2018年04月13日
酪農学園同窓会
2018年度京都支部・滋賀県支部合同総会・近畿地区総会開催のご案内
新緑の候、日々暖かな毎日ですが、酪農学園同窓生の皆様いかがお過ごしでしょうか。3月1日の大学生の就職希望のランクで、第三位の位置に農水産業の分野が入ったとか。今後も、生活に直結する分野の台頭が求められるものといえましょう。
こんな現状の中で酪農学園大学京都支部・滋賀県支部では、「2018年度支部総会」を下記のように開催することになりました。この総会を機会に、同窓生同士の結束と友好を深めたいと思います。
今回の講演は、滋賀県特産の「鮒ずし」の生産工程や琵琶湖特産の鮒の減少を憂い、人工飼育を開発し発酵食品を広めようとする姿勢を学びたいと思います。また、例年のように酪農学園大学の入試現状を把握して頂いて、少しでも大学の発展にお力を拝借できればと思います。
ご参加頂ける方は、5月19日(土)までに返信用ハガキにてご連絡ください。また、ご参加できない方も、近況などをお伝え頂ければ幸いです。案内状が送られない方もおられます。お近くに同窓生がおられる場合は、お声掛けをお願いします。同窓会の発展のため、多くの方のご参加をお願いします。
総会日時ご案内
○日 時:2018年6月17日(日)
10:45 受付
○場 所:ホテルニューオウミ
〒523-8585 滋賀県近江八幡市鷹飼町1481 TEL 0748-36-6666
○支部総会
・講演「発酵食品 琵琶湖特産の鮒ずし」
・入試状況
○親睦会:ホテルニューオウミ 12:30~
○会 費:6000円
親睦会終了後 オプションツアー 鮒ずしの製造工程の見学
○連絡先 酪農学園同窓会 滋賀県支部長 青木 清
521-1311 滋賀県近江八幡市安土町下豊浦1276-14
メール a0kiki319@gmail.com TEL 090-3874-0498
平成30年4月吉日
酪農学園同窓会 関東甲信越地区
神奈川県支部会員 各位
酪農学園同窓会関東甲信越地区
神奈川県支部
支部長 作田昌彦
酪農学園同窓会関東甲信越地区 神奈川県支部総会のご案内
拝啓 時下ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
平素は、同窓会活動に格別なご支援を賜わり有難く厚く御礼申し上げます。
さて標記の件につきまして、本年度神奈川県支部総会を下記要領にて開催致します。
昨年に引き続き懇親会は中華料理を囲み、世代を越えて楽しい語らい場と考えています。
なお、当日は本学獣医学科13期生 副学長の石島 力先生に「エゾシカ対策について」と題して記念講演をお願いしております。
時節柄ご多忙のこととは存じますが、万障繰合わせの上是非出席のほどお願い申し上げます。
敬具
記
1. 日時: 平成30年6月2日(土)11:00~14:30
受付は10:30より開始します
2. 会場: 横浜駅西口 中国料理 煌蘭
*横浜市神奈川区鶴屋町2-23-2 TSブラザビルB1F
電話番号 045-316-8020
https://r.gnavi.co.jp/a242305/
3. スケジュール
11:00~ 総会
11:30~ 記念講演
12:30~ 懇親会
4. 懇親会費:3,000円(当日徴収)
年度会費:神奈川県支部会員は年度会費2,000円を当日徴収させていただきます。
(今回ご出席頂けない会員の方は、同封の用紙にてお振込み頂けると幸いです。)
◆出席いただける方は、同封の返信用はがきに必要事項記入の上5月20日までに投函下さい。
尚欠席の方は投函不要です。
◆お問合せ 090-233-4795 (作田)
2018年3月8日
酪農学園同窓会
理事・代議員 各位
酪農学園同窓会
会長 小山 久一
2018年度酪農学園同窓会理事会・代議員会の開催について
謹啓 早春の候、皆様には益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
日頃は、当会の運営につきましては、格別のご尽力ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、理事会・代議員会を下記の日程で開催いたしますので、ご出席頂きたくご案内申し上げます。
