掲載日:2011.10.21

緑風会 第5回 2011年度道東地区支部研修会(終了)

 晩秋の候 会員各位におかれましては益々ご健勝のことと拝察致します。
 さて、5回目を迎える支部研修会ですが、今年度は釧路にて実施することとなりました。
 今回は、食品流通に係わる講演と改革が進む酪農学園の状況についての研修を予定しています。この機会が、会員相互の親睦を通じて、教員としての資質向上を図り、さらに多くの卒業生を自信を持って大学への進学指導できる一助となれば幸いです。
 二回目となる釧路会場での開催を成功させ、今後も、酪農学園と本会を発展させるため、支部長、各校連絡員は、多数の参加に向けて案内及び集約にご尽力願います。   
なお、参加の集約は、各校連絡員が11月1日(火)までにメールにてお知らせ下さい。

1 日  時   平成23年11月19日(土)
         13:30~16:30 支部研集会
         17:00~19:00 懇談会

2 会  場    釧路市交流プラザ「さいわい」
         フィッシャーマンズワーフ「MOO」二階「港の屋台」(懇談会)

3 参 加 者   ・緑風会会員、但し、十勝、釧根、オホーツク支部を主とする
        (参加者目標30名以上)
        ・酪農学園関係者(学長、各学科長等依頼中及び入試事務局)
4 内  容   ①講演
          仮題「流通業界の現状と将来像」(イトーヨーカ堂に依頼予定)
        ②酪農学園大学の近況と進学について
          ③懇談会 

 5 そ の 他 今回は経費節減を図るためホテル等の会場は使用せず、公設会場を利用する予定です。また、懇談会もホテル等での宴会形式はとりません。予めご理解下さい。
     ①懇親会費3,500円を申し受けます。
     ②運営、参加者とりまとめは、準備の都合上標茶高校(西田)が窓口となります。

酪農学園同窓会(2011.10.21)|
掲載日:2011.09.06

第4回緑風会研修会・懇談会報告

  9月3日(土)13時より、本学C4講義棟を会場にして、30数名の出席により第4回となる緑風会研修会が開催された。台風12号の影響、教員採用試験の関係上、例年より1月遅れでの実施となった。玉利和弘緑風会会長、原田勇学園長のご挨拶で開会した。講話では、「酪農学園の現状と課題」と題して小野寺秀一教授(入試部長)より入試を取り巻く厳しい現状報告が行われた。

 研修1では「積雪寒冷地における葉菜類の周年栽培を実現する省力的な管理技術の検討」と題して北海道帯広農業高等学校 飛谷淳一教諭から十勝地域においてのホウレンソウとコマツナの年8作の周年栽培と省力的な栽培管理技術について実践報告していただいた。

研修2は技術研修講座として「身近になってしまった放射線を正しく知る」と題して、本学獣医学群 遠藤大二教授より目に見えない放射線の影響や測定方法について、危険の無い範囲での環境中の放射線を測定する講義・実習を行った。

 19時より会場を野幌町「あおい」に移し、約40名の出席者により懇談会が開催された。本学からは原田学園長、干場信司農食環境学群長はじめ酪農学部各学科長、入試部、就職部関係者のご出席をいただいた。同窓会連合会からは野村武会長、浦川が出席した。岡田副会長の進行により出席者全員が紹介され、なごやかな懇談の場を持つことが出来た。

酪農学園同窓会(2011.09.06)|
掲載日:2011.07.20

酪農学園「緑風会」第4回中央研修会・懇談会開催(終了)

Ⅰ 酪農学園「緑風会」第4回中央研修会
  日 時:平成23年9月3日(土)10:00~17:00
  場 所:酪農学園大学 講義棟&実験室棟
  内 容:講演会(教職員の資質向上や教育全般に関わる事項)
      講 座(若手や中堅教職員の研修になる事項)
      酪農学園大学の教育力を還元できる事項
      酪農学園大学入試課より
 Ⅱ 酪農学園「緑風会」懇談会
  日 時:平成23年9月3日(土)19:00~21:00
  場 所:江別市野幌を予定
  内 容:教職員同士の情報交換
      酪農学園大学教職員との情報交換

酪農学園同窓会(2011.07.20)|
掲載日:2002.08.29

酪農学園大学・短期大学部教職員同窓生の 現地研修会と現地同窓生との学習交流会開催

連合会
新得管内において、本学教職員(同窓生)、現地同窓生が参加し、管内の同窓生酪農家と試験機関等の現地研修、同窓生との意見交換学習会を行ないました。

酪農学園同窓会(2002.08.29)|

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