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2015の記事一覧

掲載日:2015.10.28

酪農学園大学獣医学科6期生同期会報告

酪農学園大学獣医学科6期生同期会報告

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去る10月16日(金)午後4時から大阪池田市にある不死王閣を会場に参加者19名による標記の同期会が開催された。今回の幹事は淡野、熱田文博、森田修。

卒業後42年を経過し、関西で初の同期会を開催した。同期の南繁(獣医学科同窓会長)氏による「学園の現状と未来について」の講演後、久しぶりに学生時代に帰って昔話に花を咲かせた。

翌日は、大阪市内の名所(心斎橋・道頓堀)を巡り、大阪うどんやたこ焼きに舌鼓を打った。最後に道頓堀の水掛け不動で二年後東北での再会を約して解散とした。

(文責 幹事代表 淡野輝雄)

酪農学園同窓会(2015.10.28)|
掲載日:2015.10.28

酪農学園同窓会 in 全共開催報告

酪農学園同窓会 in 全共開催報告

全日本ホルスタイン共進会(10月23日から26日)参加OBを歓迎する目的で、24日(土)午後6時から新さっぽろアークシティホテルを会場にして「旧家畜飼料学・家畜栄養学研究室」と合同での「酪農学園同窓会 in 全共」が開催され、学園関係者や大学、短大、高校のOB等が全国から約60名が出席した。

学園から竹花一成大学長、榮忍高校長、永田享後援会常務理事、堂地修教授にご出席いただいた。家畜飼料学研究室から楢崎昇名誉教授、安宅一夫名誉教授、野英二教授等が出席。同窓会からは野村武顧問、小山久一会長、事務局が出席した。

この同窓会には「旧家畜飼料学・家畜栄養学研究室」のOBが本州から多くご出席いただいた。齊藤達雄同窓会栃木県事務局長はじめ全共出席者や地元の札幌支部から下田尊久支部長、中山博敬事務局長にもご出席いただいた。

会は野先生の総合司会で進行した。まず、小山久一同窓会会長の主催者挨拶のあと、ご来賓を代表して竹花学長、榮校長が歓迎のご挨拶が行われた。その後、西田丈夫氏(研究室OB会長)の祝杯により祝宴に入った。

楢崎先生から近況報告交えた心温まるスピーチを頂戴したのち、2次会に向けての資金?のための研究室恒例のオークションが北口雄大氏の司会で行われ大いに盛り上がりました。出席者は和やかな雰囲気の中で久しぶりの恩師との再会を楽しんでおり、先生もお喜びの様子でした。

記念撮影のあと、恒例の酪農讃歌が全員で方を組んで合唱し、野先生の閉会挨拶で同窓会を終了した。

その後、「旧家畜飼料学・家畜栄養学研究室」OB会は、同ホテル2階レストランに会場を移動して2次会が開催され、夜の更けるまで続けられたようである。

酪農学園同窓会(2015.10.28)|
掲載日:2015.10.27

2015年度 酪小獣地塩会総会・小動物臨床研究会報告

2015年度 酪小獣地塩会総会・小動物臨床研究会報告

標記の総会等は平成27年10月18日、愛知県JR名古屋駅前の「ウインクあいち」(愛知県産業労働センター)11F1109会議室を会場に、ご来賓には学園常務理事の福山二仁氏、研究会講師には本学獣医学群伴侶動物外科学Ⅰ准教授の井坂光宏先生をお招きし午後1時~5時の4時間に亘り開催しました。

総会は、永井勝会長から1.第1回酪小獣全国会議が学園東京事務所で開かれ、全国会議を毎年開く事が決議された。2.獣医科卒業生の子弟枠制度の新設要望書は本年4月に大学の学長、獣医学群長、獣医学類長へ提出された。3.関東東北大水害被災病院義援金は本日参加された個々人の任意で行い、全額を関東地区の白樺会事務局へ送付する等の報告と要望が有った旨の挨拶がなされた。

加藤正木事務局長からは、1.報告事項①平成26年度の事業報告(研究会:獣医学群伴侶動物内科学Ⅱ玉本隆司助教による「腎疾患の診断と治療」) ②附属病院臨床教材ライブラリの配信(外側耳道切除・直腸粘膜引き抜き術・各施術のスライド・胸骨縦切開による胸腺腫摘出手術・肥満細胞腫広範囲切除) ③付属図書館文献複写サービス(未所蔵文献も取り寄せ可能)について ④その他として学長解任にあたり竹花一成(獣医11期)学群長が8月26日から新学長に就任された等々報告の後、2.審議事項に入り ①昨年度の収支決算について ②本年度事業計画(本日の研究会) ③地塩会の運営 ④連絡網の見直しの審議に入り事務局案が決議された。

小動物臨床研究会は、井坂光宏先生が ①安価にできる椎間板ヘルニア手術(胸腰椎) ②心臓超音波検査の基礎(B/M)の2題についてプロジェクターを用い76枚の図表を駆使されて、分かりやすく丁寧に講義された。

