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OB会新着情報一覧

掲載日:2018.12.25

同窓生著書紹介:愛犬と20年いっしょに暮らせる本

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同窓生の著書紹介

書名:愛犬と20年いっしょに暮らせる本-いまから間に合うおうちケア-

著者:星野浩子氏(埼玉県:ほしのどうぶつクリニック院長・獣医師・特級獣医中医師)

(獣医学科33期 2001年度卒)

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筆者は大学卒業後、札幌市立円山動物園臨時職員を経て、2003年より東京都小平市にある内山動物病院にて小動物臨床に従事。勤務医をしながら日本獣医中医薬学院にて中国5000年の知恵にもとづく中医学を学び、2016年往診で中医学的治療(鍼灸・推掌・食養・漢方薬)をおこなう動物専門クリニック「ほしのどうぶつクリニック」を開業。

獣医師、特級獣医中医師、獣医推掌整体師、日本獣医中医薬学院非常勤講師。

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酪農学園同窓会(2018.12.25)|
掲載日:2018.12.21

短期大学同窓会784の会開催報告

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 2018年11月17日(土)18時から23時まで、札幌市内のジャスマックプラザホテルを会場に参加者21名で標記の同窓会が開催されました。

 酪農学園短期大学同窓会784の会として、卒業30年目の2010年に第1回を開催しました。その後3年ごとに行い、今回で4回目となります。

 卒業生124名(宛先不明を除いた)に案内状を送り、66名の返信があり、そのうち21名が出席して札幌のジャスマックプラザで1次会、2次会を行いました。

  道内だけでなく、関西や関東からも参加してもらい、和やかに懇親を深めました。

 9月の台風、地震の状況、家族や仕事の話等の近況報告、北海道の名産品を景品としたビンゴゲームを行い大いに盛り上がりました。

 3年後の再会を楽しみに閉会しました。

(文責 永井れい子 幹事 佐藤和彦、中村貴子)

酪農学園同窓会(2018.12.21)|
掲載日:2018.12.20

とわの森三愛高等学校 第3期同期会実施報告

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 2018年12月1日(土)15:00よりホテルポールスター札幌において、同期会を行いました。

 同期生およそ50名と恩師、現在の校長先生などを加えおよそ60人の参加となり盛大な会となりました。20数年ぶりの再会が懐かしく、まるで高校生に時が戻ったような感覚を持ち、懐かしい話に花を咲かせました。

 これを機に、今回参加できなかった友達とも連絡を取り、今後クラス会や同期会をやっていこうと確認しました。改めてこの会に参加いただいた恩師や校長先生を初めとする現職の先生皆様、そして集ったみんなに感謝申し上げます。(文責 藤島 浩二)

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酪農学園同窓会(2018.12.20)|
掲載日:2018.12.19

2018年度酪小獣地塩会総会・小動物臨床研究会報告

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 地塩会の総会・研究会を平成30年10月21日、愛知県JR名古屋駅前の「ウインクあいち」(愛知県産業労働センター)11F1106会議室を会場に、研究会講師として本学獣医学群伴侶動物外科学Ⅰ准教授の井坂光宏先生をお招きし午後1時~5時の4時間に亘り開催しました。

 総会は岩佐達男会長の挨拶に始まり、進行を事務局に一任いただき報告事項・審議事項・その他と進行した。

 小動物臨床研究会は、井坂光宏先生が「グレード4膝蓋骨内方脱臼」「中堅大学教員が思う近年の獣医学生」「僧帽弁装置に着目した心臓超音波検査」についてスライドを駆使されて、分かりやすく丁寧な講義をされました。

 井坂光宏先生は本学30期で卒業された後、本学付属動物病院研修医、北大大学院医学研究科博士課程修了し(医学博士を取得)、アメリカ留学を経て神奈川県の動物病院で勤務、小動物臨床現場で実務に励まれた後、本学伴侶動物医療分野外科学ユニットⅠに赴任され准教授としてご活躍されています。

 会員からは臨床医ならではの質問が多くあり、先生から的確なお答えを頂き、会員からは満足した感じが伝わる非常に良い研究会であったと思っております。

特に最近の獣医学生についての傾向は、勤務獣医師を求人するにあたって、とても役に立つ内容でした。

 懇親会は午後5時から7時までの2時間で恒例の「百楽」で開催しました。

 永井勝前会長の乾杯で始まり話が弾み、井坂先生の周りには会員が常に取り巻き、会員が講師の先生から何かを得たい親しくしたいという雰囲気が強く出た実りのある会で有りました。

 最後は恒例の酪農賛歌を全員で肩組み歌いましたが、井坂先生も一緒に肩を組み微笑みながら歌っておられたのが非常にうれしく感じ、講師と会員が酪農学園精神で一つになった良い懇親会でした。 (文責:事務局長 淺井亮太)

