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掲載日:2018.02.28

酪農学園同窓会北空知支部総会報告

集合写真(北空知)

 2月24日(土)午後1時から深川市「アグリ工房まあぶ」を会場に平成30年度北空知支部総会が開催された。

 過去に例を見ないほどの連日の大雪に見舞われている同支部の各地域ではあるが、総会当日は穏やかな天候で13名の会員が出席。

 来賓として、酪農学園谷山弘行理事長、近雅宜常務理事、大学より中出哲也教授、また後援会より永田享常務理事を迎えて、水口正之事務局長の司会、高谷富士雄支部長を議長に進められ、29年度事業報告並びに決算・監査報告に続き、30年度の事業計画・予算案が提案され拍手で承認された。

  同会場で、北本清美顧問の乾杯の発声により懇親会に入り出席者全員からの自己紹介や近況報告のスピーチがあり、和やかな懇談が続けられ、最後は北準一顧問の発声により閉会となった。

酪農学園同窓会(2018.02.28)|
掲載日:2018.02.28

平成30年度 酪農学園同窓会関東甲信越地区総会並びに交流会(終了)

平成30年2月27日

各 位

酪農学園同窓会関東甲信越地区
会長 岡田 勉

平成30年度 酪農学園同窓会関東甲信越地区総会並びに交流会開催のご案内

拝啓 時下ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。

平素は、同窓会活動に格別なご支援ご鞭撻を賜り、厚く御礼申し上げます。

さて標記の件につきまして、下記要領にて群馬県老神温泉にて開催致します。

今年度も昨年同様総会と交流会を同時に開催致しますが、群馬県支部総会と共催します。恒例の講演は斎藤達夫栃木県事務局長(本会副会長、酪農4期卒、現:酪農とちぎ農業協同組合技術顧問)にお願い致しております。多数のご参加を賜りたくお知り合いをお誘いの上よろしくお願いします。時節柄ご多忙とは存じますが、万障お繰合せの上ご出席賜りますようお願い申し上げます。

敬具

1.日時:平成29年4月21日(土) 14:00~

◎スケジュール ①群馬県支部総会 14:00~14:30
②関東甲信越地区総会 14:30~15:00
③来賓ご挨拶 15:00~15:40
④講演会 15:50~17:00
⑤交流会 18:00~19:30

2.会場:群馬県老神温泉 「東秀館

住所 〒378-0322群馬県沼田市利根町老神温泉
電話:0278-56-3024(代)
交通:別紙新幹線ご利用をお勧めします。
ホテルからマイクロバス送迎車待機 上毛高原駅13:00発
(上毛高原駅からホテルまで所要時間約50分) ※当日参加者は、車以外は本時間帯を利用予定です。

3.会費:①交流会を出席し,宿泊しない方 6,000円

②交流会に出席し、宿泊する方 12,000円

4.出欠の確認:予約の関係上3月20日(火)迄に、同封葉書にてご連絡願います(切手不要)。

5.添付書類:①出欠用はがき ②交通関係時刻(実際の時間は事前にご確認ください)

以上

酪農学園同窓会(2018.02.28)|
掲載日:2018.02.27

酪農学園同窓会熊本県支部総会報告

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去る2月24日(土)午後3時15分から修復中の熊本城が間近に見える熊本市内「和数奇(わすき)司館」ホテルを会場に熊本県支部の平成28年度総会が26名の同窓生等で開催された。

本学からは竹花一成学長に昨年に引続き講演会の講師も兼ねてご出席いただいた。同窓会からは会長所用のため事務局が出席した。

総会は竹本智公事務局長の司会進行で進められ、原慈宏副会長の開会挨拶ののち、藤崎英廣支部長の歓迎のご挨拶が行われた。次に竹花学長の来賓挨拶、来賓紹介ののち協議事項に入った。

協議事項は会則により藤崎支部長を議長に進行した。事務局から役員交代について資料提案され、監事、事務局、会計担当の変更が承認された。次に平成28年度会計報告および監査報告が行なわれ、原案が承認された。

