野幌機農41会開催報告
8月26日
21名が花巻温泉に集合、再会時はお互い握手を交わしながら再会を喜んでいました。夜の会食は話が弾み、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
8月27日
バスで三陸海岸を中心に観光。3.11の被災地をまわり、遊覧船で浄土ヶ浜を見学し、一路盛岡繋温泉に向かいました。二日目も会食も、二次会まで疲れを忘れて盛り上がりました。
8月28日
最終日は世界遺産平泉を見学。毛越寺、中尊寺等を歩いて見て回り、月見坂で疲れが見えたものの、最後まで笑顔で楽しい旅となりました。
平泉を後に花巻空港到着、別れを惜しみながら帰路に就きました。
平成27年9月3日 (文責 野幌機農41会実行委員一同)
とわの森三愛高校 第3期生3年6組クラス会開催報告
去る8月29日(土)午後6時半から野幌「あおい」を会場にとわの森三愛高校第3期生3年6組(1年6組含む)のクラス会が12名の出席者で開催された。
高校を卒業し、21年が経ち私たち同級生も40歳となる節目と担任の風岡先生の還暦祝いも兼ねて、クラス会を実施しました。当初20名近くの参加者を予定していましたが、40歳になり職場や家庭で大きな責任を担う立場ということで、残念ながら参加できなくなった者もいました。
一次会では、参加者それぞれが、近況報告と高校時代の思い出を懐かしく語り、風岡先生からもそれぞれにコメントを頂き、参加者全員同じ時間を過ごしたことを再確認いたしました。時間が足りなく一次会では話し尽くすことができずに、二次会には全員がそのまま参加し、思い出に華を咲かせました。
最後に、「仕事と家庭を大切にし、健康に留意し」そして「今まで以上に再開できる機会を増やすこと」を約束して、散会しました。
短い時間でしたが、高校時代に戻れたような気持ちになれたこと、先生の還暦祝いができたことなど記念に残るクラス会となりました。(文責 幹事 千葉英司、大水おりえ)
卒業生の皆様へ
とわの森三愛高等学校同窓会
会 長 浅 野 政 輝
全国大会出場のご案内(応援のご依頼)
拝啓 盛夏の候、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り心より感謝申し上げます。
さて、私どもの母校である、酪農学園大学附属とわの森三愛高等学校は、全国高等学校総合体育大会(インターハイ)の札幌支部予選大会および全道予選大会において、5つの体育系クラブがこの夏に行われる全国大会への出場権を獲得することができ、現在練習に励んでおります。
また、文化系クラブでは、書道部が全国高等学校総合文化祭において、全国大会初出場のキップを手にすることができました。
つきましては、開催(会場)府県の同窓生の皆様にも、是非とも会場へ足をお運びいただき現役生徒の勇姿にご声援を賜ればと存じます。本同窓会からまとまった応援者を派遣できれば良いのですが、遠方につきなかなか叶わず、開催地区の同窓生の皆様へご依頼をさせていただいた次第です。地元の皆様の応援は、生徒たちの大きな力になると思います。お忙しい中、急なご案内で恐れ入りますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。 敬具
記
*全国大会出場クラブ、 (大会日程)、 会場
・ソフトボール部 (8月2日~6日)
滋賀県守山市 守山市民運動公園
・男子ソフトテニス部(7月28日~30日)
奈良県橿原市 橿原公苑明日香庭球場
・女子ソフトテニス部(8月1日~4日)
奈良県橿原市 橿原公苑明日香庭球場
・バドミントン部 (8月5日~11日)
京都府長岡京市 長岡京記念文化会館
京都府長岡京市 西山公園体育館
京都府日向市 日向市民体育館
京都府宇治市 山城総合運動公園体育館
・体操競技部 (8月1日~3日)
大阪府大阪市 大阪市中央体育館
・書道部 (7月29日~8月1日)
滋賀県大津市 滋賀県立体育館
滋賀県大津市 滋賀県立武道館
五寮会(機農高校希望寮OB会)開催報告
去る7月18日(土)正午から夕刻まで江別市大麻新町の野みつ子宅および金寿司において出席者29名のより五寮会が開催された。代表幹事は三分一正記氏。
今回の五寮会(野幌機農高等学校の故野喜一郎が寮監であった第五寮(希望寮)卒業生の会)の出席者は、昭和21年~32年卒業までの同窓生26名と本学関係者3名。
まず野喜一郎夫人宅に集合し、野夫人に面会後、近隣の金寿司で懇親会を行った。
会は三分一氏の進行のもとに、学園同窓会の動向の説明と大谷俊昭氏の挨拶ののちに懇親会が開催された。高校卒業60~70年経過しているとは思えぬ記憶力とパワーが感じられた。また、将来の学園について多くの期待の思いが伝えられた。(文責 野 英二)
とわの森三愛高等学校「学校祭」にて今年も『同窓会バザー』開催!