井坂先生は本学獣医学科30期同窓生で卒業後は北海道大学大学院医学研究科、高次診断治療学を専攻の循環器外科の医学博士です。大学院終了後は、日本やアメリカなどで小動物の一般診療や獣医循環器系の実学研究等を研鑽され、本年4月から母校の准教授として活躍されています。

講義の内容は、演題にある疾病のCT,MRIの画像による治療の指針や治療法の検討を如何になすかが話され、とても有意義でした。先生は並み居る同窓会の先輩兄姉に気を遣いながらの講義されたので、さぞやお疲れになったことと拝察しました。

懇親会は午後5時から7時までの2時間でしたが、福山二仁常務理事が学園の近況についてお話しされた後、乾杯で始まり酪農賛歌で恒例とおりに散会しました。

参加者のご厚意をいただいた義援金は、10月23日名古屋市中区役所の1Fロビーにて地塩会監事 藤田実氏の立会いのもと募金箱を開封し,10月26日に白樺会へ送金されました。 (文責:永井 勝)

酪農学園同窓会(2015.10.27)|
掲載日:2015.10.27

野幌機農高等学校農業科第14期生、農協科第2期生同期会開催報告

野幌機農高等学校農業科第14期生、農協科第2期生同期会開催報告

野幌機農高等学校農業科第14期生、農協科第2期生(昭和33年卒業)の十勝会場同期会を、平成27年10月16日(金)と17日(土)の二日間音更町(十勝川温泉第一ホテル)で開催しました。

2年前の層雲峡温泉会場は大雪に見舞われて峠越えができず2名が止むなく欠席。今回も同時期のため天候を心配しましたが空は雲ひとつない十勝晴れのなか道内各地から13名が集まりました。

記念写真を撮影したのち、事務局を担当した杉江幹事の司会進行により、農業科担任の山下欽一郎先生、農協科担任の谷津保夫先生、農場担当の井上錦次先生をはじめ、同期生16名の物故者各位に黙祷を捧げご冥福を祈りました。

郡谷代表が開会挨拶し、学園の同窓会から助成金を戴いた旨の報告があり、参加者一同から感謝とお礼を込めた拍手がありました。

また、板倉敏雄氏からは乾杯に先立って学園の近況についてパンフレットを用いての報告と、学生・生徒の募集について協力依頼がありました。

テーブルスピーチでは参会者全員から卒業後の仕事や家庭環境や趣味について発表し、半世紀余りの生きざまに感動しきり。卒業して57年の歳月が経過した今日、中学校を卒業したばかりの幼い子供達が全道・全国から集まり、3年間もの長い期間寝食を共にして生まれた同期生の絆は兄弟の如く強く、そして時には優しく、どれだけ思い出を語っても話は尽きることなく、二次会場の幹事部屋は午前0時を過ぎても賑わいました。

次回の札幌開催と全員参加を共に誓い、後ろ髪を引かれる想いで別れを告げました。 (文責 杉江 英雄)

酪農学園同窓会(2015.10.27)|
掲載日:2015.10.22

2015年度(第24回)ホームカミングデー記念講演 動画

酪農学園同窓会(2015.10.22)|
掲載日:2015.10.21

近年の北海道酪農情勢及びOBと委託実習生との親睦会報告

近年の北海道酪農情勢及びOBと委託実習生との親睦会報告

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 例年、本学学生委託実習を本町同窓会(雄武町デーリィクラブ会長 細川登久市)が主催し、学生諸君の労をねぎらうのが主旨で例年開催しています。

 今年は8月30日(日)午後8時から雄武町出塚食品2階を会場に、13名の同窓生と委託実習生が参加しました。

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 共に委託実習を経験した者同士、委託実習の今昔を語らいながら、学生諸君からも実習の感想や、将来の展望、現在の大学の近況などを語っていただいた。

 本町同窓生経営者からも、これからの酪農経営の展望や課題、そして今後のTPPへの対策なども話し合い、飲食を共にしながら時間を忘れ親睦を深めた。

 また、今年度は、急遽学生一人の身内にトラブルがあり、実習を棄権された方もおり、三名の受け入れとなり少々さびしい感が残りました。 尚、例年同窓会様より助成金を賜ります事、厚くお礼申し上げます。(文責 竹田 浩二)

酪農学園同窓会(2015.10.21)|
掲載日:2015.10.20

北海道第4地区(道北)上川第2支部設立準備世話人会報告

北海道第4地区(道北)上川第2支部設立準備世話人会報告

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 紅葉と冠雪で秋から冬へと彩りが美しい大雪山系のお膝元富良野において10月16日(金)午後2時から市内清水山にある「ふらのワインハウス多目的ホール」を会場にして地元同窓生8名による「上川第二支部設立準備世話人会」が開催された。

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 9月18日(金)にも有志での設立発起人会が開催されており、今回はより具体的な内容が協議された。これまでの経過報告や同窓会の現況等を意見交換ののち具体的な今後のとり進めについて打ち合わせが行われた。

 設立総会は11月28日(土)午後3時から同会場において開催することを決定し、設立に向けての準備委員会を11月4日に開催して準備作業等を進めることになった。

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酪農学園同窓会(2015.10.20)|
掲載日:2015.10.13

