山梨県支部総会が5月18日(日)に甲府市内で開催され16名が集まりました。来賓として連合会より野村武会長、後援会から永田亨常務、関東同窓会から南雲良三会長がそれぞれご出席いただき、学園の設立された当時や現状そして卒業生が酪農をはじめとして農業や食品関係等の分野で活動されており喜ばしいとご挨拶をいただいた。
総会は、19年度事業・決算報告、20年度事業・予算、役員改選では全員満場一致で再任された。
記念講演は、谷山弘行学長が「酪農学園の近況」と題して講演をした。講演後出席者で懇談の場を持ち、特に2名の酪農家は最近の飼料価格の高騰で更なる足腰の強い経営を目指して遊休農地(主に桑園)借用して粗飼料生産に努めている。
また、この会に出席するようになって同窓生が分野こそ違うがいろいろと相談することが出来て毎日が楽しくなった。
懇親会では、参加者全員からテーブルスピーチいただき終始和やかのうちに進め、最後に本会の目的である同窓生同志の親睦や学園の支援のために一層力を合わせることを再確認しました。
第7回酪農学園神奈川県支部同窓会総会が、10月8日(月・祝日)に平塚市プレジール(JA農協ビル)開催されました。
学園より、谷山 弘行 大学・短大学長、野村 武 同窓会連合会長、関東より、野田 修平 関東同窓会長、須田 利明 酪農学園後援会常務理事、埼玉県・東京都・千葉県近県の役員が出席しました。
谷山 学長から学園の近況報告、野村会長より今後の同窓会の役割・期待等が話され、活発な意見交換をし、母校に思いを馳せました。
シンポジュームでは、獣医4期生の北村 直人氏による獣医としての経験談や後輩の指導等が講演されました。
総会終了後は、懇親会が開かれ和やかな雰囲気の中で終了しました。
埼玉県支部では、恒例となっております夏季懇親キャンプを、今年も9月15日(土)~16日(日)の一泊二日の日程で開催しました。早いもので今回で11回目を迎えました。この日は、秋のお彼岸が近いとはいえ、真夏を思わせるような蒸し暑い残暑となり、戸外での飲食と懇親には最も相応しい気温でした。
今年も多くの支部会員とその家族及び近隣の支部からの参加者もあり、楽しい懇親のキャンプを行うことが出来ました。夜遅くまで秋の虫の声を聞きながらの懇談は、人と人との絆を深め、人生に深みを増やすよい機会となったのではないかと感じました。
1日目は、豪華な料理と豊富な各種飲料でのどを潤しての懇談。小さな子供を含めた一人ひとりのユニークな自己紹介。楽しいひと時でした。
2日目は、宮内庁御用蔵となっている近くの味噌・醤油の蔵元の売店で見学とお土産の購入。お昼近くには、蕎麦の名店にての「ソバ打ち体験」実習と試食。一味違うおいしさを体験。参加者全員満足満足。
第6回酪農学園関東地区高等学校卒業同窓会が昨年に続いて9月1日(土)13時よりアルカディア市ヶ谷において、本校より榮 忍先生と山谷繁男先生を迎えて学習会と交流会を開催しました。今年4月より校長となられた、榮 忍校長先生から酪農学園・高等学校全般の現況や今後のあり方等など、また少子化に対する生徒の確保など、生徒会活動・クラブ活動・研修旅行などについて、山谷先生からは生徒等のふれあいや寮生活・花卉栽培育成等についてそれぞれ話があり、一同なつかしく話しに聞き入っておりました。交流会では三愛女子高卒業の田中可子さんのマンドリン演奏とマンドリンにあわせて讃美歌・それぞれの高等学校の校歌を全員で合唱し学生時代にタイムシリップして楽しいひとときを過ごし来年の再開を約して二次会へと場を変えて話が弾んでいました。田中可子さんのマンドリンが大好評でした。
関東地方梅雨明け間じかな、7月28日(土)関東同窓会東京都支部平成19年度総会(第一回、18年5月設立総会)を開催しました。学園本部からは、麻田信二理事長、谷山弘行大学・短大学長、栄忍高校長、野村武同窓会連合会長が就任早々駆けつけて頂き、また、関八州の支部長・静岡県支部長、さらには、学園の創期生も参加頂き、東京都支部総会がさながら関東支部の総会、ひいては、同窓会連合会が東京の地で開催されたような錯覚さえ感じられるほど、盛会裏に終了させて頂きました。東京都支部の本年度の事業テーマは「酪農学園建学の理念である、{健土健民}の知恵を、都市生活においてどう生かすか、身近な課題から、語り合う、こととしました。
酪農学園同窓会連合会新潟県支部結成される。
