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支部新着情報一覧

掲載日:2017.12.04

野田修平画伯都展出展 鑑賞会報告

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 枯葉の舞う晩秋、今年は例年になく寒気のする11月、上野の杜で18日(土)から24日(金)まで第53回都展(東京都民美術展)が、東京美術館で開催されました。

 今回も、野田修平画伯(短大6期卒・関東甲信越地区及び東京都支部顧問)が出展されました。出展作は100号で「春の共演」であります。

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 関東甲信越地区と東京都支部共催で鑑賞会を18日(土)に開催いたしました。参加者一同、雄大な富士山と美しい桜の勇姿に見とれてしまいました。

 鑑賞後は、野田画伯を囲んで上野駅近辺のお店で和やかな懇親の席となりました。 (文責 須田利明)

酪農学園同窓会(2017.12.04)|
掲載日:2017.11.27

九州地区宮崎県支部総会報告

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 11月25日(土曜日)17:00からホテルメリージュ(宮崎市)において九州地区酪農学園同窓会宮崎県支部総会を開催した。総会には学園より榮忍とわの森三愛高等学校校長、同窓会本部より小山久一会長をお迎えし会員9名が出席した。

 会は支部長の司会で進行し、支部長挨拶、来賓紹介の後、本年度事業報告と会計報告・監査、平成30年度事業計画案、収支予算案が議決された。その後、榮校長より学園の近況、小山会長より同窓会の近況についてご紹介いただいた。

  最後に来賓・会員交えて同窓会(同窓生)の役割について若干の議論を行い、本学とは遠方の当県であるが酪農学園の末永い繁栄の為、卒業生が社会で活躍し社会に貢献することで、本学の存在意義と重要性が示されるのではないかと意見が出された。

 身近にできる具体的な活動としては「優秀な人材を大学へ送り込む」「できる範囲で寄付を行う」こととした。

 総会終了後、場所を居酒屋に移し懇親会からの参加者1名を追加して総勢13名でなごやかに昔話や近況について語り合った。その中で、総会参加者が余りにも少なすぎるという意見もあり出席者全員がもう少し周りに積極的に声掛けをして本県卒業生の強固なネットワーク作りをしていくこととした。それぞれが学園に対する熱い思いを口にしてあっという間の懇親会であった。

 今回、少ない出席者ではあったがとわの森三愛高等学校から大学の各学部・学科、短大卒業生まで幅広い年齢層であり、若い方の参加者も見られたため今後の同窓会活動の明るい材料となった。二次会にはその勢いのまま5名が参加し時間を忘れ飲み明かした。口々に総会以外に何かやりましょう!と家路に着いた。今後の活動が楽しみである。(文責:小嶋聖)

酪農学園同窓会(2017.11.27)|
掲載日:2017.11.20

北海道第三(道南)地区会開催報告

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 11月18日(土)11時から八雲駅傍の「まるみ食堂」において、第6回となる道南地区会が開催された。北海道第3地区では毎年11月の第三土曜日に地区会を開催している。

 安藤廣事務局長の司会進行で進められ、始めに地区会長の都築信夫氏の開会挨拶が行われた。

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 本学からは酪農学園同窓会事務局 浦川が出席した。学園資料紹介や同窓会資料をもとに「酪農学園同窓会」の全国組織状況やホームカミングデー等の現況を紹介して北海道第三(道南)地区内の未設置支部(後志第一・第二支部)の設置推進をお願いした。

 その後、八雲を中心にした12名の出席者から自己紹介と近況報告が行われた。後志支部からも3名出席の予定であったが都合がつかず欠席とのことでした。

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 総会では都築地区会長から会則の名称変更等の提案があり、原案どおり了承された。役員構成も一部変更され、新たに会計に荻本正氏、監事に佐藤龍彦氏が追加提案され、承認された。

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 報告・発表では嶋田冬樹(本学空手部OB)さんからマルタ共和国の概要報告が行なわれた。世界空手道選手権(KWF World Conference & World Cup 2017 – Malta)の審判として訪れたマルタ島の概要をスライドにより紹介していただいた。

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 また、安藤事務局長からは「樋浦誠先生遺稿集-無知からの解放-」の一節から24「短大15年酪農学部5年」を朗読し、初代樋浦学長の開学時の設置認可にかかる苦労談を紹介した。

