同窓生会館に野村会長よりお花をいただきました。
7月15日(月)、野村会長が自ら育てたマリーゴールド(プランター入り)を同窓生会館玄関前の階段の両脇にご寄贈いただきました。
先月も紫の胡蝶蘭を同窓生会館のカウンター上にご寄贈いただき、同窓会事務室を華やかに彩っております。この場をお借りしてお礼申し上げます。
さて、このところ、7月とは思えない猛暑が続いておりますが、木造の同窓生会館はまわりを木々に囲まれているせいか学内で一番涼しいところと云われております。
同窓生の皆様、冷たい飲み物も用意しておりますので来学の折にはお立ち寄り下さい。
同窓会連合会札幌支部通常総会開催報告
6月22日(土)午後3時より札幌全日空ホテルあかつきの間において、札幌支部の平成25年度通常総会が開催され、14名の関係者が出席した。本学からは麻田信二理事長が来賓として出席した。また同窓会連合会からは堀内信良副会長が会長代理として出席した。
紺野勝歳支部長の開会挨拶ののち議事に入った。通常総会では会則により紺野支部長を議長に選任した。議事は4号議案の役員改選を先行審議した。加藤選考委員長が経過報告を行い、次期役員案を報告し、原案どおり承認された。次期支部長には紺野勝歳氏が再任された。あわせて組織分割(江別支部)や組織統合(千歳市と恵庭市)についても審議された。
第1号、第2号議案の2012年度事業報告及び収支決算について報告され、承認された。また第3号議案の2013年度事業計画案及び収支予算について審議され承認された。第5号議案として支部会則の一部改正が諮られ、承認された。
総会終了後、同会場において懇親会が和やかに開催された。麻田理事長から来賓のご挨拶を頂戴し、祝宴に入り和気藹藹に懇親を深めた。(文責 加藤昭平)
同窓会連合会関東甲信越地区新潟県支部総会報告
13日(土)10時30分より新潟東映ホテルを会場に、平成24年度関東甲信越地区新潟県支部総会が開催。出席者は19名。本学関係者からは、野村武同窓会連合会会長、福山二仁常務理事、浦川。関東甲信越地区から岡田勉会長が出席。
総会は高橋義親事務局長に進行。石月晋支部会長の挨拶のあと、来賓者を紹介。その後、議長に支部長の石月晋氏を選出し、第1号議案の平成24年度事業報告、収支決算報告、会計監査報告。第2号議案の平成25年度事業計画並びに収支予算、第3号議案の役員改選が審議され、原案どおり承認された。支部長には石月晋氏が再任された。第4号議案として平成25年度会費徴収の件について、昨年度同様に2千円とした。
総会終了後、来賓挨拶が行われた。最初に福山常務理事がら学園の現況報告が行われた。①入試状況②寄付行為の変更③80周年事業④今後の施設計画等を紹介した。続いて同窓会連合会野村会長が同窓会の現況報告を行い、80周年の節目の年のホームカミングデー事業への参加を呼びかけた。
休憩を挟み、本学農食環境学群食と健康学類 山口太一准教授より「ストレッチングでこころと身体のアンチエイジング」の演題により約1時間パワーポイントも用いた講演が行われた。講演では加齢に伴う柔軟性の低下がもたらすさまざまな問題をデータに基づき科学的に説明し、ストレッチングによる柔軟性の改善に伴う抗加齢効果についてわかりやすく解説していただいた。またストレッチングの具体的方法も指導いただき、大変有益な講演内容でした。
その後、同会場で懇親会が行われた。高橋事務局長の進行により関東甲信越地区岡田会長の関東地区の状況報告ののち乾杯により祝宴に入った。和気藹藹の歓談が進み、最後に同窓会事務局の中締めで閉会となった。
同窓会連合会東北地区青森県支部総会報告
6月22日(土)午後4時から三沢市「ホテルグランヒルつたや」において青森県支部総会が27名の出席により開催されました。学園からは、お忙しい中、仙北富志和学園長、干場信司学長、榮忍高校長、同窓会連合会野村武会長にの4氏が御出席されました。澤口正義支部長の歓迎・挨拶に続き、次のとおり総会を進行しました。
議案は、1)役員改選 2)今後の体制・運営方法について 3)その他。
役員改選では支部長が澤口正義氏から杉山篤弥氏に交代し、また、副支部長には三八上北地区に織笠光昭氏・河村 強氏の2名、青森地区・福士和良氏、津軽地区・村井孝生氏、下北地区に新田竹重氏が選出され、事務局には林健太郎氏、木村揚氏、書記には伊藤香織氏が選出されました。澤口氏には、同窓会東北地区会長の立場でご指導いただくこととなりました。