敬 具
記
1.日 時
2018年5月30日(水)午後4時00分~
(受付:午後3時30分~)
2.会 場 新さっぽろアークシティホテル (JR新札幌駅出口傍)
〒004-0052 札幌市厚別区厚別中央2条5丁目6-2 TEL 011-890-2525
3.報告事項
1)2017(平成29)年度事業報告並びに収支決算について
2)各単位同窓会・地区支部活動報告について
4.審議事項
1)2018(平成30)年度事業計画並びに収支予算について(案)
2)役員改選について(案)
3)その他
5.懇親会 理事会・代議員会 終了後に同ホテルで実施
懇親会(午後6時~予定)(会費5,000円)
※当日の出欠について、同封の返信用はがきにて5月7日(月)までにご連絡をお願いいたします。なお、同ホテルに30日の宿泊部屋を確保してありますので、ご希望の方は返信用はがきの該当欄にご記入願います。
また、前日に開催される酪農学園理事・評議員会後の学園関連4団体(酪農学園、後援会、育英会、同窓会)合同懇親会への出席を希望される方も返信用はがきの該当欄にご記入下さい。
日 時:2018年5月29日(火)午後5時30分予定~
会 場:札幌ガーデンパレス(〒060-0001 札幌市中央区北1条西6丁目)TEL 011-261-5311
会 費:5,000円
旅費は恐縮ですがお立替いただき、領収書は郵送あるいは理事会・代議員会時にお渡し願います。旅費計算書記載を参考に指定口座に総会終了後にお振込します。
以 上
2018年2月14日
酪農学園同窓会理事・監事 各 位
酪農学園同窓会
会長 小山 久一
2018年度酪農学園同窓会理事会のご案内
謹啓 早春の候、皆様には益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素より当会の運営につきまして、多大なご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、理事会等を下記の日程で開催いたしますので、ご出席頂きたくご案内申し上げます。
なお、地区会長、単位同窓会会長につきましては、活動概況を総会資料として添付しますので各事務局とご相談のうえ、A4判1枚程度の活動報告(メールor FAX)を3月末日までにお知らせいただきたくお願い申し上げます(各地区支部総会開催一覧は予め総会資料に記載しておきます)。
敬 具
記
1.日 時:2018年4月20日(金)受付 午後1時00分より
学園役員との懇談会 1時30分~2時30分
理事会 3時00分~5時00分
2.場 所:酪農学園同窓生会館2階大会議室
3.報告事項
1)2017(平成29)年度事業報告並びに収支決算について
2)各単位同窓会・地区支部活動報告について
4.審議事項
1)2018(平成30)年度事業計画並びに収支予算について(案)
2)役員改選について(案)
3)その他
5.理事会終了後
懇親会(18:00~)(会費4,000円) (会場:トンデンファーム)(送迎します)
以 上
※当日の出欠について、同封のはがき(委任状)にて4月1日までにご連絡をお願いいたします。なお、旅費宿泊費につきましては、お手数ですが同封の旅費計算書にご記入のうえ、予めメール(rg-dosok@rakuno.ac.jp)あるいはFAX(011-386-5987)で4月1日までにお知らせ願います。
2018年4月4日
OB会員各位
酪農学園大学・短期大学土壌植物栄養学研究室『同窓会&セミナー』の開催について
土壌植物栄養学研究室同窓生の皆様方におかれましては、益々ご清栄のこととお慶び申しあげます。さて、今年度は4年毎に行われる『同窓会セミナー』開催の年になります。前回の原田先生没後の開催をもって終了と考えておりましたが、その後に同窓生から開催への強い要望があり、幹事等で検討しまして開催することといたしました。前回は原田先生の遺稿集を作成しお届けしましたところ、皆様から賛助金を賜りましたこと厚くお礼申しあげます。
