6月17日(金)に、とわの森三愛高等学校連合同窓会ならびに機農会の前会長の中井保博氏の慰労会が行われました。会には、機農高校・酪農学園大学附属高校を中心とする「機農会」、三愛女子高校を中心とする「三愛会」、そして「とわの森三愛高等学校同窓会」の役員が集まり、高校からは栄忍校長先生にご出席いただきました。あわせて新たに役員、顧問に就任される方々がご紹介され、和やかなムードに包まれるなか親睦が図られました。
遠くは九州・熊本、長崎、また震災に遭った福島県等から理事、支部長にご出席いただき、2011年度の標記会議が26日(木)、札幌ガーデンパレスを会場に行われた。
冒頭、野村武会長より、本来であれば代議員総会として実施すべきところであるが新会則の運営上、代議員会が凍結中であり、やむなく標記会議により、代行する旨の説明があった。
野村会長を議長に、上程議事として、1)2010年度事業報告並びに決算報告。2)2011年度事業計画並びに収支予算。3)支部同窓会、地区同窓会の承認。4)任期満了に伴う理事の選任。5)顧問の推戴。が審議された。支部の組織問題や財政問題も含めて熱心な議論が交わされたが原案どおり承認された。また、長年の功績により高橋節郎前会長を顧問とすることが承認された。 なお、新役員体制は次のとおり。会長・野村 武 副会長:浅野政輝、堀内信良、石田貞夫、南雲良三 事務局長:浦川利幸
会議終了後、本会議を持って勇退される新谷事務局長に長年の感謝を込めて記念品が贈呈された。また、懇親会は同会場において、学園および後援会、育英会、同窓会合同で盛会に行われた。
酪農学園高等学校合同同窓会関東地区同窓会が、汽笛一斉新橋停留場記念館で30名程が集い盛大に開催された。
東京支部は37年前の昭和49年に発足され、親睦旅行で富士五胡経由山梨・那須高原等へとバス2台で一泊二日の旅行会等や、東京同窓会が定期的に開催されていたが、8年前から機農・三愛女子・とわの森三愛の高等学校合同同窓会関東地区同窓会がされています。
今回は「緑綾なす原始林」の里から、福山酪農学園常務理事・榮校長・黒畑副校長・同窓会連合会から新谷良一事務局長が、関東からは南雲関東同窓会会長・高澤 靖東京事務所長等の来賓をお迎えし、盛大に開催されました。
本会は関東甲信越に700名強の会員がいますが、資金難で300名程しか連絡出来ず残念に思うと同時に、発起人一同申し訳なく反省いたしています。
1月からは、酪農学園東京事務所が、JR有楽町駅前の交通会館11階に移転致します。 是非お出かけを頂き東京事務所を情報交換の場と利用されると同時に新入生の推薦・就職支援とうに尽力下さい。
今後関東甲信越高等学校同窓会として発展させるべき努力いたしますので、来年も開催いたしますので、是非御連絡頂く様お願い致します。
発起人会 後藤 久雄(機農34年卒)
2010年度理事会・評議員会・幹事会を5月28日に新札幌アークシティホテルにて開催いたしました。
野村会長の挨拶に続いて、議案審議にはいた。
会長挨拶要旨
昨年新会則の制定を見たが、組織は未完成であり、本会を運営するには道半ばであり、現状では代議員会を運営するための組織、財政の問題があり、実際に新会則での運営はもう少し先になると考えております。今後ますますの同窓会組織活動に 皆様のお力添えをお願いいたしたい。
1.第1号議案2009年度事業報告並びに収支決算
第2号議案2010年度事業計画
第3号議案2010年度年度収支予算
第4号理事の補充選任について
上記第1号、第2号、第3号議案についてはそれぞれ報告審議され承認され、第4号については大澤宏一氏が原案の通り承認されました
2.報告事項
(1)2010年度ホームカミングデの開催(9月18日)記念講演は黒澤記念講堂、記念同期会は新札幌アークシティホテルで開催する。記念講演者は大学獣医学科卒業者で現在旭山動物園長の坂東元氏にお願いすることになった。
