酪農学園 短期大学 酪農学科 第25期 同窓会報告
平成26年8月9日、午後6時から札幌市内のHOTEL NORTH CITY <アシリベツの間>を会場に参加者17名と、当日の同窓会には未参加であるが会費と名産品を送付頂いた方を含め、総勢18名によって開催されました。
参加者は、北は「雄武町」、南は「沖縄」から集まっていただき、全国的に活躍の場を広げている酪農学園の同志であることを実感しました。今回の開催時期は、まだ現役で酪農をやっている雄武町の仲間に是非参加してもらいたかったことから、乾草作業の1番牧草と2番牧草の合間で日程を調整しました。観光シーズンでしたが、安価な「宿泊同窓会プラン」があり費用を押えることができました。
酪農学園短期大学酪農学科を卒業して39年を過ぎ、既に還暦を迎えた方がいますが、久しぶりの再会で思い出話や近況を語り合い、昔に戻ったような賑わいでした。同窓会場だけでは思い出を語りきれず、同窓会後、帰る予定の数名も急遽、2次会に参加をして語り続けておりました。
同窓生が全国にいますので、前回は沖縄で開催しましたが、次回は透析で長旅だと負担のかかる仲間がいる関西地区での開催を約束し、京都の同窓生を代表幹事としました。その次は、東北地方にしようとの事で、この同窓会が全国を駆け回る事でしょう。次回の同窓会には、皆さん「還暦」を過ぎているのではないかと思いますが、今回参加できなかった方もぜひ参加予定に入れておいてください。
次回、関西地区での同窓会へ思いを馳せ、散会致しました。(文責:岩崎元彦)
1969年度卒短期大学同期会開催報告
7月28日(月)午後6時から8時まで札幌市内にある札幌パークホテルにおいて短期大学酪農学科1969年度卒同期会が開催された。当日は道外からの出席も含めて24名が出席した。
二次会は自由参加となったが、一次会はUHBの番組「今どきの同窓会」で取材を受け、30日午後同TV番組で放送された。(代表幹事 上野京子)
昭和42年入学及び昭和46年卒業 酪農学園大学農業経済学科同窓会の開催について
盛夏の候 皆様におかれましては益々ご健勝のこととお喜び申し上げます。
さて、4年前の平成22年10月に昭和42年4月の入学から46年3月の卒業までの間に酪農学園大学農業経済学科に席を置いていた方々を対象として同窓会を企画し、20名の参加により大学を卒業後40年目にして初めての同窓会を開催することが出来ました。その後4年が経過し再び開催の希望もあり、再度同窓会を企画することとしました。
今回も昭和42年4月の入学から46年3月の卒業までの間に酪農学園大学農業経済学科に席を置いていた全ての方を対象として案内をしております。 時節柄、ご多用とは思いますがご出席下さいますようご案内申し上げます。
なお2次会も予定したいと思います。会場等は当日案内しますが予定人数を把握したいので参加予定の有無をお知らせください。(最終の出欠は当日確認します)
記
1. 開催日時 平成26年8月30日(土) 18時00分~20時30分
2. 開催場所 KKRホテル札幌 (別紙地図参照)
札幌市中央区北4条西5丁目 Tel 011-231-6711(代表)
3. 参加費 6,000円(2次会参加費は別途徴収)
4. 出欠の取りまとめ 返信用はがきで8月5日までに返答願います
5. その他 この開催案内と終了後には当日の様子が“酪農学園大学同窓会のホームページ”に掲載されます。
平成26年7月吉日
同窓会開催世話人
◎加我 雅美(かが まさみ)
080-0056 帯広市柏林台南町2丁目11番地
Tell 0155-36-4221 Fax 0155-36-4221 携帯 090-4876-9002
Email :kaga.masami@gmail.com
◎請川 利久(うけがわ としひさ)
003-0003 札幌市白石区東札幌3条4丁目4-20、アプレミディ105号
Tell 011-822-6032 Fax 011-822-6032 携帯 090-5226-9132
Email:datemon358@ybb.ne.jp
短期大学9期生同期会報告
7月7日(月)岩手県平泉町ホテル武蔵坊を会場に、短期大学9期生の同期会が2年ぶりに7回目が開催された。
遠くは熊本県、香川県、大阪府等々全国各地から31名(同伴者10組)が飛行機、フェリー、新幹線、自家用車等の交通機関を駆使しての出席となった。
開演は、秋田の佐藤篤右氏の司会で進行され、東北ブロック発起人代表佐藤栄光氏による歓迎のご挨拶。北海道せたな町からの出席者、生出正実氏の乾杯(開宴スターター)で祝宴となり、昭和33年の入学当時の学生寮(ダビデ、ヤコブ、マルコ、ヨハネ、ペテロ)での、よい子、悪い子、普通の回顧に一喜一憂の歓談となる。
その後、テーブル毎に自己紹介(近況報告)が行われ、お互い健康で参加出来たことに感謝し合いました。一次会の〆では、北海道由仁町の細田治憲氏が、次回、2年後の熊本県での8回目にも健康を保ちつつ全員で参加しようと〆られた。
