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イベント一覧

掲載日:2016.03.10

埼玉県支部イベント開催 日帰り温泉といちご狩りツアー

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埼玉県支部では、この時期としては暖かく天候にも恵まれた3月6日(日)に熊谷駅を起着点として「日帰り温泉といちご狩りツアー」と題してのバス旅行を開催しましたのでご報告いたします。

バスは、横塚元幸(機農S44卒)さんが調達した小型観光バスで、横塚さんの運転で実施しました。

最初に見学したのは、埼玉県と中国の山西省が友好県省を締結して秩父の両神村に作られた中国古代寺院風の展示館、通称「神怡(しんい)舘(かん)」です。
image002 展示品としては数多くの彫刻や絵画があり、要所要所にはビデオによる解説がありました。なお、中国には、五台山に埼玉県の蔵づくりをイメージした宿泊所が建設されているそうです。

image003 次には、「両神温泉薬師の湯」にゆったりと浸り、日頃の疲れを癒やしました。この湯は美肌効果のあるヌルヌルしたお湯で、肌が若返る感じが伝わってきました。特に入浴後の女性は明らかに肌が輝いているようでした。

image004 昼食は、地元産のそばと野菜を使った天ぷらそばをいただきました。ここでは、地元秩父在住の浅見隆男(酪農S47卒)さんと合流し、久しぶりの交流を楽しみました。

その後、本日最後の楽しみであるいちご狩りへと足を運びました。いちご狩りは熊谷市内で、卒業生の吉田香(獣医H6卒)さんの夫君が経営している「山ノ下いちご園」です。ハウスの中に入ると甘いいちごの香りが充満しており、真っ赤に色づいた見るからに美味しそうないちごがいっぱいありました。子供たちは大はしゃぎで、“30個食べた100個食べた、こんなに大きいがあった”などと言っては食べまくっておりました。

image005 このように埼玉県支部では、できる限りイベントを開催する意向でおりますので、多くの皆様のご参加を期待しております。またご希望があればご連絡ください。 (文責 事務局長  渡会福次郎)

酪農学園同窓会(2016.03.10)|
掲載日:2016.03.09

酪農学園大学アイスホッケー部OB・OG会報告

酪農学園大学アイスホッケー部OB・OG会が3月5日(土)および6日(日)に開催されました。本学アイスホッケー部は男子部と女子部がありますが、毎年「OB・OG会」として合同開催しております。

5日(土)は懇親会が開催され、23名の方々にご参加いただきました。今回は、田之上真一OB会長を始め、奥泉貴弘さん、下村太郎さん、と創設期のメンバーにも参加いただき、現役学生へのエールや当時の思い出についてお話いただきました。また、男子部顧問の岡本英竜先生や女子部顧問の小宮道士先生にもご参加いただき、OB・OGとの交流を深めることができました。

翌日の6日(日)には星置スケート場にて交流戦が行われ、24名のOB・OGの参加がありました。その他、応援・見学の方も数多くリンクに来ていただきました。交流戦は例年通り、現役学生チームvs卒業生チームで行われました。男子は7-2、女子は5-0でいずれもOBとOGチームが先輩の意地を見せて勝利という結果でした。とくに注目されたのは、田之上真一OB会長とご子息の田之上明吉哉選手(獣医学類2年)とのマッチアップで、親子対決にベンチサイドから大きな声援が送られていました。

酪農学園大学アイスホッケー部OB・OG会は毎年2月下旬から3月上旬頃に開催しております。来年は2017冬季アジア札幌大会により交流戦のリンクが確保できるか不透明ですが、懇親会だけの開催とするか、日程調整して別の時期に開催するか、いずれにしても検討が必要ですが開催する方針ですので、多くの方の参加をお待ちしております。

酪農学園大学OB会についてはホームページをご覧ください。(文責 津川裕一)

http://rguicehockey.web.fc2.com/

酪農学園同窓会(2016.03.09)|
掲載日:2016.02.29

酪農学園同窓会中部地区愛知県支部総会のご案内

 

