8月26日(日)15:00から長崎県諫早市の「Aコープ・レストラン」を会場にして、平成30年度長崎県支部同窓会総会並びに懇親会が開催され、15名の出席者により開催された。
今回は、2年越しに開催される九州地区大会が、来る10月に続けて長崎県で開催されることから本学からの出席はなかったが、九州地区酪農学園同窓会会長(兼福岡支部長)の樺木野昴氏に出席頂きました。
総会は事務局長の久保達彦氏の進行で、支部長の松﨑秀保氏からの開会挨拶をはじめ、来賓として参加戴いた九州地区酪農学園同窓会会長の樺木野昴氏のお祝いの言葉がありました。
総会では、平成29年度事業報告及び収支決算報告、会計監査報告、平成30年度事業計画及び収支予算案について審議を行い、全会一致で承認された。その後、本年10月6日に開催予定の『九州地区酪農学園同窓会全体総会in長崎』について、当日の進行、業務担当の確認、会場のレイアウト、準備品、参加者数の状況などの協議を行い、共通認識を高めました。
また、九州大会を開催するに当たり、更なる調整が必要になることから、大会実行委員会のメンバーが選任され、松﨑秀保支部長をはじめ、岩永政弘副支部長、北村政巳副支部長、古賀友英顧問(前九州地区会長)、久保達彦事務局長の5名が選出された。今後、九州大会開催に向け、詳細な内容について検討が重ねられるものと思われます。
懇親会の中では樺木野九州地区同窓会会長の乾杯からはじまり、参加者全員の近況報告が行なわれ、2時間の懇親会もあっという間に終了しました。最後は「酪農讃歌」を全員で合唱し、最後は昭和42年短大を卒業された岩永壽氏のご発声による一本締めで閉会となった。(文責長崎県支部 事務局長)
平成28年9月吉日
福島県酪農学園同窓会員 各位
酪農学園同窓会福島県支部
支部長 飯塚 尚峯
酪農学園同窓会福島県支部 第12回通常総会開催について
秋の気配がそこまで来ましたこの頃、会員各位におかれましてはご健康でお過ごしのこととお喜び申し上げます。
さて2年毎に開催の酪農学園同窓会福島県支部第12回通常総会を下記により開催いたしますので万障繰り合わせの上、ご出席下さいますようご案内申し上げます。
酪農学園同窓会福島県支部は酪農学園の大学・短期大学・大学院・高校の福島県在住の卒業生で構成されておりますので、会員相互の親睦と絆を深めるためにも是非ご出席下さいますよう併せてご案内申し上げます。
記
1.開催日程 平成30年11月10日(土) 午後3時
2.開催場所 だいこんの花2階ホール
郡山市駅前2-5-4 TEL 024-932-0010
3.総会内容
(1)第12回通常総会 午後3時00分
(2)野副学長先生記念講演 午後3時40分
(3)親睦会(同会場) 午後5時00分
4.会 費
親睦会費 5,000円
福島県支部同窓会会費 2,000円
5.その他
(1)出欠につきましては同封のハガキを10月10日までに返信願います。
(2)福島県支部同窓会費につきましては、ご出席される方は当日会場にて徴収させていただきますが、ご出席されない方は同封の振込用紙にてお振込みをお願いします。
(3)親睦会ご出席の方で当日キャンセルの場合は会場費支払いの都合上後日徴収となりますことご了承願います。
以上
(連絡先)
支部長 飯塚尚峯 080-1841-9447
事務局 蛇石祐三 090-5236-1114
平成30年9月吉日
酪農学園同窓会岐阜支部
会員 様
酪農学園同窓会中部地区岐阜県支部
支部長 岩佐 達男
酪農学園同窓会岐阜県支部総会・懇親会のご案内