なお、故原田勇先生が退職後約10年かけて翻訳されました「土壌の環境保全」が未完のままになっておりました。これを編集しこの度印刷製本の運びになりました。同窓生の皆様から翻訳書の購入について希望を募り印刷部数としたいと考えておりますので、セミナーへの参加と併せてご検討お願い致します。
つきましては、『同窓会&セミナー』を下記により開催いたしますので、ご案内申しあげます。
記
日 時:2018年6月2日(土曜日)13:30~18:00
場 所:アークシティーホテル(札幌市厚別区厚別中央)
JR千歳線「新札幌駅」下車、徒歩1分
内 容:
1.同窓会報告と今後について
2.セミナー(講演者)
谷山弘行氏(酪農学園理事長)酪農学園の現状と未来(予定)
細田治憲氏(本研究室同窓生会長)同窓生へのメッセージ
神丸憲明氏(北海道農協学校校長) 今後の農政展開
懇親会 :16:00より
会 費:同窓会・セミナー会費2.000円/懇親会費5.000円
申込み :2018年5月11日(金)まで
その他 :翻訳書(約600頁)の賛助会費5,000円は下記の郵便振り込みでお願いします。
振込番号 02790-1-40863
振込先 酪農学園大学土壌植物栄養学研究室OB会
酪農学園大学土壌植物栄養学研究室同窓会
同窓会会長 細田 治憲
3月1日(木)に、「同窓会入会式」がとわの森三愛高校礼拝堂で行われました。今年度は27期生237名が入会しました。式では浅野政輝会長から「機農、三愛女子から脈々と続くこの同窓会を、ぜひ、皆さんで活動を盛り上げていただきたい。」と挨拶がありました。また、榮忍校長先生からは「とわの森三愛高校同窓会は、酪農学園の同窓組織のひとつである。全国に、何万もの同窓生、そして多くの支部活動が行われていることもぜひ覚えていただきたい。また、街中で見かけたときは、ぜひ声をかけていただき、近況を報告してもらえれば嬉しい。」と、お話がありました。
そして、とわの森三愛高等学校同窓会機農会代表の長井信之様からご祝辞を頂戴し、入会式のあとの幹事会では、とわの森三愛高等学校同窓会三愛代表の山﨑惠子様から幹事へ激励のメッセージがありました。
27期生代表・大野凜さんからは「神を愛し、人を愛し、土を愛すということを深く心に留め、同窓生という自覚を持ち、母校のために大きく貢献していきたいと思っています。」と力強くご挨拶いただきました。
同窓会から記念品として、データとして礼拝堂外観の写真、黒澤酉蔵翁の三愛精神揮毫、1998年に制定された校歌が入った「オリジナルUSBメモリースティック」を27期生全員に贈りました。
【同窓会入会式の流れ】
1.開会の言葉
2.校歌斉唱
3.同窓会長挨拶
4.学校長挨拶
5.祝辞
6.クラス幹事紹介
7.26期生代表挨拶
8.記念品贈呈
9.讃美歌 453番「きけや愛のことばを」
10.閉会の言葉
(文責 とわの森三愛高等学校同窓会 事務局長 伊藤俊文)
酪農学園短期大学Ⅱコースの愛唱歌、北光寮歌として永く歌い継がれてきた「ふみあと」のCD制作のための公開録音会が1月7日、酪農学園大学学生ホールで開催された。
録音会には作詞者の伊藤三七男氏、作曲者の故平正義氏婦人平悦子氏はじめ短大Ⅱコース同窓生を中心に約50名が参加。創設時の卒業生は50年振りの歌声に感慨深げに聴き入っていた。
「ふみあと」は酪農学園の創始者黒澤酉蔵翁がデンマークのグルントヴィによる農民による国づくりを範とし、実学と学問を併せて行う真の実学教育実現のために創設された「酪農学園短期大学Ⅱコース」(1964~1985年)の2期生・平正義氏の作曲、3期生・伊藤三七男氏の作詞により1967年(昭和42年)に作られた。
夏季は就農し冬季間江別市野幌の地で学ぶという、実学教育を実践した当時の学生の想いを表した愛校歌として機会あるごとに愛唱された。また申命寮・北光寮歌としても短大生により永く歌い継がれた。
50年を経た今、宮沢賢治の「農民芸術概論綱要」の理想を実現しようと1994年に牧野時夫氏ら音楽を愛する農家の仲間によって設立された「北海道農民管弦楽団」45名による演奏と清水町民合唱団、酪大合唱部OB、仁木町混声合唱団など52名の合唱によってオーケストラ化が実現したもの。
