平成30年12月吉日
酪農学園同窓会
日高第2支部 会員各位
酪農学園同窓会日高第2支部
支部長 下川孝志
酪農学園同窓会日高第2支部(新ひだか町・浦河町・様似町・えりも町)総会開催について
向寒の候、同窓生の皆様にはますますご健勝、ご活躍のこととお喜び申し上げます。
さて、酪農学園同窓会日高第2支部を設立し、これまで3回にわたり総会及び懇親会を開催してまいりました。
つきましては本年も下記の日程にて日高第2支部総会を開催致したくご案内申し上げます。
ご多忙な折りとは存じますが、何卒お誘いあわせの上ご出席くださいますようお願いいたします。
※お知り合いの同窓生にお声掛け戴ければ幸いです。
記
1:日 時 平成31年1月12日(土) 18:00~
2:場 所 大 龍
〒056-0018
日高郡新ひだか町静内吉野町1-2-20
TEL0146-42-0961
3:会 費 5,000円 程度
なお、出欠については、同封の受取人払返信用葉書に「1/12」「日高第2支部」とご記入いただき、会場の都合もありますので1月7日(月)までに投函ください。
※ ご不明な点がありましたら、下記までご連絡ください
連絡先 しずない農業協同組合 (峰村)
TEL 0146-42-1051
メール kanri@ja-shizunai.or.jp
11月17日(土)午後7時より倉吉市内にある「倉吉シティホテル」を会場に第5回鳥取県支部総会が18名の出席により開催されました。
来賓として本学より竹花一成学長、中国地区会長の高蓋和朗氏に出席頂いた。
総会は田中久美子事務局長の司会で進行し、門脇文生支部長の歓迎の挨拶で開会した。会則により門脇支部長が議長となり議事を進行した。
第1号議案として平成29年度事業報告及び会計報告が資料に基づき事務局より説明し拍手を持って承認された。第2号議案として平成30年度事業計画が説明され同様に承認された。第3号議案として役員改選案が提案され支部長は門脇文生氏の再任、事務局長は山根法明氏の新任、副支部長は角勝計介氏の新任、田中徳行氏の再任、理事に山根法明氏、田中久美子氏、野田年仁氏、小谷利夫氏の再任、長谷川勝也氏、川本和昭氏の新任、監事は石賀隆好氏、岡崎純一氏が再任され総会議事が終了した。
次に竹花学長より来賓挨拶に続き学園の近況及び動向の報告としてパワーポイントによる説明がなされ、変わり行く大学の状況や映し出されるキャンバスの様子に皆が懐かしさを深めた。特にキャンパス内に路線バスが乗り入れとなり、バス停が3か所ある事に驚かされた。12号線から狭き門を潜り校舎まで歩いた事を思い出すと便利になったものだと学園の努力に感謝の念を抱いた。
その後同会場にて高蓋中国地区会長による乾杯の挨拶で懇親会が行われた。今年も若い同窓生が多数出席し和やかな歓談が続き、「酪農讃歌」を全員で合唱、最後に記念撮影を行い終了した。(文責 支部長 門脇文生)
去る11月17日(土)15時から宮城県仙台市秋保温泉「岩沼屋」を会場に、支部会員の参加者17名により標記の宮城県支部研修会を開催いたしました。
本学OBの北村直人先生(獣医学科4期生)をお招きし、「大切なのは記録と検証」と題して診療記録等の管理や動物福祉および愛護について講演いただきました。
また、10月に本学で開催された獣医学科同窓会「三愛賞」を受賞された横山亮一氏(獣医学科14期)の受賞を記念してお話を伺い、会員一同懇親を深めました。
(文責 幹事:清水ゆう子、千葉 隆)
平成30年11月11日(日)正午から恵那市の「民宿藤太郎」において岐阜県支部の総会、研修会および懇親会が開催されました。大平雅史君の司会により、まず初めに岩佐支部長の挨拶の後、来賓の酪農学園大学副学長の石島力様と酪農学園同窓会副会長の加藤清雄様からご挨拶をいただきました。