拝 啓 初秋の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、この度、酪農学園同窓会岐阜県支部総会・懇親会を下記のとおり開催する運びとなりました。石島力大学副学長と加藤清雄同窓会副会長を来賓としてお迎えいたします。岐阜県は広いので、同窓会は各地区を巡回して開催したいと考えており、今回は東濃にて開催いたします。お忙しいとは存じますが、万障お繰り合わせのうえ是非ともご参加いただきますようお願い申し上げます。
敬 具
記
1. 日 時 : 平成30年11月11日(日)
総 会:午後0時
講演会:午後0時20分
懇親会:午後1時
2. 会 場 : 民宿 藤太郎
恵那市大井町2710-323 TEL:0573-25-5048
3. 会 費 : 6,000円
4. 連絡先 : 岩佐達男(獣医8期) 羽島市福寿町浅平2-17
TEL:058-391-4015 携帯:090-5008-5764
5. 返信方法:同封の返信用葉書でお願いいたします。(同窓会事務局が集計します)
日にちと支部名をご記入ください。
JR恵那駅に迎えのバス、宿泊をご希望の方は、通信欄に、バス、宿泊とご記入をお願いします。11時40分に迎えのバスが恵那駅に行きます。
以 上
平成30年10月吉日
酪農学園大学・短期大学・高校を卒業された
上川南部圏域にご在住の同窓生の皆様
酪農学園同窓会北海道第四地区上川第二支部
支部長 中村 博
酪農学園同窓会北海道第四地区上川第二支部総会のご案内
謹啓 秋冷の候、皆様におかれましてはご健勝にてご活躍のことと存じます。
同窓会上川第二支部は、上川南部圏域(上富良野町・中富良野町・富良野市・南富良野町・占冠村)にご在住の同窓生の皆様を対象に、平成27年11月28日に発足し、同日の設立総会において、「総会を3年ごとに開催」することを決定いたしました。
本年、平成30年が支部総会の開催年となっており、下記のとおり開催いたしますので、ご多忙とは存じますがお繰り合わせの上、また、ご案内漏れもあるかと存じますので同窓生お誘い併せの上、ぜひとも多くの同窓生の皆様のご出席をお願い申し上げます。
なお、支部総会には母校酪農学園からも学園役員のご出席を賜り、学園の現状等をお話いただく予定です。
謹白
記
1. 開催日時 : 平成30年11月17日(土)16:00~
2. 会 場 : ふらのワインハウス多目的ホール (富良野市清水山 TEL 0167-23-4155)
3. 懇親会費 : 5,000円
4. 送迎バス : 東山・山部方面と上富良野・中富良野方面の2路線を用意します。
【Aコース】①15:00富良野市役所東山支所前→②15:15JAふらの山部支所前→
③15:30 JAふらの本所前→○15:45ワインハウス
【Bコース】①15:15上富良野交番前→②15:30JAふらの中富良野支所前→
○15:45ワインハウス
※支部総会にご出席の方は、同封の返信用はがきに送迎バス希望の有無とコース(A/B)及び乗場を選択(乗場番号に○)のうえ10月31日(水)までに投函をお願いします。
お問い合わせ先
【同窓会本部について・総会出欠について】酪農学園同窓会事務局
電話:011-386-1196 FAX:011-386-5987
e-mail : rg-dosok@rakuno.ac.jp
【支部について】北海道第四地区上川第二支部
事務局長 後藤正紀(電話:090-3891-5923)
2018年10月7日
酪農学園同窓会北海道第一地区札幌支部
支部長 下田 尊久
(札幌支部HP http://rakuno-sap.com)
2018札幌支部ミニ講演会・総会のご案内
~同時開催 江別産小麦を使用したピザ焼き体験~