酪農学園
(大学・短期大学・高等学校) 同窓生の皆様へ

 立春を過ぎ啓蟄を目前にしても、まだまだ寒い日々が続いておりますが酪農学園を卒業された皆様方には公私共にお元気でお過ごしのこととお喜び申し上げます。

 さて、2016年度愛知県支部総会を下記により開催することとしましたのでお知らせいたします。

  昨年は獣医学科名誉教授の加藤清雄先生を講師にお迎えして開催しましたので、今年は酪農学科からと考え楢崎先生から家畜栄養飼料学教室を継がれた安宅一夫元学長に講師をお願いしたところ即座にご快諾を頂きましたので愛知県支部同窓生の皆様方には奮ってご参加いただくようお願いいたします。

  従来、酪農学科は各ゼミ単位で集まられているとお聞きしていますので、家畜栄養飼料学ゼミ同窓生の方には愛知県はもとより岐阜・三重を加え愛三岐3県の皆様にご案内を送付しますのでよろしくご参集ください。

日 時 2016年6月19日(日)17時00分~20時00分
受付けは16時30分~ (15階会場前)

会 場 百楽名古屋店 15階洋室
名古屋市中村区名駅4丁目6-23 JR名古屋駅前第3堀内ビル

TEL 052-581-1511

工 程 愛知県支部総会 17時00分~
安宅先生講話 17時15分~
懇 親 会 18時00分~20時00分

会 費 5,000円

 同窓生の皆様方へのご案内は5月上旬発送を予定しております、今から予定表にメモしていただき6月19日には是非ご出席くださるようお願いいたします。

2016年3月1日 愛知県支部長 加藤正木 TEL 090-3259-5175

メールアドレス masakipapi370801@sf.commufa.jp

以 上

酪農学園同窓会(2016.02.29)|
掲載日:2016.02.22

2015年度酪進会卒業生歓迎会の開催報告


2016年2月20日桑園駅近くのIrish Pubの「ブライアン・ブルー」を貸し切り、2015年度酪進会卒業生歓迎会を開催した。案内状に対する卒業生の大黒さんの返信にもあるように、アイルランドは北海道より面積小さく人口も少ない国であるが、アイリッシュとしての誇りは強く、その文化は世界中の人を魅了してやまない。私達も、家畜管理・行動学研究室卒業の誇りを強く持ち、多くの人に影響を与え、多くの人から感動を受ける人間へとともに成長したい。そんな思いがこめられているような、いないような。


酪進会は、酪農学科家畜管理学研究室の卒業生の会として1982年に結成され(当時は、西埜教授と近藤講師・東助手)、酪農学科の研究室体制改組に伴い家畜管理学研究室(干場教授)と家畜行動学研究室(森田教授)の合同の卒業生の会として、4年に1度の総会・懇親会および、毎年2月の卒業生歓迎会、年賀状の会員への送付を中心に活動を行なっている。2015年2月1日現在での会員数は約800名であり、2015年度卒業生8名が、会員として加わった。卒業生が酪進会会員として入会することを祝い、当日、約40名の卒業生が集った。

午後6時30分より開催した歓迎会では、森田教授から研究室の近況が説明され、出島副会長より卒業生への祝辞が述べられた(前田会長は搾乳作業のため、約30分後に到着)。4年生から研究室の思い出や卒業論文の紹介、4月以降の進路の説明があった後、OB・OGひとりひとりから社会人となる学生への熱いアドバイスをいただいた。途中、本年度で北大退職される近藤誠司元講師への花束贈呈があった。また、ゼミ婚(同一ゼミ出身者同士での結婚)の川又祥平・友代夫妻に同期生からウォールアートフラワーが贈呈された。最後は、「もちろん」酪農讃歌の後、散会とした。参加者のFB投稿も多数あり、それも確認すると、当日の和気藹々な様子がよく判る。

