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支部情報一覧

掲載日:2008.07.26

酪農学園関東同窓会東京都支部

連合会
7月26日(土)酪農学園関東同窓会東京都支部第3回総会を開催いたしました。来賓には、酪農学園仙北富志和常務理事、とわの森三愛高校黒畑勝男副校長、酪農学園後援会永田亨常務理事、酪農学園同窓会連合会板倉敏雄副会長、酪農学園関東同窓会南雲良三会長をお迎えし、貴重なご助言ご挨拶を頂きました。
 総会議事については、東京と支部の事業テーマである「酪農学園の理念である=健土建民=の知恵を都市生活においてどう活かすか。身近な課題から、語り合う。」ことの事業報告・事業計画を審議いたしました。次に、役員の任期満了に伴う改選を実施し、退任する野田修平支部長は顧問に、支部長に福山二仁氏、副支部長(会計)に五十嵐建夫氏と田中可子氏がそれぞれ選任し、総会は終了しました。
 野田修平支部長には、東京都支部の設立に多大なご尽力を頂き、また、関東同窓会長としての事業の充実と山梨県支部・新潟県支部の設立を頂き、更には酪農学園同窓会連合会副会長として同窓会事業全般に亘るご指導をいただきました。今般、再三に亘りご留意に勤めましたが、ご本人の生涯のテーマである、「画伯、野田」として作品に全力を傾注したいとの、ご意向を尊重せざるを得ませんでした。
 記念講演は、仙北富志和常務理事に「酪農学園を取り巻く環境と今後の学園経営について」東京都支部からお願いいたしました演題につき、1.経営陣の新体制、2.私の立場と自己紹介、3.学園改革の動き、4.教育環境の点検と美化等につき論じていただき、仙北教授のキーワードとして「教育は風景である・・同窓会・後援会との一体的取組」として纏めていただきました。
 懇親会では、東京都支部最高顧問古田修吾先輩(短創期)の独演会に始まり、各支部代表者を交えながら楽しいひと時を過ごさせていただきました。

酪農学園同窓会(2008.07.26)|
掲載日:2008.07.05

酪農学園同窓会連合会鹿児島支部総会

連合会
7月5日(土)、梅雨明けを思わせる暑い日、午後6時から鹿児島市のジェイドガーデンパレスで同窓会連合会鹿児島支部の研修会、定期総会、懇談会を開催いたしました。参加者は、離島在住者(屋久島、奄美大島)や熊本県、宮崎県からの出席者もあり33名と、平成17年度の設立総会に次ぐ参加者数で、例年以上の盛り上がりがあたと思います。
 研修会では、谷山弘行大学・短大学長から学園の近況を交えながらご挨拶をいただき、学園の変革に感心するとともに学園の発展に驚いた会員も多かったようです。
 また、小岩正照教授から「最近の酪農現場における牛疾病について」の演題で記念講演をいただき、特に子牛の下痢や肺炎等の研究のお話は、畜産経営をされている同窓生、県や共済組合の獣医師、農業高校の先生など熱心に記録をとり、学生時代にはなかったくらいまじめに聴講しました。
 総会では、野村武同窓会連合会長から同窓会組織の活動状況や目指す方向についてお話があり、学園との絆が大切であることを出席者全員が実感しました。
 懇親会は、本県自慢のいも焼酎を飲みながら愉快に歓談し、自己紹介と近況報告をして予定時間をオーバーするくらい盛り上がりました。野村会長もウーロン茶でお付き合いいただきありがとうございました。また、本年の酪農賛歌の伴奏は、塩谷哲朗君(酪農1993年卒)が担当し隣同士肩を組み輪になって高らかに合唱できました。それでも飲み足らない半分の会員は天文館に移動、気がつけば、時計の針は午前1時を回っていました。卒業年度の古い先輩ほどお元気で、三愛精神を熱く語っておられたのが印象的でした。
 鹿児島県支部も4回目の総会を無事に終了することができました。これもひとえに、同窓会連合会を初め学園関係者や会員の皆様のご支援があってこそ出、これからも皆さんと酪農賛歌を鹿児島で合唱していきたいと決意を新たにしました。皆さんご協力ありがとうございました。
また、来年も元気で会いましょう!!(宮下浩秋)

