獣医学科5期生同期会IN東北開催
獣医学科5期生44回同期会IN東北が8月22日から24日、秋田県秋田市を中心に今井克幸、高橋正志の両幹事の説明および解説により視察研修を実施した。
5期同期生は夫婦参加も含めて20名が参加した。(文責 幹事 嶋田裕一)
五寮会(機農高校希望寮OB会)開催報告
去る7月18日(土)正午から夕刻まで江別市大麻新町の野みつ子宅および金寿司において出席者29名のより五寮会が開催された。代表幹事は三分一正記氏。
今回の五寮会(野幌機農高等学校の故野喜一郎が寮監であった第五寮(希望寮)卒業生の会)の出席者は、昭和21年~32年卒業までの同窓生26名と本学関係者3名。
まず野喜一郎夫人宅に集合し、野夫人に面会後、近隣の金寿司で懇親会を行った。
会は三分一氏の進行のもとに、学園同窓会の動向の説明と大谷俊昭氏の挨拶ののちに懇親会が開催された。高校卒業60~70年経過しているとは思えぬ記憶力とパワーが感じられた。また、将来の学園について多くの期待の思いが伝えられた。(文責 野 英二)
短大五期生の集いの報告
平成4年、樋浦学長の一周忌を機に、札幌で集まって以来14回目、去る7月6~7日、大滝の第ニ名水亭に13名が集う。
最盛期は40数名も参加したが、往時の活力溢れる学友も八十路に入り、22名が他界し、足腰の痛みや体調不良などで年々参加者も減る。これも人生の無常、自然の流れというべきか。
この間、金沢や群馬など本州で5回、北海道で9回、先生方をご招待しての研修もしたが、すでに鬼籍に入った師も多く寂しくなった。
しかし、顔を合わせると忽ち60余年前に戻り、樋浦組の労作、特色ある諸先生の講義、きびしい食生活やアルバイトなど苦楽を共にしたなつかしい話題は尽きることがない。
今後も可能な限りこの会を継続させ、お互いの絆と友情を深めたい。この間、学園同窓会には大変ご支援を頂き、学友一同心から感謝してご報告にかえます。(金田孝次記)
酪農学園大学附属高校23期生同窓会報告
2015年3月21日(土)に機農寮集合で始まりました。卒業生25名参加。来年度に高大連携の希望寮が運営されるに伴い、とわの森三愛高校の機農寮が取り壊されることになり、最後に3年間お世話になった機農寮等の見学をしました。
機農寮集合し内部見学、思い出話に花を咲かせ、卒業式の会場の黒澤記念講堂2階資料室、中央館屋上、希望寮見学をしました。同級生の中には高校進学の子供が居て、新しい寮を観て環境が良いと感動していました。
祝会は定年になられた先生方に集まっていただき、歳を感じさせない現役と同じ口調で私たちに語っていただきありがとうございました。担任の有好先生の定年祝いも行い、2時間では足りない楽しい時間を過ごさせていただきました。
最後に次回の同窓会幹事の方から5年後の集合場所などの話で終了しました。(文責 上野秀樹)
とわの森三愛高校酪農経営科12期同窓会開催報告
11月2日(日)午後7時から南幌温泉ハート&ハートと機農寮を会場に酪農経営科12期同窓会が出席者15名により行われた。
この同窓会は卒業後、4年毎に実施しており、今回で3回目の開催となる。今年度は3年間寝食を共にし、過ごした機農寮の閉寮も重なり、機農寮でも集まりたいと卒業生から申し出があり、以下の内容で実施しました。
高校近郊の南幌温泉にて、旧交を温め、翌3日には機農寮に集まり、寮見学や講堂での写真撮影、寮食堂での昼食会を行いました。
途中、有好潤ニ先生や伊藤有輝先生にも来寮いただき、12年前を振り返ると共に、将来の酪農について語り合いました。(文責 石川和哉)
機農高等学校酪農経営科16期同期会開催報告
2015年1月17日(土)18:00時~ しゃぶしゃぶダイニングYou禅において、参加者 17名 (中ノ目先生、有好先生含)で1981年度卒業の酪農経営科16期同期会が開催されました。
卒業し、34年が経ち50歳も越えた。髪も薄くなり、顔の皴の数は増え、腹も出て、高校当時の容姿とは全く別人となり、ひと目見た時に「誰でした・・・」と声を掛け合うところから始まった。
今回は、遠くは、岩手から参加し、高校時代の担任から叱られた事や、息子が跡継ぎとなったこと等約2時間ではあったが、お互いに話の花を咲かせた。次回2年後にまた会うことを約束し解散した。
(中ノ目先生は、機農高校へ勤務し始めた最初の担任であったこと、有好先生は自分達が2年生の時に来た新任であったこと。歳月が経過し、先生達も歳をとり、今学校に残っている自分達の知っている先生は、3年生の時に新任として来られた山田先生だけになってしまいました。)(文責 幹事 佐々木 茂、池田 祥一、香味 耕司)
11期生卒業36周年記念同期会 in 宮古島報告-なんと9回目(祝う会を入れると10回目)の同期会-
んみゃーち(ようこそ)、頭上から照りつける太陽と一面のエメラルドグリーンの海の宮古島!!ほんとうーに綺麗で素晴しい景色とゆったり流れる時間と温かな島の人たちとの出会いに感激!!感激!!
