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OB会新着情報一覧

掲載日:2018.08.27

2018年度酪農学園「緑風会」中央研修会の開催報告

  本年度中央研修会が、8月11日(土)13:00~本学A2-202教室において会員35名の参加により開催された。
 会に先立ち畠山佳幸会長より、教育情勢の近況報告と研修会への期待を述べた後、本学学長である竹花一成様から、本学の状況と本道の農業教育への期待を述べる挨拶をいただいた。

講演Ⅰ
 本学入試広報センター吉田磨副センター長から「最近の入試状況及び学生教育」と題し講演をいただいた。学群の構成や学類・コースでの学習や研究状況の紹介、希望寮(男子寮)、清音寮(女子寮)など施設の紹介、クラブ・サークル紹介。学類で取得できる資格、就職内定状況等の説明をいただいた。最後に、2019年度入試制度について説明があり、各高校で有利に活用してほしいとの説明がありました。

教育実践発表1
 北海道真狩高等学校 中西聖教頭が「学校農業クラブ全国大会における指導事例(意見発表)」として、第68回日本学校農業クラブ全国大会平成29年度岡山大会の意見発表分野1類(生産・流通・経営)に出場し、最優秀賞(農林大臣賞)を受賞した。受賞までの指導事例を紹介した。

 中西教頭は生徒が心がけていることや指導のポイントとして、①生徒が特に努力した点や工夫した点。 ②原稿作成で心掛けたこと。 ③題材を変えない3年間の積み重ね。 ④伝わりやすさへのこだわり。⑤徹底した対話。 ⑥オープンなアドバイス体制。等が発表されました。

教育実践発表2
 北海道岩見沢農業高等学校 大西千尋教諭が「学校農業クラブ全国大会における指導事例(プロジェクト発表)」として、第68回日本学校農業クラブ全国大会平成29年度岡山大会のプロジェクト発表分野1類(生産・流通・経営)に出場し、最優秀賞(農林大臣賞)を受賞した。受賞までの指導事例を紹介した。

 大西教諭は「科学的な視点を重視した主体的なプロジェクト学習の指導」のポイントとして、①信頼できるリーダーを立て、生徒一人一人に役割を持たせる。 ②生徒が試験圃場に来ることを習慣化させる。 ③生徒には可能な範囲で何事も経験させる。 ④授業内外でのプロジェクト活動の工夫。等が発表されました。また、研究班の一人である、本学循環農学類1年の稲垣薫君から、研究内容や学校農業クラブ活動を通して成長できたことや今後の課題等が発表されました。

本学における教職システム及び農場案内
 本学の教職コースの教育の特徴や教職コース独自の専門科目の概要、教職コース生と教職課程生の違いを説明した。その後、農場に移動し、農場における実践的な栽培研究を紹介した。

懇談会
 研修会終了後、「新札幌アークシティーホテル」へ移動し交流会が行われた。 (文責 事務局長 飛谷淳一)

酪農学園同窓会(2018.08.27)|
掲載日:2018.08.22

極真空手部創立25周年記念同期会おめでとうございます

酪大演武会

 獣医科12期の平井敏雄です。極真空手部創立25周年記念同期会おめでとうございます。初代主将で大変嬉しく拝読させていただきました。

 本部は愛好会として1977年5月27日に発足しました。結成時は8名でしたが一年後には16名となりその年の全道大学選手権では団体、個人全4部門を完全制覇しました。

 個人では当時全日本に次ぐ大きな大会であった第三回北日本大会で6位入賞しています。

 写真は大学のローンで演武会をしたものです。皆様のの益々のご活躍と極真空手部の発展を祈っています。 押忍。

酪農学園同窓会(2018.08.22)|
掲載日:2018.08.07

第7回酪小獣麦の会総会研修会の開催報告

集合写真

 第7回酪小獣麦の会総会研修会が、8月5日(日)15:00より酪農学園大学動物医療センター3FのVetOSCE室において開催されました。夏休みの日曜日ということで何かとお忙しい中26名の方に参加いただきました。

