とわの森三愛高校 第17期普通科・特進クラス合同同窓会報告
10月31日(土)午後7時からホテルモントレエーデルホフ札幌を会場に参加者24名で第17期普通科・特進クラス合同の同窓会が開催された。幹事は石﨑惠子、末廣彩記。
卒業後、公式なものとしては初めての実施。当該年度の特進コースは2クラスあり、当時の担任は新井と石川。今年度、職員室の座席が隣同士ということで、当時の生徒の話をしている中で、2クラス合同で行おうと話が進み、実施にいたった。
7年ぶりに集まり、当時の思い出を振り返ると共に、現状報告をそれぞれ行った。最後に、新井・石川で共同作成した高校生活の様子をビデオ編集し、参加者全員、笑顔で当時を懐かしむ、大変貴重な時間となった。(文責 石川和哉)
大学酪農学科7期 同期会開催報告
不思議の体験同期会
10月27日(火)17時30分から札幌市南区にある定山渓ホテルを会場に大学酪農学部酪農学科7期生による同期会が開催された。今回の幹事は長良幸、加瀬健郎、城近 泰でした。
当初は30名出席予定でしたが2名の欠席者が出て、28名になりました。先生は鮫島邦彦先生が参加してくださり、楽しい、有意義なひと時を過ごすことが出来ました。
卒業以来45年振りに会った人も多く、受付で名前を確認し合ったがほとんど記憶にない。皆アラセブンのじい様だ。ところが一次会の懇親会で近況を報告し合い、場所を変えた二次会で昔の頃を語り合い、幹事部屋での三次会に至ると、年の薄皮が一枚づつ剥げ、ああ!この口吻、このしぐさはまさしく奴だと、徐々に野幌原始林の吹く風を受けて微笑む若人にかわっていく。そして、こんな事があった、あんな事覚えているかとの、昔の口調に戻っていた。不思議の体験だ。また会おうと別れたが、これが最後かもしれないと仄かに思い、タイムスリップの同期会は、幕を閉じた。(文責 幹事 城近 泰)
酪農学園大学獣医学科6期生同期会報告
EPSON MFP image
去る10月16日(金)午後4時から大阪池田市にある不死王閣を会場に参加者19名による標記の同期会が開催された。今回の幹事は淡野、熱田文博、森田修。
卒業後42年を経過し、関西で初の同期会を開催した。同期の南繁(獣医学科同窓会長)氏による「学園の現状と未来について」の講演後、久しぶりに学生時代に帰って昔話に花を咲かせた。
翌日は、大阪市内の名所(心斎橋・道頓堀)を巡り、大阪うどんやたこ焼きに舌鼓を打った。最後に道頓堀の水掛け不動で二年後東北での再会を約して解散とした。
(文責 幹事代表 淡野輝雄)
野幌機農高等学校農業科第14期生、農協科第2期生同期会開催報告
野幌機農高等学校農業科第14期生、農協科第2期生(昭和33年卒業)の十勝会場同期会を、平成27年10月16日(金)と17日(土)の二日間音更町(十勝川温泉第一ホテル)で開催しました。
2年前の層雲峡温泉会場は大雪に見舞われて峠越えができず2名が止むなく欠席。今回も同時期のため天候を心配しましたが空は雲ひとつない十勝晴れのなか道内各地から13名が集まりました。
記念写真を撮影したのち、事務局を担当した杉江幹事の司会進行により、農業科担任の山下欽一郎先生、農協科担任の谷津保夫先生、農場担当の井上錦次先生をはじめ、同期生16名の物故者各位に黙祷を捧げご冥福を祈りました。
郡谷代表が開会挨拶し、学園の同窓会から助成金を戴いた旨の報告があり、参加者一同から感謝とお礼を込めた拍手がありました。
また、板倉敏雄氏からは乾杯に先立って学園の近況についてパンフレットを用いての報告と、学生・生徒の募集について協力依頼がありました。