総会閉会後、仙北学園長、干場学長、榮校長、野村会長からそれぞれの立場から来賓挨拶、学園の現況等を頂戴し、そして、懇親会へと移り、久方の再会、自己紹介、酪農賛歌CD鑑賞等と楽しいひとときを過ごしました。先生方には、青森県は、組織がまとまり、雰囲気もいいというお褒めの言葉を頂き、今後ますます団結力を強めていく所存です。 (文責 杉山篤弥)
連合会宮城県支部同窓会(教員)開催報告
7月5日(金)同窓会連合会宮城県支部同窓会(教員)が行われ、遠藤秀之支部長、小山内正夫前支部長等15名の教員が出席した。本学からは福山二仁常務、同窓会連合会野村武会長、浦川が出席した。
今回の会議の目的は、同窓会連合会宮城県支部の活性化と東北地区同窓生教員の組織化(緑風会)について。仙台駅前の「かこいや」19:00より21:00まで実施した。
まず、野村同窓会連合会会長より挨拶があり、都道府県における地区支部の立上や全国での支部活動状況等同窓会連合会の現況を報告した。
福山常務より学園現況として80周年記念事業の一環である修学支援募金事業および「酪農学園のめざす姿」の資料を配付し、今後の酪農学園の生徒募集、緑風会東北地区の設立についての協力依頼をお願いした。小山内氏の発声で懇親会に入ったが、出席者全員が自己紹介の中で近況報告等を行った。
同窓会事務局からは東北地区では青森県支部と福島県支部が定期的に総会を開催しているが、600人近い同窓生のいる宮城県支部での総会開催をお願いした。また、緑風会(教員OB会)の組織化についても合わせてお願いすることとした。
北海道アルバータ酪農科学技術交流協会設立40周年記念式典・祝賀懇親会開催報告
2013年6月26日(水)午後3時30分より札幌ガーデンパレス4階「平安の間」を会場に標記協会の40周年の記念式典・祝賀懇親会が開催され、関係者44名が出席した。カナダアルバータ大学からもK.Cambell学部長他3名の方が出席した。
記念式典は堂地修事務局長の司会により進行し、麻田信二会長の主催者挨拶に続き、北海道庁農政部土屋俊亮次長、雪印メグミルク(株) 田中二三男取締役執行役員、酪農学園大学 干場信司学長、アルバータ大学エクステンション学部K.cambell学部長から、それぞれの立場から協会40周年に係るご祝辞を頂戴した。祝辞の最後にアルバータ大学より麻田会長へ記念品が贈呈された。
その後2012年度第39回オールズカレッジ派遣留学生帰国報告会が行われ、本学酪農学科4年村上奈津美さん、獣医学科4年渡辺南さんから留学時のホームステイ先の様子等をご紹介いただいた。
次に派遣酪農青年OBスピーチでは第9回1982年度派遣の泉澤彰彦氏より当時の思い出話をお話いただいた。常任理事であるEXC佐々木均所長より閉会あいさつがあり、式典を終了した。
祝賀懇親会は会場を「白鳥」の間に移動して午後5時から開催された。事務局の篠原朱輝子氏の司会で進行。前会長の平尾和義氏、アルバータ大学EXC学部ELP責任者M.Hui氏から祝辞をいただいた。谷山弘行前学長の祝杯で祝宴に入り、アルバータ州政府在日事務所牧田賢二氏、アルバータ大学ELPアシスタントM.Bell氏、菅沼英二理事からスピーチを頂戴した。特に菅沼氏は佐藤貢翁の功績や同協会の危機的状況遭遇や第1回派遣者(松下氏)のエピソードを長時間ご披露いただいた。
金川幹司副会長の閉会あいさつにより和やかな懇親会の幕を閉じた。
道央地区北空知支部母校訪問報告
6月22日(土)11時30分、北空知支部の高谷富士雄支部長、水口事務局長他5名の役員の方々が昨年に引き続き白樺祭(大学祭)に母校訪問として来校し、学園福山常務理事と後援会永田常務理事に表敬訪問した。
高谷支部長からは今回の訪問のお礼と支部状況を報告いただき、福山常務からは学園の現況報告と80周年記念事業等についてご挨拶、永田常務から公益法人認定を受けた後援会の取組についてご説明いただいた。自由懇談ではモンゴルからの研修生受け入れ等も話題となった。
その後白樺祭を見学し、会場で昼食ののち、黒澤記念講堂での周年事業の一環である映画観賞会に参加した。終了後、記念講堂2階展示室や中央館屋上、機農寮、家畜病院等を見学し、乳製品工場前のアイスクリームを賞味して母校訪問を終了した。今秋にはホームカミングデーや周年事業の記念講演もあり、またお越しいただける予定となっている。
同窓会連合会宮崎県支部総会開催報告