11月1日(土)夜6:00から“ブラウンシュガー”での前夜祭、少し前から宮古島入りし観光やゴルフに楽しんだ人達もいたり、出席は仲むつまじい鬼塚夫妻、変わらぬおもしろさの上田君、いつもエネルギッシュな江藤君、優しいエンタティナー大江君、親孝行の川本君、大人になった田端君、孫と遊ぶのが楽しみな仲村君、いつまでも素敵なカップルの新岡夫妻、本当に親孝行の錦戸君、働く女性の手本の淵さん、楽しい人生を!教えてくれる松本さん、笑顔で前向きな安田(日)君、いつも優しい湯本君、63kgになった伏見(滋)、ダイエットに見事失敗の伏見(浩)、教授ぽく見せない竹花先生、いつもキュートな美恵子夫人と前夜祭にもかかわらず17名の出席で盛り上がりました。
まず、前日に鬼塚君が釣り上げた50kgのマグロ(船に上げるのに40分かかった)のカブト焼き(バーナーで1時間かかって焼いた!)、新鮮なお刺身(甘くてプリプリ)、ズケのちらし寿司とマグロづくしでスタートし、ここ宮古島でしか味わえない島どうふ、島ラッキョウ、モズクの天ぷらなどの料理の数々、そしておいしい泡盛に酔いまくりました!ほんとーに美味しかったです。オニさんごちそーさまでした!
11月2日(日)午前中は暑い程晴れていたのですが午後からは時折小雨の海の色がくもり気味で残念!江藤君と田淵君が加わり夜6:00から『美ら美ら』を会場に総勢19名で同期会総会を行い、その後錦戸さんの恩師、同期への黙祷を含んだ開会の挨拶、新岡さんの乾杯で祝宴が始まりました。ゴーヤチャンプル、紫芋のチップ+ハチミツ、チーズ、炊き込みご飯のオニギリなど(「美ら美ら」のブログhttp://miyakojimachurachura.ti-da.net/ にアップされました)に味せられ、島唄やライブ踊りで盛り上がり、酪農賛歌を宮古島で大合唱し、仲村さんの閉会挨拶でまずは終了致しました。
そして二次会は鬼塚君の別荘へ、カラオケルームではしゃぎ、立派な釣竿の数々に魅いられ、庭の島バナナをもぎ取り(安田さんがモチモチして美味しかったァ!)と、午前様の人々、またまた楽しい時間をすごしました。
同窓会の魅力はこれまでの歩んできた道はそれぞれいろいろあったはずだけど、学生時代に共有した時間はかけがいのないもので、温かく、優しく心をほぐしてくれ、元気になってしまう!皆さんのがんばりが伝わってきて、みんなの成長に励まされ刺激をうける。こんな幸せな時間を次回の佐渡で一人でも多くの同級生と味わいたい!としみじみと思うのです。
最後に鬼塚ご夫妻には同窓生の滞在中、たくさんの心くばり、気使いを頂き私たちが楽しめるように笑顔でおもてなし下さり、本当にありがとうございました!そして大変お疲れ様でした。ではまた佐渡でお会いしましょう!(文責 11期 伏見浩子)
獣医学科36期生10周年記念同窓会を終えて
年齢を重ねてゆく毎に過ぎ行く月日が早く感じるようになってきていますが、我々、第36期生も気が付けば卒業から10年という1つの大きな区切りの年を迎えることとなり、去る平成26年11月24日に36期生10周年記念同窓会を開催いたしました。
第一部は、加藤先生、村松先生にご参加いただき黒澤記念講堂において記念礼拝を行い,中出先生と三好先生のご厚意により動物病院の施設見学をさせていただきました。
その後,第二部は会場をセンチュリーロイヤルホテルに移し、田村先生、菊池先生、廉澤先生、山下先生、岡本先生にご参加いただき一次会、二次会が開催されました。66名の同窓生が参加いたしました。何の巡り合わせか、同窓会を終えての想いを、この三愛に投稿する権利をビンゴ大会の景品で見事に引き当てましたので、拙い文章ではありますが書かせていただきたいと思います。