第二部の講演会では竹花学長が学園全景のドローン撮影画像を紹介しながら、「学園の現状と将来について」のテーマで約1時間強にわたり講演した。 内容は多岐に渡り、自己紹介、バイオガスプラント、堆肥の重要性、入試制度変更、要覧での現況、建学原論、将来構想等々、大学・高校のトピックも交えながらわかり易くお話しいただいた。

また最後には同窓生に向けて、「酪大生(なま)ビール」や「酪農学園大学ワイン」の資料説明に加え、入学者確保や母校への寄附についてもお願いした。

講演会終了後、5時過ぎから懇親会が同ホテル別室において行われた。藤崎支部長のお礼の挨拶後、同窓会事務局の乾杯の発声で懇親会が開始された。和気藹々とした和やかな懇談が繰り広げられ、最後は清村誠也顧問の万歳三唱で終了し、集合写真撮影ののち閉会となった。

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酪農学園同窓会(2018.02.27)|
掲載日:2018.02.26

2017年度酪進会卒業生歓迎会の開催報告

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 2018年2月17日札幌市「ブロカント」を貸し切り、2017年度酪進会卒業生(通算55期)の歓迎会を開催した。酪進会は、酪農学科家畜管理学研究室の卒業生の会として1982年に結成され(当時は、西埜教授と東助手)、酪農学科の研究室体制改組に伴い家畜管理学研究室(干場教授)と家畜行動学研究室(森田教授)の合同、さらに循環農学類の家畜管理・行動学研究室(森田教授)の卒業生の会として、毎年の年賀状の会員への送付、毎年2月の卒業生歓迎会開催、4年に1度の総会および懇親会の開催を通じ、卒業生同士の交流や現場と大学をつなぐための活動を行なっている。

  たとえば、卒業論文などで取り上げ、研究室として解決に向けるべき酪農や畜産上の課題を、会員(卒業生)から募集している。卒業生の会のこうした活動と、優秀かつ配慮する心に満ち溢れた学生、および在職する教員のほんのちょっとの努力で、研究室の合言葉である「課題は現場から、結果は現場へ」、「いっしょでない皆の協働作業」のもと研究室運営がなされている。

 2018年2月1日現在での会員数は、住所把握できている者に限っても約800名であり、2017年度卒業生9名が、会員として加わった。家畜管理学、家畜行動学研究室に関わられた方(卒業生・研究生・大学院生など)で、年賀状や各種案内が届いていない方は、ぜひ、酪農学園大学森田までご連絡を。フェイスブックには250名の卒業生が登録している。こちらもご連絡いただきたい。

 本年度の卒業生が、酪進会会員として新入会することを祝い、当日、43名の卒業生・教員・在学生が集った。酪農経営や家畜管理へのアドバイスを、教員や先輩・後輩に求めたり、学生当時に戻り人生について熱く語り合う様子が会場のそこかしこに見られた。遠く鹿児島からの参加、ご家族5名での参加もあった。

 酪進会は午後6時30分より開始された。次期ゼミ長が決まっている3年生柴田あかりさんから大学・研究室の近況を説明し、前田忠規会長が搾乳作業により遅れて参加のため、出嶋副会長より新卒業生への祝辞が述べられた。次に、干場前学長の乾杯で懇親がスタートした。その後、森田教授・加藤特任講師の司会で、4年生の今後の抱負に始まり、卒業生ひとりひとりから、熱いアドバイスをいただいた。3年生の来年度研究室運営の決意が語られる頃には、会場は熱気とお肉の匂いに包まれ、そのまま恒例の酪農讃歌の後、全員による集合写真を撮影した。

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酪農学園同窓会(2018.02.26)|
掲載日:2018.02.22

山舗直子教授退職記念祝賀会報告

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 2月3日にホテル札幌ガーデンパレスにおいて「山舗直子教授退職記念祝賀会」が開催されました。

 山舗教授が所属された「酪農学科」「経営環境学科」「生命環境学科」「環境共生学類」のゼミ生OBら71名が全国各地から集いました。

  祝賀会は、参加者へのサプライズで山舗教授の結婚祝賀会として開催され、新郎新婦入場から始まるなど、笑いあり、涙ありで盛会に終わりました。

 山舗教授ご指導のもと、学科を超えた卒業生達が一堂に集い参加者にとっても有意義な時間を過ごせました。

  山舗先生の益々のご健康とご活躍を心からお祈り申し上げます。 (幹事一同)