(2)各同窓会の近況報告
(3)大学50・短大60周年記念事業について
2010年9月17日に記念講演並びに記念祝賀会を開催積極的支援並びに参加の要請をした。
(4)学校法人酪農学園よりの評議員推薦依頼について
酪農学園麻田信二理事長より会長野村武宛に評議員候補者の推薦依頼があった。本件について理事会で協議し各単位同窓会の人数配分を次のように決定し単位同窓会に推薦依頼をした。
各単位同窓会より本会に推薦のあった候補者を評議員として学校法人理事長に推薦をした。
・酪農学園大学校友会より石田貞夫、野村武、上村篤正、大澤宏一氏の4名
・酪農学園大学短期大学部同窓会より板倉敏雄氏の1名
・酪農学園とわの森三愛高等学校連合同窓会より浅野政輝、山﨑惠子、中井保博氏の3名
(5)口諦疫について
学園および同窓会での取り組みについて報告した。
総会終了後学校法人常任理事との懇談会を開催いたし、麻田信二理事長より学園の近況報告及び懸案事項を話せれ本会に学生生徒募集について協力要請があった。
第8回酪農学園高等学校関東地区合同同窓会が、今年も10月3日(土)13時より、ライオン汐留において、開催しました。
本校より 榮 忍校長と黒畑勝男副校長(高校改革室長)をお迎えいたしました。
また、関東同窓会より 南雲良三会長(連合会副会長)五十嵐建夫東京都副支部長にもご出席いただきました。
榮校長からは・学園全体の現況・高等学校の現況と今後のあり方等、黒畑副校長からは・高等学校の改革・学科再編成・来年度の生徒募集・女子寮の建設等々細部について、お話がありました。
同窓会の南雲会長、五十嵐副支部長からも同窓会の現況と今後のあり方・学園の改革に対する対応について、それぞれ説明報告がありました。
交流会では、出席者各自の現況報告と自己紹介のあと、今年も三愛女子高等学校卒業の 田中可子 さんのマンドリン演奏とマンドリンにあわせて、讃美歌・それぞれの学校の校歌・唱歌等を全員で合唱し、野幌の学び舎 学生時代にタイムスリップして、楽しいひと時を過ごし、またの再会を約して散会しました。二次会へと場所をかえてさらに話がはずんでいました。今年も田中可子さんのマンドリンが大好評で本会に定着したようです。
とわの森三愛高等学校の前身「三愛女子高等学校」26期生同期会が8月12日(水)札幌ガーデンパレスにおいて行われました。三愛女子高校の同窓会では卒業23年後に各期の同期会を毎年開催しております。今年度は三人の幹事が中心となり、各クラスの卒業生の消息を探し出し(卒業後23年もたっていますので、特に女子は、結婚後姓もかわり、住所がわからなくなっている人がとても多く難儀いたしました。)、100名あまりに案内状を送りました。
当日は、三愛会会長、現とわの森三愛高校長、教頭、当時の校長、又各クラス担任ゆかりの先生を含め、36名の参加で行われました。例年に比べ少人数ではありましたが、懐かしい面々が久しぶりに再会し、大変楽しく会を進めることができました。会の中では三愛女子高校校歌や、(在学中毎年クリスマスには全校生で、オーケストラにあわせて歌った懐かしいヘンデルの)「ハレルヤ」女性三部合唱まで歌われました。不思議と23年も経つというのに、曲(当時のテープ)が流れ出すと、高校時代にタイムスリップし、かつての自分のパートを歌いだし、一同感動しました。
旧交を温めあった二時間あまりの会もあっという間に過ぎ、名残を惜しみつつ、再会を祈念しお開きとなりました。
7月23日(木)~24日(金)札幌市定山渓温泉にて、参加者総勢20名で同期会を開催いたしました。
懇親会ではこの五期会が最後集まりであり、参加者は当時の学校生活や寮での思い出等に話題が尽きなく、時間を忘れて夜更けまで話し合いました。五期会を振り返ると第1回は昭和44年(旅館原始林)から始まり15回になりました。
翌日はそれぞれの健康を祈りつつ散会した。
