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とわの森三愛高等学校同窓会一覧

掲載日:2014.09.18

2014年第23回ホームカミングデー開催報告

2014年第23回ホームカミングデー開催報告

1.バーベキューランチ

9月13日(土)11時45分から、23回を数えるホームカミンデ‐が開催され、今年で3回目を迎える本学関連の食材によるバーベキューランチが行われた。
2、3日前の大雨や前日まで江別市内の断水等、不順な天候で開催が危ぶまれたが、160名を超える方々にご出席いただき、多少火起こしに時間を要したがランチを楽しむことが出来た。

食材は、本学フィールド教育センター肉畜生産ステーション(元野幌)で肥育された日本短角種や本学乳製品製造の牛乳・アイスクリーム、トンデンファーム(本学OB経営)のウインナー、野村武会長差入のとうもろこし等。

バーベキューランチは永田享酪農学園後援会常務の進行で開会し、野村武同窓会連合会長から主催者挨拶、干場信司大学学長からの歓迎のご挨拶を頂戴して昼食に入った。


ブルーグラス研究所(本学学生6人構成)にも出演いただき、野外バーベキューに合った軽快な演奏(カントリー&ウェスタン)していただいた。

演奏を挟みながら、後援会矢野征夫理事長、貴農同志会井上昌保会長からそれぞれご挨拶を頂戴した。 その後の懇談の中で、本学堂地修教授から食材の牛肉の紹介、同窓会関東甲信越地区大津初司副会長、大学生協吉田健司専務からそれぞれスピーチを頂戴した。最後は仙北富志和学園長から閉会のご挨拶をいただき、お開きとなった。

このバーベキューランチには関東甲信越地区や地元札幌支部、貴農同志会、農業経済学科50周年祝賀会の同窓生や獣医学科26期20周年同期会の方々にもご参加いただいた。

天候にも恵まれ、おいしい食材をご用意いただいた大学生協の方々やお手伝いいただいた短大、大学の同窓生、後援会、貴農同志会、教職員各位に厚くお礼申しあげます。

2.記念礼拝・記念講演会

13時30分から会場を黒澤記念講堂に移して、ホームカミングデーの記念礼拝(物故者追悼)、記念講演が開催された。

記念礼拝の司式は榮忍高校長によって行われ、讃美歌合唱のあと、聖書の朗読、今年度の物故者追悼が行われた。奨励では、榮校長が「何を知っているかが問われる」とのテーマで説教した。礼拝の最後に全員での酪農讃歌を合唱し式を閉じた。

記念講演会は、竹花一成校友会事務局長の司会で進行し、麻田理事長より学園を取り巻く状況報告と講師への謝意の挨拶が述べられた。今年は酪農とちぎ農業協同組合技術顧問 齊藤達夫氏を講師としてお迎えして、「牛飼い教員のあゆみ」をテーマにお話しいただいた。

先生は大学時代の寮生活や研究室の思い出話、実習先で先人から学んだ貴重なこと、教員としての経験等をとおして現在に至るまでの「牛飼い教員」としての歩みを聴衆に判り易く話した。また反響を呼んだ卒業生への乳牛の提供や80点・8000Kgの牛づくり等、生徒への愛情を強く感じる教育実践が語られ、大変意義深い講演内容であった。(講演内容の詳細は後日、動画配信の予定です)。

酪農学園同窓会(2014.09.18)|
掲載日:2014.08.07

とわの森三愛高校女子ソフトボール部高校総体応援報告

とわの森三愛高校女子ソフトボール部高校総体応援報告

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 前 略 北海道も10日間程夏日が続いていると報道されていますが、5日(火曜日)から台風12号から低気圧に変わった前線の影響で大雨と言われていますが災害の無い事を、お祈りいたして居ります。

 さて「煌めく 南関東総体 2014」の女子ソフトボール大会に北海道代表として「とわの森三愛高等学校」が参加いたしました、その内容について、報告させて戴きます。

 大会は、8月1日;開会式、2日から競技が開催され、我が母校はシード校で、3日の第二回戦から出場、一回戦で勝ち進んだ「岐阜女子高校」と対戦する事になり「保土ヶ谷 神奈川新聞 スタジアム」で、試合は後攻として開始されました。