前回の総会において、岐阜県支部は面積が広いので岐阜市だけの開催ではなく、東濃や飛騨地区などを巡回して開催するという方向で賛同され、今回は東濃地区の開催となりました。紅葉シーズンたけなわで、農業祭も催され、また岐阜県で26年振りの豚コレラが発生するなどで出席者は13名と少なめでしたが、初対面の会員や、久しぶりの再会で同窓会は盛会となりました。
総会後に石島副学長に「北海道におけるエゾシカ対策」の講演をしていただきました。エゾシカの捕獲対策、有効活用について大変興味深い研修会でした。
その後、加藤副会長の乾杯の音頭により懇親会に入り、全員の自己紹介や近況報告もまじえて、時間の経つのを忘れるくらいに盛り上がり、大いに親交を深めることができました。
最後は恒例の酪農讃歌を全員で肩を組んで歌い、別れを惜しんでの散会となりました。(文責 岐阜県支部 支部長 岩佐達男)
11月10日(土)午後3時から郡山市「だいこんの花」において酪農学園同窓会福島県支部第12期通常総会を出席者総数20名で開催いたしました。学園からは野英二大学副学長、同窓会から小山久一会長のご臨席を頂きました。
総会は事務局の司会で進行し、飯塚尚峯酪農学園同窓会福島県支部長挨拶の後、支部長が議長席につき議事に入りました。
第1号議案 12期事業報告、収支決算報告、会計監査報告
第2号議案 13期事業計画、袖手予算案
第3号議案 任期満了に伴う役員改選について
以上原案のとおり承認されました。
総会終了後の講演会では、野英二副学長から「酪農学園の現状と未来創造」と題し、丁寧にわかりやすくご講演頂きました。引き続き小山久一会長から同窓会の近況と今後一層の連携強化等の要請がありました。
総会、講演会に引き続いて親睦会に入り卒業年度順に自己紹介(近況報告)が行われ、大いに親睦を深めることが出来ました。(文責 事務局長 蛇石祐三)
珍しく初雪が遅れ、名峰北の峰のゲレンデもオープンが待ち遠しい中、3年前に設立された北海道第四地区上川第二支部(富良野市・上富良野町・中富良野町・南富良野町・占冠村在住会員)の第2回目の総会が11月17日(土)午後4時から「ふらのワインハウス」を会場に21名の出席者により実施された。学園からは西田丈夫高校長にご出席いただいた。総会に先立ち記念撮影が行われ、その後に総会が開催された。
秋田行副支部長の司会と開会挨拶で始まり、中村博支部長から歓迎のご挨拶が行われた。来賓挨拶では西田丈夫高校長から高校の現況について紹介し祝辞を述べた。
議事に入り、中村支部長を議長として1)報告事項 ①平成27年度から平成29年度の事業報告、②平成27年度から平成29年度収支報告・監査報告が行われた。後藤正紀事務局長および米田末範監事から詳細な資料説明が行われ原案どおり承認された。2)協議事項①役員改選については、事務局から全員留任の提案があり、拍手で原案どおり承認された。中村議長が退席して総会の議事を終了した。
続いて懇親会が開催され、和田昭彦副支部長から主催者あいさつが行われた。次に僭越ながら同窓会事務局の発声により乾杯となった。
「酪農讃歌」のBGMが流れる中、秋田副支部長の進行により和気藹々とした参加者全員の自己紹介や近況報告が行われ、和やかな懇談の場となった。
役員会は毎年開催されているとのことでしたが、皆さん久々の再会を楽しんでいました。
10月26日(金)9時30分から毎年恒例行事となっている雄武町同窓会(デーリィクラブ)の母校訪問が同窓生8名の参加で行われた。
毎年この時期に視察研修目的で来札の折に、母校にも立ち寄っていただいている。
今回はちょうど紅葉の時季と重なり、中央館屋上から構内の紅葉を遠望したのち、研修希望の「とわの森三愛高等学校」の見学に移動した。
副校長の清澤城次先生には授業中にもかかわらず特別に校内をご案内していただきました。
特に人工芝グランドや礼拝堂や体育館、食堂等、校舎内の各施設等をご紹介いただいた。