テーブルスピーチでは参会者全員から卒業後の仕事や家庭環境や趣味について発表し、半世紀余りの生きざまに感動しきり。卒業して57年の歳月が経過した今日、中学校を卒業したばかりの幼い子供達が全道・全国から集まり、3年間もの長い期間寝食を共にして生まれた同期生の絆は兄弟の如く強く、そして時には優しく、どれだけ思い出を語っても話は尽きることなく、二次会場の幹事部屋は午前0時を過ぎても賑わいました。
次回の札幌開催と全員参加を共に誓い、後ろ髪を引かれる想いで別れを告げました。 (文責 杉江 英雄)
酪農学園大学獣医学科4期生卒業45年同期会報告
去る10月7日(水)16時から山形県鶴岡市湯野浜温泉を会場にして、獣医学科4期生卒業45年同期会が20名の出席者で開催された。講師に同期の北村直人氏(農場管理獣医師協会会長)(日本獣医師会顧問)をお願いした。
集合時間は7日午後4時でしたが、皆さん台風23号を尻目に午後5時には参加者全員が集合した。
会を始めるに当り、7月の統一選挙で宮城県白石市市会議員選挙において上位当選された保科善一郎氏の紹介とお祝いを行い、その後同期生である北村直人氏(農場管理獣医師協会会長)より農場管理獣医師の現状と課題について約30分のご講演がありました。
その後、福岡の河野健氏の乾杯で懇親会に入り、近況報告。集った同窓は昔の学生時代にタイムスリップ、お互いの健康を称えあい夜遅くまで語り・飲み2次会、3次会と時間を忘れ明かしました。
翌日は、加茂水族館・羽黒山を訪れ皆さん帰路に付いたところです。
尚、次回は九州福岡での開催ですので、今回参加出来なかった方は是非参加を検討して下さい。(文責 幹事:伴顕、齋藤 文生)
第16期獣医学科 卒業30周年記念同期会開催
9月18日13時30分、黒澤記念講堂、50名余の16期生が一堂に会し記念礼拝をスタートした。
キリスト教応用倫理学研究室准教授の小林昭博先生、オルガニストの佐藤理恵さんにより粛々と礼拝がすすめられたのち、獣医学科同窓会南繁会長より同窓会活動の現状と今後のとりすすめ、特に16期生にはいろいろ世話になったことなどご挨拶をいただき会場が一気に和やかになった。
大学を代表して竹花学長より大学の現状報告と「ここは、みなさんがいつでも帰ってこられるところです」との言葉に感謝。また、今年5月、獣医倫理学ユニットに着任した故高橋清志先生の御令嬢である高橋優子先生をご紹介した。
場所をJRタワー日航札幌の最上階に移して懇親会。種池先生のご挨拶を兼ねた乾杯により開始したのち教室毎に一人ずつ近況報告を行った。十分時間をとったつもりでいたが、押しに押し、気が付けば終わりの時間に。同期生ひとりひとりの30年間を皆で共有した貴重なひとときであった。最後はやはり酪農讃歌。会場いっぱいに肩を組んで輪になり加藤先生のリードにより大合唱。気が付けば2時間半。でも皆帰らない。
同じホテルの1階で2次会。まだ、帰らない。札幌駅北口の居酒屋で3次会。まだまだ、いっぱいいる。なかなか世話人を解放してくれない。さすがに午前1時を過ぎると周辺に店はなく止む無く解散。50半ばのおじさんおばさんは元気だ。
礼拝にお越しいただいた平棟先生、竹花先生、菊池先生、高橋先生および南会長、懇親会にご出席いただいた種池先生、中尾先生、加藤先生、中出先生、黒澤先生ならびに國本先生、お忙しい中ありがとうございました。
そして、なによりも、シルバーウィーク直前でチケットが取れない中全国より奥さんとともに集まってくれた16期同期生に心から感謝します。
先生、みんな、お元気で!
