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同期会・クラス会一覧

掲載日:2010.05.29

酪農学部菊地政則先生退職記念同窓会

連合会
5月29日(土)、シェラトンホテル札幌において標記の同窓会懇親会を開催いたしました。
 同窓会は、日本各地はもとより、遠くは中国大連からもお集りいただき、160名が参加する盛大な会合となりました。
菊地先生には最終講義として、樋浦誠元学長からの研究室の歴史をスクリーンに大きく映しながら講義していただきました。また、卒業写真を背に卒業年ごとに全員が壇上に上がっての自己紹介は、大好評でした。

酪農学園同窓会(2010.05.29)|
掲載日:2009.10.02

酪農学園大学酪農学科・農業経済学科第6期同窓会

連合会
10月2日(金)~3日(土)の1泊2日で、札幌の奥座敷「定山渓ホテル」において開催しました。
卒業後40年目の節目となる今回の同期会は、酪農学科・農業経済学科との合同でご夫婦の参加も考慮して少しでも多くの同期性が集えるよう企画開催いたしました。参加者の顔ぶれを見ると、遠くは関西(大阪府)、関東地区など道外居住者と北海道内の各地区から22名の同期生と、また恩師として原田先生、太田先生の総勢24名が集いました。また農業経済学科からは4名のしゅっせき、夫婦での出席も1組ありました。
 
 懇親会は、記念写真を皮切りに、物故者に黙祷を捧げ、原田先生のご挨拶、太田先生の乾杯の音頭で懇談と懇親が始まりました。
原田先生からは、大学(学園)の現状(生徒・学生の志願者・入学者の減少と大学(学園)の運営についてと今後の改革の展望について、また太田先生からも現在取り進めている改革の一端についてお話がありました。
世の中は、まさに少子・高齢化社会となっていますが、出席者一同、大学の運営事情等認識を新たにしたところです。
 この後、参加者各自の自己紹介を含め学生時代のよもやま話から年金や孫の話など多岐に亘ってそして程よい時間で北村さん(今回一番遠方からの参加)の締めで一次会が終了しました。
 二次会は、秋の夜が更けるのを忘れて語り合い旧交を温めた一時でした。

 その後、幹事部屋では、飲み足りない人、40年ぶりの再会で語り足りない人など集まり、年を忘れて喧々鍔々と朝方までの三次会と相成りました。さすがに、朝方は全員早起きで、朝風呂に行く人、7時からの朝食をしっかりと頬張る人等、そして3年後の再会(上川地区)を約束し別れを惜しみながらの同期会を無事終えることが出来ました。
 末尾ながら、連合同窓会から過分な補助を頂き、楽しい思い出の1ページを綴れました事に厚くお礼申し上げます。
                                                                   (富田 啓衛)

酪農学園同窓会(2009.10.02)|
掲載日:2009.09.20

マルコ寮同窓会

 マルコ寮同窓会は、前回2006年9月に第1回同窓会が海開催されて早いものでもう3年になりました。
今回は第2回のマルコ寮同窓会を朝里クラッセホテル(小樽市朝里)にて開催致しました。
参加人数は当初は23名であったが最終参加者は20名であった。
会合は1.同窓会総会 2.記念講演 講師 仙北富志和 酪農学園大学教授・酪農学園常務理事「牛飼いからの伝言ー黒澤酉蔵の生涯」講演をした。 記念講演終了後懇親会・会員相互の近況報告で終了した。

酪農学園同窓会(2009.09.20)|
掲載日:2009.08.29

獣医学科13期30周年同期会

連合会
09年8月29日(土曜日)に獣医学科第13期生の卒業30周年記念同期会を開催した。北は北海道の別海から南は九州の宮崎まで全国各地から同期生と家族、恩師6名の総勢62名の参加となりました。旧獣医1号館(現第2校舎)の懐かしい教室に集まり、学生時代の雰囲気の中、菊池直哉感染病理部門長から学内及び獣医学科の近況報告をしていただきました。また、北村直人獣医学科同窓会長からは、同窓会は言うに及ばず、獣医師会など多方面に渡る最近のお話しを講演していただき今後の参考となるものばかりでした。学内見学は、東洋一の動物病院を見学した。小動物の設備は最新式ですばらしいものばかりで、我々の時代とは雲泥の差を感じました。大動物の施設に行くと、家畜のにおいが漂い、懐かしく、酪農学園大学らしいと感慨にふける者多数でした。懇親会は会場をながぬま温泉に移し、先生と参加者全員の近況報告で大半の時間が過ぎてしまいました。終わる頃には学生時代に戻ったような楽しいひと時を持つことが出来ました。

酪農学園同窓会(2009.08.29)|
掲載日:2009.08.12

三愛女子高校26期生同期会

連合会
とわの森三愛高等学校の前身「三愛女子高等学校」26期生同期会が8月12日(水)札幌ガーデンパレスにおいて行われました。三愛女子高校の同窓会では卒業23年後に各期の同期会を毎年開催しております。今年度は三人の幹事が中心となり、各クラスの卒業生の消息を探し出し(卒業後23年もたっていますので、特に女子は、結婚後姓もかわり、住所がわからなくなっている人がとても多く難儀いたしました。)、100名あまりに案内状を送りました。
当日は、三愛会会長、現とわの森三愛高校長、教頭、当時の校長、又各クラス担任ゆかりの先生を含め、36名の参加で行われました。例年に比べ少人数ではありましたが、懐かしい面々が久しぶりに再会し、大変楽しく会を進めることができました。会の中では三愛女子高校校歌や、(在学中毎年クリスマスには全校生で、オーケストラにあわせて歌った懐かしいヘンデルの)「ハレルヤ」女性三部合唱まで歌われました。不思議と23年も経つというのに、曲(当時のテープ)が流れ出すと、高校時代にタイムスリップし、かつての自分のパートを歌いだし、一同感動しました。
旧交を温めあった二時間あまりの会もあっという間に過ぎ、名残を惜しみつつ、再会を祈念しお開きとなりました。