司会の森田の失敗は数々あった(集合写真忘れた!酪農讃歌忘れそうになった!)。しかし、いつもながらの卒業生の皆さんの協力で、同門の交流を深めることができた。次の卒業生歓迎会は来年2017年2月18日(土)を予定している。また、2018年11月には総会開催の予定である。(文責 森田 茂)

酪農学園同窓会(2016.02.22)|
掲載日:2016.02.22

北海道第2地区北空知支部(空知第二)総会報告

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2月21日(日)午後2時30分より酪農学園同窓会北空知支部総会が滝川市「福喜園」を会場に行われた。出席者総数14名。本学からは竹花一成学長、中出哲也教授、小山久一同窓会会長、浦川の4名が出席した。

水口正之事務局長の司会で進行し、高谷富士雄北空知支部長の開会挨拶が行われた。

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高谷支部長は12月に発刊されたⅡコース記念誌「ふみあと」にふれ、北空知支部総会での話題が実を結んだことに謝意を述べた。

来賓として竹花一成学長は自己紹介と学園現況を紹介し、建学の精神を柱に寮教育や考える力を育てることの重要性を述べた。中出教授は地元音江町出身で当会の顧問でもあり、建築中の病院紹介や新卒会員を紹介した。小山会長は担当でもある建学原論の紹介と同窓会現況を紹介した。

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その後、3時過ぎから総会が行われ、議長に高谷支部長を選任して議事に入り、以下の議事が審議された。

1)議案 第1号 平成27年度 活動報告・収支決算は原案どおり承認された。
2)議案 第2号 平成28年度会員加入・脱退の承認について
今期会費納入を以って本支部会員とし、会員名簿に登録することが提案された。
3)議案 第3号 平成28年度活動方針・予算案について
4)議案 第4号 規約の改正について
本部会則改正に伴い、支部会則から「連合会」を削除する提案が行われた。また会計年度を2月1日から1月31日の変更することが提案され、承認された。
事業計画として白樺祭、ホームカミンデー時母校訪問が計画されている。また高谷支部長から繰越金の一部を後援会や育英会に寄付する提案が行われ了承された。

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総会終了後、同会場において小山同窓会会長の乾杯発声により、懇親会となった。支部内の各地区の代表者が集まっての和やかな懇親会も、5時すぎに記念撮影ののち、北本清美顧問の発声により懇親会を終了した。

酪農学園同窓会(2016.02.22)|
掲載日:2016.02.22

酪農学園機農高等学校第4期生クラス会開催報告

50年前酪農学園機農高校で出会った若者が時を経て旭川市内の扇松園に集まり、寮生活や実習作業、クラブ活動の話に時の経つのを忘れて語り明かした、

当時は1学年3クラスあり全国から集まり酪農家の後継者が多く、今はそれぞれの地域の中核となって活躍している。

開催日は2016.2.14に行われた。(文責 西川 求)

酪農学園同窓会(2016.02.22)|
掲載日:2016.02.19

第34回全国高等学校女子ソフトボール選抜大会の応援団募集

第34回全国高等学校女子ソフトボール選抜大会北海道代表「とわの森三愛高等学校」の応援団募集

 平成26年に北海道代表として初優勝を達成、昨年は一回戦で惜敗一年間闘志を抱き練習してまいりました。
 関東甲信越地区同窓生等の応援で初期目標達成を期するよう、仲間を集め万障繰り合わせの上応援に行きましょう。

どこで ; 成田市北羽鳥多目的広場(第一・二試合)1601
(成田市北羽鳥139-1)
い つ ; 第一試合 3月 19日(土曜日)
11時00分(延暦寺学園比叡山高校)

第二試合 3月 20日(日曜日)
9時00分(福島東稜高等学校)

第三試合 3月 21日(月曜日)
9時00分(二回戦勝者 星野かな?)
場 所;中台運動公園野球場(成田市中台5-2 )

第四試合 3月 21日(月曜日){準準決勝}

13時00分(三回戦勝者厚木商業かな?)
場 所;ナスパ・スタジアム(成田市一坪田410-1)

準決勝 3月 22日(火曜日)
9時00分
場 所;中台運動公園野球場(成田市中台5-2 )

