希望寮落成式・見学会報告
3月23日(月)午後1時から、工事関係者と学園関係者列席のもと高校大学統合寮である希望寮の落成式が礼拝形式で執り行われた。麻田理事長より設計施工に関わった工事関係者への感謝状が贈呈された。麻田理事長は黒澤酉蔵翁生誕130年の節目の今年、新寮が完成することに不思議な縁を感じると述べた。新寮は昨年4月から約1年をかけて完成した。
落成式後の見学会で寮内を撮影してきましたのでご覧下さい。なお、旧創世寮、北光寮については新寮開設後、新年度に入り創世寮の一部の解体作業が開始される予定です。
新寮は鉄筋コンクリート4階建(地下1階、PH1階)延床面積が約7500㎡。収容定員は高校134名、大学204名 合計338名。高校23室、大学105室。
一階が食堂や学習室等多目的利用可能が空間で、2階から4階に部屋が設置され、東側が高校生、西側が大学生と別れている。エレベータも設置されている。東西4階からの眺望はご覧のとおりです。
とわの森三愛高校酪農経営科12期同窓会開催報告
11月2日(日)午後7時から南幌温泉ハート&ハートと機農寮を会場に酪農経営科12期同窓会が出席者15名により行われた。
この同窓会は卒業後、4年毎に実施しており、今回で3回目の開催となる。今年度は3年間寝食を共にし、過ごした機農寮の閉寮も重なり、機農寮でも集まりたいと卒業生から申し出があり、以下の内容で実施しました。
高校近郊の南幌温泉にて、旧交を温め、翌3日には機農寮に集まり、寮見学や講堂での写真撮影、寮食堂での昼食会を行いました。
途中、有好潤ニ先生や伊藤有輝先生にも来寮いただき、12年前を振り返ると共に、将来の酪農について語り合いました。(文責 石川和哉)
機農高等学校酪農経営科16期同期会開催報告
2015年1月17日(土)18:00時~ しゃぶしゃぶダイニングYou禅において、参加者 17名 (中ノ目先生、有好先生含)で1981年度卒業の酪農経営科16期同期会が開催されました。
卒業し、34年が経ち50歳も越えた。髪も薄くなり、顔の皴の数は増え、腹も出て、高校当時の容姿とは全く別人となり、ひと目見た時に「誰でした・・・」と声を掛け合うところから始まった。
今回は、遠くは、岩手から参加し、高校時代の担任から叱られた事や、息子が跡継ぎとなったこと等約2時間ではあったが、お互いに話の花を咲かせた。次回2年後にまた会うことを約束し解散した。
(中ノ目先生は、機農高校へ勤務し始めた最初の担任であったこと、有好先生は自分達が2年生の時に来た新任であったこと。歳月が経過し、先生達も歳をとり、今学校に残っている自分達の知っている先生は、3年生の時に新任として来られた山田先生だけになってしまいました。)(文責 幹事 佐々木 茂、池田 祥一、香味 耕司)
とわの森三愛高等学校 三愛会第31期同期会報告
去る11月8日(土)午後6時から札幌全日空ホテルを会場にして、標記同期会が90名の同期生や高校新旧教職員等が出席して開催された。
この会は、卒業後23年目に「三愛会」がバックアップとなり、同期生全員が参加する同期会である。とわの森三愛高校最初の卒業生ということで、仕事や子育て・介護などの事情で心配されたが、この数年の実績を大きく上回る参加者が集まり盛大に行われた。
なお、クラス幹事の努力はあるが、住所未判明者も多く、現実問題として170名を超える(卒業生の約半数)の同期生に案内状が回らなかったのが残念である。
祝宴は「三愛会」会長・同期会代表・卒業当時の井上昌保校長の挨拶の後、参加した卒業担任の先生からメッセージをいただき、和やかな雰囲気が満ち溢れる会合となった。時間を忘れて語り合い、別れを惜しみながらの散会となった。
今回を持って「三愛会」の役割が終了となりましたが、「とわの森会」によって今後引き継がれるということで「とわの森会」会長および役員が祝宴に列席いただいたことに感謝申し上げます。(文責 第31期代表幹事 藤崎真希子)
酪農学園高等学校関東甲信越地区合同同窓会報告
高等学校関東甲信越地区合同同窓会が11月22日の土曜日に酪農学園東京オフィスで開催されました。毎年行われている同窓会で今回が13回目の開催となり、来賓として高校からは栄忍校長と前同窓会連合会事務局長の新谷良一様を迎え22名の出席で、和気あいあいの楽しい合同同窓会となりました。
関東甲信越地区はもちろん遠くは富山県から駆けつけていただいた先輩、野幌機農高校昭和26年卒業の先輩、三愛女子高卒業の女性4人を交え、懐かしい話や初めて聞く話、学校の近況報告やらと話が尽きる事無く1時から5時までの4時間はあっという間に過ぎてしまいました。
