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支部情報一覧

掲載日:2016.02.22

北海道第2地区北空知支部(空知第二)総会報告

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2月21日(日)午後2時30分より酪農学園同窓会北空知支部総会が滝川市「福喜園」を会場に行われた。出席者総数14名。本学からは竹花一成学長、中出哲也教授、小山久一同窓会会長、浦川の4名が出席した。

水口正之事務局長の司会で進行し、高谷富士雄北空知支部長の開会挨拶が行われた。

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高谷支部長は12月に発刊されたⅡコース記念誌「ふみあと」にふれ、北空知支部総会での話題が実を結んだことに謝意を述べた。

来賓として竹花一成学長は自己紹介と学園現況を紹介し、建学の精神を柱に寮教育や考える力を育てることの重要性を述べた。中出教授は地元音江町出身で当会の顧問でもあり、建築中の病院紹介や新卒会員を紹介した。小山会長は担当でもある建学原論の紹介と同窓会現況を紹介した。

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その後、3時過ぎから総会が行われ、議長に高谷支部長を選任して議事に入り、以下の議事が審議された。

1)議案 第1号 平成27年度 活動報告・収支決算は原案どおり承認された。
2)議案 第2号 平成28年度会員加入・脱退の承認について
今期会費納入を以って本支部会員とし、会員名簿に登録することが提案された。
3)議案 第3号 平成28年度活動方針・予算案について
4)議案 第4号 規約の改正について
本部会則改正に伴い、支部会則から「連合会」を削除する提案が行われた。また会計年度を2月1日から1月31日の変更することが提案され、承認された。
事業計画として白樺祭、ホームカミンデー時母校訪問が計画されている。また高谷支部長から繰越金の一部を後援会や育英会に寄付する提案が行われ了承された。

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総会終了後、同会場において小山同窓会会長の乾杯発声により、懇親会となった。支部内の各地区の代表者が集まっての和やかな懇親会も、5時すぎに記念撮影ののち、北本清美顧問の発声により懇親会を終了した。

酪農学園同窓会(2016.02.22)|
掲載日:2016.02.19

第34回全国高等学校女子ソフトボール選抜大会の応援団募集

第34回全国高等学校女子ソフトボール選抜大会北海道代表「とわの森三愛高等学校」の応援団募集

 平成26年に北海道代表として初優勝を達成、昨年は一回戦で惜敗一年間闘志を抱き練習してまいりました。
 関東甲信越地区同窓生等の応援で初期目標達成を期するよう、仲間を集め万障繰り合わせの上応援に行きましょう。

どこで ; 成田市北羽鳥多目的広場(第一・二試合)1601
(成田市北羽鳥139-1)
い つ ; 第一試合 3月 19日(土曜日)
11時00分(延暦寺学園比叡山高校)

第二試合 3月 20日(日曜日)
9時00分(福島東稜高等学校)

第三試合 3月 21日(月曜日)
9時00分(二回戦勝者 星野かな?)
場 所;中台運動公園野球場(成田市中台5-2 )

第四試合 3月 21日(月曜日){準準決勝}

13時00分(三回戦勝者厚木商業かな?)
場 所;ナスパ・スタジアム(成田市一坪田410-1)

準決勝 3月 22日(火曜日)
9時00分
場 所;中台運動公園野球場(成田市中台5-2 )

決 勝 3月 22日(火曜日)
11時00分
場 所;ナスパ・スタジアム(大栄カントリー近隣)

MG_1143  お問い合わせ

 不明な点が御座いましたら後藤久雄の携帯へ、090-8327-2492

 詳細な組み合わせ等はこちらからご覧下さい。

 ⇒第34回全国高等学校女子ソフトボール選抜大会対戦表
 応援参加ご希望の方は上記の後藤様までご連絡をお願いします。

酪農学園同窓会(2016.02.19)|
掲載日:2016.02.12

関東甲信越地区茨城県支部総会報告

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 酪農学園同窓会茨城県支部は、平成25年に再発足しました。今年度は、再発足後、第三回目となる同窓会の開催です。当日は、穏やかな快晴にも恵まれ絶好の同窓会日和となりました。

