獣医学科12期生卒業37.5周年記念同期会の開催報告
卒後35周年の同期会を九州の安倍、溝口、梅木の有志三名が熊本キャッスルホテルで開催してくれてからあっという間の二年半がたち、その時に勢いで37.5周年記念同期会を神戸での開催を約束させられ?今回は、神戸の「ホテルクラウンパレス神戸」で集まりました。
恒例の前夜祭、本会、二次会という三部構成で計画し、まあ多少飲み過ぎた者がでたぐらいで無事終わり、参加者から一同に口をそろえて楽しかったと言ってもらえたことに充実感と安堵の気持ちで幹事として今は、やって良かったと思っています。
当日は、加藤先生にも出席いただき、総勢42名での楽しいひと時をみんなで共有することが出来ました。
最初に加藤先生からご挨拶を頂き、そのあと物延君から獣医師として活動している学校飼育動物支援事業の課題などの講演を聞き、平井君の自慢話・HIRAI ON STAGE で場が和み、参加者みんな、笑って、話して、飲んでのあっという間の時を過ごしました。
次回は、40周年ということで北海道での再会を約束し、還暦前後の元青年達は神戸の夜を堪能し、別れを惜しみながら終わりました。(文責 長濱伸也)
平成28年1月吉日
各位 殿
酪小獣中国(仮称)設立総会開催のご案内
酪農学園大学獣医学科も創設50年となり各界に多くの人材を輩出しておりますが、特に近年は卒業生の40〜50%が小動物臨床の道に進む傾向にあることから、近隣のみならず県域を超えて同窓生の交流を図るとともに、知識・技術の向上を通じて広く社会に貢献することも求められてきています。
全国的には地方ごとに集まり(酪小獣)が随時結成されてきており、中国地方の組織化が遅れている状態となっています。現在中国5県には小動物臨床関連の同窓獣医師が約80名いることから、このたび酪小獣中国(仮称)を立ち上げる運びとなりました。
つきましては、下記により酪小獣中国(仮称)設立総会ならびに記念講演会を開催いたしますので、多数参加していただき交流の輪を広げていきたいと考えております。来賓としては大学から役員が参加の予定です。
なお、出欠の返信は同封の返信用葉書により2月20日(土)までにお願いします。 なお都合により設立総会のみご出席の場合はその旨を記載願います。
*会員登録した先生方には酪大動物病院作成のe-learning教材視聴が可能となります
―ネット配信のためメールアドレス記入が不可欠ですので必ずご記入願います。)
記
1 日時:平成28年3月6日(日)
12時30分〜13時00分 酪小獣中国(仮称)設立総会
13時30分〜16時30分 記念講演
2 場所:岡山国際交流センター8階 イベントホール
〒700−0026 岡山県岡山市北区奉還町2丁目2−1
TEL:086−256−2905
3 内容:酪小獣中国(仮称)設立総会および記念講演
講師:山下 和人先生(獣医学群獣医学類教授)
演題:「より安全で痛みのない獣医療を目指して〜犬猫の心肺蘇生ガイドライン」
4 講演会会費:3000円
5 懇親会について 記念講演後、同窓生のみでの懇親会を行います。
場所:Ryoutei
〒700−0026岡山県岡山市北区奉還町2−5−23
TEL086−214−3313
会費:5000円
以上
発起人 鳥越 秀二(岡山)
坂本 哲郎(広島)
川上 修五(島根)
山根 誠一(鳥取)
市岡 貴典(山口)
大石 太郎(岡山)
田村 洋次郎(広島)
水落 晶(岡山)
谷本 ひとみ(広島)
平成28年1月吉日
酪農学園大学・短期大学
体育会ワンダーフォ-ゲル部OB・OG 各位
酪農学園大学・短期大学
体育会ワンダーフオーゲル部 OB・OG会
会 長 藤井 孝志