酪農学園同窓会(2018.12.19)|
掲載日:2018.12.12

短期大学酪農学科第21期第10回同期会報告

短大21期同期会

 私達は酪農学園短期大学昭和47年卒業21期生です。

 現在66歳から68歳の年齢となりましたが同期会発足から約25年が経過し、この間に10回目の同期会を開催しました。今年は8月20日に荻原康之氏をお迎えして札幌市中央区「ジャスマックPLAZAホテル」で開催いたしました。

 初回の開催では沖縄県から別海町在住者達約40名近くが参加されていました。

同期会は2年から3年毎に開催して参りましたが年々参加者が減り続けこの度の参加者は10名となりましたので幹事会諸事情により今回を最後と致しました事ご報告を申し上げます。

 野幌酪農学園大学に志し学び卒業して社会人として大勢の仲間が活躍して参りました、札幌は第二の故郷と未だに毎年訪れていますので元気な方々は何時でも声を掛けてください。

 これからは俺達の旅は終わらない編で継続して参りますので気軽にお問合せ下さい。

PC e-mail:Kishimoto@eco.ocn.ne.jp 携帯電話:08079862155

(文責 幹事・事務局 岸本正人)

酪農学園同窓会(2018.12.12)|
掲載日:2018.12.10

第10回酪農学園近畿地区緑風会役員会報告

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 平成30年12月9日(日)、ホテル大阪ベイタワーを会場に標記の第10回役員会が開催された。司会進行は吉田文三氏(大阪)。まず近畿地区緑風会会長 河野雅晴氏から「本年度の運営、お疲れ様でした。今日は本年度の総会を検証し、来年度総会の概要を検討したいと思います」との開会挨拶が行われた。

 ○協議事項として(1)第5回総会・懇親会の反省について報告された。① 昨年度より若干名増え、しかも30才代前半の会員の参加が3名あった。参加された若手教員から次年度は呼び掛けてもらう。② 高校の情報提供は担当部門毎の発表にする。③ 参加者名簿に担当部門を掲載する。(担当部門毎のネットワーク活用の為)

 ○次に第6回総会について協議した。日時:平成31年6月30日(日)10:30~会場は「聖護院 御殿荘」(京都市左京区聖護院中町15 TEL075-771-4145)。s44卒 獣医 向井裕氏(元副支配人): 会費…5,000円

内容:前年度:大学の説明~PRしたい新技術・研究概要・トピックス等~

 高校の情報提供:大阪農芸:浦 教頭「農ク全国大会の運営」:兵庫農業:小原教諭「学校の運営状況と課題」

 内容:本年度:大学より講師…獣医保健看護学類准教授 椿下早絵 「獣医保健看護学類における義足等のリハビリを含めた学習内容の紹介」

 高校の情報提供として「兵庫における学校間連携の紹介」(兵庫:農業…小原)、「農業クラブプロジェクトにおける企業との連携について」(京都:桂…佐藤)

 ○ 次年度:大学より「教職コース紹介と緑風会の近況」講師…教職センター 農業科教育研究室 飛谷淳一准教授。高校の情報提供「畜産教育の紹介と課題」(大阪農芸)。「食品製造教育の紹介と課題」(和歌山:澤竹)。

 ○平成31年度役員の選任について
会 長:河野雅晴(兵庫):副会長(1名):澤竹孝幸(和歌山):監 事(1名):吉田文三(大阪)

 理 事(若干名)岩田薫(兵庫支部長)、佐藤庸平(京都)、村上修士(京都)、青木清(滋賀支部長)、木戸収(奈良)、沢竹孝幸(副会長と兼務)、浦 展諭(大阪)、明道智秀(大阪)、( )(京都)※京都より1名選出予定。事務局員(1名)小原 靖(兵庫)

(3) 会計途中報告(別紙) 緑風会総会1/9(水)札幌第一ホテルへの補助について

 その他として、・本年度OC(8月の出張OCを含む)増加のお礼。 ・府県支部の状況、会員からの意見 農業高校教員の担当科目を掲載した会員名簿の作成して欲しい。・次回役員会 平成31年4月21日(日)。

 最後に閉会の挨拶が近畿地区緑風会副会長 澤竹孝幸氏から行われた。

酪農学園同窓会(2018.12.10)|
掲載日:2018.12.07

“42”機農高校同期会2018in旭川報告

機農高校s42同期会集合写真

 平成30年10月28日(日)午後6時より、「ホテルWBFグランデ旭川」において、「“42”機農高校同期会2018in旭川」が開催されました。恩師の原田泉先生と伊藤茂生先生のご臨席を賜り、古希を迎えた同期生60名が参加しました。

 宴では、男子校全寮制生活での52~54年前の懐かしさに思いを馳せてお互いに杯を重ね合いました。また母校「機農高校」の呼称由来である黒澤酉蔵翁の「機を知るは農の始めにして終わりなり」の言葉の重みを改めて確認する場ともなりました。昭和42年刊行のアルバム『機農』のセピア色の写真を紐解きながら、酒を肴に青春の一コマを熱く語り合うグループもありました。