(文責 世話人代表 廣田和久)
平成27年9月吉日
酪農学科7期同期会のご案内
幹事一同
白露の候、皆様には益々ご清祥のこととお慶び申しあげます。
このたび、標記の大学酪農学科7期(昭和44年度卒業)同期会を下記のとおり開催することになりました。
皆様には何かとお忙しい中とは存じますが、お繰り合わせのうえ、また同期お誘い合わせのうえ、ご出席いただきたくご案内申しあげます。
記
日 時:平成27年10月27日(火)17時30分~翌28日(水)朝食後、随時解散
場 所:札幌市南区定山渓温泉西4丁目340
定山渓ホテル(TEL 011-598-2111)
会 費:13,000円(人数の増減により、多少変動いたしますが、お許しください。)
無料送迎バス:札幌駅北口貸切バス乗り場14時30分出発
*なお、詳細は個別にご案内いたしますが、ご不明な点等がありましたら、下記の幹事(城近)までお問い合わせ願います。
以 上
お問い合わせ先:城近 泰(携帯 090-1654-2944)
獣医学科27期生20周年記念同窓会を終えて
我々27期生も卒業後20周年を迎えました。今回は、8月の北海道ベストシーズンにそれぞれがフリーな計画を立てやすいように、8月1日、札幌ガーデンパレスでの1次会、2次会という設定で行いました。約1年前から実行委員で集まって計画を立て来ました。今回は、案内状を送った後、出欠の確認は全てメールで行いました。メールの良い点は、出席者への細かな連絡が取りやすい点ですが、その反面、大量のメールに対して漏れがないように対応するのが大変でした。実際私の親友の出席が抜けていたのが当日朝に気づき、焦りましたが、ホテルの方が対応してくれたため事なきを得ました(^_^;)。
出席者は、同期生59名、先生5名小学生8名の72名とたくさんの方が集まってくれました。まあ、盛り上がりました。種池先生の乾杯の挨拶にはじまり、中尾先生、新山先生、中出先生に訓示頂きました。出席された諸先生がみなさんお元気で、特に種池先生の両手を使ったアクション付きのご挨拶は、当時の迫力ある授業を思い出すことができ、懐かしかったです。
また、中尾先生はマラソンを続けておられ、当時と変わらずとても綺麗な日焼けをしておられたのも印象的でした。そのほか好評だったのが、同期生全員による30秒スピーチです。当時と変わらずお綺麗な方、また、すっかり貫禄が出て姿が変わってしまった方、みなおもしろおかしくスピーチしてくださりとても盛り上がりました。
最後は、加藤先生にスピーチしていただき、肩を組んでの「黒土」の合唱で会をしめていただきました。加藤先生も趣味が充実していて、引退してもさらに忙しい、充実しているという感じでした。2次会もそのままの盛り上がりでほとんどみな出席し、あっという間の宴が過ぎてしまいました。何だか5年後の25年もやろー!と盛り上がりましたので、また、企画しようかと思います。今回残念ながら出席がかなわなかった同期の皆さん、とにかく楽しくワイワイ盛り上がりますので、是非次は参加できるようにお願い致します。
最後に、一緒に会の準備をしてくれた実行委員のみなさん、お疲れ様でした。まあ、反省会、ゆっくりやりましょうね〜(^O^)/。(文責 幹事 岩野 英知)
野幌機農41会開催報告
8月26日
21名が花巻温泉に集合、再会時はお互い握手を交わしながら再会を喜んでいました。夜の会食は話が弾み、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
8月27日
バスで三陸海岸を中心に観光。3.11の被災地をまわり、遊覧船で浄土ヶ浜を見学し、一路盛岡繋温泉に向かいました。二日目も会食も、二次会まで疲れを忘れて盛り上がりました。
8月28日
最終日は世界遺産平泉を見学。毛越寺、中尊寺等を歩いて見て回り、月見坂で疲れが見えたものの、最後まで笑顔で楽しい旅となりました。
平泉を後に花巻空港到着、別れを惜しみながら帰路に就きました。
平成27年9月3日 (文責 野幌機農41会実行委員一同)
とわの森三愛高校 第3期生3年6組クラス会開催報告
去る8月29日(土)午後6時半から野幌「あおい」を会場にとわの森三愛高校第3期生3年6組(1年6組含む)のクラス会が12名の出席者で開催された。
高校を卒業し、21年が経ち私たち同級生も40歳となる節目と担任の風岡先生の還暦祝いも兼ねて、クラス会を実施しました。当初20名近くの参加者を予定していましたが、40歳になり職場や家庭で大きな責任を担う立場ということで、残念ながら参加できなくなった者もいました。
一次会では、参加者それぞれが、近況報告と高校時代の思い出を懐かしく語り、風岡先生からもそれぞれにコメントを頂き、参加者全員同じ時間を過ごしたことを再確認いたしました。時間が足りなく一次会では話し尽くすことができずに、二次会には全員がそのまま参加し、思い出に華を咲かせました。
最後に、「仕事と家庭を大切にし、健康に留意し」そして「今まで以上に再開できる機会を増やすこと」を約束して、散会しました。
短い時間でしたが、高校時代に戻れたような気持ちになれたこと、先生の還暦祝いができたことなど記念に残るクラス会となりました。(文責 幹事 千葉英司、大水おりえ)