昨年より発起人代表を後藤久雄先輩より引継ぎ私たちが発起人として幹事を務めさせていただきました、2年目とはいえ不慣れな事や気が付かない事が多かったと思いますが、やさしい先輩や後輩と「同じ釜の飯を食った仲間達」に助けられ楽しい時を過ごすことが出来ました。来年はもう少し参加者を多くと願い、今回参加いただいた皆様に感謝すると共に酪農学園の発展を心より祈念し同窓会の報告とします、ありがとうございました。 (文責 発起人代表 半沢 司 )
とわの森三愛高校酪農経営科17期生クラス会開催報告
去る10月26日(日)午後6時から、札幌市内のアパホテルすすきの駅西を会場にして、高校からは八木啓太先生をお迎えして、2008年度に卒業したとわの森三愛高校酪農経営科17期のクラス会が20名の出席者で開催されました。
当日は久しぶりの再会で、楽しい時間を過ごす事が出来ました。子供を連れて参加していた人もおり、お互いの近況を報告し合って、和やかな中にも大変盛り上がりました。
最後は次回の幹事を決めて、名残惜しく解散しました。(幹事 畑中俊樹、中澤愛希)
野幌機農高等学校第10期(1954年卒業)の集いが開催された
酪農学園 野幌機農高等学校第10期(1954年卒業)は平成26年10月22日18:00~23日9:00、ホテル花もみじで同期会を開催した。
卒業後60年の節目になるが、さすが当時の馬力のある元気な面影とは変わっているような気がする。今から6年前に同期会はこれで最後にしようとのことであったが、今年になって卒業60年の節目に、もう一度開催したいとの意見があり、この度の開催となった。
開催案内は6年前と同じメンバーの45名に出したが16名の出席、欠席者はほとんど体調が悪いとのことである。然し、出席者で元気なのは北見から自分で車を運転してきた兵もいる。
総じて、年齢が80歳ともなれば身体の方も下り坂、思い残しが無いよう精一杯、楽しく生きようや。たわいもない会話がはずみ、楽しい時間を過ごした。誰かが、この次はいつ皆で会おうか?と言ったら、それは来年よ!全員が拍手。今回の事務局が一瞬、顔を見合した。しかし、事務局をやるとすれば、札幌在住者しかいない。
残り少ないであろう余生、高校時代、共に苦労に耐えながら、一緒の釜の飯を食べたのが、今も忘れられない。その仲間とこのようにして逢って、思い出話ができるのが、たまらなく楽しい。せめて集まれる体のうちは是非集まりたい。札幌在住者には事務局をお願いする事になるが、出来る限りの協力をするので、日程、場所、等を決めて連絡をくれ。と半ば強引に決められた。
「楽しかった」「また来年逢える」の余韻を残し、夫々が帰路に就いたが、この齢になっての同期会、終わってみたら以前とは違った、どこか寂しさも残るものである。一方事務局をやらなければならない札幌勢にとっては、重い負担を背負うことになった。(文責 紺野 勝歳)
とわの森三愛高校酪農経営科17期生クラス会のご案内
拝啓 皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、本年は卒業してから7年が経ち、皆様も多方面でご活躍されていることとご推察しております。
つきましては、同窓会を下記のとおり開催する運びとなりましたので、皆様お誘い合わせの上、ご出席下さいますようお願い申し上げます。敬具
記
・日 時:10月26日(日)
・一次会 18:00より
【アパホテルすすきの駅西 宴会場】 札幌市中央区南4条西7丁目
会費:4000円
・二次会 20:30より
【Flair Bar es】 札幌市中央区南4条西4丁目 恵愛ビル8階
会費:3000円
・ご宿泊
【アパホテルすすきの駅西】
宿泊費 3200円 ツイン素泊まり(朝食+1400円)
駐車場 800円(提携タイムズステーションすすきの)
なお、お手数ですが、準備の都合上、締切期日までに返送下さいますようお願い申し上げます。 幹事:池端俊樹、中澤愛希 以上
平成26年10月吉日
学校法人酪農学園
野 幌 機 農 高 等 学 校
酪農学園機農 高 等 学 校
酪農学園大学付属高等学校
三 愛 女 子 高 等 学 校
とわの森三愛 高 等 学 校
同窓生の皆様 各位へ
酪農学園高等学校卒業
関東甲信越地区合同同窓会の開催ご案内について
謹啓
中秋の候 朝に夕に寒さを感じるようになりました。
同窓生の皆様におかれましては益々ご清栄のこととお慶び申しあげます。
さて、この度例年同様、酪農学園それぞれの高等学校卒業で、関東甲信越地区における合同同窓会を下記の通り開催いたすこととなりました。
青春の一時を、野幌の原始林を背景に広大な酪農学園のキャンパスで学んだ仲間と共に、なつかしい思い出話をしようではありませんか。