DSC_5111 総会に先立ち、東京オフィスの高澤所長様から「東京オフィスの現況について」ご講演をいただきました。東京オフィスは、有楽町駅から数分という一等地に事務所を構えていることに驚き、高澤所長様からは、都会の殺到で目眩がしたときの避難場所としてどうぞご活用下さいとのことでした。

 総会では、小山同窓会長様から、これからの同窓会のあるべき姿についてご挨拶を頂きました。福山常務理事様からは、酪農学園学長解任の経緯等のお話があり、同窓生一同緊張の面持ちで話に聞き入っておりました。DSC_5118

 議事については、議長の円滑な進行により役員改選も含め全ての議案が承認されました。これまで茨城県支部長として会の活動にご尽力いただいておりました上野支部長が退任されました。ここに、会員一同、厚く感謝の意を表します。

 懇親会では、関東甲信越ブロック岡田会長様から大学を含めた組織のガバナンス体制等についてご挨拶をいただきました。乾杯前からなぜか盛り上がり、途中、根本久美子新支部長の踊りの披露あり、出席者全員からコメントコーナーありで、あっという間の2時間でした。根本新支部長を中心として、次回の同窓会に賭ける期待が益々膨らんで散会となりました。(文責 前田 育子)

酪農学園同窓会(2016.02.12)|
掲載日:2016.02.08

鹿児島県支部総会並びに研修会報告

鹿児島県支部総会並びに研修会報告

記念撮影

 1月31日(日),小山久一同窓会長,古賀友英同窓会九州支部長,酪農学園から福山二仁専務理事,食品流通学科柳京熙准教授の出席を賜り鹿児島県支部総会を開催しました。今年の総会には2013年卒業生5名も初めて出席し,久々に25名の出席者となりました。

 研修会では柳京熙准教授から「TPPで日本はどうなる?〜米韓FTAの現状から日本の姿が見える~」と題し,米韓FTA後の韓国農業の現状から,今後の日本農業の将来像について記念講演を頂き全員が聞き入りました。

初参加者 また懇親会は,出席者全員が近況報告をし,最後は東洋生君(酪農1982卒)伴奏の酪農讃歌を3番まで歌い,明日が月曜日と言うことを忘れるくらい大いに盛り上がりました。 (文責 宮下 浩秋)

酪農学園同窓会(2016.02.08)|
掲載日:2016.02.01

平成27年度 沖縄県支部総会開催報告

平成27年度 沖縄県支部総会が開催されました。

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 平成28年1月30日(土)沖縄県豊見城市 瀬長島ホテルにて平成27年度沖縄県支部が開催されました。冬でも気温20℃と沖縄らしい天気に恵まれ、午後6時より松園あかね氏の司会進行により開会されました。

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 田中巧一支部長より開会宣言のあいさつのあと、小山久一同窓会長よりごあいさつを賜り、母校からもっとも遠い沖縄支部において盛況に活動していることは他の支部にもたいへん励みになるとのあたたかいお言葉をいただきました。続いて福山二仁常務理事より母校の現況についてのご説明をいただきました。

 続いて総会議案がすべて承認され次年度も支部会員によって沖縄らしい活動と母校への応援をひきつづき行っていく旨の意思統一がはかられました。

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 小山久一酪農学園大学名誉教授による「黒澤酉蔵と田中正造との出会い」と題するご講和において建学の精神をあらためて学ぶことができ、聴講する時間の少ないことを惜しむ声がのちに多く聞かれるほどでした。

 総会終了後に懇親会場に移動して仲宗根忍氏により司会進行され、冒頭で九州地区同窓会会長古賀友英氏より乾杯のご挨拶をいただき、大分県支部の設立総会が実施されたこと、宮崎県での九州地区合同同窓会が開催される予報等についての案内をいただきました。

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 盛況に宴が進むなかで出席者各位から自己紹介がされ、学園での青春の1ページを面白おかしく紹介される方が多く、みなそれぞれに学園生活を思い返しては懐かしんでいるようすでした。