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 我が関東甲信越地区応援団は、関東甲信越地区岡田会長・須田東京都支部長・廣間埼玉県支部長・作田神奈川県支部長他8名、高校父兄会からは、住吉俊文会長(オホーツク管内漁業士会会長;佐呂間町在住)を中心にする約70名強、とわの森高校卒業生で現在、大学等へ進学されている学生・企業で社会人として活躍されている同窓生5組20名ほどの大応援団が構成(100名強)され、特に五回裏での先制得点を得たときは割れんばかりの大歓声でした。

 六回表岐阜女子高校に同点とされ七回1対1の同点で延長戦(サドンレス)に入り、9回表岐阜女子に均衡を破られ、その裏の攻防は惜しいチャンスはありましたが、2対1で惜負いたしましたが、選手・矢端監督等(眞田教頭先生・岳 先生)に、スタンドから、惜しみない拍手が送られました。

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 終了後選手を囲み、関東甲信越地区同窓生と記念写真し、三年生とのお別れ(帰路・各自解散)を、二年生以下の選手とは、11日~13日間の「2014 星野メモリアル ソフトボール フェステバル」が「埼玉県戸田市道満球場(荒川河川敷)」で実施されます、その折の再会を約束し、お別れを致しました。 草 々 (文責 埼玉県支部 後藤久雄)

酪農学園同窓会(2014.08.07)|
掲載日:2014.05.26

酪農学園機農高等学校酪農経営科第4期生同期会報告

酪農学園機農高等学校酪農経営科第4期生同期会報告

1968年度(昭和43年度)卒の酪農学園機農高校生は3年に一度クラス会を開いている。全国から集まった140名は今は63歳になって各地で重要な地域の担い手になり、指導者になっている。全道各地(札幌、旭川、帯広、北見、釧路)で開かれて来たが青森県三沢市の小牧温泉や千葉県の鴨川温泉で開催された事もある。

私の唯一担任したクラスであり、彼らに刺激された事もあって開拓酪農を始めた。ある時、瀬棚の乳牛共進会で審査員に卒業生の角倉了一君(大樹町酪農家)が来て審査し、彼らのクラス会のあるのを知らされ誘われて以来出席させてもらっている。

今年は3月15日新札幌のシェラトンホテルに42名が集まり、実習作業や寮生活、クラブ活動や応援団の活躍等、45,6年前にタイムスリップして高校生に立ち返り深夜まで話は尽きない、45年ぶりに会うクラスメートも居て大いに盛り上がった。

4,5回前から夫婦で参加する者も出て来た事は大変喜ばしい事でる。担任であった杉山先生、山谷先生、西川、当時英語教師であった深沢先生も出席され長生きするように申し渡される一幕もあった。 (文責 西川 求)

酪農学園同窓会(2014.05.26)|
掲載日:2014.05.19

酪農学園機農高等学校酪農経営科第7期生同窓会報告

酪農学園機農高等学校酪農経営科第7期生同窓会報告

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 5月17日(土)午後7時から札幌市中央区にある札幌東急インを会場に機農高等学校第7期生による同窓会が27名の出席者により開催された。

 今回の同窓会には原田泉先生、杉山昇先生の恩師にご列席いただいた。

 懇親会は恩師を囲んで夜が更けるまで続けられ、タイムスリップして青春時代に戻って和気藹藹と一夜を楽しんだ。

 今回の幹事は五十嵐秀彦、長谷川光夫、黒澤敬三が務めた。翌朝は別れを惜しみながら再会を約束して解散した。(文責 黒澤)

酪農学園同窓会(2014.05.19)|
掲載日:2014.05.13

機農高校釧路地区同窓会について

機農高校釧路地区同窓会について

 去る4月19日(土)釧路市内で、機農高校釧路地区同窓会が21名の出席者により開催されました。この会は、釧路管内の機農高校・とわの森三愛同窓会で、2年毎の開催となっており、今回で6回目を迎えました。この会の会長である阿寒町の小瀬様より、開会のご挨拶をいただき、ホクレンの副会長である鶴居村の瀧澤様より乾杯のご発声をいただきました。

