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同期会・クラス会一覧

掲載日:2016.10.18

獣医学科11期生卒業38周年「熊本震災復旧を応援する佐渡島同期会」報告


10月15日(土曜日)に獣医学科11期生卒業38周年「熊本震災復旧を応援する佐渡島同期会」が佐渡島で参加者25名で行なわれた。

14日(金)の前夜祭には20名が参加し、翌15日(土)には新潟港佐渡汽船乗船所に集合して、新潟港~佐渡両津港と周り、日吉神社~トキの森公園~史跡佐渡金山~大佐渡スカイラインを見学し、宿泊 は「両津やまきホテル」となった。翌日16日(日) には両津港 ~ 新潟港を経ての解散となった。

皆、定年を迎える年に成り第2の人生をしっかり歩んでいます。15日夜は竹花学長から大学の現状について、深いお話が有りました。それぞれ自己紹介を学生記番号順に紹介(みな学生番号は完璧に覚えています)。

学長を輩出した11期は元気いっぱい学長を支えることを誓い、全国から集まり、それぞれ現実に戻って行きました。

来年は福岡開催、再来年は40周年で本学近郊での開催が決まりました。(文責 高橋俊彦)

酪農学園同窓会(2016.10.18)|
掲載日:2016.10.04

獣医学科第17期30周年同期会開催報告

集合写真 (341x640)

 去る7月16日(土)酪農学園大学黒澤記念講堂、ホテル札幌ガーデンパレスを会場にして標記の記念同期会が開催されました。参加者は53名で本学から中尾敏彦先生、加藤清雄先生、平棟孝志先生、種池哲朗先生、湯浅亮先生、新山雅美先生、竹花一成先生、菊池直哉先生、中出哲也先生、高橋優子先生、金子千恵様にご出席いただきました。

 礼拝は1時半より記念講堂礼拝堂に集合し、記念写真撮影ののち、獣医学群准教授の高橋優子氏の司式、金子千恵氏の奏楽で行なわれました。その後幹事代表挨拶が及川伸代表から、また歓迎のご挨拶を竹花一成学長が述べられた。

 祝賀会はホテル札幌ガーデンパレスに会場を移動して午後6時から開催され、記念写真撮影も行なわれ、和気藹々の中、午後8時から2次会、10時から3次会、4次会と流れ、盛会裏に終了しました。

幹事:柄本浩一、及川 伸、木村 真、田之上真一

西 英機、前谷茂樹、松尾直樹、南 佳子

酪農学園同窓会(2016.10.04)|
掲載日:2016.09.20

農業経済学科s47入学&s50卒業同期会開催報告

9月17日(土)午前11時からの酪農学園ホームカミングデーが開催されました。

それに合わせて企画された標記同期会は、同日午後6時から新札幌アークシティホテルを会場にして23名の恩師、同窓生が出席しました。昼間のホームカミングデーにも5名が出席していました。

同期会では40年ぶりの再会に顔と名前が合わず、当時の紅顔の美少年は、見る影もなく白髪の翁予備軍に変身しつつありました。

同期会では最初に永眠された恩師や同窓生を悼み、黙祷で始められました。恩師(大谷先生、中原先生、三島先生、菅沼先生)から近況を含めてのご挨拶をいただき、中原先生の乾杯のご発声で祝宴に入りました。

近況報告も交えての懇親会は和気藹々のうちにあっという間に2時間を経過しました。途中に当時の状況をふり返るためのスライドも放映され、各自思い思いに40年の歳月をふり返りながら、現況を交えたテーブルスピーチが行なわれました。

最後は時間切れになり、記念撮影ののち閉会となりました。その後は2次会に移動してさらに懇親は深まり、閉店まで延々と続けられました。

同期には不明者も多いため、名簿整理のため参加者に消息情報提供をお願いしました。次回開催は、東京在住者を実行委員にお願いして、「2020年東京」に目標を定めていくことになりました。

酪農学園同窓会(2016.09.20)|
掲載日:2016.09.02

酪農学園短期大学Ⅱコース(1期生)同期会報告

去る8月7日(日)午後3時から新さっぽろアークシティホテルを会場に、短大Ⅱコース第1期生同期会が開催されました。

今回は先に発刊された『酪農学園短期大学第Ⅱコース20年の軌跡「ふみあと」』の発刊祝賀会において集まった1期数人の中から同期会を要望する声があがり、今回の開催となりました。

当日は78名中18名の参加となりましたが、52年ぶりになつかしい面々と楽しく過ごすことができ、無事に同窓会を終えることができました。(黒氏 勇)

酪農学園同窓会(2016.09.02)|
掲載日:2016.08.02

獣医学科5期生卒後45周年同期会IN十勝

 2016 年7月27日から28日にかけて、音更町にある十勝川温泉を会場にして、北海道十勝の自然と食を楽しむ同期会を参加者21名により開催しました。今回は道東(帯広近郊・釧路近郊)に在住の4名の幹事により企画されました。