謹啓 小寒をすぎ、やっと冬らしい寒さがやってきました。皆様如何お過ごしですか。一昨年ワンダ―フォーゲル部創立50周年を記念し、設立総会を定山渓で開会致し、2年後の再会を約して別れましたが、1年も経ずしてOB会の開催を要望する声が多くの方々から湧き上ってまいりました。事務局もこれらのご要望を勘案し、関東地区でのOB会として開催することと致しました。北海道はちと寒いが東京ならと言う方も大勢いらっしゃることと思いますので、皆さん是非お集まりください。懐かしいひと時を過ごしましょう。 謹白
記
1.日時 平成28年2月27日(土)13:00~
2.場所 学校法人酪農学園東京オフィス
〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館11階
☎ 03-6269-9955 FAX 03-6269-9944
交通 JR有楽町駅京橋口下車1分 地下鉄銀座駅下車C9出口5分
3.懇親会は別会場を予定致しております。(集合後移動)
4.会費 5,000円(当日会場にて徴収)
5.出欠の連絡 出席希望の方のみ同封の葉書に記入の上、2月20日までに送付して下さい。
尚 欠席通知及び連絡事項等ございましたら東京オフィス高澤迄FAXまたは下記事務局員迄ご連絡下さい。
以上
事務局 高澤 靖
作田昌彦
大谷聖二
秦 俊二
森下亮太郎
酪農学園「緑風会」第10回総会・懇談会報告
穏やかな新年を迎え、例年になく降雪量の少ない7日の午後6時半から札幌駅近くのセンチュリーロイヤルホテルに会場にして、節目となる第10回目の緑風会総会・新春懇談会が開催された。会場には麻田信二理事長、竹花一成学長はじめ11名の学園関係者を含む68名の同窓生教員やOB等が出席した。
畠山佳幸副会長の司会で進行し、主催者を代表して西田丈夫会長から開会のご挨拶を頂戴した。西田会長は10年経過した緑風会の現況、教員採用試験状況、教員育成の重要性等を述べた。
総会議長は西田会長が担当した。議事について2015年度の1.役員支部長、連絡員報告、2.事業報告が岡田正裕事務局長から、3.会計報告が事務局玉利和弘氏から行われた。また吉野光監査から監査報告が述べられた。2016年度の4.役員案、5.事業計画案、6.予算案が審議され、拍手で承認された。次年度の中央研修会は8月6日(土)、総会・懇談会は2017年1月11日(水)となり、会場も札幌第一ホテルに変更された。その他では河野雅晴近畿地区緑風会会長が会員63名を擁する近畿地区7月3日総会開催等を紹介した。
続いて新春懇談会が二木浩志副会長の司会進行で行われ、学園を代表して麻田理事長が祝辞を述べた。入試状況や黒澤翁生誕130年記念の「酪翁自伝」、Ⅱコース記念誌「ふみあと」の図書を紹介し、全共での酪農学園からの出品牛の快挙等を含めて学園現況を紹介した。次に竹花新学長は、学長就任の抱負と学生募集での協力をお願いした。続いて大学教職センター長に就任した樋元淳一教授から5名の教員採用の報告等が紹介された。
乾杯では小山久一同窓会会長が酪農学園同窓会の現況を紹介し、祝杯を上げていただき、懇親会へと入った。
昨年から会場が変更となり、座席を移動して和気藹藹に懇談している光景が目立ちました。最後に2015年度採用の新任教員の自己紹介のあと、小野武二三理事の万歳三唱で懇談会を終了しました。
平成27年12月24日
「酪小獣 大阪会」会員 各位
会長 山崎 良三
平成28年総会開催と学術講習会・懇親会開催について(お知らせ)
拝啓 師走の候、会員の皆様におかれましては御清栄のことと存じます。
さて、平成28年総会と学術講習会・懇親会を、下記の要領で開催いたしますので、御案内申し上げます。
御多忙中恐縮ですが、万障お繰り合わせの上、御出席賜りますようよろしくお願いいたします。取り急ぎ、お知らせまで。 敬具
記
日 時:平成28年2月28日(日)午後1時30分~5時
場 所:大阪コロナホテル
大阪市東淀川区西淡路1-3-21(新大阪駅より徒歩約5分)