決 勝 3月 22日(火曜日)
11時00分
場 所;ナスパ・スタジアム(大栄カントリー近隣)

MG_1143  お問い合わせ

 不明な点が御座いましたら後藤久雄の携帯へ、090-8327-2492

 詳細な組み合わせ等はこちらからご覧下さい。

 ⇒第34回全国高等学校女子ソフトボール選抜大会対戦表
 応援参加ご希望の方は上記の後藤様までご連絡をお願いします。

酪農学園同窓会(2016.02.19)|
掲載日:2016.02.19

短大Ⅱコース「ふみあと発刊記念祝賀会」と「ふみあと会」設立総会開催

2月14日、新さっぽろアークシテイホテルにおいて、12月に発刊された短大Ⅱコースの記念誌「ふみあと」~酪農学園短期大学第Ⅱコース20年の軌跡~、発刊記念祝賀会がふみあと編集局と新たに設立されたⅡコースふみあと会の共催で開催された。祝賀会には記念誌発刊に関わった教職員、1~20期までのⅡコース同窓生、編集委員など46名が参加した。

発起人あいさつで、ふみあと編集局代表の黒澤敬三氏(Ⅱコース9期生)は、学園創立者である祖父・黒澤酉蔵翁に触れ、昭和42年発行のⅡコース農ゼミ研究集録に掲載された寄稿文「短大二部は実質的中核」を紹介。「わが酪農学園は北海道をしてデンマーク以上の理想郷とするために創立したものである。前述の使命を達成するため実学と科学の教育を並行して行う真の実学教育が必要である。この要請に応えるため冬は大学に学び夏は営農に従事する、実学と学問を併せて行う制度を創設した。これが短期大学第二部の建学の精神である」。このような学園創立者の想いに応えた1~20期までのⅡコース生の教育展開、人格形成に深く関わった人間関係、実社会での活躍などを集大成した記念誌である。また、編集過程で多くの同窓生から寄せられた記念誌発刊への熱い想いが詰まったⅡコース生全員で作り上げた記念誌といえる。学問と実学を併せて行うという黒澤酉蔵が目指した実学教育の一端を記録として後世に残すことができた、と寄稿者、座談会参加者、取材者、編集担当者らへの感謝を述べた。

ふみあと会代表の山川勝氏(1期生)は、同窓生としてこのような立派な記念誌を作られたことに感謝をしたい、また黒い本表紙は当時の学生会機関誌〝心友″を思い起こし感慨深いと話された。

祝辞を述べられた仙北富志和酪農学園長は「教育とは習ったものをすべて忘れた後に残るものだ、それが教育なのだ」との言葉を紹介し、Ⅱコース卒業生の存在はその成果そのものだと話された。ふみあと会設立についても、閉校から30年経ってこのような同窓生の交流の場を作られたことに敬意を表する、今後の展開に大いに期待したいと述べる。

その後、栃木県小山市から駆け付けた牧師の髙江洲パウロ良次氏(3期生)による祝杯で祝宴に入り、47年振りの再開に感激する姿、思い出話や近況報告に熱が入る姿など年齢の壁を超えてⅡコース同窓生の交流が続いた。

Ⅱコース愛唱歌ふみあと合唱では、昔の乙女4人、伊藤八重子さん・古屋良子さん(3期生)、春木小夜子さん(11期生)、山岸厚子さん(13期生)が登壇、作詞者の伊藤三七男氏をステージ上に呼び寄せ全員で合唱、あまりの懐かしさに感慨に浸る姿が印象的であった。

最後にⅡコース最後の卒業生、湯浅恵次氏(20期生)がⅡコース生全員の健闘を期して締めの乾杯を行い祝賀会の幕を閉じた。

一方、祝賀会に先立って開催されたⅡコース「ふみあと会」の設立総会では①Ⅱコース同窓生の親睦交流を目的とする。②会員は卒業に拘わらずⅡコース入学者とするなどの会則を決めた後、初代会長に山川勝氏、副会長に黒澤敬三氏(9期)、炭谷輝男(5期)、中川修氏(3期)、会計泉澤章彦氏(16期)、監事古川豊記氏(5期)、中村宗悦氏(13期)、各期理事などの役員を選出した。活動予定では、役員任期の3年をめどに親睦交流会を検討したいなどの方針が示された。 (文責/炭谷輝男)