温泉につかり十勝牛をはじめ十勝の美味しい食を楽しみ、翌日はあいにくの雨模様でしたが、マイクロバスで十勝の自然を車窓から楽しみました。また来年の再開を約束し、夕方それぞれの地に帰っていきました。

(幹事 中川泰徳、丹羽治夫、宮崎義明・伊東孝二)

酪農学園同窓会(2016.08.02)|
掲載日:2016.07.26

野幌機農高等学校 最後の十二期生会

想えば昭和28年4月、原始林にはまだ残雪が有った。西野幌の丘の上の校舎、そして馬小舎を改造した機農寮、全道からそして津軽の海を渡って来た仲間達。吾れ吾れ12期生のスタートでした。

米と外米と麦との三種混合の食事、アルミの椀の中身は、いつも不足で“飢農”生で有った。それも、いつしか馴れ、緑綾なす原始林を背に、はるかなる手稲山の稜線を眺め望郷の念に涙した日も有った。

寮、及び学校生活にもなれ、時折り、札幌の街へも出掛けるように成り田舎のプレスリー達も学園の生活を謳歌し、良き友仲間達に恵まれた結束の有る十二期会の土台が出来上がったのでした。

洞爺丸台風も有りました。江別町の大火も有りました。想い出は尽きることは有りません。

卒業後も十二期会を創り上げ、常に集まり、卒業四十周年記念誌「原始林」の作成等も行ない、一年掛けて創り上げた十二期生の魂で有り財産です。各界で頑張った友、多くの仲間を失いました。でも八十歳を前に、此の度の集いを最後に、十二期生会を閉じることに致しました。

今後は近くの仲間達と小さな集まりで親睦を深めて行きたしと思って居ります。幸、多かれと祈る。(文責 碇谷 一男)

(十二期会終了後の12日、野教授のご案内で同窓生会館や白樺並木、中央館屋上等を見学していただきました。)

酪農学園同窓会(2016.07.26)|
掲載日:2016.07.20

酪農学部酪農学科(平成4年3月卒業)同窓会開催報告

北海道もようやく夏本番を迎えつつある7月17日、酪農学部酪農学科の卒業生(平成4年3月卒)が母校である酪農学園のローンに集まりました。

今回の同窓会は、3年前の2013年7月に東京浅草で開催した同窓会(27名参集)にて、「次は3年後の同じ時期に母校で同窓会をしよう!」と言ったのがきっかけでした。

※酪農学部酪農学科(平成4年3月卒業)同窓会開催報告:https://rgu-dosokai.rakuno-ac.jp/article-12230.html

そのような経緯で開催された今回の同窓会は、24年前の記憶をたどりながらそれぞれが自由に学園内を散策することから始まりました。今回の参集者のなかには卒業してから初めて母校を訪れた者もおり、約四半世紀の時の流れのなかで変わってしまった学園内の建物群に驚き、また当時の面影を残している風景を見ては思い出に浸り、予定していた約1時間半の時間はあっという間に過ぎていきました。

学園内の散策を終えた参集者が次ぎに向かったのが、学生時代にお世話になった「原始林ボウル」(江別市文京台)です。皆、学生時代に戻ったつもりで2ゲームに挑むも、日ごろの運動不足や体力減退でバテバテになる者もおり、ここでも昔と今のギャップを痛感させられました。(文責 幹事 柳瀬 兼久)

酪農学園同窓会(2016.07.20)|
掲載日:2016.07.05

短期大学第15回五期生の集い報告


長い雨と曇天が一転して、晴れ渡った6月27日、午後3時 五期生会参加の14名が札幌ジャスマックプラザホテルに集合した。15回目になる同期の集い、唯一本州からお出でになった佐久間ご夫妻は新幹線で乗り込んだ。私たち幹事は、13時に集合して、ホテルとの打ち合わせ 受付 会計など準備を整える。

この会は、平成4年1月に樋浦先生の一周忌に14名が札幌郵政会館で第1回を実施して以来、今年で15回目。平成8年の三沢会場から、奥様同伴となり、同24年の11回から毎年の実施となった。この間、横浜、金沢、東京、群馬と5回本州で実施して、道内は、阿寒、十勝川、花神楽、第二名水亭以外は、札幌で実施された。参加人数も49名(横浜)をピークに減少して、近年は14~15名と少なくなった。

会員もすでに80歳を超え、足腰の衰えや配偶者の看病など、健康上の問題で参加出来ない人も多い。さらに卒業以来23名が鬼籍に入り、悲しいことであるが、これも与えられた運命であろうか。

さて当日は、17時半に集合写真を撮り、18時より宴会となる。まず物故者に黙祷を捧げ、金田代表の言葉、佐藤兄より日程の説明、そして会食、豪華メニューのオンパレード食べきれない程でした。頃合いをみて小澤氏のパフォーマンス「夕陽燦燦」「100歳音頭」など創作舞踊のお披露目に大拍手を送った。

