拝啓 陽春の候、皆様におかれましてはますます御健勝のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
さて、このたび関東同窓会の平成23年度定時総会を埼玉県支部総会と同時開催することとなりましたのでご案内いたします。
例年通り、同窓会連合会長をはじめ、学園からは、学園理事・学長・校長等多くのご来賓をお招きしての開催となります。
さらにシンポジウムとしての基調講演は、TVやラジオ等マスメディアでおなじみの獣医6期の辨野 義己さん(現(独)理化学研究所イノベーション推進センター辨野特別研究室 特別招聘研究員)です。テーマは、『健康のヒケツは“おなか”にあった!~大切な腸内環境コントロール~』です。我々にとって興味あるお話が聞けるものと思います。
下記の内容で開催いたしますので、御多忙とは思いますが万障お繰り合わせの上、是非ご出席くださいますようご案内申し上げます。敬具
酪農学園関東同窓会 会長 南雲 良三 ・ 埼玉県支部長 後藤 久雄
記
1.日 時 平成24年6月3日(日) 10:00~
(受付時間 9:30~)
2.会 場 別所沼会館(さいたま市)
住 所 〒336-0021さいたま市南区別所4-14-10
電話番号 048-861-5219
※埼京線「中浦和駅」から徒歩約10分
※ 出欠のご返事は5月15日必着にて、同封のハガキに必要事項を記入の上そのまま(切手不要)ご投函下さいますようお願い致します。 以上
拝啓 陽春の候、皆様におかれましてはますます御健勝のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
さて、この程下記の内容で総会議事をご審議いただくこととなりました。同窓会連合会本部や学園からは大学学長及び校長をはじめ多くの来賓の方が出席されます。
毎総会で実施しておりますシンポジウムは、基調講演をTV・ラジオ等マスメディアでおなじみの県支部理事で獣医6期の辨野 義己さん(現(独)理化学研究所イノベーション推進センター辨野特別研究室 特別招聘研究員)です。テーマは、『健康のヒケツは“おなか”にあった!~大切な腸内環境コントロール~』です。我々にとって興味あるお話が聞けるものと思います。
なお、今回は、関東同窓会総会との同時開催です。
下記の内容で開催いたしますので、御多忙とは思いますが万障お繰り合わせの上、是非ご出席くださいますようご案内申し上げます。 敬具
酪農学園同窓会埼玉県支部 支部長 後藤 久雄
記
(受付時間 9:30~)
2.会 場 別所沼会館(さいたま市)
住 所 〒336-0021さいたま市南区別所4-14-10
電話番号 048-861-5219
※埼京線「中浦和駅」から徒歩約10分
3.会 費 6,000円(当日徴収)
なお、年会費2,000円は、同封の郵便振替用紙にてお振込みをお願いします。
皆様の絶大なるご協力をお願いいたします。(総会出席者は、当日でも結構です)
※ 出欠のご返事は5月15日必着にて、同封のハガキに必要事項を記入の上そのまま(切手不要)ご投函下さいますようお願い致します。 以上
本学獣医学科OBで、昨年度まで千葉県庁に獣医師として勤務されていた花澤信幸氏が花澤信幸写真集 重要無形文化財「鬼来迎の郷」‐八百年の伝統を継承‐を出版しています(興味のある方は、同窓会に著者よりの謹呈本をお預かりしてあります)。以下に著者略歴を紹介いたします。
著者紹介:花澤 信幸(はなざわ のぶゆき)
1952年千葉県生まれ。1975年酪農学園大学獣医学科卒。同年千葉県庁に勤務。1983年「花」をテーマに本格的に写真を始める。1998年千葉県写真美術会会員推挙。2001年千葉県写真集団「葉人」に加わる。2004年キャノンサロン東京銀座にて個展「鬼来迎の郷」開催。本書 写真集「鬼来迎の郷」出版。所属 千葉県写真美術会会員、千葉県写真集団「葉人」。