 ご参集の皆様は、ほとんどが酪農業に携わっている方々のため、TPPや酪農情勢の厳しい中、酪農学園で学んだ黒澤酉蔵氏の思想や「三愛精神」「健土健民」、循環農法など現在の礎を築いた学生時代であったことや釧路地区はもちろん、全道・全国に広がるネットワークが財産となっていることなど、高校での学びが現在まで脈々と繋がっていました。

 さらに、在学中にお世話になった先生方の近況や現在の酪農学園について、また、とわの森三愛高校のコース制の取り組みや男子寮の新築、部活動の活躍など多くの話題で話しが、盛り上がりました。特に、寮や学校生活、恩師との思い出話になると、青春時代が鮮明に蘇ったような、和やかな雰囲気の中、会話と笑顔が絶えることなくすすめられました。

 最後に、この釧路地区同窓会を毎年開催にし、年代を問わず多くの卒業生を集めていくことを確認し、次回の幹事も引き続き標茶町の高松さんと新たに鶴居村の折笠さんにお願いすることとなりました。

 そして、閉会のご挨拶を鶴居村の石脇様より頂戴し、盛会のうちに終了することが出来ました。(文責 伊藤有輝)

酪農学園同窓会(2014.05.13)|
掲載日:2014.04.28

全国選抜大会優勝記念祝賀会報告

とわの森三愛高等学校女子ソフトボール部
全国選抜大会優勝記念祝賀会報告

夏日の気温を観測した4月26日(土)午後6時から新札幌のシェラトンホテル札幌を会場に学校法人酪農学園およびとわの森三愛高等学校主催による高等学校女子ソフトボール部の全国選抜大会での優勝記念祝賀会が開催された。会場には250名を超える選手や指導者、ソフトボール協会関係者、学園および高校関係者が出席した。


祝賀会は久保木教頭の司会で進行。麻田理事長は挨拶の中で、「学園80周年の記念の年に北国のハンディキャップを超えた今回の「全国優勝」の快挙を皆さんとお祝いしたい」と話し、選手や関係者へお礼を述べた。

祝辞は北海道ソフトボール協会副会長尾﨑正則氏、江別市教育委員会教育長月田健二氏、新島学園中学・高等学校副校長岡賢氏から頂戴した。特に岡氏は矢端信介監督の恩師でもあり遠路ご出席いただき、監督のエピソード等をご披露いただいた。


祝電披露では町村信孝衆議院議員、高橋はるみ北海道知事、三好昇江別市長、元監督の故梶原興正氏の奥様等多数の方々からお祝いのメッセージが寄せられた。


報告とお礼ではソフトボール部主将の手塚痲菜美さんが関係者へのお礼とこれからの抱負を述べた。矢端監督は「1試合を除き決勝まで1点差の試合を勝ち抜いた選手を称えたい。今後、追われる立場になるが、チャレンジャーとして臨みたい」と話し、応援いただいた関係者にお礼を述べた。


懇親会の前に肥田信長宗教主任の感謝の祈りに続き、釧路商業高校石井敏史元校長の牛乳による祝杯の発声により懇親会に入った。


和やかな懇親会の中で、井上昌保元校長他多数の方からのお祝いのメッセージが披露された。記念品贈呈では北海道ソフトボール協会様並びにソフトボール部後援会様より矢端監督、選手代表に記念品が贈呈された。

その後 榮忍校長からお礼の挨拶があり、この度の快挙へご協力いただいた多くの関係者へお礼を述べた。また校長は選手と一緒に讃美歌を披露した。


最後の乾杯では村山昭二前校長が1965年創部のソフトボール部が50周年の節目においての快挙を紹介して乾杯し、閉会となった。出席者はさわやかな選手達に見送られて会場を後にした。