 最後は出席者全員で酪農讃歌を合唱して、最後に生出正実氏(大学1期)の閉会挨拶で終了した。

酪農学園同窓会(2017.11.20)|
掲載日:2017.11.20

平成29年度第16回酪農学園高等学校関東甲信越地区合同同窓会報告


高等学校関東甲信越地区合同同窓会が11月12日の日曜日に酪農学園東京オフィスで開催されました。
毎年行われている同窓会で今回が16回目の開催となり、来賓として高校からは栄忍校長と真田昭好副校長・酪農学園同窓会副会長(とわの森三愛高校同窓会長)浅野政輝様・酪農学園同窓会関東甲信越会長の岡田勉様・同じく東京オフィス所長の高澤靖様・とわの森三愛高等学校元教頭の伊藤茂生様を迎え、ご来賓6名と同窓生21名の27名の出席で、和気あいあいの楽しい合同同窓会となりました。
今年は昨年の反省(参加者全員の話が聞けなかった)から12時30分開始でご来賓のご挨拶と学校の現状報告、同窓生の自己紹介、記念撮影を行い、2時30分からは近くの居酒屋「さがみ有楽町店」に場所を変えての懇親会としました。
三愛女子高卒業の女性3人を交え、懐かしい話や初めて聞く話、学校の近況報告やらと話が尽きる事無く12時30分から5時までの4時間半はあっという間に過ぎてしまいました。やさしい先輩や後輩や同じ釜の飯を食った仲間達に助けられ楽しい時を過ごすことが出来ました。今年は昨年より少ない190通の案内を出しましたが、先輩の強力なバックアップを頂き昨年を上回る参加人数となりました・・・今年も楽しかったです。
遠く北海道からご参加いただいたご来賓の方々、新潟から参加いただいた先輩、そして参加された皆様全員に感謝すると共に酪農学園の発展を心より祈念し同窓会の報告とします、ありがとうございました。(発起人代表 半沢 司)

酪農学園同窓会(2017.11.20)|
掲載日:2017.11.16

東北地区支部長会議報告


去る9月30日(土)午後5時半から、十和田市内の「野の花 焼山荘」を会場にして標記の支部長会議が開催された。酪農学園から近雅宣常務、後援会から永田享常務、同窓会から小山久一会長の3名、支部からは青森5名、岩手1名、宮城1名、福島 3名の総計13名。
杉山東北地区会長の歓迎の挨拶に続き、来賓挨拶では同窓会の小山会長が酪農学園同窓会の現況を紹介した。杉山地区会長を議長として議事を進行した。議題では以下の活動状況報告が各県支部長から行われた。
青森(杉山);会員約400名、11月18日青森支部総会予定
岩手(鈴木);会員約700名、平成20年の総会後活動なし、近々総会実施予定
宮城(遠藤);会員約620名、教員組織で今年9月総会を行った。全体総会も現在計画中
福島(飯塚);会員約380名、昨年11月総会終了、会員参加事業として情報提供レターを計画中。
次に学園及び大学等の現況について近常務が紹介した。
東北支部ブロック長役員選任では、議長より、青森杉山氏のブロック長(本部理事職)任期が本部規程(3ヶ年間)で来年改選となる。前回の支部長会議で当職を各県持ち回りと決議したことから次期ブロック長人事について指名いたしたいとの提案があり、次期ブロック長は岩手の鈴木氏と決定した。
また、東北支部選任の本部代議員人事については、前議案の決議により東北ブロック長が現在代議員の鈴木氏となり本部理事に推挙されることから、東北支部代議員が1名欠員となる。鈴木氏の後任としてブ宮城県の遠藤氏を推薦するが、杉山氏の次期処遇も考慮する必要がある。次回東北ブロック支部長会は、2年後岩手平泉市で執り行うこととした。
会議終了後には懇親会が開催され、和やかな雰囲気の中での交流が行なわれた。

酪農学園同窓会(2017.11.16)|
掲載日:2017.11.14

デンマーク酪農セミナー時同窓会開催報告

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image005 9月1日、音更町にてデンマーク酪農セミナーが開催され、それに合わせて、十勝管内の本学同窓生を集い、帯広市内のホテルで懇親会を実施しました。

 今年4月より音更町の町長に就任された小野信次氏(短大卒)を迎え、就任祝賀会も行い、記念品の贈呈も行われました。また、豊頃町からJクラウド事業協同組合代表理事に就任された井下英透氏(酪農学科卒)、本学からは安宅名誉教授、後援会の永田常務他、総勢18名の参加がありました。

image003 急なご案内にも関わらず、予想を超える同窓生にお集まり頂き、充実したひと時を過ごすことができました。(文責 酪農学園フィールド教育研究センター 上原恒一郎)

酪農学園同窓会(2017.11.14)|
掲載日:2017.11.13

九州地区沖縄県支部 三学会前同窓会報告

10月14日午後7時より 翌15日に九州地区獣医三学会を控えた沖縄県内ホテル飲食会場にて同窓会を開催しました。

熊本県から小嶋維男氏 鹿児島県から高坂嘉孝氏 佐賀県から冨澤雅俊氏の3名と県内同窓生9名のあわせて12名が集いました。

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小嶋氏からは後継者であるご子息が明日学会発表されること等、冨澤氏からはご本人が功労賞を授与される予定であること等、高坂氏からは喜界島の様子や、本業以外にもボランティアで島の自然ガイドをされていることなど、各人から興味深いお話をいただきました。

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県内同窓生それぞれも近況報告をして、酪農学園卒業生が多方面で活躍されていることを互いに確認することができました。3時間近く時間を惜しんで語り合い、酪農賛歌を合唱して終了しました。
H29年11月11日(文責 田中巧一)