第14回全日本ホルスタイン共進会における酪農学園同窓会(終了)

第14回全日本ホルスタイン共進会における酪農学園同窓会開催のお知らせ
(旧家畜栄養・飼料学研究室との合同開催)

平素より同窓会活動にご協力を賜り、お礼申し上げます。

 さてこの度平成27年10月23日~26日の間、北海道安平町の北海道ホルスタイン共進会場において、第14回全日本ホルスタイン共進会が開催されます。
 この共進会には全国各地から酪農学園同窓生が参加しています。この機会に旧家畜栄養・飼料学研究室との合同による酪農学園同窓会の開催を下記のとおり企画いたしました。
皆様にはお繰り合わせのうえ、また同窓生お誘いあわせのうえ、ご出席いただければ幸いです。

PDFはこちらから⇒全共パンフ 全共パンフ

日 時:2015年10月24日(土)午後6時00分~

会 場:「新さっぽろアークシティホテル」
札幌市厚別区厚別中央2条5丁目6-2
TEL 011-890-2525

懇親会: 午後6時00分~

会 費:7,000円

出席を希望される方は9月20日までに同封されている返信用葉書に「10/24」「全共同窓会」と明記の上、投函下さい。

お問合わせ先:下記の同窓会事務局まで
TEL011-386-1196 FAX 011-386-5987
e-mail : rg-dosok@rakuno.ac.jp
〒069-8501 江別市文京台緑町582 酪農学園同窓会事務局

酪農学園同窓会(2015.10.13)|
掲載日:2015.10.13

酪小獣東北(仮称)設立総会ならびに小動物研究会(終了)

平成27年9月吉日

各位 殿

酪小獣東北(仮称)設立総会ならびに小動物研究会開催の案内

 酪農学園大学獣医学科も創設50年となり各界に多くの人材を輩出しておりますが、特に近年は卒業生の40~50%が小動物臨床の道に進む傾向にあることから、近隣のみならず県域を越えて同窓生の交流を図るとともに、知識・技術の向上を通じて広く社会に貢献することも求められてきています。

 全国的には地方ごとの集まり(酪小獣)が随時結成されてきており、東北地方は取り残された状態となっています。現在東北6県には小動物臨床関連の同窓獣医師が約80名いることから、東北地域でも結成しては如何かとの声があがり、このたび酪小獣東北(仮称)を立ち上げる運びとなりました。

 つきましては、下記により酪小獣東北(仮称)設立総会ならびに小動物臨床研究会を開催いたしますので、多数参加していただき交流の輪を広げていきたいと考えております。来賓として大学から福山二仁 常務(3期)が参加の予定です。同窓生だけの内輪の会ですので気楽にご参加ください。

 なお、出欠の返信は同封のハガキに「11月15日」「酪小獣東北」と明記のうえ10月24日(土)までにお願いします。

1・日 時: 平成27年11月15(日) 13時00分~17時00分

2・場 所: 「ホテル 松島大観荘」
〒981-0213 宮城県宮城郡松島町松島字犬田10-76
TEL:022-354-2161(代)

3.内 容: 酪小獣東北 小動物臨床研究会
講 師: 中出 哲也 先生 (獣医学群獣医学類教授)
演 題: 「 未定 」

4、会費: 3,000円 (会費を納入して会員登録した先生は酪大動物病院作成のe-learning教材視聴が可能となりますのでネット配信のためメールアドレス記入が不可欠です)
懇親会費 13,000円 (会費を含む)
宿泊費 18,000円 (会費・懇親会費を含む)

以 上

発起人 後藤 忠彦(宮城県) 多田洋悦(岩手県)
久保 明(福島県) 沢谷 航一(青森県
小形 芳美(山形県) 小松 茂(秋田県)

酪農学園同窓会(2015.10.13)|
掲載日:2015.10.13

酪農学園大学獣医学科4期生卒業45年同期会報告

酪農学園大学獣医学科4期生卒業45年同期会報告

去る10月7日(水)16時から山形県鶴岡市湯野浜温泉を会場にして、獣医学科4期生卒業45年同期会が20名の出席者で開催された。講師に同期の北村直人氏(農場管理獣医師協会会長)(日本獣医師会顧問)をお願いした。

集合時間は7日午後4時でしたが、皆さん台風23号を尻目に午後5時には参加者全員が集合した。

会を始めるに当り、7月の統一選挙で宮城県白石市市会議員選挙において上位当選された保科善一郎氏の紹介とお祝いを行い、その後同期生である北村直人氏(農場管理獣医師協会会長)より農場管理獣医師の現状と課題について約30分のご講演がありました。

その後、福岡の河野健氏の乾杯で懇親会に入り、近況報告。集った同窓は昔の学生時代にタイムスリップ、お互いの健康を称えあい夜遅くまで語り・飲み2次会、3次会と時間を忘れ明かしました。

翌日は、加茂水族館・羽黒山を訪れ皆さん帰路に付いたところです。

尚、次回は九州福岡での開催ですので、今回参加出来なかった方は是非参加を検討して下さい。(文責 幹事:伴顕、齋藤 文生)

酪農学園同窓会(2015.10.13)|

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