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2011の記事一覧

掲載日:2011.10.03

手作りハム・ソーセージ工房ばあく:泉沢光生(酪農1972卒業)(奈良県)

1983年。
15名の近所の主婦たちが「子供に合成保存料の入っていない安全なものを食べさせたい」と『豚肉を食べる会』を立ち上げました。
これが〝ばあく〟の始まりです。
『1頭の豚を大切に食べきる』をモットーに、安全でほんとに美味しい豚を食べる取り組みの中で自分たちで無添加のハムやベーコンを手作りするようになりました。(HPより転載)

 

酪農学園同窓会(2011.10.03)|
掲載日:2011.10.03

ミルクパレット:中村浩久(短大1984卒業)(三重県)

ミルクパレットのホームページへようこそ。三重県津市にある当牧場の手作りアイスクリームを店舗とホームページにて販売しています。

当店の卵入りのアイスクリームって作る時に… 
卵って、卵黄(黄身)しか使わないんですよ(^^;)
だから卵白(白身)が余っちゃって…困ってました。。。
そこで~卵白をたくさん使うお菓子と考えたところ…
ふんわりフカフカのシフォンケーキ♪って思い付いちゃいました。
そして、もちろん牧場の搾りたての牛乳もたっぷり加えて
おいしい【ミルクシフォンケーキ】を焼いてみました!!

アイスクリームを添えて…おうちカフェはいかがでしょうか?(HPより転載)

酪農学園同窓会(2011.10.03)|
掲載日:2011.10.03

森島農場:森島倫生(酪農1972卒業)(静岡県)

   私達が、日々おいしいお肉を目指して育種や管理に取り組むのは当然のことなのですが、その基準が特にある訳ではありません。いつの時代にも消費者の評価以外には無いと考えています。この点で常に気にしているのは、外食産業の経営者や流通業者の考えが、どこにあるか、ということです。
  例えば、融点の高い溶けにくい脂肪が良いのか、逆が良いのか?お肉のキメが細かい方が良いのか、逆が良いのか?一般的には、いずれも前者が良いとされています。しかし、私達にアドバイスしてくれるこうした業者の中には、「後者の方が良い」という理論を説く人もいるのです。なかなか理解されにくいお話なのですが、聞けば聞く程、説得力があるのです。このように、「おいしいお肉」の概念やありようは、捉えどころがありません。
  私は今のところ、豚特有のいやな臭いを少なくする事には自信を持っています。じっくり時間をかけて育てると、どうしてもこの臭みが肉に移ってくるようなのですが、以前から使用している、ヨモギの酵素(早春のヨモギをサイレージ化して生成するもの)のおかげで、このテーマはクリアーしているかな、と考えています。
  テレビのグルメ番組では「とろける様にやわらかい。」とか「適度な歯ごたえがあって」などと言いますが、最近の消費者ニーズでは、とにかくやわらかい事が求められているようです。私は、やわらかい肉=おいしい肉とは考えていません。臭みが少ないことと、豚肉の味がちゃんと楽しめる肉がおいしい肉だ、と信じているところがあって私なりのおいしい肉とは、現在の結論として 黒豚特有の固くしまった脂肪と、キメのこまかい肉質だと考えています。
これは逆に言えば、少々歯ごたえがある、決して口の中で溶ける、というような肉ではない、ということになります。 (HPより転載) 

酪農学園同窓会(2011.10.03)|
掲載日:2011.10.03

(株)湘南ピュア:音成洋司(酪農1966卒業)(神奈川県)

  ぴゅあハムは、創業以来「自然との共生」「創る人と食べる人の共同」を基本にしてきました。「自然との共生」を無視した科学技術、対話と共感なき経済活動のもとでは食生活とそれを支える食糧生産の未来を描くことができないからです。25年の歴史の中で「自然との共生」とは生命を受け継ぐことであり、「創る人と食べる人の共同」とは人々とともに地域の食文化を創造していくことだと認識を深めました。ぴゅあハムはこれらの担い手となることを目指し再びここに宣言します。(HPより転載)