 荒川真人副支部長より閉会のあいさつの後酪農賛歌を全員で肩を組んで合唱後に別れを惜しみつつ散会となりました。(文責 田中 巧一)

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酪農学園同窓会(2016.02.01)|
掲載日:2016.01.25

北海道第5地区十勝支部第5回総会報告

北海道第5地区十勝支部第5回総会報告

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 1月23(土)11時より酪農学園同窓会北海道第5地区十勝支部第5回総会が若竹会館を会場に行われた。 出席者総数48名、沢本輝之支部長の開会のあいさつの後、総会では、2年任期の役員改選に伴う次期役員が選出された。

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 現沢本支部長には顧問となっていただき、新支部長に飯島勝さんが選出され、副支部長には鈴木洋一さん、安藤国廣さんと共に、角倉了一さんが選出され、3名体制となった。役員改選の後、総会の席で、今回の酪農学園の騒動の説明責任が、学園側にあるのではないか。また、同窓会十勝支部一員として、遺憾に思う、残念だなどの意見が出席者の中から出された。

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 今回は十勝バーク堆肥を中心に企業展開する、FOREX代表取締役会長、森 雅三様に「40年を振り返って」と題し、今までのいろいろな失敗(経験)をいかに糧にして経営をし、今に至ることができたかについて、また、今後のさらなる目標(西日本工場進出、販売)について講演していただいた。
 講演の中で、会長の座右の銘はダーウインの「最も強いものが生き残るのではなく、最も賢いものが生き延びるのでもない。ただ唯一生き残るのは変化できる者だけである。」(変化できる者=挑戦する者)であった。
 自身に置き換え、自分の糧となる、素晴らしい講演を聞くことができた。演者をご紹介いただいた、鈴木洋一副支部長に感謝いたします。

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IMGP0636  その後、昼食会の席では、講演の演題をプロの書道家のごとく直筆していただいた、安藤副支部長の乾杯のご発声により昼食会がはじまり、出席していただいたみなさんが近況報告をしながら時は過ぎ、次期支部長に選出された飯島勝新支部長の思いの込められた今後に向けたご挨拶にて閉会した。
 また、飯島新支部長の好意により、ご自身も参加、加工されている、元気の会の「ヲロベの元気」(ハスカップジャム)が参加者全員に配られました。(文責 事務局長 清水泰久)

酪農学園同窓会(2016.01.25)|
掲載日:2016.01.06

獣医学科栃木県支部27年度定期総会報告

獣医学科栃木県支部27年度定期総会報告

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 例年にない猛暑が続く8月22日(土)、昨年度と同じ宇都宮市内のホテルにおいて獣医学科同窓会栃木県支部の平成27年度定期総会を開催しました。

 新たな組織体制でスタートしてから3回目の総会となり、同窓生が結集する貴重な機会として認識されてきました。会則により、役員の任期は2年としていることから、今回、役員改選の予定でありましたが、満場一致で旧役員の再選となり、今後の活動をさらに充実、発展させる想いを確認する等会場では強い絆が結ばれました。

 総会終了後は、特別講演として本学獣医学類教授(組織解剖学ユニット)で獣医学群長の竹花一成先生をお招きし、酪農学園大学の改組をはじめ獣医学類の近況、大学施設の充実、同窓会活動等多岐にわたる内容でご講演いただきました。(文責 八木沢 和夫)

酪農学園同窓会(2016.01.06)|
掲載日:2015.12.16

九州地区大分県支部設立総会報告

九州地区大分県支部総会報告

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 13日午後5時から大分市内のアリストンホテル大分を会場に、九州地区で8番目の大分県支部が設立され、同窓生24名が出席した。学園からは福山二仁常務理事、谷山弘行教授(講師)。同窓会から堀内信良副会長、古賀友英九州地区会長、浦川が出席した。

