14日、近江八幡駅近くのホテルニューオウミを会場に総会が開催された。総会前の10時すぎからは近畿地区幹事会も開催された。
11時から標記滋賀県支部設立総会と京都支部総会が合同で行われた。合同総会には総勢24名の同窓生会員と学園から福山二仁常務理事、榮忍高校長、同窓会から小山久一会長、浦川が出席した。近畿地区からは山本浩光会長や各県支部長他11名が出席した。
会は永福裕一京都支部副支部長の司会で進行した。最初に「酪農学園大学の現状と入試状況」をテーマにした研修会が行われ、近畿地区緑風会会長河野雅晴氏(入試アドバイザー)が入試動向を報告した。女子学生比率の増加や近畿地区から約1割の在学生がいることも紹介し、配布資料により概要を述べた。
次に合同総会が行われ、滋賀県支部青木淸支部長、京都支部向井裕支部長がそれぞれ歓迎のご挨拶を述べた。来賓挨拶では小山会長が酪農学園同窓会の現況を報告し、支部設立に対しての謝意を述べた。福山常務は学園の近況報告として学長解任問題や全共等も含め、昨年度の学園概況を報告した。
滋賀県支部総会では青木支部長から役員案の紹介が行われ、副支部長浅居正信氏、事務局長里田春男氏、幹事木下秀輝氏、顧問山本浩光氏が提案され、拍手で承認された。また滋賀県支部の会則も承認された。
次に京都支部総会が開催され、奥羽健二副支部長から平成26年度、27年度2ヵ年の事業報告、会計報告が行われ、拍手で承認された。その後、集合写真を挟んで同会場で懇親会が開催された。山本浩光近畿地区会長は挨拶で46番目となる滋賀県支部の設立を祝福した。次に乾杯を兼ねての挨拶で榮校長は自慢の喉を披露したのちに乾杯のご発声をいただき、祝会に入った。
懇親会では出席者全員がスピーチを披露し、和気藹々とした中で懇談が続けられた。閉会の挨拶は近畿地区顧問の清水良昭氏から行われた。最後は全員で酪農讃歌「黒土」を合唱して終了した。また午後2時過ぎからオプション企画の「近江八幡水郷めぐり」も開催された。
第42回目となる酪農学園同窓会関東甲信越地区総会を母の日である5月8日(日)14:30から開催しましたのでご報告いたします。会場は、千葉県は九十九里にある国民宿舎「サンライズ九十九里」で、当日は、千葉県支部の総会が13:00から開催され、引き続いて関東甲信越地区の総会を開催しました。
総会は、小宮事務局長代行(総会にて事務局長就任)の司会で始まり、議長には慣例で岡田会長、書記には渡會事務局次長が選任され、式次第に則り議事が進行しました。最初の議題は報告事項(事業報告、決算報告)、次に提案事項(事業計画案、予算案)が審議され、提案通り承認されました。続いて会則の一部改正で、慶弔に関する細則を補則として追加することが原案通り承認されました。
最後に役員一部改正で、城近理事(前事務局長)を原案に追加し、任期を本部に合わせて3年とすることで原案通り承認されました。会則も3年に修正すべきではとの質問があり、現在の任期期間との関連で次回総会にて改正することで承認されました。また、本部から支部への助成について同窓生から強い要望があり、小山会長より過去の分配の明細を調査しており、前向きに検討しているとの回答があり、総会は無事終了しました。
来賓のご挨拶では、初めに小山久一会長から熊本地震について発言があり、同窓会の対応についての詳細はHPを見てほしいとのことでした。また、同窓生の懇親を深めることの意義を再確認したこと等。続いて福山二仁常務から学園の経営は黒字を維持していること、前学長と公判で争っていること、2025年問題を前にアクションプランを作成して実行していること等の話があり、竹花一成学長からは、現在は大学の内部改革に全力を尽くしていること、決めたことは必ず実行すること等々改革の意欲を感じられました。
講演は、「健康になるためのストレッチ」と題して山口太一准教授がストレッチングの効果が明白になってきた。その効果は、①筋肉に効果、②運動能力向上、③リッラクスできる、④生活習慣病予防、⑤体が柔らか(血管が柔らか)、⑥エネルギーの浪費(減量)等の効果があり、ストレッチの必要性を話され、出席者の多くは高齢者のため反省と共にかなり参考となったようでした。
その後は交流会となり、新鮮でおいしい海の恵みを舌鼓しながら、アルコールで口も滑らかに懇親を深めました。二次会では、地元唐仁原支部長の差入れのワインを堪能しました。
天候にも恵まれ、ホテルの雰囲気もよく、食もおいしく、出席者にとって大変有意義な会合であったと思います。(文責 事務局 渡会福次郎)
平成28年 5月 2日
酪農学園同窓会 関係各位
酪農学園同窓会山梨県支部
支部長 平島 勝教
平成27年度酪農学園同窓会山梨県支部総会の開催について