謹啓 初秋の候、皆様には益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。日頃から本会の運営に格別のご理解と協力を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、下記日時に総会を開催いたします。今年度は総会に先立ちミニ講演会『地域活動から見た江別市の農業について』を催すことになりました。酪農学園大学名誉教授の工藤英一先生にご講演いただきます。また、江別産小麦を生地に使用したピザ焼き体験を同時開催し、同窓生のご家族も一緒に参加いただけるプログラムといたしました。皆様お誘い合わせの上、ご参加下さいますようご案内申し上げます。
なお、お手数とは存じますが、準備の都合上ご出欠の有無および人数を10月19日(金)までにご連絡くださいますようお願い申し上げます。
敬具
記
1.ミニ講演会・総会
日 時:2018年10月28日(日) 13:30~(受付開始)
会 場:江別市都市と農村の交流センター「えみくる」
(〒067-0056 江別市美原1445番地)
(JR江別駅から会場までの送迎を希望される方は、申込時にご相談ください。)
参加費:無料
〇ミニ講演会(14:00~14:40)
テーマ 「江別市の農業・地域おこし運動」
講演者 工藤英一 氏(酪農学園大学名誉教授)
〇総会(14:50~15:30)
事業、予算、決算等の報告、審議等
2.ピザ焼き体験(14:40~16:30頃)
参加費:無料(同窓生およびその家族)
(ご家族の皆さんは、ピザ焼き体験開始までの時間を休憩室(ぬり絵やペーパークラフトを用意)でお過ごしいただけます。)
3.申込方法
講演会・総会、ピザ焼き体験の出欠および連絡先等を下記までご連絡下さい。
講演会・総会 出席 or 欠席
ピザ焼き体験 出席( 名)or 欠席
申込者名
連絡先(メールアドレス、電話番号など)
卒業生は、卒業種別(高校、大学等)、卒業年次(わかる範囲で結構です)
申込先(酪農学園同窓会札幌支部 事務局長 中山博敬)
E-mail : rg-sap@rakuno-sap.com
携帯電話:090-2050-3757
10月5日(金)午後1時10分から中央館学生ホールにおいて、獣医学科同窓会主催の第13回「三愛賞」並びに第9回「特別三愛賞」の授賞式並びに受賞講演会が開催された。会場には獣医学類教員や学生、同窓生、学園関係者約170名が出席した。本年度の「三愛賞」受賞者は(株)宮城県食肉流通公社 代表取締役社長 横山亮一氏(昭和55年度卒)(14期)。
横山亮一氏の受賞理由は、宮城県庁にて家畜衛生及び畜産行政に携わり、高病原性インフルエンザを含む防疫に対してその手腕を発揮した。また、東日本大震災を乗り越え平成29年9月に開催された第11回全国和牛能力共進会宮城大会で事務総長を務め、全国より高い評価を得た。
「特別三愛賞」受賞者は本学名誉教授で元獣医学科獣医薬理学教室教授種池哲朗先生。種池先生の受賞理由は、酪農学園大学獣医学科に於いて獣医薬理学教育の基礎を築き、その発展に奔走いただいた。その結果、多くの優秀な卒業生を世に送り出した。また、同窓会活動にも積極的にご協力いただき、同窓会の活性化にも多大なる貢献をいただいた。
授賞式は三好健二郎講師(同窓会事務局長)の司会で進行し、南繁獣医学科同窓会会長より受賞者の紹介とお祝いのご挨拶を頂戴した。次に授賞式が行われ、種池先生には受賞を記念した楯、横山氏に同様の楯と副賞が南会長より送られた。種池先生は特別賞の受賞答礼において、近況報告とともに獣医学科同窓生の活躍や授賞への謝意を述べた。
「三愛賞」の受賞記念講演は、横山亮一氏から「東日本大震災からの苦難を乗り越えた第11回全国和牛能力共進会成功への道のり」と題して約1時間、ご自身の経歴を交えた東日本震災時や全日本和牛共進会での責任者としての苦労話等を紹介していただいた。講演会終了後は2階の談話室に会場を移し、和やかに茶話会が催された。