酪農学園同窓会(2018.02.22)|
掲載日:2018.02.20

酪農学園同窓会足寄支部「総会&新年会」報告

集合写真

第40回目の酪農学園同窓会足寄支部の『総会及び新年会』の交流会を、昨年に引続き「ご馳走居酒屋 そこぢから」で2月15日(木)に開催しました。

今回も、全会員54名に往復ハガキで案内、当初12名の参加予定で進めていましたが、最終的に昨年と同じ若干少なめの11名でありましたが、『年の差は会っても、参加会員で交流することが十分出来ました。又、来年も少なくても開催しよう。』と確認しました。

①CIMG2402②CIMG2405

総会では、星孝道会長の開会挨拶後、この一年の経過・収支決算が報告され承認、会員の移動状況等が事務局より報告されました。又、役員改選では今年も昨年に引続き役員全員が留任となり承認された。又、酪農学園「十勝支部7回総会」では、役員改選で清水泰久十勝事務局長が退任された報告がされました。

交流会は、星会長の乾杯で開始、今回も、最高齢の神本さんを始め常連者が多い中、一昨年『子供が産まれました。今回は行けませんが、来年は家族全員で参加します。』と言っていた石井布美子さん家族が全員で参加してくれ、近況報告がなされました。

③CIMG2404④CIMG2407

最後の閉会挨拶と一本〆(閉め)は、皆勤出席の神本三也さんが交流会を閉め、全員で記念写真を撮って二次会へと移動しました。

写真は、総会(荻原政治事務局次長)と交流会状況(乾杯する星会長)と昨年産まれた長男と夫と参加した(石井布美子さん)、若干少ない参加者全員での記念撮影です!!)

今年もよろしく、お願い致します。(報告;鈴木利邦事務局長・役員一同)

酪農学園同窓会(2018.02.20)|
掲載日:2018.02.19

関東甲信越地区長野県支部総会報告

DSC_0480_20180206091131.cleaned 平成30年1月27日(土)に長野県塩尻市のホテル中村屋にて、第7回の通常総会を開催し、16名の参加がありました。総会では、まず田中支部長から挨拶があり、来賓の関東甲信越地区同窓会の岡田会長よりご挨拶を頂きました。協議事項として第1号議案で平成29年度の事業報告、決算報告、第2号議案として平成30年度の事業計画案、予算案についての審議があり無事承認され、その後に研修会を行いました。

 研修は人と共に歩んだ動物地達への鎮魂歌というテーマで田中支部長よりお話があり、長年各地区で撮影した写真を紹介して頂きながら、人と動物とのつながりについて講演をして頂きました。

 続いて、当初は酪農学園大学副学長の石島力先生よりエゾジカ対策ということでお話を伺う予定でしたが、雪の影響で千歳空港から飛行機が飛ばなかったため、急遽、岡田会長に講師をお願いし、岡田会長が監査役を務めるイタリヤレストランチェーンのサイゼリアについて講話をして頂きました。なかなか聞くことのできない裏話を聞くことができ、非常に興味深い研修会となりました。この場を借りて突然のお願いに対応して頂いた岡田会長に感謝申し上げます。

 その後、13名の方が参加して頂き懇親会を開催しました。会員の方達の近況を報告して頂きながら、様々な業種から、貴重な経験談をお聞きすることができ大学を出てから同窓生の方から学ぶ多くのことがあると実感することができ、非常に有意義な時間を過ごすことができました。長野県内には340名ほどの同窓生がおられますが、多くの方に出席していただき交流を深めて行ってもらえたら幸いです。

酪農学園同窓会(2018.02.19)|
掲載日:2018.02.14

平成29年度酪農学園同窓会茨城県支部総会(終了)

平成30年1月22日

茨城県支部 同窓生各位

酪農学園同窓会
茨城県支部長 根本 久美子

平成29年度酪農学園同窓会茨城県支部総会の御案内

師走の候、時下ますます御健勝のこととお喜び申し上げます。

さて、2月に開催いたしました第3回茨城県支部総会は、ご来賓の方々を含め31名の出席のもと、盛大に開催することができましたことをご報告致しますとともに、平成29年度総会並びに講演会の開催を下記の通りご案内申し上げます。