 研修会は、玉井聡副会長の進行で行われ、本年度から本学に赴任された華園究先生(画像診断)による「X線読影Q&A~その所見どう解釈しますか?」というタイトルで画像を見ながらQ&A形式で講演が進められました。

 続いて同じく本年度から本学に赴任された伊丹貴晴先生(麻酔・集中治療科)による「領域麻酔の実践」というタイトルで局所麻酔薬や神経伝達ブロックについて講演していただきました。

続いて総会に移りました。

 麦の会事務局長松尾の進行で、南 繁会長のあいさつに始まり、総会議長は、中出哲也教授が選出されました。

  議事進行は、議長により円滑に進められ、平成29年度事業報告、決算報告、剰余金処分案、平成30年度事業計画案、収支予算案、会費の徴収方法、役員改選について事務局より説明がありすべての議案が承認されました。

立花新会長 また、会長からの報告事項として全国酪小獣の現状や入試制度の変更などの説明がありました。 さらに南 繁前会長から退任に際しての挨拶があり、最後に立花徹新会長からの挨拶を頂いて総会は無事終了いたしました。

 懇親会は例年通り野幌のトンデンファームに移動し、近藤厚新副会長の進行でとても賑やかな懇親会となりました。

酪小獣麦の会新役員は下記のとおりです。

会長 立花 徹

副会長 玉井 聡 近藤 厚

地区幹事 前谷茂樹 柄本浩一 寺澤元子 樋口 直 氏家葉月 原田 圭 島崎博美

長屋伸幸 櫻庭義彦 永井辰弘 木村 真 土屋英路 佐藤清和 南 繁

事務局長 松尾直樹

会計 吉田充宏

監事 星野佐登志 木村雅之

(文責 松尾直樹)

酪農学園同窓会(2018.08.07)|
掲載日:2018.08.06

同窓生翻訳書のご紹介

【土壌の環境保全】Hugh Hammond Bennett 著(土壌科学者・土壌保全の父)

原田 勇 訳(土壌科学者・土壌植物栄養学)

image001 著者 Bennett博士は1920年代にアメリカおよび他の国々で土壌保全調査を行い、土壌侵食と保全問題について「国家的脅威」となっていると警告しました。1930年代、アメリカの中西部大平原地帯に「Dust Bowl」が発生し、表土が黒い砂塵となって吹き荒れ、農業に甚大な被害をもたらしてきました。

 1933年に「土壌侵食サービス」が設立され、Bennett博士は土壌保全の解決にディレクターとして取り組み、1951年の引退まで土壌環境保全の任に当たりました。今日、その業績から「土壌保全の父」と称せられています。農民の考え方を土壌保全と土壌保護し、肥沃度を維持する栽培法の提案をしました。その代表的な著書が「土壌の環境保全」(1939)です。第1編で土壌侵食の問題を科学的見地から整理し、第2編では土壌の環境保全サービスの実践過程が詳細に述べられています。

image003 訳者 原田勇 博士は1971年Wisconsin大学留学時に「soil Conservation」をみ、大学に持ち帰られ、翻訳の意思をかためられました。1997年に「日本は今や、地球環境保全に向かい発信しなければならない時に至っている。1940年代にアメリカは自国の環境破壊に苦悩し、それを解決していった。アメリカの底力が、このSoil Conservationに力強く漲っている。「Soil Conservation」を翻訳し、日本の土壌環境を憂える人々に捧げたい。」と述べられ、翻訳の許可を得て、翻訳に着手しました。しかし、2007年に酪農学園から『学園長』を拝命するに至り、翻訳は多忙な業務の合間を活用しての仕事となりました。2012年にようやく原文の翻訳は終了致しました。2012年8月より体調を崩し入院治療に入りました。「図・写真・表」の翻訳が未完のまま、2012年12月にご逝去なさいました。

 翻訳が未完のまま終えるかの事態になりました。しかし、土壌植物栄養学研究室同窓生の須藤純一氏(農学博士・農業技術士)が、原田勇博士の遺志を引き継ぎ、原文の「図・写真・表」を添えて出版するに至りました。「土壌の環境保全」は科学的識見に満ち、専門性の高いものになっています。著者 Bennett博士および訳者 原田勇 博士の思いをお汲み頂けましたなら幸いです。