 テーブルスピーチでは、一人ひとりの個人的な報告の他に、胆振地方の地震の状況報告、地域ごとの情報交換、友人の安否とその情報、古希を迎えての今後の取り組み等の報告がありました。恩師のスピーチでは、この会の参加率の高さを称賛され、毎年継続開催することの大切さや期待も述べておられました。来年の同期会はオホーツク地区で開催することを確認し盛会裡のうちにお開きとなりました。 (文責 伊藤 幸太郎)

酪農学園同窓会(2018.12.07)|
掲載日:2018.12.05

酪農学園大学硬式テニス部設立40周年記念行事・山舗先生退職記念式典報告

酪農学園大学硬式テニス部40周年記念

 9月8日・9日に酪農学園大学硬式テニス部設立40周年記念行事を実施しました。

 9月6日に北海道胆振東部地震が発生し、その後の北海道大停電が発生したため当初は行事の中止も危ぶまれましたが、ホテルの方々のご協力もあり無事実施することができました。

 硬式テニス部OB・OGは、通年日本全国5支部(北海道・東北・関東・関西・九州四国)により各支部で交流会を実施しています。

 本年は硬式テニス部設立40周年という節目としで、北海道にて全国の会員の参加を求め記念大会を実施する予定でしたが、台風および北海道胆振東部地震の発生により参加可能なメンバーでの実施となりました。このような状況の中でも、現役生(22名)含め54名の参加があり、盛大に開催することができました。また、旧顧問である山舗先生(現名誉会員)がご退職ということもありOB会として合同で式典を開催させていただきました。翌日9日には、現役生を含めテニス交流会を実施しました。

 通年テニス交流会は大学のテニスコートをお借りして実施しておりますが、今回は台風の影響による倒木被害や余震が懸念されるとのこともあり、少し離れた岩見沢市のイベントホール赤レンガにて実施しました。現役生2チーム、OB会2チームになり総当たりで、顧問先生含め現役生・OB会員とも白熱した試合が各コートで実施されました。

 次回は、来年3月頃に新OB会員歓迎会を実施する予定となっています。

 その後、通年通り夏8~10月にかけ各支部にて交流会を実施予定です。北海道としても9月上旬札幌近郊にて実施予定となっています。

 活動内容等については、酪農学園大学硬式テニスOB会ホームページをご覧ください。

http://rakunounivtennisob.web.fc2.com

酪農学園同窓会(2018.12.05)|
掲載日:2018.12.05

2019年 酪農学園「緑風会」総会・新春懇談会の開催について(ご案内)

2018年12月3日

酪農学園「緑風会」 参与・役員
支部長・連絡員
会 員 各 位

酪農学園「緑風会」会長
畠 山 佳 幸
(北海道岩見沢農業高等学校長)

2019年 酪農学園「緑風会」総会・新春懇談会の開催について(ご案内)

 師走の候、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。日頃より、本会活動の推進に格別のご支援をいただき厚くお礼申し上げます。

 この度、本会活動の充実と会員の交流、並びに母校酪農学園との情報交換を図るため、下記のとおり酪農学園「緑風会」総会・新春懇談会を開催することになりました。

 つきましては、時節柄ご多忙のところ恐縮ですが、会員の皆様にご出席いただきたくご案内いたします。

1 日 時 2019年1月9日(水)17:30~21:00(受付 17:00 ~ )

2 会 場 札幌第一ホテル 2階「かしわ」*昨年度と同様の会場

3 住 所 〒064-0807 札幌市中央区南7条西1丁目12-7 TEL 011-530-1105
(地下鉄東豊線[豊水すすきの駅]6番出口から左へ進み徒歩2分:アパホテルの隣)

4 会 費 5,000円

5 時 程

17:00~ 受 付
17:30~ 総 会
18:00~ 新春懇談会

6 申し込み

連絡員は、12月17日(月)までに支部長宛
参与・役員・支部長等は、12月21日(金)までに事務局長(飛谷)宛
別添の申込用紙を送信願います。

酪農学園「緑風会」事務局長 飛谷淳一(農業科教育研究室)

TEL・FAX: 011-388-4842
E-mail : j-tobitani@rakuno.ac.jp

7 そ の 他

(1) 連絡員・支部長は、各校・各支部のとりまとめをお願いします。
(2) 参与、役員等各位におかれましては、直接事務局にご連絡をお願いします。

酪農学園同窓会(2018.12.05)|
掲載日:2018.12.04

第8回酪小獣九州ブロック診療技術研修会報告

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 12月2日、酪小獣九州ブロック研修会が開催されました。

 講師は第7回と同様伴侶動物医療部門、循環器診療科長、堀泰智先生です。タイトルは犬猫の心臓病の診断と治療Part2、「猫の心疾患の診断と治療」です。

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IMG_1940  猫の心筋症における心エコー図検査、心臓バイオマーカーそして心筋症の内科治療につての講義していただきました。明日の診療に早速生かしていけるとても分かりやすく実践的な講義でした。

  講演終了後フロアからも活発な質問が出されていました。その質問に対しても丁寧に一般診療の際のポイントに応じた助言をいただくことができました。(文責 市岡貴典)

酪農学園同窓会(2018.12.04)|

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