獣医学科34期生 同期会のご案内
拝啓 清秋の候、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、獣医学科34期生の私達が2003年3月に卒業してから10年目を迎えたことを記念して、下記のとおり同期会を企画しました。恩師の皆様におかれましては、ご多忙中とは存じますが、この機会に私たちの成長した姿を見ていただきたく、なにとぞご臨席くださいますようお願い申し上げます。 敬具
記
日 時:平成24年10月20日(土) 19:00~
場 所:ジャスマックプラザ( http://www.jasmacplaza.jp/access.php ) 5F ガイア
会 費:7,000円
幹 事:西川晃豊、初見 学、甲斐千暁、森山友恵
恐れ入りますが、ご臨席いただける方は10月15日までに西川晃豊まで連絡お願いします。
食品科学科健康栄養学専攻第1回同窓会開催報告
平成24年3月18日(日)札幌駅地下歩行空間にある会場(プロント イルバール 日本生命札幌ビル店)にて、昨年4月に設立10周年を迎えた食品科学科健康栄養学専攻(以下、健専)の同窓会が開かれました。
会は健専が設立した当時の学科長であります、中村邦男先生の御発声にて乾杯をした後、これまでの10年間の思い出ムービー(3期生;小野静香さん作)を会場内のスクリーンにて上映しました。
その後は参加者一人一人から自己紹介を頂き、さらに交流を深めました。1期生1名、2期生0名、3期生8名、4期生5名、5期生8名、6期生9名、7期生14名、計45名と教員8名、計53名の参加者が集まりました。
なお当日は、現役4年生の管理栄養士国家試験の受験日でもありました。そのため、会の後半には国家試験の打ち上げパーティーを終えた4年生と応援に駆けつけた1年生から3年生、教員、計59名が加わり総勢112名で第1回同窓会は盛大に幕を閉じることができました。
毎年、一学年が40名程度と少数で全国的には珍しいことですが、少人数の利点を活かし、同級会として発展させ今後も卒業生同士の交流を続けていけたらと感じております。 (文責 大久保大悟)
獣医学科11期生 東日本大震災復興同期会
2012年8月30日31日昼、11期生24名と種池哲朗先生は仙台空港に集合いたしました。
空港から気仙沼までは貸切りバスでの移動で、その車中では気仙沼で開業され被災された大江通さんから震災関連の本(みやぎの海辺 思い出の風景 航空写真集~河北新報社刊)を配布され、東日本大震災についての説明を受けました。
途中、石巻市日和山公園で下車し、高台から石巻市街地を見下ろし、その後気仙沼に着き、金仙山・寳鏡寺(ほうきょうじ)に於いて同期、恩師の法要を行い、記念写真を撮りました。
その夜は気仙沼プラザホテルに宿泊し、各々の近況等を語りあいました。10期生熊谷敏信先輩も参加され、最後は酪農賛歌の合唱で締めくくられました。
翌日は魚市場でカツオの水揚げ等を見学、その後昼食をはさんで仙台空港へ向かい、そこで解散となりました。
現状を見る事の大事さを再確認し、東北の一日も早い復興を皆で支援する事を心に刻む有意義な会となりました。 (竹花 記)
三愛女子高等学校第29期生同期会ご案内
盛夏の候、いかがお過ごしでしょうか。
卒業してから23年が経過し、校名も「とわの森三愛高等学校」に変わり、男女共学となり、後輩が各方面で活躍しているようで、卒業生として嬉しく感じているこの頃です。
さて、各クラスの幹事が連絡をとり合い幹事会を結成し、29期生の同期会を下記のように行なうことにいたしました。各担任の先生をはじめ、あの当時の先生方をお招きするつもりであります。社会情勢厳しき折ですが、万障繰り合わせの上、是非ご出席下さいますようご案内申し上げます。
なお、幹事会として、各クラス名簿を整理してご案内しておりますが、住所不明の方が多くいらっしゃり、全員への案内となっておりません。つきましては、親交のある同期生にお声をかけていただき、この案内状が届いていない場合には、下記問合せ先にご連絡をいただければと思います。 三愛女子高等学校 第29期生同期会幹事会 代表 千葉幸恵
記
1.日 時 2012年10月6日(土) 午後6時より
2.場 所 シェラトンホテル札幌 [ ℡ 011-895-8811 ]
札幌市厚別区厚別中央2条5丁目
3.会 費 5,000円
4.投函締切 2012年 9月21日(金)
5.問合せ先 同窓会事務局(15期 山崎広子)[ ℡ 011-386ー3111 ]
※ お招きを予定している先生方(敬称略、担任以外は50音順)
担任A天谷正通、C川端順造、D大北直子、E原国夫、F泊出秀雄
赤尾全廣、荒木とみえ、井上昌保、梅津敏、小野愃弘、大野亮子、栄潤子、佐々木寿、柴橋伴夫、中村真智子、松田孝子、村山昭二、C.ロッグヘアー、他
酪農学園大学 獣医学科24期生「卒業20周年同窓会」のご案内
盛夏の候、24期生のみなさま、如何お過ごしでしょうか?