私自身、大学を卒業してから約10年振りに北海道の地に降り立ち、まず初めに新千歳空港の変貌に大変驚きました。心の中で、空港に着いた時点で懐かしさが胸にこみ上げてくるのだろうと予想していたのですが、あまりの変化に10年という年月の長さを思い知らされました。しかしながら、空港から札幌までの車窓、特に学生時代によく利用していた新札幌駅付近の街並みは思い出のままで、一気に学生の頃に戻った様に感じ、懐かしさで胸が締め付けられました。
同窓会本番、10年振りに再会を果たした友人達は皆、いわゆるアラサー・アラフォーと呼ばれる年代にも関わらず、学生の頃と何ら変わらぬ姿をしており、瞬時に懐かしい学生時代に戻った様な感覚になりました。しかしながら、それと同時に、それぞれが、悩みながらも歩んできた10年分の自信と頼もしさが滲み出ており、とても輝いて見えました。そんな皆の姿に私自身は大きな刺激を受けることができ、改めて素晴らしい友人達と出会えたことに感 謝をしたひと時でした。次回、10年後、再びこの素晴らしい友人達と再会できることを心から楽しみにしています。
最後に、忙しい中、同窓会にご参加いただいた先生方に感謝申し上げますとともに,今回の同窓会の開催に尽力してくださいました幹事の皆様に心から感謝いたします。(文責 第36期生 菱沼 篤子)
とわの森三愛高等学校 三愛会第31期同期会報告
去る11月8日(土)午後6時から札幌全日空ホテルを会場にして、標記同期会が90名の同期生や高校新旧教職員等が出席して開催された。
この会は、卒業後23年目に「三愛会」がバックアップとなり、同期生全員が参加する同期会である。とわの森三愛高校最初の卒業生ということで、仕事や子育て・介護などの事情で心配されたが、この数年の実績を大きく上回る参加者が集まり盛大に行われた。
なお、クラス幹事の努力はあるが、住所未判明者も多く、現実問題として170名を超える(卒業生の約半数)の同期生に案内状が回らなかったのが残念である。
祝宴は「三愛会」会長・同期会代表・卒業当時の井上昌保校長の挨拶の後、参加した卒業担任の先生からメッセージをいただき、和やかな雰囲気が満ち溢れる会合となった。時間を忘れて語り合い、別れを惜しみながらの散会となった。
今回を持って「三愛会」の役割が終了となりましたが、「とわの森会」によって今後引き継がれるということで「とわの森会」会長および役員が祝宴に列席いただいたことに感謝申し上げます。(文責 第31期代表幹事 藤崎真希子)
短大Ⅱコース5期生(1971年卒業)同期会開かれる
11月27日17時から、札幌第一ホテルにて同期会が開催された。卒業から43年が経ち全員が64歳以上。
北は稚内、東は斜里、南は福島市から22人が参加。前回開催の2006年から8年ぶり、中には卒業以来43年ぶりの再会もあり「名前は、・・・エエッ」の一幕も! 女性は2人でしたが昔の面影をしっかり保っていました。
話は尽きず17時から深夜0時までカラオケには見向きもせず、延々7時間、語りっぱなしでした。
近況報告では、さすが実学教育の実践と言われたⅡコース卒、半数以上が現在も酪農・肉牛・畑作・稲作などしっかりと農業経営を継続し地域で活躍されています。長沼の内田和幸さんは6月からJA北海道中央会副会長として北海道農業のために奮闘、多忙な毎日を送っている様子。福島の梅津健蔵さんは「NPO法人・食のかけはし」代表として、福島原発の被災地に北海道の安全な農産物を供給する活動をされています。
次回は網走地区での開催、生きて会おうと約束して翌28日散会しました。
代表幹事の坂上一義さん、実務担当の二瓶正吉さんご苦労様でした。 (文責/炭谷輝男)