野幌の地で青春時代を過ごした,卒業年次・学部・学科等の垣根を超えた酪農学園仲間の結集を,との呼びかけに応じて新潟県内に住む学園卒業生が,去る6月23日新潟県中央区の新潟会館に集まり,新潟県支部設立総会を開催した。当日は野幌から,野村武同窓会連合会長,谷山弘行大学学長短期大学部学長,榮忍とわの森三愛高校長の3名を来賓に迎えた他,須田利明酪農学園後援会常務理事,をはじめ野田修平関東同窓会長,戸水雅智関東同窓会顧問,福山二仁東京都副支部長,平岡征雄神奈川県支部長,後藤久雄埼玉県支部長,乾昭志千葉県副支部長,今井直山梨県会員ら県外からの参加者を含め38名の出席者を得ての設立総会において,規約の承認,新潟県支部役員の選出,会費の金額及び徴収方法について協議が行われ何れも原案どおり承認された。
なお,新潟県支部役員に次の方々が選出された。
会長・石月晋(大学酪農学科1期生),副会長・近藤新二(大学獣医学科5期生)石田宏(短大Ⅰコース酪農科12期生),幹事・樋口守雄(機農高校昭和26年度卒)古市紀男(大学酪農学科1期生),会計・土田紀久寿(機農高校昭和33年度卒),監事・小池清司(機農高校昭和43年度卒),丸山紗代子(大学獣医学科37期生),事務局長・唐仁原景昭(大学獣医学科2期生),事務局員・廣井信人(大学獣医学科19期生)
埼玉県支部の第12回となる総会が、6月10日(日)午前10時から、さいたま市の別所沼会館で開催されましたので、その内容をご案内いたします。 曇り空で時々雷雨もあるという天候の中で、多くの会員と多数の来賓が会場を訪れました。来賓としては、新谷良一連合会事務局長、須田利明後援会常務理事、野田修平関東同窓会会長、学園から学長に就任したばかりの谷山弘行大学学長・短期大学部学長、その他関東各支部役職者が出席れました。
総会に先立ちシンポジュームでは、このほど酪農学園大学名誉教授の鮫島邦彦先生による「食品の品質と健康」と題しまして、先生の研究に基づいたお話をしていただき、出席者一同《食と健康》に認識を新たにしておりました。
総会では、一般的な議案が原案通り承認されました。今年は役員改選の年で、12年間支部長として会を引っ張ってきました南雲良三氏が退任し、副支部長の後藤久雄氏が支部長に就任されました。なお、南雲氏は理事・相談役に就任しております。その後は和やかな懇親会で、大いに盛り上がって、時間を延長しての懇談となりました。
5月13日(日)甲府市KKR甲府にて開催されました。総会は提案事項すべて承認され終了いたしました。
総会終了後の記念講演では「酪農学園の近況について」とわの森三愛高等学校の榮 忍校長が行った。
懇親会では有意義な懇談の場がもたれ、最後は出席者全員で酪農賛歌を歌い散会した。
1月28日(日)~29日(月)静岡県伊東市のヤクルト研修センターにおいて、新谷良一同窓会連合会事務局長・横山明光環境システム学部教授が出席し、1都7県の関東拡大役員会を開催しました。新谷事務局長より、学園の概況報告等がありました。 協議事項として、平成19年度の活動予定、会報の発行、各都県支部の活動予定等が確認されました。
また、昨今の少子化に伴う、学生・生徒募集確保に向けて、関東同窓会として管下支部内の同窓生教員を中心に、受験生確保対策について積極的に推進していくこととした。すでに北海道で組織的な動きがあるとのことから、横山教授より状況報告があり、協議の中で関東としても、何らかの組織的な活動をしていくこととしました。
その後、母校学園に対する思いから、今回いろいろな意見が出されました。これは、会長から学園の方へ伝達願うこととなりました。
協議終了後、懇親交流会が開かれ有意義に終了いたしました。
神奈川県支部の定例総会が10月21日(土)平塚商工会議所にて他県の応援を賜り、20名の方が出席して開催されました。
今回支部発足10年節目の総会(役員の改選、会則の確認、収支決算報告)でより結束した内容となりました。
来賓として大谷俊昭大学・短大学長、高橋節郎同窓会連合会長、須田利明後援会常務理事、野田修平関東同窓会長等が出席されました。
シンポジュウムでは大学農経1986年度卒業の県立中央農業高等学校教諭菊地建志氏より神奈川県における農業教育の現況」と題した講演を行い高校と大学の連携を深めました。
総会終了後は懇親会が開かれ和やかな雰囲気の中で、北の国野幌の青春時代を脳裏に焼きつつ終了しました。