さて本日は、以前よりお知らせしておりました「卒業20周年同窓会」のご案内を申し上げます。何かとご多用とは思いますが、多くの24期生にお集まりいただき、大学時代を振り返りながら旧交を温めましょう!
記
1 日時 : 平成24年9月16日(日)~17日(月・祝日)
2 場所 : JASMAC PLAZA HOTEL(ジャスマックプラザ ホテル)
〒064-8533 札幌市中央区南7条西3丁目 TEL 011-551-3333
www.jasmacplaza.jp
3 日程 : 16日(日) 13時 00分 黒沢記念講堂集合
13時15分 礼拝
13時45分 恩師と懇談・学内見学など
15時00分 大学出発・・・会場までバスまたは車で移動
16時00分 会場到着
18時00分 写真撮影・宴会開始(3時間)
21時00分 二次会開始
17日(月) ホテルにて自由解散(チェックアウト11時まで)
4 会費
(1)宿泊される方(チェックイン14時~)
同窓生:21,000円(宿泊・宴会・温泉・二次会・恩師招待など諸経費込)
ご家族:中学生以上 18,000円(宿泊・宴会・温泉)
小学生 9,000円(宿泊・夕食・温泉)
4歳~未就学 7,000円(宿泊・夕食・温泉) 3歳以下 無料(添い寝)
※ 個室をご希望の方は25,000円となります。(数に限りがございます)
部屋割りは基本的に幹事でしますが、同室者の希望があれば事前にお知らせください。
なるべくご希望に応えられるようにします。家族は同部屋です。
(2)宿泊されない方
同窓生:15,000円(宴会・温泉・二次会・恩師招待など諸経費)
ご家族:10,000円
酪農学園大学農業経済学科第3期生(昭和41年度卒業)同期会
日 時:2012年9月15日(土)集合10:30~
会 場:酪農学園 黒澤記念講堂
酪農学園第21回ホームカミングデーに出席(全体礼拝、昼食会に参加)
懇親会:17:00~ 「KKRホテル札幌」
札幌市中央区北4条西5丁目 TEL011-231-6711
会 費:20,000円(宿泊費等含む)
幹 事:代表:麻里紘三 伊藤義明、亀倉建、神保正志、橋本弘二、山口郁夫
五十嵐正宏、五十嵐建夫
2年に1度開催している同期会は、今回札幌地区の当番で、下記のとおり、札幌・ススキノにある温泉ホテルで開催いたします。農業科第18期、農業経済科第6期の多くの皆さんのご参加をお待ちしております。
お送りした返信用はがきで8月15日(水)までにお返事をお願いします。
記
日 時:9月1日(土)午後6時より
場 所:ジャスマックプラザホテル
住所:札幌市中央区南7条西3丁目 tel 011-551-3333
会 費:1名15,000円(宴会+宿泊+集合写真込)
幹 事:伊藤 武、野辺地孝則、工藤 稔、中田勝利、原 孝男
去る7月20日(金)21時より新札幌の炭屋において、2011年度酪農経営科卒業生14名による同窓会(3年1組同級会)を開催した。当日は当時のクラス担任である西川謙先生の誕生会も兼ねて行われた。それぞれに忙しい仕事の合間をぬっての同窓会であり、卒業以来なかなか顔を合わせることが出来なかったが、参加者がそれぞれに現在の状況について紹介し、久々に旧交を温めることが出来た。 (文責 三村 恵里)