総 会:午後1時30分~午後2時
講習会
時 間:午後2時~午後5時
講 師:前原 誠也 先生(酪農学園大学 伴侶動物内科学Ⅰ 准教授)
演 題:「眼科の基本的な検査と前眼部(眼瞼・結膜・角膜)疾患について」
参加費:3,500円
懇親会
時 間:午後5時30分~午後7時30分
場 所:中国料理「ファンファン」
大阪市淀川区宮原4-3-9アザドビル3F(イーグルボウル)
(新大阪駅より北西に徒歩約5分)
参加費:6,500円
その他
懇親会のみの御参加も結構です。参加費は当日、会場でお支払いいただきます。
参加御希望の方は、2月20日(土)までに事務局にEメールで御連絡下さい。
準備の都合がありますので、必ず事前連絡をお願いします。
問合せ
事務局 泉谷 泰弘(いずたに やすひろ)
599-8273 堺市中区深井清水町3493-2 深井動物病院
TEL&FAX 072 ( 279 ) 9508 携帯 090 ( 7347 ) 8329
Email fukaiah@sakai.zaq.ne.jp
以上
新聞に掲載させていただいた書籍について、「酪翁自伝」は酪農ジャーナルの前身である「近代酪農」に掲載された記事(浅田英祺氏が黒澤翁の口述筆記)を取りまとめたものです。
「ふみあと」は短大Ⅱコースの軌跡を残すために同窓生の学生生活等を取りまとめたもので黒澤酉蔵翁の生誕とは直接的には関係はありません。
*なお、「ふみあと」の方は残部些少となりましたので申込を締め切らせていただきますのでご了承願います。
また、「酪翁自伝」をご希望の場合は実費送料350円分の切手を添えてお申込をお願いします。
申込記載項目(必須)( 郵便番号:住 所:氏 名:連 絡 先:同窓生の有無)をご記入のうえお送り願います。郵便が届き、送付準備が整い次第、発送させていただきます。
なおスタッフが少ないため、お問い合わせはこちらのメールにいただくか ⇒https://rgu-dosokai.rakuno-ac.jp/inquiry
上記書籍を指定のうえ、直接、郵送料を添えて下記までお申込願います。
〒069-8510
江別市文京台緑町582 酪農学園同窓会 宛
「獣医学科17期生29.5周年記念同窓会in大阪」開催報告
1986年3月に卒業した私達、獣医学科17期生は、来年卒後30周年を迎えます。今回、「プレ30周年」企画として、去る11月21日(土)の夜に、大阪第一ホテルにて同窓会を開催しましたので御報告致します。
この週末は大阪で獣医臨床の大規模な大会がありましたので、各地から同窓生も集まりやすいと思いこの日を選びましたが、昨今の外国人観光客増加と秋の観光シーズンが重なり、宿泊先確保は困難を極め、参加断念した同窓生もいたことは誤算でした。
そんな中で近畿、中京、北海道を中心に21名の同窓生が集まりました。卒後初めて再会する人では、一瞬誰かわからない、なんてこともあり、30年という時の流れを感じました。この日が誕生日という人がいたり、再婚して赤ちゃん誕生!という人がいたりで大盛り上がりとなりました。いつの間にか自然とG組、H組をテーブルが分かれて、昔話に花が咲き、3時間はあっと言う間に過ぎ、閉会となりました。御参加をお願いしていました中出先生は都合で遅れ、2次会よりお越しいただきました。ほとんどの人が2次会会場へと移動し、さらに2時間、尽きることのないおしゃべりは続き、午後11時過ぎにようやく散会となりました。
2016年の卒後30周年記念同窓会に向けて、気運の盛り上がる同窓会になった思います。(文責 泉谷泰弘)
12月6日(日) 第4回 酪小獣 九州ブロック診療技術研修会が福岡市 ホテルクリコート博多 にて開催されました。
講師には 酪農学園大学獣医臨床腫瘍学研究室 廉澤 剛教授が、そしてご来賓として福山二仁常務理事にご出席いただきました。