<同窓生著作のご紹介>
ヤギ-小春の話-
母の温もりを知らないヤギ。ヤギの乳を飲まなかったヤギ。妹を亡くしたヤギ。人間に育てられたヤギ。
著者 編集 写真 松本博之(酪農学園大学獣医学科2期生)
68p 21cm 岡山県 岡山いこいの村 発行
小春は育児放棄されたヤギで、小春の成長記録を著者が擬人化して紹介した小冊子です。
成長の写真が挿入されており、小春をとおして「命の大切さ」「親子の絆」友達への思いやりを家族で話してみて下さいとの著者からのメッセージがあります。
追伸:上記については岡山県支部総会(9月30日開催予定)(台風の為延期)時にご講演予定でした。松本先生から1冊をお送りいただきました。同窓生会館に置いてありますので興味のある方はご一読願います。
9月29日(日)12時半から猿払村にある村営牧場管理事務所会議室を会場にして21名の出席者により第4回を数える宗谷支部総会が開催された。酪農学園大学から野英二副学長、酪農学園同窓会から事務局(浦川)が出席した。
総会は澤正樹事務局次長の司会で進行し、川口孝夫支部長から歓迎のご挨拶と宗谷地区の今年の作柄や懸案の支部内会員家族の心臓移植経過について紹介した。来賓祝辞では、野英二副学長が学園の現況や入試状況、大学、高校の動向等について資料により詳細に紹介した。
総会では議案1号として2年分の事業報告と収支報告が行われ、拍手で承認された。議案2号では事業計画と収支予算が提案され、承認された。また議案3号では役員改正が提案され、事務局長の新岡琴瀬氏と事務局次長の澤正樹氏の交代が提案され、新たに澤正樹事務局長が選任された。
総会終了後は近くの別会場で懇親会が開催された。北海道らしく焼肉バーベキューを囲んで、和やかな雰囲気の中で、歓談が行われた。最後は土谷恒男前会長(顧問)の発声により懇親会を終了し総会を閉じた。
列車とバスで片道5時間以上の行程でしたが、道北の広さを感じさせる総会でした。
平成30年9月吉日
鳥取県内
酪農学園同窓生 各位
酪農学園同窓会鳥取県支部
支部長 門 脇 文 生
平成30年酪農学園同窓会鳥取県支部総会開催のご案内
仲秋の候、皆様益々ご活躍で忙しい毎日をお過ごしのことと拝察いたします。
平素は酪農学園同窓会鳥取県支部の活動にご協力頂き厚く御礼申し上げます。
つきましては、今年度の鳥取県支部総会を開催したいと思いますので、ご多忙中とは存じますが、万障繰り合わせの上是非ご出席頂きますようご案内申し上げます。
記
日時 : 平成30年11月17日(土)
午後7時00分~ 総会
午後7時30分~ 懇親会
場所 : 倉吉シティホテル
鳥取県倉吉市山根543-7 ☎ 0858-26-6111
会費 : 5,000円
※ 出欠の連絡は同封の返信用葉書により「11月17日」「鳥取県支部総会」と明記の上、11月1日までに投函願います。
2018年9月2日(日)午後8時から紋別郡雄武町幸町の出塚食品を会場にして標記の雄武町デーリィクラブを開催しました。参加者は9名。
近年の異常気象にも増して今年は春から夏への寒暖の差が極めてひどく、雨量も2倍強と1番牧草の栄養化に大打撃を及ぼし、せめて2番への期待も込めて研修会当日には会員の殆どが深夜まで牧草の収穫に奔走され、参加者が不揃いとなりました。
少人数ではありましたが会員参加者で学生を囲み、とくに今後のリクルート活動や就職後の心構えなど談笑を交えて語り合い時間を忘れ、気が付けば深夜12時前となり、あわてて解散となりました。
学生さん達は3年目2月には多々の会社説明会、4年目4月以降には就活開始、その夏秋には内定を得たいとの事で、学生生活の半分は就活と言ったスケジュールで、我々の時代と随分と違いがあると感心が半分、何か寂しさが半分ですね。
(代表幹事:細川登久市 幹事:竹田浩二)