とわの森三愛高等学校同窓会では、7月18日(土)に行われる学校祭(とわ祭)にて、今年も『同窓会バザー』を出店いたします。内容をご紹介いたしますと、卒業生をはじめ、地元の農産物の販売(トマト・ブロッコリー・キュウリ・アスパラなど)、農家さん特製のニンジンジュース・トマトジュース、スマイルポーク(当別)のベーコンをはじめとする肉製品の販売、宗谷岬牧場の牛肉やハンバーグなど、美味しい品々を取り揃えました。商品の数には限りがありますので予めご了承ください。
また今年から、とわの森三愛高校の前身である「三愛女子高校」や「酪農学園機農高校」の懐かしい品々も展示する予定です。
どうぞ、卒業生やご近所の皆様、お誘い合わせの上、お立ち寄りくださいますようお願い申し上げます。
*なお、例年好評だった「鉢植え」「朝どりレタス」の販売は、昨年度を持って終了いたしました。長年のご愛顧ありがとうございました。今年度からの新たな商品もございますので、皆様のお越しをお待ちしております。
とわの森三愛高等学校学校祭
江別市文京台緑町569番地 とわの森三愛高等学校内 1階 特設会場
2015年7月18日(土) 一般公開10:00~15:00
(招待制ですが、卒業生・地域の方は、入口で記名をして入場いただけます。)
お問い合わせ: とわの森三愛高等学校同窓会事務局
電話 011-386-3111
機農寮お別れと感謝の集いを開催
とわの森三愛高校の男子寮「機農寮」は、今年3月31日をもって閉寮となり、44年の歴史を閉じました。この寮を巣立っていった同窓生にとっては、かけがえのない青春時代を過ごした寮です。かつての寮生などが6月6日にお別れの集いを企画し、元寮生、元教職員、高校教員、3月まで機農寮で過ごした高校生など130名が、記念礼拝と懇談会に出席しました。
記念礼拝では、榮忍校長が、聖書のマタイによる福音書の、イエスが自分のところに連れて来られた中風の人を治す奇跡の物語を紹介し、「イエスは、中風の人を何とかしたいと思った仲間たちの気持ちを受け止めて、中風の人の罪を許して癒したというのが真実です。仲間がいてよかったと思い、心がつながるのが寮です。卒業しても、仲間がいて、支えあって困窮を乗り越えてきたことを思い出して、人生に立ち向かってください。機農寮の役割が終わり、希望寮に引き継がれます。受け継ぐべきものは何か、考えてください」と奨励をしました。
続いて、お別れと感謝の集いを企画した浅野政輝実行委員長が、「機農寮は44年の歴史を閉じましたが、ぜひ、先生や卒業生の方々と寮の思い出を共有したいと思い、集いを開催しました」とあいさつしました。
次に、仙北富志和学園長が、「黒澤酉蔵先生から、「機農とは人生の教えで、人生においてチャンスを逃すな」と言われました。また、「チャンスのタイミングを掴むためには、準備と努力と希望が必要」と教えられました。機農は学園の精神の原点です。この精神はなくしてはならないと思います」と祝辞を述べました。
また、酪農学園同窓会連合会の野村武顧問が、「酪農学園の卒業生が15万人を超えました。黒澤酉蔵先生は、農業者を養成するため、実学教育を行う機農高校を作りました。酪農家になって活躍する同窓生が全国にたくさんいます。これからも機農の精神を引き継いでいってください」と祝辞を述べました。
続いて、希望寮寮長の齊藤丈嗣さん(3年)が、「機農寮で2年間過ごしました。不便なこともあったけれども、思い出がたくさんあります。希望寮に建物が変わっても、寮の先輩、後輩の絆を作っていきたい」とあいさつしました。
記念礼拝の終了後、全員で寮の前で記念撮影し、その後、食堂に移動して懇談会が行われました。(酪農学園公式HPより転載)
2015年5月14日
酪農学園同窓会連合会
機農高校OB・地区会長・支部長 各位
とわの森三愛高等学校
機農寮お別れと感謝の集い実行委員会
実行委員長 浅 野 政 輝
(とわの森三愛高等学校同窓会 会長)
「機農寮お別れと感謝の集い」開催について
拝啓 新緑の候 ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。 さて、2015年3月をもちまして、酪農学園機農高校、酪農学園大学附属高校、とわの森三愛高校 の生徒を受け容れてきた「機農寮」が閉寮の運びとなり、酪農学園大学との併設である「酪農学園 希 望寮」としての新たな歩みが始まりました。伝統ある機農寮の歴史に幕が閉じたことは大変寂しいこと ではありますが、同窓会が中心となり、お別れと感謝の気持ちを示そうと実行委員会を立ち上げ、準備 を進めて参りました。