編曲・指揮は北海道大学交響楽団などでコンサートマスターとして活躍、現在余市町で有機農園エコファームを営み、日本グルントヴィ協会、宮沢賢治学会会員である北海道農民管弦楽団代表・牧野時夫氏が務めた。
本事業は酪農学園大学短期大学部同窓会が建学の精神である実学教育を実践した「短期大学Ⅱコース」の歴史の一端、「ふみあと」を後世に残すべく企画・CD化されたもの。CDは1千枚制作され、酪農学園に寄贈されるほか短大Ⅱコースふみあと会を通じて後日Ⅱコース卒業生に配付される予定。 (酪農学園大学短期大学部同窓会)
年明け間もない2018年1月13日土曜日、札幌市内のホテルにて獣医学群保健看護学類教授の内田英二先生の退官記念パーティーを開催いたしました。今回の記念パーティーは、英二先生が1991年に着任された教室となる獣医内科学第二教室所属の卒業生を中心に声がけをさせていただきました。最終的な出席者は、26期卒生から32期卒生のメンバーとそのメンバーが在籍時期に病院受付や研修医として一緒に活動していた方々、そして先生が着任した年に大学院生として在籍されていた先生など総勢31名となりました。ほとんどの人は、本州から駆け付けてくださったのですが当日はあいにくの天候不良もあり2名程欠席となってしまいました。
パーティーでは、出席者全員が一言ずつ(一言で終わらない人もいましたが・・・・・(笑))英二先生との思い出話を披露する形で進められました。話の中には懐かしい思い出話や初めて聞く話など会場は大盛り上がりとなりました。また、卒業以来にお会いする先輩方や後輩達などとの近況報告や思い出話など、まるで在籍時にタイムスリップしたかのような感覚になりました(個人的には、獣医職から全く違う業界に転職された先輩もいらっしゃり大変驚きました)。また、会場にはスライドショー形式で昔のゼミ活動や飲み会などの写真が披露されその映像が更に会場を盛り上げてくれました。英二先生も、久々に顔を合わせる教え子もいたせいか思い出話に花が咲き、大変和やかな時間が過ぎていきまして。
会の最後には、参加者一同からワイン好きの先生にワイングラス(爺湖サミットでも採用された職人さんへのオーダーメードです!)のプレゼント贈呈に先生の還暦祝いもさせていただきました(他の会では絶対に赤いちゃんちゃんこは着なかったとか)。先生、本当にありがとうございました(^_^)プレゼント贈呈後、英二先生からお話しをいただきました。出席者一同が大爆笑したカミングアウトから始まり(内容は秘密です)、大学着任当時の研究室の様子や苦労話と興味深い思い出話をしてくださいました。そうしている間に1次会はお開きの時間となり、最後に記念写真と酪農讃歌の合唱で〆となりました。その後は、もちろん英二先生も一緒に3次会まで尽きぬ話ですすきのの夜を楽しみました。
英二先生、教員生活27年本当にお疲れさまでした。これからもどうぞご指導の程お願い申し上げます。そして、またみんなで一緒にすすきのに繰り出しましょう♪
(幹事 西角井開 寺村 太一 杉浦 岳司 三好 健二郎) (文責 三好健二郎)
平成30年2月10日(土)から12日(月・振休)の3日間、大分県別府市において平成29年度日本獣医師会獣医学術学会年次大会が開催されました。それにあわせ、初日である10日(土)に「年次大会に係る同窓会」と「大分県支部同窓会」を兼ねるかたちで、標記同窓会を開催いたしました。
開催するにあたり、去年の4月に7期北村支部長、10期東副支部長、15期柴、30期森の4名で実行委員会を立ち上げたのを皮切りに、2回目から14期佐藤(長倉)、31期安藤(東)、34期中出、48期高原の4名を加えて、協議を重ねました。当初は前年の石川大会に行ったものがおらず、「同窓会って?何する?どうする?どこでやる?ここはどこ?私は誰?」の状態で、「行っときゃ良かった石川大会」を合言葉に、五里霧中、暗中模索しながら、なんとかこの日を迎えたのであります。