酪農学園同窓会(2017.11.13)|
掲載日:2017.10.30

近畿地区兵庫県支部役員会の報告

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第15回酪農学園同窓会兵庫支部役員会を平成29年10月29日(日)東加古川の明日香本店で開催しました。議題の第5回総会・懇親会及び役員の改選について慎重に協議し決定しましたのでご報告します。次年度の総会日程は以下のとおりとなりました。

総会・懇親会について
期日:平成30年9月9日(日)10時30分~
会場:ホテル姫路プラザ(JR姫路駅中央出口より南へ徒歩2分)
電話 079-281-9098

役員改選については、会則に則り今日の役員会で決めましたが、改めて来年の総会で承認を受けることになります。(文責 酪農学園同窓会兵庫県支部 事務局長 河野雅晴)

酪農学園同窓会(2017.10.30)|
掲載日:2017.10.16

酪農学園同窓会北海道第一地区札幌支部 ミニ講演会・総会・懇親会開催報告

image001  平成29年9月10日(日)午後、札幌市厚別区民センターにおいて札幌支部ミニ講演会および総会が開催されました。総会に先立って開催したミニ講演会は札幌支部として初めての試みであり、各界で活躍する同窓生に話題提供していただき、同窓会活動の活性化を図るとともに、一般市民の皆様にも聴講していただける形式としました(写真1)。

image003  ミニ講演会は「都市近郊の酪農経営 ~小林牧場の取り組み~」と題し、大学酪農学科26期卒業の小林紀彦さん(有限会社小林牧場代表取締役社長)に講演いただきました(写真2)。小林さんの講演では、都市化による宅地造成とともにもみじ台から下野津幌、隣接する西野幌地区へと移転しながら酪農経営を続けてきた歴史を、貴重な写真をお見せいただきながらお話しいただきました。また、乳牛ふん尿の管理方法として、嫌気発酵施設であるバイオガスプラントを導入するとともに、発酵後の消化液から分離した固形物をフリーストール牛舎の敷料に使用しているなど、最新の技術についてもお話しいただきました。

image005 小林さんの講演に続き、大学酪農学科32期卒業の中山博敬さん(国立研究開発法人土木研究所寒地土木研究所)によるバイオガスプラントの技術解説が行われました。中山さんからは、バイオガスを用いた発電電力は再生可能エネルギーの一つであること、発電時に発生する熱エネルギー利用の課題などについてお話しいただきました(写真3)。

 講演会には40名(同窓生28名、一般来場者12名)の来場者があり、質疑応答では多くの質問が寄せられ、都市近郊で酪農経営を継続されている小林牧場への関心の高さがうかがえました。

(写真3)  引き続き開催された総会では、開会に際し来賓の榮忍様にお祈りしていただきました。今年度の総会はこれまでとは異なり、代議員以外の同窓生にも参加いただきました。下田支部長の挨拶では「札幌支部総会は代議員制ではありますが、代議員ではない同窓生の皆さんからも多くの意見を頂戴したい」との説明がありました(写真4)。議案はすべて承認され、いくつかの課題は残されてはいますが、同窓会札幌支部の活性化に向けて事業を進めていくことになりました。

image009 総会終了後は新さっぽろアークシティホテルへ会場を移し、懇親会が開催されました。酪農学園同窓会会長の小山久一様にご挨拶いただいた後、親睦を深めました(写真5)。今後もミニ講演会のようなイベントを企画し、同窓生のつながりが広がるようにしていきたいです。 (文責 事務局長 )

酪農学園同窓会(2017.10.16)|
掲載日:2017.09.25

近年の北海道酪農情勢及びOBと委託実習生との 親睦会

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 9月5日(火)午後8時から雄武町の出塚食品2階を会場に委託実習生との交流会を開催しました。例年、本学学生を本町同窓会が中心となり委託実習を受け入れさせて頂いておりますが、実習期間終了ま際に本会同窓会が主体となり、学生諸君の労をねぎらう事と伴に我々の研修会を兼ねた親睦会も開催してます。

 なによりも委託実習を経験した者同士、委託実習の今昔を語らいながら、学生諸君からも実習の感想など、本人の将来の展望なども語ってもらっております。

IMG_2142[1]  現在の学生委託実習は必須から選択科目に変更になって数年経過しましたが、従来の必須の時代からは学生諸君の実習に対しての取り組みにはとても真剣さが伝わり目を見張るところであります。

 とくに委託実習の体験を教訓に将来の就職先への展望を見据えているのが肌で感じます。学生諸君と例年開催している親睦会も飲食を共にしながら時間を忘れ親睦を深めさせてもらっております。

 なお、例年同窓会様より助成金を賜ります事、厚くお礼申し上げます。(文責 オホーツクデーリィクラブ 事務局 竹田浩二)

酪農学園同窓会(2017.09.25)|

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