5月19日(土)14時30分から、関東甲信越地区千葉支部総会が千葉県庁前の「ホテルプラザ菜の花」で、24名の出席者により開催された。本学から谷山弘行学長、野村 武会長、榮 忍高校長、浦川の4名が出席した。関東地区からも5名の役員(岡田勉、五十嵐建夫、後藤久雄、石月 晋、田中道明の各氏)が出席した。
今年度の総会では、増田支部長を議長にして第一号議案:事業報告並びに収支決算、監査報告。第二号:事業計画。第三号:収支予算が提案され、承認された。第四号議案として役員改選が行われ、支部長が増田澄夫氏から唐仁原景昭氏となった。
総会終了後に、来賓を代表して野村武同窓会連合会会長が同窓会連合会の現況等を述べた。来賓紹介のあと講演会が行われ、谷山学長が、①学科から学群移行について。②これからの学園の課題。③東日本大震災被災学生支援について と題して約40分程度の講演を行った。学長は「建学原論の導入や基盤教育の重要性」を説明した。また以前に比べて本学の「教育力の低下」、「酪農学園大学生としての共通理解の重要性」から初年次教育のカリキュラムについて説明した。
記念写真のあと、懇親会がホテル1階レストランで行われ、出席者一人一人の近況報告が行われ、和気藹々での懇談の場を持し、酪農讃歌を全員で合唱して閉会した。
5月13日(日)11時から関東甲信越地区山梨県支部総会がKKR甲府ニュー芙蓉において、19名の出席者により開催された。
本学から谷山弘行学長、野村武会長、永田享後援会常務、浦川の4名が出席した。関東地区から岡田勉・五十嵐建夫両副会長、渡会福次郎事務局次長、高澤靖東京オフィス所長が出席した。
総会は、平島勝教支部長を議長に執り進め、事務局より事業報告並びに収支決算、事業計画並びに収支予算が提案され、承認された。
総会終了後に来賓紹介並びに挨拶が行われた。野村会長、後援会永田常務、岡田関東同窓会副会長がそれぞれご挨拶した。その後に記念講演が行われた。谷山学長が「生命を紡ぐ大学を目指して」と題して、30分余の講演を行った。講演の中で学長は建学の理念の再考に至る経過や2011年度から実施した組織改革-学群学類制の導入-について配布資料に基づき説明し、建学原論の導入や基盤教育の重要性を説いた。カリキュラム改革により農場実習の重要性も述べた。
講演終了後に記念写真を行い、親睦会も同会場で行われた。出席者の自己紹介が行われ、各自近況報告等を交えて楽しいひとときを持った。
車窓から見る霊峰富士の頂にはまだ雪が残り、甲府の山裾に広がるぶどう畑は新緑に輝いていた。
5月12日(土)15時30分から、関東近畿地区群馬県支部総会が前橋市江木町の群馬県農業教育研修所(JA群馬研修センター)において、24名の出席者により開催された。 本学から谷山弘行学長、野村武会長、榮忍高校長、永田享後援会常務、浦川の5名が出席した。関東地区から岡田勉・後藤久雄両副会長、高澤靖東京オフィス所長が出席した。
昨年度は東日本大震災のため総会を中止したとのことでした。今年度の総会では、三田支部長を議長に、小林副会長より2011年度事業報告並びに収支決算、2012年度事業計画並びに収支予算が提案され、承認された。
総会後に来賓紹介があり、野村同窓会連合会会長、谷山大学学長、榮高校が代表して挨拶した。その後、講演会が行われた。講師は本学循環農学類学類長 森田茂教授(群馬出身)。「乳牛への配慮と飼養管理の洗練化」と題しての講演。牛の社会性ということを動物行動学の観点から約1時間弱、わかりやすく講演していただいた。また、福島原発事故で放置された乳牛についても報告があった。
記念写真のあと、懇親会が同研修所内で行われ、出席者一人一人の近況報告が行われ、和気藹々での懇談の場を持つことができた。
陽春の候 貴殿におかれましては益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。常日頃より当同窓会山梨県支部の活動ならびに運営に格別のご支援ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