翌8日は、2年前、世界遺産に指定された、奥州藤原の栄華(中尊寺・毛越寺)を探訪した後、全員で昼食。最後に、東北ブロック幹事さんに見送られて、台風8号本土上陸のニュースを耳にし、それぞれの家路に向かった。
第13回酪農短期大学五期会の集い報告
7月7日(月)午後3時から定山渓温泉ホテル鹿の湯を会場に第13回となる酪農学園短期大学五期会が開催された。出席者は25名(うち夫人8名)。
本州から3組の学友夫婦が出席され、7月7日午後3時、NHK横に集まり、4時温泉着。受付・部屋割りなど諸連絡として6時集合写真、開会式。
宴会の中で詩舞の披露あり、二次会ではカラオケなど90分。各部屋を渡り歩いて12時まで話し合い交流し情報交換を深める。
学園の二年間がその後の人生を決定づけ、同一職場で最後まで勤め今はボランティアなど社会貢献している人が多い。なお、多額の助成金を頂き、学友皆心から感謝していました。(文責 代表幹事 金田孝次)
酪農学園大学獣医学科10期生同窓会報告
獣医学科10期生の同窓会が、全国からアラカン18名が参加して2014年6月14日(土)に札幌で行われました。
黒沢記念講堂に集合したのち動物病院に移動して、老いていく我が身と30周年記念に植樹した記念樹の成長に年月の経過を感じました。
札幌市内の座敷浴衣お泊り宴会(中村屋旅館)では、近況報告と将来計画や懐かしい写真上映と思い出話に花を咲かせ、楽しい一夜を過ごしました。
名残惜しくも互いの健康と第2の人生に向けた友情を確認し、今後の再会を誓いながら散会ました。
最後に、獣医学科同窓会事務局ならびに酪農学園同窓会連合会事務局のご支援をいただきましたことに深く感謝申し上げます。(文責 古藤 正男(修善寺在住))
酪農学園短期大学第21期第7回同期会開催報告
5月11日(日)ジャスマックプラザホテルを会場に、熊本県、愛媛県、群馬県、栃木県、新潟県から15名の参加者があり、有意義な会を催す事が出来ました。
時間に余裕のある方8名は次の日、ニセコ町在住の仲間を訪ね、八雲町在住の仲間と3次会を催し盛り上がりも最高潮で皆疲れ果てて帰路に着きました。
また、次回は3年後、卒業から45年となりますので新たな再会を約束しており道内に在住の仲間にも参加を促したいと考えています。3年後には第8回を開催する予定でいます。ホームページをご覧の方は次回是非参加をお願い申し上げます。
(文責 第21期生 実行委員幹事 岸本 正人)
酪農学園機農高等学校酪農経営科第4期生同期会報告
1968年度(昭和43年度)卒の酪農学園機農高校生は3年に一度クラス会を開いている。全国から集まった140名は今は63歳になって各地で重要な地域の担い手になり、指導者になっている。全道各地(札幌、旭川、帯広、北見、釧路)で開かれて来たが青森県三沢市の小牧温泉や千葉県の鴨川温泉で開催された事もある。
私の唯一担任したクラスであり、彼らに刺激された事もあって開拓酪農を始めた。ある時、瀬棚の乳牛共進会で審査員に卒業生の角倉了一君(大樹町酪農家)が来て審査し、彼らのクラス会のあるのを知らされ誘われて以来出席させてもらっている。
今年は3月15日新札幌のシェラトンホテルに42名が集まり、実習作業や寮生活、クラブ活動や応援団の活躍等、45,6年前にタイムスリップして高校生に立ち返り深夜まで話は尽きない、45年ぶりに会うクラスメートも居て大いに盛り上がった。
4,5回前から夫婦で参加する者も出て来た事は大変喜ばしい事でる。担任であった杉山先生、山谷先生、西川、当時英語教師であった深沢先生も出席され長生きするように申し渡される一幕もあった。 (文責 西川 求)
酪農学園機農高等学校酪農経営科第7期生同窓会報告
5月17日(土)午後7時から札幌市中央区にある札幌東急インを会場に機農高等学校第7期生による同窓会が27名の出席者により開催された。
今回の同窓会には原田泉先生、杉山昇先生の恩師にご列席いただいた。
懇親会は恩師を囲んで夜が更けるまで続けられ、タイムスリップして青春時代に戻って和気藹藹と一夜を楽しんだ。
今回の幹事は五十嵐秀彦、長谷川光夫、黒澤敬三が務めた。翌朝は別れを惜しみながら再会を約束して解散した。(文責 黒澤)
「みちのく岩手に集う」短大11期同期会報告
これまで2,3年おきに各地で開催されてきた同期会の喜びの思いは計り知れない。
昨年、札幌での同期会時、元気なうちに毎年顔を合わせようと、今年は岩手県にて開催された。
4月23日から2泊3日で、初日は東北三大桜の名所として全国から観光客が訪れる、「北上展勝地」、例年より早めの桜爛漫に出会うことができ一同歓喜の叫び。
2日目は一関・猊鼻渓の船くだり、厳美渓、そして平泉・毛越寺、ユネスコの世界文化遺産に登録された中尊寺へと。
ひなびた温泉・北上市西部の瀬美温泉にて疲れを癒し、交流を深め、来年は兵庫県小豆島が予定され、健康と再会を祈念して散会した。
(写真は対岸の展勝地へ向かうため乗船前の一行。平泉・中尊寺入り口にて)(文責・佐々木)