酪農学園同窓会(2009.08.12)|
掲載日:2009.07.24

機農学校第五期同期会

連合会
7月23日(木)~24日(金)札幌市定山渓温泉にて、参加者総勢20名で同期会を開催いたしました。
懇親会ではこの五期会が最後集まりであり、参加者は当時の学校生活や寮での思い出等に話題が尽きなく、時間を忘れて夜更けまで話し合いました。五期会を振り返ると第1回は昭和44年(旅館原始林)から始まり15回になりました。
翌日はそれぞれの健康を祈りつつ散会した。

酪農学園同窓会(2009.07.24)|
掲載日:2009.07.04

獣医学科3期40周年記念同期会

連合会
学習会 平成3年11月に6戸の酪農家で設立された大型農場でサルモネラ症が発生した。フリーストールで飼養頭数850頭の農場のため防疫対策として、町、JA、普及所、自営防疫組合などの関係機関と綿密な協議および図上の行動計画を立て実行した。これにより極めてスムーズに対応がとれ5日間で防疫活動が終了しその後の他町村での防疫活動のモデルとなった。(哺乳牛陽性率15.5%、正牛陽性率21.5%、環境陽性率35.2%糞便検査頭数3,321頭、環境検査数287、投薬1,842頭、廃棄生乳48t、出役人数のべ179名、他多数の資材及び重機)防疫活動は早期発見と関係機関との連携が極めて重要。
同窓会 昨年の徳島での開催から8ヶ月経過の今回の開催でしたが、北海道のベストシーズンということで全国各地から同期性が参集した。キャンピングカーで夫婦でペット同伴で道内巡りを組み込んでの参加、前日まで海外旅行で帰国直後直ぐ夫婦で参加、卒業以来始めての出席など皆笑い顔の参加でした。
当日は、鹿追町のイベント「白蛇姫まつり」が夜湖畔で行われ、闇の中を大小2匹の白蛇が姫の舞えにあわせて踊る幻想的な雰囲気を楽しんだ。近況報告などで大いに盛り上がり、2次会3次会と時間を忘れて懐かしい学生生活にタイムスリップしました。

酪農学園同窓会(2009.07.04)|
掲載日:2009.05.02

大学酪農学科9期生同期会

連合会
酪農学科9期生(昭和47年卒業)有志が、さる5月2日阿寒湖畔に1泊し旧交を温めました。
平田敏男(網走管内津別町)、森島倫生(静岡県浜松市)の呼びかけに応え、道内外から11人と配偶者4人の計15人が参加しました。
懇親会では、大半が卒業以来の再会とあって最初は近況を話し合っていましたが、場が盛り上がるにつれ40年近い時間を埋めるかのように昔の話に花を咲かせていました。2次会の締めに全員で肩を組んで「知床旅情」を歌い、「また会いましょう」と誓い会いました。                                   記 村中 英雄(江別市)

酪農学園同窓会(2009.05.02)|
掲載日:2008.10.10

酪農学園野幌機農高等学校第九期生同期会

連合会
 野幌機農高等学校第九期生(昭和28年卒)同期会を10月10日(金)に札幌グランドホテルで開催いたしました。
会には、同期生の高校1学年終了〔追想文集〕時に作成した文集を全員に配布し当時を思い出しながら、若き日を想いだし、懇談と近況報告等を行いました。

酪農学園同窓会(2008.10.10)|
掲載日:2008.10.05

獣医学科同窓会福岡種池教授退任記念同窓会

連合会
10月5日(日)福岡市にて種池哲郎教授退任記念同窓会を開催いたしました。
種池先生は昭和45年に北大大学院博士課程を修了後、直ちに獣医学科講師として着任され、38年間の長きにわたり奉職され、数々の要職を務められました。先生は北九州市小倉出身ということもあり、九州の同窓生が集い、先生の退任を記念し労をねぎらいたく先生をお招きして同窓会を開催いたしました。先生は、昭和46年当事に撮影された写真をご覧になりながら、斉藤純、高橋清志、小谷忠生、岩佐憲二先生など多くの同僚が現役で亡くなられたことを悲しまれ、お元気でいらっしゃればもっともっと学園が盛り上がっていたであろうことや、当時の教育方針、卒業生は宝物であることなど、大学の発展とともに歩んでこられた思い出話しや、変貌しつつある大学への心配などを熱くお話になられました。また、最近の若い学生とはなかなか会話が成立ちにくく昔とかなり変わってきていて大変であったなども述懐されておられました。そして、いつも学生に贈っていた“目的港を持つ船には良風が吹く”“Research Mindを持った獣医師に”“Aim high”“No challenge, No gain“などの言葉をあらためて拝聴し、懐かしくまた目標に向かって頑張らなければと心を新たにしたひと時でした。そして何よりも先生が大変お喜びであったことが、同窓生にとっても大きな喜びでもありました。

酪農学園同窓会(2008.10.05)|

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