 「人類への自然の贈り物の長いリストの中で、人間の生命にとって土壌のように全く不可欠なものはありません」 ―Hugh Hammond Bennett―

2018年 8月

(酪農学園大学 教職センター 教職アドバイザー 干場敏博 記)

 *なお、本書を入手ご希望の方は、定価1万円で酪農学園大学生協にて販売しておりますのでお問合せ願います。

酪農学園同窓会(2018.08.06)|
掲載日:2018.07.31

2018年度酪農学園「緑風会」中央研修会並びに懇談会の開催について(案内)

2018年7月26日

酪農学園教職員 各位

酪農学園「緑風会」会長
畠 山 佳 幸
(北海道岩見沢農業高等学校長)

2018年度酪農学園「緑風会」中央研修会並びに懇談会の開催について(案内)

 初夏の候、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。日頃より、本会の事業にご理解とご協力を賜り感謝申しあげます。

 さて、この度、標記の中央研修会並びに懇談会を下記のとおり開催することになりました。時節柄ご多忙のことと思いますが、奮ってご参加くださいますようご案内申し上げます。

◎ 中央研修会

1 日 時 2018年 8月11日(土) 13:00~16:30

2 会 場 酪農学園大学 C1講義棟 101教室

3 内 容

(1) 12:30~13:00 受 付(C1号棟 1階ロビー)
(2) 13:00~13:30 開 会 式(C1-101教室)
(3) 13:30~14:20
講 演 本学教育システムと学生教育
講 師:酪農学園大学入試課

(4) 14:30~15:30
教育実践発表 学校農業クラブ全国大会における指導事例
発表者:北海道真狩高等学校 教頭 中西 聖 様
発表者:北海道岩見沢農業高等学校 教諭 大西 千尋 様

(5) 15:40~16:30
本学における教職システム及び農場案内
酪農学園大学教職センター 准教授 飛谷 淳一

◎ 懇談会

会場移動 農場案内終了次第、本学中央館前・大学生協横よりマイクロバスで移動

1 日 時 8月11日(土)17:30~19:30

2 会 場 新札幌アークシティーホテル(JR新札幌駅改札前) ℡:011-890-2525

3 会 費 4,500円(研修会会場の受付にてお願いします。)

○ 中央研修会並びに懇談会への参加申込方法
1 参加を希望する教職員は、8月3日(金)16:00までに下記メールに申し込んでください。
2 氏名、所属学類、研究室名、研修会・懇親会の出席有無、バス送迎利用有無を明記してください。
3 研修会または懇親会のみの参加も受け付けます。

○ その他 不明の点は、事務局までお問い合わせください。

酪農学園「緑風会」事務局長 飛谷淳一(農業科教育研究室)
TEL: 011-388-4842 e-mail : j-tobitani@rakuno.ac.jp
(不在時は 011-388-4911 理科教育研究室 玉利)

酪農学園同窓会(2018.07.31)|
掲載日:2018.07.30

酪農学園短期大学第11期生同期会開催報告


去る6月5日(火)~7日(木)の2泊3日、栃木県の松川屋那須高原ホテル、ホテルエピナール那須を会場にして酪農学園短期大学第11期同期会(親睦会)が開催された。参加者は10名でした。前回昨年7月に小樽で開催した同期会を最後に、今後は、希望者だけによる親睦会として新たなかたちで集まることになりました。

代表幹事は佐藤至。幹事は新妻浩、古川勝明の2名で遠くは長崎からも出席いただきました。1日目は夕刻6時に那須高原ホテルに集合しての夕食・宴会。2日目は那須ロープウェイからの眺望や那須高原観光を楽しみ、宿泊先のホテルエピナールに移動。7日に解散となりました。(幹事 佐藤 至)