つきましては、ささやかではございますがセレモニーを催したいと企画致します。本来であれば、卒 業生全員に文書発送をもってご案内申し上げるところではありますが、卒業生数が多いため、詳細をホームページにてお知らせする形をとらせていただきました。 ご多用のところ誠に恐縮ではございますが、何卒ご来臨賜りますようご案内申し上げます。
謹白
記
1.日 時 2015年6月6日(土)
受 付 12時30分から
礼 拝 13時00分から (礼拝ならびにご挨拶のあと、集合写真撮影)
懇 親 14時10分から (懇親の時間に見学なども含みます)
終了予定 16時00分
2.会 場 とわの森三愛高等学校 機農寮
北海道江別市文京台緑町582番地
電話 ㈹011-386-3111(第1校舎職員室)
3.問い合わせ窓口 担当教頭 久保木 崇 実行委員教員 伊藤 有輝、大中 隆、伊藤 俊文
*準備の都合上、恐れ入りますが 5 月 27 日(水)までに、FAX もしくは E メールでお知らせいただけ れば幸いでございます。Email :owakare@san-ai.ed.jp FAX:011-386-1243
*学園内に駐車場はありますが、数に限りがあります(特に機農寮前には数台しか停められません)。 公共交通機関をご利用いただければ幸いです。
機農寮閉寮記念
機農寮お別れの集いのお知らせ
44年の歴史を閉じた機農寮。「機を知るは農の始めにして終わりなり」との建学者・黒澤酉蔵先生の言葉を胸に刻み、この寮で青春時代の3年間を共に過ごした仲間は、生涯の友となり、先輩後輩を越えて今も固い絆で結ばれています。親子2代に渡ってこの寮での学びを共有された同窓生も多くいます。歴史と伝統、汗と涙と喜びを全て受け止めて、一人ひとりの成長を見守りつづけてくれた機農寮は、2015年3月31日をもって閉寮となりました。懐かしい思い出がぎっしり詰まったこの寮とも間もなくお別れです。そこで、有志実行委員会にてお別れの集いを企画しましたので、お忙しい時期とは思いますが、是非ご参加くださいますようご案内いたします。
機農寮お別れの集い
・日時 2015年6月6日(土)13:00~
・場所 機農寮講堂他
※詳細の内容を近日中にとわの森三愛高等学校ホームページ、酪農学園大学ホームページ、酪農学園同窓会連合会ホームページ他にてお知らせ申し上げる予定です。
虹の空に凛と立つ機農寮の全景
2015年度とわの森三愛高等学校第25回入学式報告
例年になく早い雪解けの4月7日(火)10時から、とわの森三愛高等学校礼拝堂を会場にして、節目となる第25回(全日制)の入学式が生徒、ご父母、高校関係者、ご来賓列席のもと、挙行された。
肥田信長宗教主任の招きの言葉で開会し、聖書朗読・祈りのあと、258名の入学生一人一人の点呼が担任から行われ、榮忍校長が入学生に対しての入学許可宣言を行った。
校歌斉唱のあと、榮校長は式辞の中で「学園創立者黒澤酉蔵翁の生誕130年にふれ、田中正造翁や聖書との出会いが今日の酪農学園の礎になり、「建学の精神」とともに「機農」の意味するところを紹介した。また学びの本来の意義や謙虚に学ぶことの尊さを語り、新入生に対して神から選ばれてこの場にいることを自覚してほしいとも述べた。校長の式辞全文は⇒こちらからご覧下さい
麻田信二理事長は挨拶の中で、女子ソフトボール部全国制覇を紹介しながら、「為せば成る」ことを紹介し、「夢をもって勉学やクラブに主体的に取り組んでほしい」と励まし、「高校時代が振りかえると一番思い出に残るもの」と述べた。
PTA齊藤暢一会長はお祝いの言葉として「充実した高校生活にしてほしい」祝福のメッセージを贈り、新入生代表の西尾樹莉さんは「高校生活において精進して頑張りたい」と力強く誓いの言葉を述べた。
その後、讃美歌、祝福の祈りが行われ、最後に榮校長より学園役員紹介やクラス担任等高校関係者の紹介のあと、新入生が退堂して式を閉じた。
酪農学園大学附属高校23期生同窓会報告
2015年3月21日(土)に機農寮集合で始まりました。卒業生25名参加。来年度に高大連携の希望寮が運営されるに伴い、とわの森三愛高校の機農寮が取り壊されることになり、最後に3年間お世話になった機農寮等の見学をしました。
機農寮集合し内部見学、思い出話に花を咲かせ、卒業式の会場の黒澤記念講堂2階資料室、中央館屋上、希望寮見学をしました。同級生の中には高校進学の子供が居て、新しい寮を観て環境が良いと感動していました。
祝会は定年になられた先生方に集まっていただき、歳を感じさせない現役と同じ口調で私たちに語っていただきありがとうございました。担任の有好先生の定年祝いも行い、2時間では足りない楽しい時間を過ごさせていただきました。
最後に次回の同窓会幹事の方から5年後の集合場所などの話で終了しました。(文責 上野秀樹)