終盤になって佐藤兄より今後の会の在り方が提案され、札幌近郊の幹事が中心となって継続することが確認された。始まって以来2時間半、充分談笑し、近況の交換、昔を懐かしみ、健康上のトラブルや、薬の説明などなど札幌での一夜は、極めて有意義で楽しいひと時となった。

最後は、遠来の佐久間兄の発声でお開きとなり、翌日は自由解散として来年の再会を約して無事15回の同期会が終わった。(文責 短大五期会事務局長 金田孝次)

酪農学園同窓会(2016.07.05)|
掲載日:2016.06.27

昭和42年入学及び昭和46年卒業 酪農学園大学農業経済学科同窓会


平成年28月6月11日(土)に“昭和42年入学及び昭和46年卒業 酪農学園大学農業経済学科 同窓会”を札幌市で開催しました。
昭和46年に卒業して今年で46年が経過し、6年前に初めての同窓会を開催して今回は3回目の開催です。

2回目の開催から2年が経過して日程を6月11日に設定したのですが、折しも札幌のこの時期は“よさこいソーラン祭り”の真最中で、また外国からの旅行者でホテルはなかなかとれないと言われている中で不安を抱えての開催計画でした。

出欠の返信はその心配をよそに、遠くは大阪市、千葉市を始め道内でも宿泊を伴うところからの参加者を含め18名の参加により盛大に開催する事ができました。

ほとんどの人は2年振りの再会でしたが初めての参加者が5名おり、また出欠をとる中で出席する事は出来ないけれど初めて近況報告をつけて返信をくれた人も数名おりました。

体調不良などにより欠席者が増える中でこれまで3回の開催で延べ29名が参加され、同窓生の輪は少しずつ増えている感じです。

宴が進む中、初めての参加者は46年振りの再会に当時の記憶に戻りながら懐かしい会話をすることが出来ました。

それぞれが近況報告を行い在学中の出来事やこれまで疑問に思っていた学生時代の思い出に質問が出るなど、本人の知らない事実が明らかになったり学生時代に時間が戻ったような雰囲気の中で会話がはずみ時間が経過していきました。

予定していた2時間30分の集いもたちまち終わりの時間となり、最後に次回の開催については2年後と言わず来年5月にまた集まろうと言うことを確認して惜しまれながら3回目の同窓会を閉会しました。 (文責・請川)

酪農学園同窓会(2016.06.27)|
掲載日:2016.06.13

短大Ⅱコース5期生同期会開催

2016年6月4日、18時から網走湖畔のホテル網走湖荘において短大Ⅱコース5期生(1971年卒業)の同期会が開催された。前回同期会で各地区の持ち回り開催が決められ、今回網走地区が幹事役となった。

 遠くは鹿児島県、茨城県からも駆け付け参加者35名と前回2014年に比べ大幅に参加人数が増えた。昨年12月に発刊されたⅡコース記念誌「ふみあと」の効果か。卒業以来45年振りの再会もあり、互いにネームプレートを見て名前を確認しあう場面も。今回はご夫婦での参加も4組あり仲の良さを印象づけていた。

物故者10名の冥福を祈り黙とうを捧げた後、代表幹事・黒宮健一氏(斜里町)が歓迎あいさつを述べ、一番遠方からの参加者柴立俊明氏(鹿児島県鹿屋市)の乾杯音頭で宴会が始められた。柴立氏は「在学当時は鹿児島から汽車と船を乗り継ぎ2日がかりで学校に来たが、今は数時間で来る。隔世の感がある」と話す。

 その後、ふみあとの編集者から記念誌発刊により「Ⅱコース20年にわたる実学教育の記録を後世に残すことができた」意義と寄稿者など発刊協力者への感謝が述べられ、Ⅱコース生交流会「ふみあと会」設立の報告がなされた。

参加者の近況報告では「まだまだ現役農業者で頑張っています。経営を後継者に移譲して一労働者になった。年金生活者です。地域の役職が多く忙しくしている。早朝からパークゴルフに熱中している。孫と遊んでいる。病気をした」など、前期高齢者らしい話題が多かった。

 ゲームでは幹事さんによって北見・網走の名産品が賞品として用意され盛り上がりをみせていた。

すっかり昔に戻り話題が尽きないなか、次回幹事役を美唄地区と決め、美唄の藤井忠一氏の結びの乾杯で閉会となった。

会場の準備・設定、進行、しおり作成など周到に準備され、幹事役の苦労が感じられる同期会でした。黒宮健一氏、勝田鉄城氏、奥山正俊氏、高橋隆文氏はじめ幹事役の皆さまに感謝申し上げます。次回は美唄地区です!  (文責・炭谷輝男)

酪農学園同窓会(2016.06.13)|

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