拝啓 陽春の候 貴殿におかれましては益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。常日頃より当同窓会山梨県支部の活動ならびに運営に格別のご支援ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
山梨県支部は、会則にある「会員相互の連携・親睦を図り、併せて同窓会連合会の発展および酪農学園教育の振興に寄与する」を目的に開催してまいりました。
つきましては、平成27度の総会を次により開催することといたしました。ご多忙のことと存じますが山梨県支部の更なる発展を期し、激励するために是非ご出席いただきたくご案内申し上げます。
日 時 : 平成28年 6月12日(日) 11:00~14:00
場 所 : KKR甲府ニュー芙蓉 甲府市塩部三丁目6-10
TEL055-252-1327
総 会 :
事業報告・会計報告
事業計画
来賓祝辞
記念講演
酪農学園関係者
親睦会
参加者全員による親睦会
本件についての連絡先
〒408-0041 ℡0551-36-5078
山梨県北杜市小淵沢町上笹尾3331-166 平島 勝教
2016年4月16日(土)札幌グランドホテルにて筒井静子先生退職パーティーが開催され、40名以上の卒業生が北海道内外から集まりました。
「静子をかこむ会」と名付けられたこの会は、名のとおり先生をかこみ和やかな雰囲気で進みました。
会中盤では、「盛り上げ隊」として2010年卒業生が全身タイツを身にまとい、先生と共に場を盛り上げてくれました。また第1期の卒業生から花束と記念品の贈呈がありました。
記念品には昨年12月で60歳を迎えられた先生への赤いちゃんちゃんこも含まれており、ちゃんちゃんこ姿の先生に会場はますます盛り上がりました。[/caption]
そして卒業生代表として1期生の草柳さんから挨拶があり先生への感謝の気持ちが伝えられました。
最後に先生から「お母さんのご飯が食べたくなったら来てください」とご挨拶頂き、参加者に焼き菓子をおみやげに持たせてくださいました。
今回の退職パーティーの様子などは酪農学園大学食物利用学研究室同窓会Facebookを御覧ください。
https://www.facebook.com/groups/1623881777842669/
平成28年4月吉日
酪農学園同窓会 関東甲信越地区
神奈川県支部会員各位
酪農学園同窓会関東甲信越地区
神奈川県支部
支部長 作田昌彦
酪農学園同窓会関東甲信越地区 神奈川県支部総会のご案内
拝啓 時下ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
平素は、同窓会活動に格別なご支援ご鞭撻を賜わり有難く厚く御礼申し上げます。
さて標記の件につきまして、本年度神奈川県支部総会を下記要領にて開催致します。
懇親会は昨年同様中華料理を堪能いただき、世代を越えた楽しい語らいの場とさせていただきます。
なお、当日は本学2007年卒業で神奈川支部同窓の(有)石田牧場代表取締役 石田陽一氏に
「これからの都市近郊酪農経営~笑顔のめぐりプロジェクト~」と題して記念講演をお願いしております。
時節柄ご多忙のこととは存じますが、万障繰合わせの上ご出席賜わりたくお願い申し上げます。 敬具
記
1.日時: 平成28年6月4日(土)11:00~14:30
受付は10:30より開始します
2. 会場: 横浜駅西口 中国料理 煌蘭
*横浜市神奈川区鶴屋町2-23-2 TSブラザビルB1F
電話番号 045-316-8020
3. スケジュール
11:00~ 総会
11:30~ 記念講演
12:30~ 懇親会
◆出席いただける方は、同封の返信用はがきに必要事項記入の上5月20日までに投函下さい。
以上
記録的に早い雪解けを迎えた4月21日(金)午後6時から新札幌の「ホテルエミシア」を会場にして、標記の総会および学習会が18名の出席者により開催された。学園から麻田信二理事長、仙北富志和学園長が出席。同窓会から小山久一会長、浦川が出席した。会は筒井静子事務局長の司会で進行し、開会挨拶で堀内会長は短大同窓会概要とともにⅡコース記念誌「ふみあと」の出版等を紹介した。
総会では堀内会長を議長に選出して進行し、第1号議案として平成27年度業務報告(議長)。第2号議案として決算報告(伊藤明美副会長)、会計監査報告(伊藤博之氏)が行われ原案どおり承認された。第3号議案の平成28年予算は、第4号議案の酪農学園同窓会との事務財務移管統合を先に審議した。酪農学園同窓会への一元化では活発な意見交換が行われ、結論として短大同窓会の資産移管は白紙に戻し、再考していくこととし、今年度検討していくこととした。また28年度予算は、負担金や総会運営雑費等が追加計上され、原案を修正して承認された。
第5号議案の酪農学園同窓会代議員選出は、6名の候補者が提案され承認された。第6号議案の酪農学園評議員の候補者の推薦については、協議の結果、副会長の黒澤敬三氏が候補者として選任された。