ブーゲンビリアの紫花が鮮やかな6月16日(日)午後1時すぎから同窓会連合会宮崎県支部総会が宮崎市内ホテル浜荘において10名の出席者により開催された。本学からは野村武同窓会連合会会長、浦川が出席した。また九州地区から古賀友英会長、樺木野昂事務局長が出席した。
総会は、北村氏の司会で進行し藤本幸雄支部長から開会挨拶が行われ、支部の現状についてご報告いただいた。次に九州地区長古賀友英会長より九州地区同窓会の状況について詳細な報告をいただいた。特に沖縄県支部が設置され、大分県支部が未設置であり、早めに設立したいとの希望であった。九州地区は2年に1度各県持ち回りで九州地区連合同窓会を開催しており、昨年は鹿児島県支部の当番により霧島で実施した。来年は福岡県で実施の予定であるが250人ぐらいを集めたいとのことでした。
次に同窓会連合会野村 武会長より同窓会の現況について説明いただいた。特に今年が学園創立80周年のため9月28日、10月1日に記念講演、記念式典・祝賀会が開催されるので同窓生への出席を呼びかけた。学園の現況については配付資料を基に事務局で報告した。学園、同窓会ともに役員改選の年であり、同窓会の改選役員等について報告した。
総会議題は1)九州地区連合同窓会の会則について説明があり、熊本県支部の役員交代により九州地区副会長について未定となっていることが報告された。2)宮崎県支部の役員改選については、会長に藤本幸雄氏(再任)、副会長に北村赳氏(新任)、小嶋聖氏(新任)が選出された。3)今後の活動について、九州地区も含めて今後の活動について意見交換を行った。
閉会挨拶において、藤本幸雄支部長は県内の連絡網を整備して、支部活動の充実を図っていきたいと述べた。総会終了後は会場を変更して懇親会が開催された。
酪農学園同窓会連合会新潟県支部平成25年度定期総会のご案内
初夏の候、会員の皆様におかれましては日々ご清祥のこととお慶び申し上げますと共に日頃より新潟県支部活動対し、ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、下記の日程により定期総会及び講演会開催のはこびとなりましたので新潟県支部会員の皆様にはお繰り合わせのうえご出席を賜りたくご案内申し上げます。 支部長 石月 晋
1.日 時 : 平成25年 7月13日(土)午前10時30分~
2.場 所 : 新潟東映ホテル 新潟市中央区弁天2-1-6
℡025-244-7101 FAX025-241-8485
3.会議名 : 酪農学園同窓会連合会新潟県支部平成25年度定期総会
1)平成24年度事業報告並びに会計報告
2)平成25度事業計画(案)並びに事業予算(案)
3)任期満了による役員改選の件
4)会費徴収の件
5)その他
4.講 演 : 演題「ストレッチングは健康の保持増進に寄与する」
午前11時45分~午後12時40分
講 師:農食環境学群 食と健康学類 准教授 山口太一氏
5.懇親会:午後1時~午後3時(2時間)
なお、前泊、後泊のご希望についてお手数ですが6月23日までに出欠と宿泊の有無を下記の連絡先までご一報下さい。
連絡先:新潟県支部事務局 髙橋善親 e-mail : yoshichika.takahashi86@gmail.com
酪農学園同窓会連合会青森県支部総会のご案内
この度、当支部では会員の親睦を図るため、下記の日程で総会及び懇親会を開催することとしました。つきましては、御多忙中のことと存じますが、御出席くださるようお願いいたします。同窓会連合会青森県支部 支部長 澤口 正義
1 日時:平成25年6月22日(土)
・総会 16:00 ~
・懇親会 17:00 ~
2 場所:ホテルグランヒルつたや
(三沢市松園町三丁目8-4 ℡:0176-53-1000)
3 内容:平成25年度青森県支部総会及び懇親会
4 会費等
(1)懇親会の出席のみ:6,000円
(2)懇親会及び宿泊 :11,500円(ホテルグランヒルつたや シングル 朝食付き)*宿泊を希望する場合、出欠と併せてお知らせください。
5 出欠について
お手数をおかけしますが、準備の都合上6月10日(月)まで下記メール
によりご連絡くださるようお願いいたします。
*お知り合いの方で同窓生がおりましたら、総会等の開催についてご周知くださるようお願いいたします。
事務局 杉山篤弥、林健太郎
メール tokuya_sugiyama@pref.aomori.lg.jp