列車事故など直前のトラブルがありましたが、予定通り19名の会員がほぼ時間通り参加でき13時の定刻に開会されました。
大桑氏の司会進行により大久保氏の開会の辞につづき福山常務理事より学園の近況報告をいただきました。
次に廉澤先生の講義に入り、はじめに「なぜアグレッシブな外科医になったか」について、それまでの集学的治療では再発や転移する率が高く、外科的根治治療をめざしてより広範囲な根治的切除を実施するようになって治療成績が向上してきたことを多くの症例を提示しながら説明していただきました。
広範囲な根治的切除に伴う課題についても外科侵襲に継発する生体への悪影響を分子レベルで解説され、今後のがん治療の展望についても免疫療法、分子標的療法等々について現在動物医療でも実施されつつある方法について詳しく解説をいただきました。
後半には肝臓腫瘍の診断と治療についての解説があり、とくに肝葉切除の実際について、剣状軟骨の一部を切開することによって胸腔の陰圧を解除することと栄養血管等の処理の順番を順守することによってより安全に実施可能なことを動画も交えて詳細に説明していただきました。
明日からの診療にすぐに役立つ多くの情報を知ることができて会員全員が満足しているようすで、予定時間を超える活発な質疑応答のあと終了となりました。
ひきつづき富澤氏の発声により懇親会が開会され和気あいあいとした雰囲気の中で、学園の近況や同窓生同士の近況についての話に花が咲き、市岡氏の「笑って三笑」によって閉会となりました。(文責 田中 巧一)
酪小獣東北 会長 9期 後藤 忠彦
酪小獣東北の設立総会ならびに小動物研究会が11月15日(日)に松島「ホテル大観荘」で催され、皆様のおかげで東北にも酪小獣を立ち上げることができました。
<設立までの経緯>
設立の準備は6月から取り掛かり、まず東北6県の獣医同窓会支部長に趣旨説明と発起人受諾をお願し、同時に実務を取り仕切る実行委員の推挙を依頼することから始めた。次に、名簿作りのため、発起人・実行委員の役員を中心に同窓生の所在把握に協力いただき、東北地方には小動物臨床に携わる者(開業、勤務含めて)が約80名ほどいることを突き止めた。
開催場所はいくつかの候補の中から松島「大観荘」(松島町会議員 櫻井靖氏 酪農学科卒の紹介)を選び、参加人数は未定だったものの「大は小を兼ねる」とばかりに100人収容の会場を8月に予約。松島を選んだ最大の理由は利便性(JR東北本線、石巻線の2線の他、三陸有料道路も繋がっている)で、ホテルも小高い山の上に孤在しており、松島湾が一望できるということで決定。さらに、参加者の観光をも考慮し、総会開催の11月中旬は、まださほど寒くもないし、時間があれば「松島の内海に浮かぶ島々が織りなす晩秋の景観」と「瑞巌寺や円通寺の赤や黄に埋め尽くされた紅葉」を見るのも一興と判断した。
研究会の講師はあらかじめ伴侶動物医療学教育分野・画像診断学の中出哲也教授に依頼していたので、おおよその方針が決定した8月初旬に役員会を招集して(参加:後藤忠彦9期、大江通11期、佐々木泉13期)検討を重ね、出席できなかった役員にはメール報告で了承していただいた。
開催案内の郵送ならびに出欠の取りまとめは酪農学園同窓会事務局のご厚意によるものだが、さらに参加者を募るため、10月岩手県開催の東北地区獣医師大会でもアナウンス(多田洋悦氏9期の発案)してもらうことで周知の徹底に努めた。
<参加人数>
その結果、参加したのは総会および研究会21名(来賓1名、講師1名、資料に広告掲載のディーラー3名を合わせると総勢26名)、そのうち懇親会参加者19名、宿泊11名でした。参加者には全員に吊り下げ式ネームカード(卒業期・氏名・病院名を前もって印刷済)を渡し、初対面でも相手が分かるように懇親会まで付けてもらうこととした。参加者内訳は獣医師会別に仙台市6名、宮城県6名、福島県4名、岩手県2名、山形県2名、青森県1名です。特に遠い青森県横浜町(下北半島の頸部)から駆けつけてくれた沢谷航一氏13期には遠路ようこそ松島へ!と心から感謝を申し上げたい。