酪農学園同窓会(2011.10.03)|
掲載日:2011.10.03

エッグファーム高木農場:高木信二(酪農1978卒業)(山梨県)

 一部屋は約12坪の広い部屋でその中に100羽前後の鶏が放し飼いされております。そのために鶏そのものが健康であり、鶏糞もサラサラの粉末状になり臭いも殆どありません。
 有精卵(自然卵)の特徴とは、まずカラが硬く卵は割れにくく、割って皿の上に乗せると黄身と白身の盛り上がりが普通の卵に比べ盛り上がっています。(ハウユニット値と言い卵の鮮度を示す値)白身には、濃厚卵白と水溶性卵白がありますが、有精卵は、濃厚卵白がよくしまっていて水溶性卵白が少ないのが特徴で、黄身だけではなく白身がこんもり盛り上がっています。
 一般の卵はハシで黄身をはさんでつまみ上げようとしても、つまみ上げる事が出来ずに崩れてしまいますが、有精卵は黄身だけでなく白身も何回もつまみあげることが出来るくらいしっかりしています。(夏場は少しやわらかくなります)(HPより転載)

酪農学園同窓会(2011.10.03)|
掲載日:2011.10.03

(株)南ヶ丘牧場:岡部拓也(機農1987)哲也(短大1991)和也(経環2002)卒業(栃木県)

入場料・駐車料無料です。
『「我が家」を訪れる人から何で入場料をいただけますか』、とは初代オーナーの言葉です。駐車場もゲートはありませんので早朝でも入れます。早くついた場合、仮眠は結構ですが、静かな環境と高原の空気を守るためエンジンストップでお願いします。休みはありません、年中無休です。南ヶ丘牧場の基本は「酪農家」、酪農家に休みはありません。
南ヶ丘牧場では、さわやかな高原の風に吹かれながら楽しいひと時をお過ごしいただこうとスタッフ一同と動物たちでたくさんのお客様のご来場をお待ちしています!
ウシ、ヒツジ、ヤギ、馬、ロバ、ウサギなどなど愛嬌のある仲間達が、みんなをまってるよ~♪ アーチェリーやパターゴルフなどの遊び場もあるので、心ゆくまでゆっくりと楽しんでネ!
日本では、南ヶ丘牧場を含めてほんの数箇所の農家さんで飼われているだけの希少な牛です。日本には約200頭しかおりません。
イギリス海峡ガーンジー島原産です。淡黄褐色できれいな白っぽいまだら模様が見られます。乳脂肪率が高く、脂肪球が大きいのが特徴です。ちょっと間の抜けた顔が、愛嬌たっぷりです♪性格も「ちょっと間の抜けた」ところがあるかな。
そこのあたりが憎めない、本当にかわいい牛たちです。
南ヶ丘牧場では、この牛から搾った牛乳を「ガーンジィゴールデンミルク」と名付けて瓶に詰め、販売しています。(HPより転載)

酪農学園同窓会(2011.10.03)|
掲載日:2011.09.30

(有)山埼ワイナリー:山埼和幸(短大1973卒業)

       私たち家族は北海道のこの地で4代に渡り農作業に従事しています。
  地域農業・農村に基盤を置き、常に技術革新、農産物の高付加価値化、農家の自立を意識してきた結果としてワイナリー事業の設立に夢を抱いてきました。
  人々がワイナリーに集い達布地域の素晴らしい自然や美味しい農産物、地域文化に触れ農村生活を楽しみ交流を深めることで、
  皆様とともにワイナリーから地域の新しい農業文化を形成していきたいと考えています。
  さらに今まで農産物の品質にこだわりを持ってきたように、ワインにおいても少量ながら質の高いワイン造りを目指していきたいと考えています。(HPよリ転載)

 