7月9日(月)新さっぽろアークシティホテルを会場に、短期大学9期生の同期会が開催された。来賓として本学から原田勇学園長が出席。酒田和彦名誉教授にもご出席いただいた。9期生は、遠くは香川、大阪等全国各地から28名(同伴者含)が出席した。
細田治憲氏の司会で進行し、発起人代表の西川 求氏より歓迎のご挨拶。原田学園長からお祝いのメッセージ。酒田元教授からは当時の思い出話等が紹介された。
発起人の伊藤茂生氏の乾杯により祝宴に入った。久々の再開を喜び合い、中には52年ぶりという方もいた。その後、テーブル毎に自己紹介が行われ、近況報告を交えて学生時代のエピソード披露等が行われた。また、大阪から参加した今井道雄氏には、玄人裸足の手品をご披露いただき、好評を博し、次回でのリクエストも上がっていた。
最後には全員で肩を組んで『酪農讃歌』を3番まで合唱した。記念撮影ののち、神奈川から参加した清野勇氏の閉会挨拶のあと、名残を惜しみながら会を終了した。
同窓会出席者20名は、翌日、10日(火)9時30分より同窓生会館前に集合して、学内見学を実施した。同窓生会館で林広報課長から概要説明を受けたあと、会館内に復元された在学当時の教室や黒澤記念講堂やIT牛舎等の見学を行った。学生時代に過ごした寮の看板を前に当時を懐かしむ光景も見られた。
6月20日懐かしい面々が、黒澤酉蔵記念講堂の前に集まりました。
すでに定年退職して悠々自適の人、転職した人、再雇用で働いている人、いまだ働き続けている人、それぞれの近況報告に、野次や合いの手が入り、楽しい雰囲気にもう頭は学生時代に逆戻りしていました。
残念ながら早世した仲間への黙祷を終えたあと、同期の誇り、世界で1番聞きたい授業の辧野君による「長生きの秘訣」の講演、秘訣を聞いた人はもう長生き間違いなしになりました。
途中、谷山学長も挨拶に来ていただき、現在の母校の状況を説明してもらい、その後新設2年目の動物看護学科を見学しました。
まだ設備が整っていない、ガランとした教室で内田佳子先生の説明を受け、実習の為の犬を学科で飼う事にたいして大学の中でクレームが出るという話を聞き、牛はよくて犬はだめなのか、自分達の頃に比べて、訳の分からないことが酪農大学で、起こっている現実に唖然としました。
その後、車に分乗して、一路丸駒温泉へ、道順は教えたはずが各車バラバラで、札幌経由の者、長沼経由の者、恵庭経由の者、もう初期認知症の徘徊が始まっているのではと心配しましたが、何とか到着。
露天風呂ではしゃいだあとは、大宴会、連合同窓会野村会長の現状報告と協力要請を聞いた後、河田先生の発声で乾杯。一同好き勝手な話を披露、最後は湯浅、種池両先生の指導で酪農賛歌。
2次会へと続き、みんな還暦を過ぎているのに、よく飲むこと。早朝から麻雀する者もいて、すっかりタイムスリップを楽しみました。
次回は3年後に大阪で開くことを約束して、無事でいろよ、死ぬなよ、それ以上禿げるなよと友を思いやる優しい言葉を掛け合って解散しました。皆さんご苦労様でした。
(文責 南 繁)