酪農学園同窓会(2018.07.30)|
掲載日:2018.07.24

獣医学科19期生30周年同期会報告

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 2018年7月21日、夏。

 それまでずっと機嫌の悪かった北の国の空は、全国から集まる19期の友を待っていたかのように、見事な青い空を見せてくれました。

 13時から黒澤記念講堂にて、故高橋清先生のお嬢様の高橋優子先生にお願いして、記念礼拝を執り行なっていただきました。

 礼拝終了後は、昔とは違う進化した学内を見学しました。

 18時からは札幌駅近くのセンチュリーロイヤルホテルにて、玉井君司会のもと、宴会が始まりました。

 同窓生と恩師合わせて65名が参加。

 10年以上の時をはさんで再会を喜ぶ友たちの姿を見ているうちに、なぜか涙が出そうになったのは私だけでしょうか。

 学生時代の運動会のビデオも放映され、大いに盛り上がりました。

 その後同ホテル最上階回転展望レストランにて二次会。1人も欠けることなく、全員二次会へ突入しました。

 「最上階からロマンチックな夜景を見ながら二次会を」と企画したのですが、静かに夜景を眺めていた人は果たして何人いたのでしょうか。

 三次会は加藤清雄先生のお店へ突入。人数が多すぎて入りきれないほどでした。

 もっともっとみんなと話しをしたかったのですが、あっという間に時間が過ぎてしまいました。

 参加してくれた先生方、19期の皆さま、本当にありがとうございました。

 また10年後、お待ちしております!

 本当にありがとうございました!! (文責 幹事 櫻庭義彦)

酪農学園同窓会(2018.07.24)|
掲載日:2018.07.24

「獣医解剖学教室同門会総会ならびに竹花一成教授退職記念祝賀会、菅野美樹夫教授就任・渡邉敬文准教授就任祝賀会」開催報告

記念写真2018.7.7

 2018年7月7日(土)午後6時よりホテルエミシア札幌にて酪農学園大学獣医解剖学教室同門会総会ならびに竹花一成教授退職記念祝賀会、菅野美樹夫教授就任・渡邉敬文准教授就任祝賀会を開催した。

 同門会総会の開会に先立ち、竹花一成会長より挨拶があり、次いで会則の変更や役員の改選などの議事を行った。

 総会終了後には、竹花一成教授より退職の記念講演会が行われた。先生がこれまで歩んでこられた道のりや、大学学長として学生達へ伝えたいことなどをお話しされ、出席者一同、先生のお話に耳を傾け傍聴しました。

 記念撮影後、祝賀会が行われ、帯広畜産大学獣医学研究部門の北村延夫教授より祝辞が、竹花先生、菅野先生、渡邉先生よりお礼の言葉が述べられた。昔話に花を咲かせ、出席された方々で親睦を深めるなど和気藹々とした祝賀会でした。

 北海道NOSAI連合会参事の岡本真平先生より結びのお言葉を頂戴し閉会した。

(文責 植田弘美)

酪農学園同窓会(2018.07.24)|
掲載日:2018.07.23

平成30年度 酪小獣東北 総会 研究会報告

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image001 平成30年7月8日(日)、酪小獣東北の総会並びに研究会が岩手県花巻市山の神温泉「優香苑」を会場にして、青森 秋田を除く4県から17名の参加のもと開催されました。11時30分役員会、 進行 後藤 忠彦会長(9期)。13時から総会、司会 江田 新寿先生(17期) 議長に腰原 あすか先生(32期)選出 寺村 太一先生(27期)監査報告。4件の議案が可決承認されました。

 14時から17時30分まで10分の休憩を挟み山下 和人先生(酪農学園大学 伴侶動物医療学分野 教授)を講師にお招きし、佐々木 泉先生(13期)の司会により小動物研究会が開催されました。後藤 忠彦会長挨拶、押部 明徳先生(12期)の講師紹介の後、山下先生御登壇。初めに、酪農大学獣医学科の先人の紹介、獣医師国家試験の合格率、獣医学科の入学状況等について30分ほどお話があり、そのあと本題の「イヌ、ネコの心肺蘇生」と題し講演がありました。

image002 心肺停止で運び込まれてきた犬、猫に対して、いかに迅速に対応するか(胸部圧迫と同時に気道確保そして人工呼吸の順)、右房圧を高めず(点滴せず)、末梢血管を締めて(エピネフリン、バゾプルッシン、メイロン)いかに全身に血液を回すか(胸部圧迫100-120回/分2分周期)が勝負の鍵となると、図解や写真を交えて解り安くお話しをして下さいました。質疑応答の後 佐々木 一弥先生(12期)に謝辞を述べて頂き研究会は成功裏に終了することになりました。