さて同窓会当日、日中は学術大会会場であるビーコンプラザにおいて、同窓会ブースを設置しました。大分県が発祥の地とされる唐揚げや大分銘菓でおもてなしを実施するため、北村支部長をはじめ、同窓会実行委員が待機していました。・・・が、受付ロビーからブース会場への行き方が分かりづらく、私立5大学どのブースも閑古鳥が大入りという状況でした。そこで5大学の実行委員たちで話し合い、メンバーがロビーへと繰り出し、『ポケモンGO』よろしく同窓生&先生方のキャッチ作戦を展開したところ、みるみる捕獲されブース会場も賑わってきました。結果酪農学園大学は、約35名の先生方と県内外同窓生に足を運んで頂きました。お陰様で皆様と和やかなひとときを過ごすことができました。
その後、2キロ離れた同窓会会場のホテルへ民族大移動となりました。事前参加申込みのほかに、当日参加11名の方々が加わり、大学の先生方(現職・元職)10名、県外同窓生31名、県内同窓生23名、同伴者2名の、1期大川三樹彦先生を始めとして48期まで計66名の参加となり、当初の目標50名を大きく上回る規模となりました。また、諸事情で参加できなった者を中心に、県内同窓生から大分の焼酎や日本酒等計18本とカボスジュースの差し入れがあり、同窓会に華を添えました。また、予算の関係上、関アジ、関サバ、フグ、ハモ、城下カレイ、豊後牛と云った高級食材は出せませんでしたが、料理の方もホテルに頼んで、佐伯のあご出しうどん、臼杵のリュウキュウ、中津の唐揚げ、大分の鶏天や椎茸料理をメニューに加え、デザートも大分銘菓の盛り合わせにして、大分色を出してもらいました。
いよいよ開会時間を迎え写真撮影となりましたが、参加者が多く撮影班長の14期佐藤(繁殖)は、全員をカメラに収めるのに一苦労していました。この時県外参加の15期西川清孝先生と、同じく椎名紀夫先生(ともに繁殖)が人列整理に当っていたのが印象的でした。撮影後、10期東光昭大分県副支部長の開会宣言、7期北村裕和支部長による歓迎挨拶、6期南繁同窓会長の挨拶と続き、来賓の竹花一成学長には大学の近況を伝えるご講演を頂き、開会の儀式が粛々と執り行われたのであります。そして、今年度より大学に教授として着任された14期加藤敏英先生に、「酪大生ビール」で乾杯の音頭をとって頂き、楽しい宴がスタートしました。
途中、大分県獣医師会の麻生哲会長が来場され、多くの酪農学園大学同窓生が学会に参加し、また盛り上げてくれたことに対して、お礼の言葉を頂きました。またその後、同窓生でもあり、政治連盟委員長の4期北村直人先生もお越し頂き、挨拶をして頂きました。
数年ぶりの再会、はたまた何十年ぶりの再会など、数々のドラマを生み出した宴ではありますが、残念ながら時間は限られているものです。終了に向け、次期開催地の神奈川県からお越しの15期西川清孝先生への引継ぎ、中出哲也先生の音頭による酪農讃歌、県内若手の46期吉藤(岡)と47期平島による万歳三唱を盛大に執り行いました。そして最後は、今回の実質的な実行委員長である15期柴信仁の熱い言葉で閉会となりました。
最後になりましたが、同窓会を開催するにあたり、ご協力やご助言等を頂いた校友会事務局、獣医学科同窓会事務局、石川県支部事務局、ならびに大分県獣医師会事務局等の関係各位、そして各同期会で広報活動をして頂いた先生方、ならびに配下の会員あて告知をして頂いた獣医学科同窓会各県支部長に深謝いたします。そしてなにより、今回各地から参加して会を盛り上げて頂いた先生方に改めまして感謝の意を表し、本稿を閉めさせて頂きます。皆様、本当に有難うございました。(文責 幹事 15期 柴信仁 30期 森 学 )
2018年2月25日 岡山桑田町シティホテルにて堀泰智先生を講師にお招きして酪小獣中国講演会が開催されました。
15名(同窓生14名他大学1名)が参加され堀先生により犬の心臓病の診断と治療で循環器バイオマーカーを中心とした講演となりました。
3時間に及ぶ講演でしたが質疑応答が盛んであり新しい知見を得られた参加者もたくさんいらっしゃいました。明日につながる診断基準として循環器バイオマーカーの可能性を多く感じた講演会でした。
講演会終了後は懇親会が行われ酪農学園大学時代の思い出話に花が咲き終始和やかな雰囲気で会を終了といたしました。(文責 おおいしたろう)