現在では酪農学園大学付属 とわの森三愛高等学校 となり、男女共学で ・普通科に 獣医進学コース、アドバンスコース、フードクリエイトコース、総合教育コース、トップアスリート健康コース ・アグリクリエイト科に 機農コース・通信制普通通信コース があり現在816名の生徒が学んでおります。当日は母校の先生より現在の高校と学園の様子の話をしていただき、ビデオも放映する予定です、なつかしい母校の様子を知る絶好の機会ですので気楽にご参加いただきたいと思います。
同窓生の皆様には何かとご多忙の時節とは存じますが、万障お繰り合わせのうえ、先輩・同僚・後輩の皆様お誘いあわせて是非ご出席下さいますようご案内申しあげます。
なお、住所等掌握できず失礼している同窓生もおありかと存じますが、もし貴殿よりお誘いご連絡願えればありがたいと思います。
当日は、母校より
とわの森三愛高等学校 校長 榮 忍 先生
前同窓会連合会事務局長(機農高校OB) 新谷 良一 氏
お二人には現在の高校の話を沢山していただきます。 敬具
記
1. 日 時 平成26年11月22日(土曜日) 13時00分より17時00分頃まで
受付開始 12時30分より
同窓会開催 13時00分より
2. 場 所 学校法人 酪農学園東京オフィス
〠100-0006 東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館11階
☎03-6269-9955 FAX03-6269-9944
交通 JR 有楽町駅下車京橋口・中央口徒歩1分
地下鉄 銀座線・日比谷線 銀座駅下車C-9出口徒歩3分
有楽町線有楽町駅下車D-8出口徒歩1分
3. 会 費 一人 5,000円(当日会場にて徴収)
4. 出欠の連絡 平成26年11月10日(金)まで
準備の都合もありますので、同封の 返信はがき にて期日厳守で出欠の返信をお願いいたします。
※ 返信はがき②〔ピンクのマーカー〕の欄に11月22日・同窓会名は高校と記入して下さい。
・連絡先 学校法人酪農学園東京オフィス所長 高澤 靖所長
☎ 03-6269-9955 FAX 03-6269-9944
〠100-0006 東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館11階
・連絡先 酪農学園高等学校関東甲信越地区合同同窓会事務局 横塚元幸
☎0493-62-6419 FAX0493-62-1177 携帯☎090-7189-5194
〠355-0815 埼玉県比企郡滑川町月の輪7-6-1 以上
酪農学園高等学校関東甲信越地区合同同窓会発起人会
半澤 司 (昭和44年酪農学園機農高等学校卒業)
田中 可子 (昭和43年三愛女子高等学校卒業)
今田 光雄 (昭和41年酪農学園機農高等学校卒業)
佐藤 晴美 (昭和44年三愛女子高等学校卒業)
中澤トシ子 (昭和41年三愛女子高等学校卒業)
金子 眞澄 (昭和41年三愛女子高等学校卒業)
安田 憲一 (昭和44年酪農学園機農高等学校卒業)
篠崎 誠 (昭和44年酪農学園機農高等学校卒業)
平井 正隆 (昭和44年酪農学園機農高等学校卒業)
岩淵 義徳 (平成 7年とわの森三愛高等学校卒業)
横塚 元幸 (昭和44年酪農学園機農高等学校卒業)
酪農学園野幌機農高等学校
農業科第15期生・農村経済科第1期同期会開催報告
平成26年9月10日(水)~11日(木)札幌市定山渓温泉「定山渓ビューホテル」にて開催されました。
同期会は農業科主催であったが昨年の14回「温根湯温泉」から農村経済科も合流して開催しております。
昭和34年3月卒業後、夫々の道を歩みながら早いもので、55年の年月が経ちました。懐かしい顔21名が道内各地と本州の福島、岩手、東京から参加致しました。
開会は、発起人代表の挨拶に始まり、又他界した恩師である津田敏雄先生、井上錦次先生そして仲間23名の冥福を祈り、乾杯の音頭へと続き宴を開始した。参加者の近況報告を含め自己紹介を致し和やかな歓談となりました。
話題の中心は入学当初の機農寮での思い出話等で盛り上がり、時間の経つのを忘れ歓談が続き2次会へと続きました。
母校は大きく変遷し、今は「とわの森三愛高等学校」の「機農コース」に引き継がれ現在に至っております。卒業生としては一抹の寂しさを感じるとの話題も・・・・。それでも皆学園の発展を願って閉会となりました。
次回は旭川地区が当番で行う予定であったが、岩手県出身の栗澤氏の急遽の提案で、3.11東日本大震災復興に微力ながらの協力の意味を含め、岩手県釜石での開催を要望いたし参加者全員で変更決定しました。
11日(木)は思わぬ[大雨特別警報]に北海道札幌市、千歳市、苫小牧市が見舞われ、帰途の交通手段を心配しながらそれぞれ帰途につきました。 (文責 新谷良一)