1 日 時 平成30年2月24日(土)午前11時00分から

(受付:午前10時30分から)
総 会:午前11時00分から11時20分
講演会:午前11時30分から12時00分
懇親会:午後12時00分から14時00分(立食形式)

2 場 所 ホテルグランド東雲(つくばエクスプレスつくば駅下車徒歩8分)

住所:茨城県つくば市小野崎448-1
電話:029-856-2211

3 会 費 平成29年度会費 2,000円
     懇親会費 5,000円    (当日、受付にて申し受けます。)

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掲載日:2018.02.09

荒木和秋教授最終講義報告

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 1月30日(月)午後2時40分から大学A3号館(旧農経館)305番教室を会場に農食環境学群循環農学類 荒木和秋教授(有機農業・酪農経営学)の最終講義が学生の「畜産経営論」「営農システム論」の授業の一環として行なわれた。会場には受講学生の他に、本学教職員や浜中町や足寄町等からの出席も含め、150名を超える関係者が最終講義を聴講した。なお、この講義は後日e-learningでも視聴可能とのことでした。

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 吉岡徹准教授の司会で進行。演題は「永続型酪農経営の展望-循環と共生の酪農をめざして-」。荒木教授は新酪農村調査等から多額の負債問題を知り、解決策として放牧酪農への傾倒とその後のニュージランドモデルの放牧酪農に北海道酪農の未来を確信したと述べた。

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 ニュージランドの酪農研究から足寄町での放牧酪農の推進、農場TMRセンターによる自給飼料の共有、浜中町での酪農技術センターの設置や就農者研修牧場の設置等への生産現場への助言協力事例も紹介した。教育研究活動としての学生による農村調査実習とそれに繋がる卒論作成にもふれた。 学生・卒業生と歩んだ30年で一番嬉しかったことは自分の研究を就農した卒業生が実践により実証してくれたことと話し、今後さらに調査研究を進めたいと述べた。

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 授業では永続型酪農経営の展望では、循環・共生の後退と再生産の視角として、自然的再生産過程、経済的再生産過程、経営的再生産過程、社会的再生産過程の4つの観点が成立することの重要性を説明した。

 そのための北海道酪農経営の展開として1)酪農経営の規模拡大過程、2)生産構造、3)再生産の現状をスライドで紹介した。

 さまざまな統計分析により「集約放牧・ミルキングパーラ・季節繁殖」方式は北海道酪農の将来像となることと、若者が参入してくる魅力ある酪農経営の構築に必要性を述べた。 最後に浜中町や足寄町の関係者より謝意のご挨拶と研究室学生から感謝の花束が贈呈された。

酪農学園同窓会(2018.02.09)|
掲載日:2018.02.08

平成30年度 酪農学園同窓会北空知支部通常総会(終了)

平成29年1月30日

会員及び学園同窓生の皆様へ

酪農学園同窓会北空知支部

会 長 高 谷 富 士 雄

 

会員及び学園同窓生の皆様におかれましては益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。

さて、30年度通常総会を次の日程により開催致したく、ご案内申し上げます。時節柄何かとご多忙の事と存じますが、万障お繰り合わせの上ご出席頂きますようお願い致します。(尚、本状を初めてお受けになる同窓生の皆様もお気軽にお越しください)

日 時 平成30年2月24日(土)午後1時30分より
1)受 付 午後1時~
2)総 会 午後1時30分~午後2時00分
3)懇親会 午後2時00分~午後4時00分

場 所 深川市「アグリ工房まあぶ」
(深川市音江町600番地 TEL0164-26-3333)

会 費 6,000円(運営費 750円込)
※宿泊手配はしてございません。各自対応願います。深川駅前より送迎有り(12:30)
総会参加者は入浴料無料

お問合せ先 同窓会北空知支部事務局次長 水口正之

TEL0125-24-2008

返信のお願い 恐縮に存じますが2月15日(木)までに回付ください。

酪農学園同窓会(2018.02.08)|

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