5月29日(金)に酪農学園本館会議室において、2009年度理事会・評議員会・幹事会会議を、開催いたしました。
1.本年度は総会開催前に(13:30より)学校法人酪農学園常任理事と同窓会総会出席者との懇談会を開催いたしました。
懇談会では学園の教育改革等について麻田信二理事長より説明を受け,同窓会役員と意見交換をいたし、有意義な懇談会であった。
2.総会
開会に先だち、野村武会長挨拶
本日はたくさんの理事、評議員、幹事の皆さんが出席し2009年度の総会を開催することができることに謝辞をのべた。
執行部といたしましては同窓会組織の強化、県単位の支部活動の強化、酪農学園の発展のために3本柱の下に活動してまいりました。
2年間の間可能な限り県単位の支部同窓会の総会に約20回出席させてもらいました。そして、地域同窓会の特殊性とか、支部の意見などを聴くことができました。
同窓会の活動を活性化するため、大きな課題として会則改正について取り組んでまいりました。是非とも本総会で会則改正を決めていただきたいと思っております。
会則改正後の課題
新会則では「代議員会」を設け本会を運営していくことになるが、現状では代議員会を運営するための財政の問題があり、実際の代議員会の執行にあたってはもう少し先になると考えております。
今後も同窓会組織活動に皆様のお力添えをお願いいたしたい。
1)審議事項及び報告事項議事
第1号議案 2008年度事業報告並びに収支予算案(案)について(監査報告含む)
第2号議案 2009年度事業計画について
第3号議案 2009年度収支予算について
第4号議案 任期満了に伴う理事、評議員および幹事の選任について
第5号議案 酪農学園同窓会連合会会則の改正について
会長:今回の改正案についての要点説明と今後の運営について次のように説明をした。
改正案では代議員会を最高議決機関として位置づけているが、本会の財政事情や、組織の未確立の部分もあるので本会則が承認されてもすぐ全面実施は困難である。また、学園の教育改革の進行に合わせて単位同窓会等の見直しの必要が今出てくる事などを念頭においていただきたい。
議案は質疑応答後すべて承認された。
2) 新理事による会長および副会長の互選について
互選の結果次のように決定した
会 長 野村 武
副会長 石田 貞夫・板倉 敏雄・浅野 政輝・南雲 良三
3.総会終了後場所を野幌「あおい」に移し、学園より理事長はじめ多くのご来賓のご出席をいただき、懇親会を開催した。
野幌機農高等学校第九期生(昭和28年卒)同期会を10月10日(金)に札幌グランドホテルで開催いたしました。
会には、同期生の高校1学年終了〔追想文集〕時に作成した文集を全員に配布し当時を思い出しながら、若き日を想いだし、懇談と近況報告等を行いました。
第7回酪農学園高等学校関東地区合同同窓会が昨年に続いて8月30日(土)13時より、新宿区のアルカディア市ヶ谷において、学習会と交流会を開催いたしました。
本校より 榮 忍校長先生と山谷繁男 教諭をお迎えいたしました。また、関東同窓会より 南雲良三 会長(連合会副会長)福山二仁 東京都支部長にも出席いただきました。
榮 校長先生からは、学園全般の情況・高等学校の現況と今後のあり方等々、山谷教諭からは、生徒とのふれあいや寮生活・花卉栽培育成等・生徒会活動や各クラブ活動等々のお話がありました。
同窓会の南雲会長、福山支部長からも同窓会の現況と今後についてそれぞれ説明報告がありました。
交流会では、各自の現況報告と自己紹介のあと、今年も三愛女子高等学校卒業の 田中可子 さんのマンドリン演奏とマンドリンにあわせて、讃美歌・それぞれの学校の校歌・唱歌等を全員で合唱し、学生時代にタイムスリップして楽しいひと時を過ごして、またの再会を約して二次会へと場所をかえて話が弾んでいました。
田中可子さんのマンドリンが大好評で次回も是非お願いしたいものです。