 懇親会場の畳敷きの大広間は、先ほどの研修会の静かな雰囲気とは打って変わって会場いっぱい熱気に満ちていました。懇親会は木内 充先生(24期)の司会で進行し、山下 和人先生のご挨拶、久保 明先生(4期)の乾杯で酒宴に突入。酒が進むに連れて、1人立ち 2人立ち、3人立ち入り乱れて徐々に輪ができ、会場いっぱいに笑い声であふれ、そこは、もう岩手ではなく、北海道の野幌原生林の高台に聳える酪農大学のキャンパスの中にいるような錯覚を覚えました。野幌原生林の高台の母なる学び舎を潜り抜けたものにしか分からない思い出が響き合い時間が過ぎるのも忘れるほど盛り上がりました。宴たけなわの中、佐々木 恒弥先生(41期) 堂々の中締。しかし宴会は終わる気配なく、千葉 一洋先生(33期)の俺にもしゃべらせろと言わんばかりの閉会の辞で、懇親会はやっと終了となりました。その後場所を変え2次会、 カラオケを歌える部屋でしたが歌ったのは、後藤会長と大江 通先生(11期)だけ、余りにも上手すぎて後が続かなかったのか、皆さんはお話しに終始していました。 最後は、大江先生の力の入った酪農応援歌、其の後、皆で円陣を組んで肩を組みながら酪農讃歌を合唱、 黒土よ 緑なす草 身に着けてと歌い始めたら、いろいろ思い出が蘇って来て胸が熱くなるのを覚えました。酪農大学卒業生で良かったと円陣を組む皆さんの、それぞれの顔を見ながら感慨にふけっていました。

  酪農讃歌を歌えば普通は解散と言う流れが一般的なのに、この後も部屋に戻って三次会がありました。涌井 和浩先生(21期)と千葉 一洋先生(33期)のお二人には就寝の邪魔をし大変ご迷惑をお掛けしましたが、お二人の部屋で岩手の銘酒や焼酎がどんどん栓が抜かれ、酌み交わされ始め深夜の12時近くになっても、いつまで続くかと思わせる程の盛り上がりでした。無理が出来ない歳故、途中で失敬し眠りに就いたが、ドアーの閉まる音で目が覚め、枕もとの時計を見たら2時30分でした。足音から忍び足で入ってくる2人の先生を察知する。若いなと思いながらまた眠りに就きました。

 今年の酪小獣東北の総会、研究会、懇親会も皆さんの御協力のもと大盛況の裡に終えることができました。解り易い講演をして下さいました山下 和人先生には、心よりお礼を申し上げます。ありがとうございました。

 係に当たられた先生方本当にご苦労様でした。来年もまた元気に仙台でお会いしましょう。 (文責 岩手 9期 平 忠男)

酪農学園同窓会(2018.07.23)|
掲載日:2018.07.23

2018年創世寮等同窓会開催報告

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 創世寮で青春を過ごした懐かしい面々の集いを44年ぶりの七夕に計画をした。

 そもそも九州・西日本の面々は毎年集まって宴会を催していた。そんな中、一度は母校に行ってみたいとの機運が高まって計画が進行した。同僚の野球部も参加した。

 しかし、7/7は未曽有の西日本豪雨災害に出くわした。中心人物の愛媛の中路君は飛行機の欠航、九州から楽しみにしていた山下君は交通の遮断、広島の中山君は至る所の道路の寸断にて3名が参加できなかった。幸い3名の被害はなかったものの残念でならなかった。

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 札幌ガトーキングダム(旧テルメ)に集まり、酪農讃歌で1次会を閉めたが皆歌詞を覚えていて合唱した。昔ばなしに夜が更けた。再度復活にかけ2年後に再会の約束をした。(s52年卒 梅原 健治 筆)

酪農学園同窓会(2018.07.23)|

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