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 設立総会は植木佳孝氏の司会で進行した。最初に北村裕和支部長(候補者)から歓迎のご挨拶が行われた。来賓祝辞では堀内同窓会副会長が酪農学園同窓会の現況を報告し、全員に配布された学園長の編著「健土と健民に虹をかけた農思想」を紹介した。福山常務は北海道で開催された全共での出品牛の快挙や学長の解任問題、入試動向等の学園現況を紹介した。

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 議事では1)次第により支部会則案が審議され、一部修正を加えて拍手で承認された。2)支部役員案については口頭説明ののち協議の結果、次の方々が役員に選出された。支部長に北村裕和氏、副会長に東光昭氏、橋本忠典氏、植木佳孝氏、事務局長に植木佳孝氏(兼任)。

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 設立総会終了後、同会場において6時から記念講演が行われた。「酪農学園の近況と大学の教育」と題して谷山弘行教授が約40分、スライドにより大学の施設や教育内容を紹介し、今後の展望も含めながら講演した。

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 記念撮影ののち、改めて北村支部長からご挨拶があり、同窓生の人的ネットワーク形成の重要性を述べた。来賓祝辞では九州地区会長の古賀友英氏から大分支部設立のお祝いと来年の宮崎での九州地区総会の紹介が行われ、兼ねて乾杯の発声が行われ、懇親会となった。

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 宴も酣となり、出席者全員のテーブルスピーチが行われ、個々に自己紹介や近況報告を紹介した。和気藹々とした雰囲気の中での祝会も最後に東副会長の万歳で懇親会を終了した。

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酪農学園同窓会(2015.12.16)|
掲載日:2015.12.09

中部地区福井県支部総会報告

中部地区福井県支部総会報告

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 新幹線の早期開通を願って駅舎や駅周囲の工事が進む中、12月6日(日)、午前10時半から福井駅東口アオッサ606号会議室において、12名の参加で開催された。福井県支部は昭和63年に設立され、その後、一度総会が開催された後休眠状態に入っていたが、再活動を期しての総会開催となった。

 仲村支部長の挨拶の後、小山久一同窓会長から、同窓会は全国で72支部があり、どこへ行っても同窓生がいるので心強い。地区や支部の組織化、活発化が最も大切とのご挨拶をいただいた。次に、とわの森三愛高等学校 榮 忍校長から、高校は普通科6コースになって6年目になるが、少子化の影響を受けており、高校の問題はいずれ大学の問題となることから、新学長の下で大学の入試改革などに取り組んでいるとご挨拶いただいた。終わりに美しい歌声で讃美歌312番を歌われ、酪農学園らしい同窓会総会の始まりとなった。

 議事では、まずこれまでの経過報告と中部地区同窓会の役員回り順について説明があった後、前回総会からの残余金、会則の改正、会費の額、役員改選について事務局案が示され、全て承認された。会則の改正では、支部総会は2年に一度開催することとした。

出席会員には70歳台から今年卒業した若い方まで居ることから、議事終了後一人ずつ学校や恩師の思い出、近況などについて自己紹介を行った。

 その後、3階に会場を移して懇親会が行われ、和気あいあいとした雰囲気で和やかに歓談が続いた。なお、集合写真を最初に取り損ねて、懇親会の暗い会場で、赤い顔でしか残せなかったことを反省している。

酪農学園同窓会(2015.12.09)|
掲載日:2015.12.04

野田修平画伯都展出展入選

野田修平画伯都展出展入選

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 枯葉の舞う晩秋、今年は例年になく気温の高い11月、上野の杜で18日から24日まで第51回都展(東京都都民美術展)が、東京都美術館で開催されました。

 今回も、野田修平画伯(短大6期卒・関東甲信越地区及び東京都支部顧問)が出展され「評議員賞」を受賞されました。 出展作は100号で「千年の勇姿」であります。

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 関東甲信越地区と東京都支部共催で鑑賞会を20日に開催いたしました。参加者一同、雄大な美しい桜の勇姿に見とれてしまいました。

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 鑑賞会後は、野田画伯を囲んで上野駅近辺のお店で和やかな懇親の席となりました。  (文責 須田 利明)

酪農学園同窓会(2015.12.04)|

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