酪農学園同窓会(2008.07.05)|
掲載日:2008.06.08

酪農学園埼玉県支部総会

連合会
埼玉県支部では、2008年6月8日(日)午前10時から午後3時までの5時間にわたり、第13回目の総会を開催しました。会場は昨年と同様さいたま市の「別所沼会館」を使用しました。
来賓として、野村武同窓会連合会長、谷山弘行大学・短大学長、榮忍とわの森三愛高校長、須田利明後援会常務理事及び南雲良三関東会長、各関東地区支部長をお迎えしました。
 最初に後藤久雄支部長から開催のあいさつがあり、続いて学園の近況を谷山学長及び榮校長からご報告を頂き、連合会の状況を野村会長からご案内していただきました。学園および同窓会も昨年から大きなうねりがあり、改善改革がかなり進んでおり、透明性を増してきたように感じられました。もう一歩のご努力を関係者の皆さんにお願いいたしたく思います。
 シンポジュームは環境を主テーマとしており、今回は酪農学園機農高1973年卒業の亀田康好様に「いま求められる食育」と題して講演していただきました。亀田さんは現在、埼玉県で牧場を経営しながら、内閣府食育推進会議専門委員として活躍しております。また、消費者に生産者をよくわかってもらいたいということから、「わくわくモーモースクール」と題して、幼稚園から高校・大学まで出前授業を長年行っており、大きな成果を上げております。今回はそのスクールをVTRで紹介しながらの熱演で、出席者に大きな感銘を与えました。
 総会の議事は、大きな懸案事項もなく順調に推移し、その後の懇親会では、各自現況報告をそれぞれユーモアを交えながらのスピーチをしており、楽しくも和やかなひと時を過ごすことができました。 

酪農学園同窓会(2008.06.08)|
掲載日:2008.06.07

酪農学園同窓会連合会千葉県支部総会

連合会
 6月7日(土)千葉県支部総会をJR千葉駅ビル「ペリエ」にて開催いたしました。当日は野村武会長、谷山弘行大学・短大学長、栄忍校長、関東の各支部より多くのご出席を頂総会を無事終了した。学習会では永幡肇教授が「生産農場における衛生的乳質の課題と展開」で安全・安心についての講演をした。懇親会では学園の現状や課題について谷山学長より話されました。総勢32名の参加で和気藹々の中に終了しました。

酪農学園同窓会(2008.06.07)|
掲載日:2008.05.18

酪農学園同窓会連合会山梨県支部総会

連合会
 山梨県支部総会が5月18日(日)に甲府市内で開催され16名が集まりました。来賓として連合会より野村武会長、後援会から永田亨常務、関東同窓会から南雲良三会長がそれぞれご出席いただき、学園の設立された当時や現状そして卒業生が酪農をはじめとして農業や食品関係等の分野で活動されており喜ばしいとご挨拶をいただいた。
 総会は、19年度事業・決算報告、20年度事業・予算、役員改選では全員満場一致で再任された。
記念講演は、谷山弘行学長が「酪農学園の近況」と題して講演をした。講演後出席者で懇談の場を持ち、特に2名の酪農家は最近の飼料価格の高騰で更なる足腰の強い経営を目指して遊休農地(主に桑園)借用して粗飼料生産に努めている。
また、この会に出席するようになって同窓生が分野こそ違うがいろいろと相談することが出来て毎日が楽しくなった。
懇親会では、参加者全員からテーブルスピーチいただき終始和やかのうちに進め、最後に本会の目的である同窓生同志の親睦や学園の支援のために一層力を合わせることを再確認しました。

酪農学園同窓会(2008.05.18)|
掲載日:2007.11.04

酪農学園同窓会連合会近畿支部

連合会
平成19年度酪農学園同窓会連合会近畿支部総会が11月4日(日)三井アーバンホテル大阪で開催されました。
例年の学習講座で、「最近話題になっている食の問題」について酪農学園大学獣医学部村松康和准教授の講演がありました。
 学園より、新しく就任されました、谷山弘行 大学・短大学長、野村 武 同窓会連合会会長より、これからの活動の抱負をいただきました。
 また、関東同窓会より 福山二仁 副会長の関東の熱い活動事例があり、近畿支部の皆さん刺激をうけました。
当日は、牛乳消費活動運動の一貫としてエクステンションセンターから戴いた牛乳を参加者で飲んで、なつかしい野幌の時代をおもいだしました。
 大学乳製品研究室製造のバター、チーズの即売会はおかげをもちまして完売しました。
懇親会では、須田利明 酪農学園後援会常務理事の乾杯の音頭のあと、参加者による自己紹介で有意義な時間を過ごしました。
 最後に全員で肩を組み酪農讃歌を歌い、次回の開催には近畿支部のさらなる発展を期待して盛会のうちに終了しました。
                                         近畿支部事務局 増本浩士 記