酪農学園同窓会(2011.09.30)|
掲載日:2011.09.30

森田農場:森田哲也(短大1989卒業)

昨今、食品に関する表示の偽装問題や防虫処理等がなされた輸入農産物の市場流入、さらに、遺伝子組換え作物の輸入など消費者の周囲には、想像以上に不安な食材が氾らんしています。その様な状況で「心のこもった安全で美味しい食材(材料)が欲しい。」と思っていらっしゃる方は多いと思います。
  森田農場は、本場十勝の小豆をはじめとする豆類(大豆・黒大豆・虎豆など)等の安全な農産物をご提供致します。
  ぜひ、私どもの食材(商品)を召し上がってみてください。和菓子や製あんなどをつくられる上品な味覚をお持ちな方ほど喜んで頂けることと信じています。
  明治時代に岐阜県からここ北海道・十勝の清水町に移り住み、代々「森田農場」として農業を営んでまいりました。2011年3月から「株式会社A-Netファーム十勝」として、借地を含め約70ha(約20万坪)の農地で畑作物(小豆を中心とした豆類、馬鈴しょ、小麦、アスパラガスなど)を栽培するとともに、お客様のニーズに合わせた流通・販売事業を行っております。
  厳しい気候条件下ですが、「全ては健康な土づくり」をモットーに有機肥料の施用など行い、なるべく環境に負荷の掛からないような栽培に取り組み、かつ風味や味わいのある農産物の栽培に心がけています。(HPより転載)

酪農学園同窓会(2011.09.30)|
掲載日:2011.09.30

とやま農場:外山(菅原)聖子(短大1980卒業)

わずか数ミリグラムの種を見守り、その生長を最大限に手助けすることで恵みに預かるのが私達の聖業(しごと)です。
  時には、霜に・日照りに・冷夏に・台風に・・・尽きることのない自然の猛威に恐れおののき、ただ難なきことを祈ることしかできない無力さに手助けすることの難しさを突きつけられます。私達の命の糧である食糧生産は、そんな実に不確かな自然にゆだねられていることを思い知らされます。
 しかし、作物たちは必死に根を張り力強く次世代に繋ごうと生命を燃やします。私達は、そんなエネルギーをもいただいていることを想います。
「生命、いただきます。」
 一朝一夕にはいかない技術力と恒常化する異常気象に四苦八苦しながらも種や自然の神秘さ、不思議さに魅せられ今日があります。
 そして、皆さまの“おいしい”の笑顔を想いながら顔晴ることのできる私達は、とても幸せ者です。
 生きる力とは、生かされていることを感じられる力。 (HPより転載)

酪農学園同窓会(2011.09.30)|
掲載日:2011.09.30

奥土農場:奥土盛久(酪農1973卒業)

奥土農場は、北海道ニセコ町の羊蹄山の麓にあります。
高台からはニセコアンヌプリも望める、空気も水もおいしい自然の中です。
私たち家族6人は、平成2年の4月に、同じ北海道の占冠村ニニウから、ここに再入植しました。
それまで過ごした占冠村では、リゾート開発が始まり、トマムとは反対側のニニウの山の中でも、農家として自分の土地をもつことが難しくなってきました。
私たちが、農業をする場所を探して、ニセコに移り住む事を決めたのは、もともと畑だけではなく、酪農をしたかったからなのですが、時の経過とともに農業を続けるための土地すら手に入りずらくなってきました。
しかし、私たちには理想とした生活があり、このまま先細りになるわけにはいきませんでした。
そこで、農業だけにはこだわらず、まずハム・ベーコンの製造、販売を始め、2002年には念願のパン製造も始めました。
どれも材料や作り方にこだわり、安心して食べられるように、心をこめて作っています。
やさいの味、ハム・ベーコンの匂い、パンの食感、どれも特徴があります。
お口にあうものがあれば、ひとつからでも、どうぞお付き合いください。(HPより転載)

酪農学園同窓会(2011.09.30)|

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