「とわの森三愛高校」は普段身近な存在でも校舎内を見学する機会を持つことは中々出来ない状況にあるため、貴重な経験となりました。快く高校見学を承諾していただいた関係者の方々にお礼を申し上げます。
10月28日(日)11時から東加古川市「明日香本店」を会場に大9回酪農学園同窓会兵庫県支部役員会が役員6名の出席で行われた。
小河晴夫支部長から総会のお礼と次年度に向けての検討依頼を含め、開会の挨拶が行われた。
役員会の議題は総会の反省と次年度総会に向けての検討事項。
連絡事項:第5回総会の①お礼状、②会計処理について。
協議事項:①総会の反省点、②準役員について、
③来年度総会について(会場:ホテル姫路プラザ(本年度と同じ)講演:神戸ビーフPartⅡOr自営者の発表…40分 講話:大学の状況報告…30分 期日:平成31年9月8日(日)…9月の第2日曜日)
④次年度役員会の予定、⑤次回の役員会について (平成31年7/7(日)11:00~東加古川 明日香本店 )
最後に小河支部長から次年度に向けての協議についてお礼の挨拶が行われた。 (文責:事務局長:河野雅晴)
平成30年10月28日(日)午後、江別市都市と農村の交流センター「えみくる」において札幌支部ミニ講演会および総会が開催されました。
総会に先立って開催したミニ講演会は「江別市の農業・地域おこし運動」と題し、酪農学園大学名誉教授の工藤英一先生にご講演いただきました。工藤先生は「江北まちづくり会」の一員として、今回のミニ講演会の会場である「えみくる」を拠点として、地域活動に力を注がれています。工藤先生の講演では、地域で核となる人々との関わりやこれまで行ってきた地域活動について紹介いただきました。また、統計資料を基に江別市の農業の位置づけや今後の展開について、地域活動で得られた知見をもとに提言いただきました。 講演会には17名の同窓生が参加し、江別市の農業と地域活動について理解を深めました。
引き続き開催された総会では、来賓の皆様からご挨拶をいただいた後、下田支部長を議長として審議を行いました。事業計画や予算、決算に関する議案は全会一致で承認されました。また、過年度からの懸案事項である江別支部設立に関する札幌支部としての考え方を「会則改正」という形で提起した第5号議案については、様々な意見をいただき、今回の総会で会則改正は行わないものの、札幌支部としてはこれまで通り江別市、石狩市、当別町、新篠津村在住者と一緒に、一つの支部として活動していく方針を確認し、代議員の選出方法の見直しなども含めた細部を検討していくことで承認されました。
総会終了後は、江別産小麦を生地に使用したピザ焼き体験を開催いたしました。これは、同窓会の集まりに同窓生のご家族も一緒に参加していただきたいと考え、企画しました。参加した子供たちは、ピザ釜でのピザの焼き方を「江北まちづくり会」の皆さんにご指導いただきながら楽しんでいました。ピザの素材やピザ釜の火起こし、焼き方指導で全面的にご協力いただきました「江北まちづくり会」の皆様には、この場を借りて感謝申し上げます。
おいしいピザをいただいた後、同窓会参加者の皆さんで記念写真を撮影し、閉会となりました。今後も、同窓生の親睦が図れるように様々な企画を考えていきたいと思います。(文責 札幌支部事務局長)
本交流会は、初めて日本学校農業クラブ全国大会鹿児島大会にあわせて、10月24日(木)18:30から鹿児島市の「ジェイドガーデンパレス」を会場に、本学から5名、緑風会から10名、鹿児島県支部から13名の合計28名の出席者により開催されました。
酪農学園「緑風会」 畠山佳幸会長の開会挨拶をはじめ、酪農学園大学 竹花一成学長のお祝いの言葉があり、同窓会鹿児島県支部 竹中勝雄支部長の乾杯からはじまり、参加者全員の近況報告が行なわれ、2時間の交流会もあっという間に終了しました。最後は「酪農讃歌」を全員で合唱し、とわの森三愛高等学校 西田丈夫校長のご発声による一本締めで閉会となりました。(文責 事務局長 飛谷淳一)