山梨県支部は、支部会則の目的にあります「会員相互の連携・親睦を図り、併せて同窓会連合会の発展および酪農学園教育の振興に寄与する」を達成するよう開催してまいりました。
つきましては、平成24年度の総会を次により開催することといたしました。ご多忙のことと存じますが会員の皆様には、別途ご案内いたしますのでお繰り合わせの上ご出席いただきたくお願い申し上げます。
日 時 : 平成24年5月13日(日) 11:00~14:00
場 所 : KKR甲府ニュー芙蓉
甲府市塩部三丁目6-10 TEL055-252-1327
総 会 事業報告・会計報告、事業計画、 来賓祝辞
記念講演 酪農学園関係者
親睦会 参加者全員による親睦会
去る3月17日(土) 午後2時から、総会に先立ち、今年度の支部事業である研修会が「あがたの森公園」を会場に行われた。 (株)永井農場永井進氏「永井農場の循環型農法について」、酪農学園副学園長仙北富志和先生「循環型農業による自然と人の共生再生」と題して報告。特に永井氏は日本農業大賞の受賞を記念しての講演であった。
午後3時30分より同会場において、満澤副会長の開会、田中清司支部長よりご挨拶により総会を開始。議事内容は1)平成23年度事業報告並びに収支決算、2)平成24年度事業計画並びに収支予算、3)支部会則の一部改訂及び運営規約案について4)役員体制の4点について報告審議され、決定された。
会則改訂では、4ブロックの組織体制により組織強化が図られることとなった。
その後ティーパーティが行われ、谷山弘行大学学長、野村武同窓会会長からの来賓のご挨拶を頂戴した。また、懇親会は会場を変更して実施された。
早春の候、皆様におかれましては、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。
平素より同窓会群馬県支部活動に際しましては格別のお引き立てを賜わり厚く御礼申し上げます。
さて、今般同窓会群馬支部総会および講演会を下記のとおり開催する運びとなりました。
つきましては、地区支部会員の皆様には、お繰り合わせのうえ、ご出席をお願い申し上げます。
記
1.日 時 : 平成24年5月12日(土)15:30~
2.会 場 : 群馬県農業教育研修所(JA群馬研修センター)
〒371-0002 群馬県前橋市江木町1085-1
TEL 027-269-1101
3. 内 容 : 第7回酪農学園同窓会連合会群馬県支部総会及び研修会
研修会 講演テーマ「乳牛への配慮と飼養管理の洗練化」
講師:農食環境学群 循環農学類 (酪農学部酪農学科)
教授 森 田 茂
4.連絡先 : 支部長 三田孝幸(TEL 0274-62-3584)
さる平成24年3月27日、日本獣医学会出席の林正信先生(放射線)、竹花一成先生(解剖)、山下和人先生(伴侶)、中田健先生(衛生)、美名口順先生(解剖)のご参加をいただき、さいたま市にて獣医学科埼玉支部同窓会を開催いたしました。
同窓生は、同窓会長 北村直人先生、小宮(旧姓小池)倶子先生(1期)、今井賢太郎先生(5期)、辨野義巳先生(6期)ら、伝説と言われる方々をはじめ15名で、総計20名の出席者となりました。
初めに、林教授に「放射線の影響と飼育動物での対策」の講義をお願いいたしました。その後、参加者同士の会話に花が咲き、時のたつのも忘れ、皆さんの顔が若かりし頃の輝きをはなっているように感じられたことが、とても印象に残りました。若かりし頃、羽目を外して—某ビール園から出入り差し止めとか、某バス会社から出入り差し止めとか ——– 差し止めという言葉が飛び交っていたようです。
震災で亡くなられた方々のご冥福と、一日も早い復興を祈りつつ
獣医学科埼玉支部同窓会会長 細渕 司(9期))
幹事 米本洋実(17期) 湯本哲夫(11期)