酪農学園同窓会(2014.04.28)|
掲載日:2014.04.21

とわの森三愛高等学校通信制課程入学式報告

とわの森三愛高等学校通信制課程入学式報告

晴天に恵まれた19日(土)10時より、とわの森三愛高校礼拝堂において2014年度のとわの森三愛高等学校通信制課程の第5期生(15名)の入学式がご父母、在学生、教職員等関係者が見守る中で執り行われた。

式は肥田信長宗教主任の招きの言葉で始まり、讃美歌、聖書朗読、担任の点呼ののち、榮校長より入学許可宣言が行われた。

榮校長は、式辞の中で「建学の精神である三愛精神の意味を説き、新入生に向けて不完全な自分を受容する寛容さ、生き方が変えられるほどの学びを経験してほしい、建学の精神の下で安心して学んでほしい」と述べた。

麻田理事長は「酪農学園は通信制教育に特色があることを述べ、通信制で3年間学んだ卒業生に対し胸が熱くなる想いを持った。拝金主義の世界で金に代えられないものがあるということを学んでほしい。校長とともに讃美歌を歌い健康で勉学等に勤しんでほしい」と応援のメッセージを送った。

讃美歌、祝福の祈りで式を閉じ、最後に榮校長より来賓、通信制関係教職員を紹介した。

酪農学園同窓会(2014.04.21)|
掲載日:2014.04.08

とわの森三愛高等学校全日制入学式報告

とわの森三愛高等学校全日制入学式報告

晴天に恵まれた4月8日(火)10時からとわの森三愛高等学校礼拝堂において、第24回(全日制)の入学式が生徒、ご父母、高校関係者の列席のもと、執り行われた。

肥田信長宗教主任の招きの言葉で開会し、聖書朗読・祈りのあと、288名の入学生一人一人の名前を担任が呼び、榮忍校長が入学生に対しての入学許可宣言を行った。

校歌斉唱のあと、榮校長は式辞の中で「自己実現とは何か?自分の為すべきことが未来に繋がっている。人間は間違いを犯すがやり直すことが出来る」と述べた。また女子ソフトボール部の選抜大会での全国優勝も紹介した。

麻田信二理事長は挨拶の中で、「夢をもって勉学やクラブに主体的に取り組んでほしい」と励まし、特徴である少数学級や月曜礼拝、132haのキャンパスで土にふれる機会の重要性にふれ、「高校時代が振りかえると一番思い出に残るもの」と述べた。

PTA阿部尚子会長は「充実した3年になるように」との祝福のメッセージを贈り、新入生代表の石川朋佳さんは「将来、食に関する職業をめざしたい」と述べた。

その後、讃美歌、祝福の祈りが行われ、最後に榮校長より学園役員や高校関係者等の紹介のあと、新入生が退堂して式を閉じた。

酪農学園同窓会(2014.04.08)|
掲載日:2014.04.03

とわの森三愛高等学校女子ソフトボール部 悲願の全国優勝報告

とわの森三愛高等学校女子ソフトボール部 悲願の全国優勝報告

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 すでにホームページでお知らせしている通り、とわの森三愛高等学校女子ソフトボール部が悲願の全国優勝を果たしました。

 大会と遠征を終えた選手たちが4月1日帰校し、生徒、教職員、PTA、同窓会役員が出迎えました。とわの森三愛高等学校同窓会では、この栄光を称えて横断幕を作製しました。

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 国道12号線を行き交う地域の皆さんにも注目を浴びています。横断幕のクラブ名とトロフィーのイラストに注目をしてください!これは、三愛女子高校から続くユニフォームカラーの「えんじ色」を配色したデザインとなっています。

 同窓会では母校の発展、活躍にこれからも応援しています。(とわの森三愛高等学校同窓会事務局長 教諭 伊藤俊文)

酪農学園同窓会(2014.04.03)|
掲載日:2014.03.27

ソフトボール 第32回全国高校女子選抜大会(動画)

とわの森三愛高校 ソフトボール部 悲願の初優勝 (日本ソフトボール協会HPより転載)

酪農学園同窓会(2014.03.27)|

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