<会場設営>
受付、案内、写真、機材などの係をあらかじめ決めて当日の対応に当たったが、受付担当(小形はるみ氏12期、安藤太氏 25期、熊谷正志氏 28期)には会計もお願いしたので集計に煩わせたことと思います。
さて、確保した会場は100名収容のホール(結婚披露宴用)なので21名の出席者には贅沢な空間であり、テーブル・椅子をどのように配置するかで苦心した。しかし、当日の朝からの小雨は昼近くには上がり、午後にはかなりの気温上昇となったために湿度もあがり、無駄に広いと思われた空間が快適な空気の流れを作ってくれたので、かえってよかったかも知れません(広い会場バンザイ・・・か!)。
<総会>
円滑に議事を進めるため(多くは顔を合わせるのが初めての面々なので)、事前に別室で役員会を開き、進行手順や議決案件について打ち合わせをしてから総会に臨んだ。
総会は初めに発起人代表の後藤忠彦(9期)が酪小獣設立の趣旨説明ならびに小動物獣医師の置かれている状況について話をし、次いで来賓の福山二仁(3期)学園常務理事から、同窓生連携のもとに成り立つ酪小獣が酪農大学の発展と名声の礎になることを期待する旨の激励のお言葉を頂戴しました。
総会は議長に久保明氏(4期)を指名し、大江通氏(11期)の司会で議事を進めた。
まず、会則(別添)の制定を議題とし、
(1) 役員は発起人・実行委員を軸に参加者の中から選出。
(2)会計年度を7月1日から6月30日とし、総会は7月に行う。
(3)次回開催は再度仙台担当で行うなどを満場一致で可決した。
その他の追加説明として、酪小獣会員は診療・手術・セミナー等の映像を教材としたe-learningの視聴ができる旨の説明が事務局からあった。
<小動物研究会> 同じ会場にて中出哲也教授により大学の近況・施設状況についてスライド説明を受けた後、「間違いやすいX線像」と題して日常的に小動物臨床獣医師が出会う症例について貴重な講演をいただき、質疑応答を受けた後、平忠男氏(9期)の閉会の辞で幕を閉じた。
懇親会まで多少の時間があったので、各人部屋にもどって浴衣に着替え,風呂に入ってから酒宴の会場に入った。もちろん泊まらない方の分も浴衣を用意し、入浴していただけるように手配した。
<懇親会>
懇親会は和膳での会食で、佐々木泉氏(13期 )の進行により、後藤忠彦会長(9期)、福山二仁常務理事(3期)、中出哲也教授(12期)の順に挨拶があり、沢谷航一氏(13期)の乾杯の発声で酒宴に入った。同窓生は学年が違えど、どこかで話が繋がるので話題に事欠かず、和やかな雰囲気での懇親会となった。中締めはまだまだ元気な鈴木浩介氏(29期)にお願いし、例のごとく酪農賛歌を歌ってお開きとした。部屋に戻っても酒宴は続いたが、中出教授が床に就くのを見計らって散会した。
時計の針は25時を過ぎていました・・・。
「― 次の開催は来年7月 また仙台・宮城チームが担当します ―」
東北在住の小動物開業・勤務医の先生方 酪小獣東北に入会しませんか!
(文責 9期 後藤忠彦)
酪青研 平成27年度最優秀賞(黒澤賞)を短大OB別海町本田憲一さん受賞
日本酪農青年研究連盟(山本隆委員長)主催による第67回日本酪農研究会が去る11月18日福岡市ヒルトン福岡シーホークを会場に開催され、短大OB(北海道文理科短大 酪農科39期)本田憲一さんが最優秀賞(黒澤賞)に選ばれた。
本学の創立者黒澤酉蔵翁に因んで受賞される最優秀賞(黒澤賞)が酪農育英会理事長の仙北富志和学園長から授与された。
本田さんは東根室地方連盟代表で「日々是新」と題して発表した。低コスト草地型酪農に転換しての経営改善の好成績が評価されての受賞となった。