酪農学園同窓会(2016.02.19)|
掲載日:2016.02.19

第5回関東甲信越地区長野県支部総会及び研修会の開催について(通知)

平成28年2月3日

酪農学園同窓会員 様
卒業生 様

酪農学園同窓会連合会関東甲信越地区
長野県支部長 田中清司

第5回関東甲信越地区長野県支部総会及び研修会の開催について(通知)

立春を過ぎた頃、酪農学園同窓生及び卒業生の皆様におかれましては、いかがお過ごしでしょうか。

さて、酪農学園同窓会長野県支部が結成され5年、この度「平成27年度(第5回)定期総会及び研修会」を開催いたします。
つきましては、お忙しいところ大変恐縮ですが万障お繰り合わせのうえご参加いただきますようお願い申し上げます。
なお、出欠については3月2日(水)までに同封のハガキを大学同窓会事務局あてにご送付いただくか、地区担当者(裏面)まで、ご連絡いただきますようにお願いします。

1 日 時 平成28年3月12日(土) 午後1時から(受付 午前12時30分から)

2 場 所 松本市中央公民館(パルコ向かいを入った所) 松本市中央1丁目18番1号
(電話0263-32-1132)

3 日 程

定期総会 13:00~13:30

研修会 「農の持つ力の大きさを知って」 13:40~15:10
酪農学園同窓生 信州みそ(株)会長 小山邦武 氏(元飯山市長)

研修会 「牛は微生物とどのように戦うか? 〜乳房の免疫とマイコプラズマ感染症のトピックス〜」15:20~16:50
酪農学園大学獣医学群獣医学類 樋口豪紀 教授(家畜衛生学)

4 その他 総会・研修会の参加は無料です。懇親会からの参加も歓迎します。

懇親会は松本駅付近の「養老乃滝」17:30~5千円前後を予定しております。
※今年度、総会・研修会に参加いただけない方も同窓会の年会費「1000円」にご協力をお願いします。

ご不明な点がありましたら事務局または、地区担当者へご相談ください。

酪農学園同窓会(2016.02.19)|
掲載日:2016.02.12

関東甲信越地区茨城県支部総会報告

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 酪農学園同窓会茨城県支部は、平成25年に再発足しました。今年度は、再発足後、第三回目となる同窓会の開催です。当日は、穏やかな快晴にも恵まれ絶好の同窓会日和となりました。

DSC_5111 総会に先立ち、東京オフィスの高澤所長様から「東京オフィスの現況について」ご講演をいただきました。東京オフィスは、有楽町駅から数分という一等地に事務所を構えていることに驚き、高澤所長様からは、都会の殺到で目眩がしたときの避難場所としてどうぞご活用下さいとのことでした。

 総会では、小山同窓会長様から、これからの同窓会のあるべき姿についてご挨拶を頂きました。福山常務理事様からは、酪農学園学長解任の経緯等のお話があり、同窓生一同緊張の面持ちで話に聞き入っておりました。DSC_5118

 議事については、議長の円滑な進行により役員改選も含め全ての議案が承認されました。これまで茨城県支部長として会の活動にご尽力いただいておりました上野支部長が退任されました。ここに、会員一同、厚く感謝の意を表します。

 懇親会では、関東甲信越ブロック岡田会長様から大学を含めた組織のガバナンス体制等についてご挨拶をいただきました。乾杯前からなぜか盛り上がり、途中、根本久美子新支部長の踊りの披露あり、出席者全員からコメントコーナーありで、あっという間の2時間でした。根本新支部長を中心として、次回の同窓会に賭ける期待が益々膨らんで散会となりました。(文責 前田 育子)

酪農学園同窓会(2016.02.12)|

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