懇親会は、時間の関係上、仙北学園長の乾杯で開始された。来賓挨拶で麻田理事長は学園の入試を紹介し短大同窓生に述べた。小山久一同窓会会長は、酪農学園同窓会の現状を紹介した。その後、和やかな雰囲気の中で懇談が行われ、最後は黒澤敬三副会長の挨拶で閉会となった。
第9回酪農学園同窓会群馬県支部定期総会を4月23日(土)に前橋市内にあるJAぐんま研修センターで23名の出席者により開催しました。
本学から小山同窓会長、福山常務理事、関東甲信越地区から岡田会長並びに東京・埼玉支部会長、東京オフィースから高澤所長を向かえ、盛大に行われました。
総会では事業報告並びに計画について承認されました。
記念講演ではフィーディングシステムの野英二教授から、「大学付属農場と農場実習の変遷」と題して、昔懐かしい多くの写真を使っての講演でした。
その後、懇親会でも1人1人が大学時代の思い出や現在の仕事に大学時代の勉強がいかにやくだっているかなど、活発な意見交換があり、県内だけでなく来賓の方たちとも親睦を深めることができ、実りの多い総会となりました。(文責 事務局 宮内 誠)
酪農学園同窓会 会長 小山久一
同九州地区 会長 古賀友英
熊本地震は現在も大きな揺れが続き、熊本県支部長はじめ多くの本学同窓生がいまだに不安と被害の中にあることに対し、心よりお見舞い申し上げます。
酪農学園同窓会では九州地区事務局を中心に熊本県支部同窓生285名と近隣県被害者の安否確認や被害状況の調査を進めております。
同窓生の皆様で友人、知人の安否情報等をお持ちの方は、同窓会までお知らせいただければ幸いです。この地震が一日も早く小康状態になり、これ以上被害が拡大しないことを心から願っております。
熊本地震発生の翌日であいにくの悪天候となった4月15日(金)午後3時から同窓生会館2階大会議室を会場に2016年度第1回理事会が開催された。九州、中国、近畿、中部、関東、道内の各地区会長を含め、23名(委任状9通)の理事監事が出席した。また当日は竹花一成学長にもご臨席いただいた。
最初に小山久一会長は歓迎の挨拶と酪農学園同窓会概況を報告した。竹花学長からは日頃のお礼と今後の協力依頼の挨拶が行われた。
議事は会則により会議成立要件を確認後、小山会長が議長を務めて進行した。報告事項では2015年度の事業報告並びに収支決算、監査報告が行われ、拍手で承認された。続いて各地区同窓会、単位同窓会報告が行われ、北海道から九州までの活動報告と高校、短大、大学校友会の報告が行われた。
審議事項では2016年度の事業計画と収支予算が提案され、原案が承認された。続いて代議員改選案が審議され、原案が承認された。その他では質疑応答が活発に行われ、最後に岡田勉副会長の挨拶で閉会した。
多少遅れて懇親会がスタートしたが和気藹々の雰囲気の中で行われた。浅野副会長の司会で進行し、小山会長の挨拶後、福山二仁常務理事から学園概況の来賓挨拶が行われた。
続いて後援会永田享常務理事から後援会へのお礼とお願いの挨拶後、乾杯のご発声をいただき、開始した。和やかな歓談や近況報告等も行われ、8時すぎに集合写真撮影ののち堀内副会長の閉会挨拶で会を閉じた。
平成28年4月20日
酪農学園同窓会埼玉県支部 各位
酪農学園同窓会関東甲信越地区
埼玉県支部
支部長 廣間 善之
第21回定時総会開催のご案内
拝啓 陽春の候、皆様におかれましてはますます御健勝のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
さて、この程下記の内容で総会議事をご審議いただくこととなりました。同窓会本部や学園からは大学学長及び校長をはじめ多くの来賓の方が出席されます。
毎総会で実施しておりますシンポジウムは、講師として酪農学園農食環境学群 環境共生学類 教授 押谷 一氏に「リサイクルの光と影 -循環農法図からー」のテーマでのご講演を予定いたしております。
下記の内容で開催いたしますので、ご多忙とは思いますが万障お繰り合わせの上、是非ご出席くださいますようご案内申し上げます。
なお、初めてのご参加の方大歓迎です。気さくにご参加ください。 敬具
記
(受付時間 10:30~)
(終了予定 15:00)
2.会 場 別所沼会館(さいたま市)
住 所 〒336-0021さいたま市南区別所4-14-10
電話番号 048-861-5219
※埼京線「中浦和駅」から徒歩約10分
3.会 費 6,000円(当日徴収)
なお、年会費2,000円は、同封の郵便振替用紙にてお振込みをお願いします。
皆様の絶大なるご協力をお願いいたします。(総会出席者は、当日でも結構です)
※ 出席のご返事は5月20日必着にて、同封のハガキに必要事項を記入の上そのまま(切手不要)ご投函下さいますようお願い致します。 以上