酪農学園同窓会(2007.11.04)|
掲載日:2007.10.08

酪農学園同窓会連合会神奈川支部総会

連合会
 第7回酪農学園神奈川県支部同窓会総会が、10月8日(月・祝日)に平塚市プレジール(JA農協ビル)開催されました。
学園より、谷山 弘行 大学・短大学長、野村 武 同窓会連合会長、関東より、野田 修平 関東同窓会長、須田 利明 酪農学園後援会常務理事、埼玉県・東京都・千葉県近県の役員が出席しました。
 谷山 学長から学園の近況報告、野村会長より今後の同窓会の役割・期待等が話され、活発な意見交換をし、母校に思いを馳せました。
シンポジュームでは、獣医4期生の北村 直人氏による獣医としての経験談や後輩の指導等が講演されました。
 総会終了後は、懇親会が開かれ和やかな雰囲気の中で終了しました。

酪農学園同窓会(2007.10.08)|
掲載日:2007.09.16

酪農学園同窓会埼玉県支部第11回キャンプ

連合会
 埼玉県支部では、恒例となっております夏季懇親キャンプを、今年も9月15日(土)~16日(日)の一泊二日の日程で開催しました。早いもので今回で11回目を迎えました。この日は、秋のお彼岸が近いとはいえ、真夏を思わせるような蒸し暑い残暑となり、戸外での飲食と懇親には最も相応しい気温でした。
 今年も多くの支部会員とその家族及び近隣の支部からの参加者もあり、楽しい懇親のキャンプを行うことが出来ました。夜遅くまで秋の虫の声を聞きながらの懇談は、人と人との絆を深め、人生に深みを増やすよい機会となったのではないかと感じました。
 1日目は、豪華な料理と豊富な各種飲料でのどを潤しての懇談。小さな子供を含めた一人ひとりのユニークな自己紹介。楽しいひと時でした。
 2日目は、宮内庁御用蔵となっている近くの味噌・醤油の蔵元の売店で見学とお土産の購入。お昼近くには、蕎麦の名店にての「ソバ打ち体験」実習と試食。一味違うおいしさを体験。参加者全員満足満足。

酪農学園同窓会(2007.09.16)|
掲載日:2007.08.04

酪農学園同窓会連合会青森支部総会

連合会
 2007年8月4~5日、連合同窓会青森県支部の研修会と総会が卒業生24名の参加を得て開催された。研修会は本学園の常務理事で大学一期生でもある仙北富志和先生から「酪農学園周辺の明治期と戦後の開拓史」の解説があり、青春時代の一時期を過ごした地域の苦難の歴史を知り、改めて母校に思いを馳せるひと時を過ごした。総会では、野村武 連合同窓会会長と谷山弘行大学・短期大学部学長から学園の近況報告と「新たな発展」のために一層のご協力をお願いするとともに同窓生の活躍を祈念する旨のご挨拶をいただいた。酪農讃歌を合唱し親交を新たにし再会を約した。

酪農学園同窓会(2007.08.04)|
掲載日:2007.07.28

酪農学園同窓会連合会東京都支部総会

連合会
関東地方梅雨明け間じかな、7月28日(土)関東同窓会東京都支部平成19年度総会(第一回、18年5月設立総会)を開催しました。学園本部からは、麻田信二理事長、谷山弘行大学・短大学長、栄忍高校長、野村武同窓会連合会長が就任早々駆けつけて頂き、また、関八州の支部長・静岡県支部長、さらには、学園の創期生も参加頂き、東京都支部総会がさながら関東支部の総会、ひいては、同窓会連合会が東京の地で開催されたような錯覚さえ感じられるほど、盛会裏に終了させて頂きました。東京都支部の本年度の事業テーマは「酪農学園建学の理念である、{健土健民}の知恵を、都市生活においてどう生かすか、身近な課題から、語り合う、こととしました。

酪農学園同窓会(2007.07.28)|

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